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Fターム[5G003CB01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電制御−非電気量検出 (453) | 電池温度 (277)

Fターム[5G003CB01]に分類される特許

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【課題】運用管理者が経験が浅い者であっても、効率よく、ナトリウム−硫黄電池を運用し得る手段を提供すること。
【解決手段】運用出力並びに時間帯を入力する手段と、電池残存容量並びに電池温度を継続して入力する手段と、最終時刻におけるナトリウム−硫黄電池の電池残存容量及びナトリウム−硫黄電池の電池温度を予測する手段と、予測された電池残存容量と予め記録された基準最少容量とを比較して電池残存容量が少ない場合にガイダンスを出力する手段と、予測された電池温度と予め記録された基準最高温度とを比較して電池温度が高い場合にガイダンスを出力する手段と、を具備するナトリウム−硫黄電池の運用ガイダンス装置の提供による。 (もっと読む)


【課題】 電池温度に関わらず充電可能な二次電池を備える電子機器を提供する。
【解決手段】 充電可能な電池部14により動作する電子機器1において、電池部14の温度を検出する温度センサ13と、電池部14の温度が規定範囲内である場合に電池部14の充電を行う充電回路15と、電子機器1を動作させる際に駆動して、駆動に伴い熱を発する複数の駆動部3,4,5,6,11と、温度センサ13により検出された電池部14の温度が前記規定範囲より低い場合、駆動部3,4,5,6,11の少なくとも一つを駆動させ、駆動に伴って発生した熱により電池部14の温度を上昇させる制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電に伴う温度上昇を抑制して二次電池の温度が比較的高い状態での充電を可能にする。
【解決手段】 スイッチング素子およびインダクタンス素子を用いたDC−DCコンバータにより二次電池を充電する電源回路は、電流調整回路を備えて構成される。電流調整回路は、基準電圧および二次電池の温度に対応する第1制御電圧のうち低い方と二次電池の充電電流に対応する電流検出電圧との電圧差に応じてスイッチング素子をオン/オフさせることで二次電池の充電電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】充電入力部の逆流防止、過電圧入力、複数の充電電力供給源の接続、及び充電制御回路破損などの色々な問題を簡単な回路構成で全て対応することができる電子機器を提供する。
【解決手段】チャージャーが接続される入力接点1〜3は、優先度が予め決められている。複数のチャージャーが同時に接続された場合、優先度上位、例えば、充電入力1検出52でANDゲート54、ANDゲート57を禁止し、トランジスタ14、15をオフにして、優先度下位のチャージャーからの充電を禁止する。また、異常状態として、各入力接点の過電圧1検出53、過電圧2検出56、過電圧3検出59、もしくは電池電圧32aの過充電検出62のいずれかの検出で、全てのANDゲート51、54、57を禁止し、トランジスタ14〜16をオフにして、全てのチャージャーからの充電を禁止する。トランジスタ14〜16は電圧降下が小さく、また逆流防止を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーミスタが内蔵されていない電池パックであって、温度検出端子をアプリケーション上で使用しない場合であっても、抵抗等の外付け部品を用いることなく、温度検出端子の機能をキャンセルすることができる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検出端子10と、
該温度検出端子10に入力された一定電圧以下の検出電圧の値に基づいて電池温度を検出し、前記検出電圧が所定電圧範囲外のときに電池110の充電を中止する温度検出制御を行う温度検出制御部11を備えた充電制御用の半導体装置100であって、
前記温度検出端子10に前記所定電圧範囲外の固定電圧を印加する固定電圧印加手段31と、
該固定電圧印加手段31により印加された前記固定電圧により、前記温度検出制御を解除する温度検出制御解除回路18とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車や移動用電源など使用目的の異なる複数台の二次電池へ同時に並行して充電を行うことができるとともに、地上での設置スペースが大きく占有されない充電装置を提供する。
【解決手段】直流電源部22には、複数の直流安定化電源回路が備えられており、個々の直流安定化電源回路からそれぞれ要求される供給電力に応じた出力を別々に供給できるため、二次電池からの情報と、設定入力された設定部からの情報に基づいて、複数の直流安定化電源回路の中から1個又は複数個の直流安定化電源回路を選択し、選択された直流安定化電源回路と充電する二次電池までの供給する電力の供給回線構成及び選択された直流安定化電源回路の出力を調整することで、複数台の二次電池を個別の回線を構成し並行して充電を行えるとともに、個々の二次電池への供給する電力量を個々に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低温時における充電池の放電容量をより好適に増加させる。
【解決手段】充電制御装置(19)は、エンジン(11)と、充電池(13)に充電された電力を利用して作動する電動機(12)とを備え、エンジンの動力及び外部電源(20)を用いて充電を行うように構成されたプラグインハイブリッド車両(1)における充電制御装置であって、充電が完了したか否かを判定する第1判定手段(191)と、充電が完了したと判定された場合に、充電池の温度が所定値以下であるか否かを判定する第2判定手段(192)と、充電池の温度が所定値以下であると判定された場合に、充電池への充電を更に行う充電制御手段(192)とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリから電気負荷への供給電力を確保しつつ、バッテリの充電量を可及的に小さくするための目標充電量を正確に算出することができる目標充電量算出方法及び目標充電量算出装置、並びにバッテリの充電量を目標充電量に維持してバッテリの出力確保と劣化抑制とを両立させることができる充電量制御装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ11及び電流センサ12夫々の検出結果に基づいて検出されるリチウム電池32の劣化度、並びに温度センサ13の検出結果であるリチウム電池32の温度等に対応する各設定充電量に重み付けを施して加算することによって目標充電量を算出し、算出された目標充電量に基づいて算出された昇圧値を用いてDC/DCコンバータ33の昇圧値を制御部10が制御し、DC/DCコンバータ33が昇圧した電圧によってリチウム電池32を充電する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの性能低下を防ぐことが可能な電源装置、および、その電源装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両100に搭載される電源装置は、複数のセルCLを含むキャパシタC1と、キャパシタC1の温度Tcを検知する温度センサ20と、複数のセルCLのうちの少なくとも1つにおいて温度Tcに起因する内圧上昇が生じることを予測した場合に、キャパシタC1の端子間電圧Vcを低下させる制御装置30とを備える。たとえば制御装置30は、電圧VcをバッテリBの電圧Vbに等しくなるまで低下させる。これによりセルCLの内圧上昇を未然に防ぐことができる。セルCLの内圧上昇を防ぐことでセルCLから電解質が漏れ出るのを防ぐことができるのでセルCLの性能劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で効率良く蓄電機構の温度を上昇させる。
【解決手段】ECUは、車両起動スイッチがオンであると(S100にてYES)、電池温度を計測するステップ(S102)と、電池温度(1)〜(3)のいずれかが予め定められた温度以下であると、2つのモジュール群を並列に接続するようにリレー切換制御を実施するステップ(S106)と、電池充放電処理をするステップ(S108)と、電位差(1)〜(3)のいずれもが予め定められた値以下であって(S110にてYES)、電池温度(1)〜(3)のいずれもが予め定められた温度よりも大きいと(S112)と、2つのモジュール群を直列に接続するようにリレー切換制御を実施するステップとを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源の使用を制限することが必要となった場合でも、ハイブリッド車両を確実に走行可能とする。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンに連結される電動モータ12と、電動モータ12によって発電された電力を蓄える高電圧電源40と、エンジン制御ユニット等を駆動するための低電圧電源46とを有しており、高電圧電源40の電圧はDC/DCコンバータ44により降圧される。高電圧電源40の使用を制限する状態であるか否かを温度センサ51により検出し、高電圧電源の使用を制限する状態のときには、高電圧電源40の充放電電流をほぼ零に設定し、エンジンによって車両を駆動しエンジンの余剰駆動力を利用して電動モータ12により発電して車両の走行に必要な電力機器に対して電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の停止時に、蓄電装置の電力供給力を増大させ、負荷装置が必要とする電力を供給し続ける電源システム、電源システムの電力供給制御方法及びその電力供給制御プログラムを提供する。
【解決手段】電源装置100と、電源装置100の停止時に負荷装置200に電力を供給する蓄電装置300と、蓄電装置300から負荷装置200への電力供給を制御する制御部505とを備える電源システムである。制御部505は、蓄電装置300の充電及び放電を制御する際の目標値とすべき蓄電装置300の充電状態を示す第1の目標状態量を設定する状態量設定部を有し、電源装置100が停止すると、状態量設定部は、第1の目標状態量を、第1の目標状態量を上回る目標値とすべき第2の目標状態量に変更する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でも十分な出力性能を得ることのできる非水電解質電池の使用方法及び電池システムを提供する。
【解決手段】電池温度が既設定温度よりも低い場合あるいは電池インピーダンスが既設定値よりも大きい場合に、周波数1Hz以上、P−P値100mV以上の脈流を伴う電圧を印加することによって電池を昇温させてから、充電又は放電を行う。この条件により、昇温時間が短縮でき、上記操作による昇温を繰り返した場合の電池のインピーダンス上昇が抑制できる。負極にチタン酸リチウムを用いた非水電解質やこれを用いた電池システムに適用すると特に効果的である。 (もっと読む)


【課題】電池ブロック間の容量のばらつき制御を適切に行う。
【解決手段】電圧測定部120は、各電池ブロックBの両端子に電気的に接続される電位検出線Lを介して電池ブロックごとに周期的に端子電圧を測定し、放電部110は、電位検出線Lを介して放電素子Rcの両端を電池ブロックの両端子に電気的に接続することで電池ブロックごとに放電を行う。放電制御部130は、電圧測定部120による各端子電圧の測定と並行して、測定された各端子電圧に基づいて電池ブロック間の起電力のばらつき量を周期的に算出し、ばらつき量が第1基準量を超える場合に、最も起電力が高い電池ブロックの放電を放電部110に指示する。さらに、放電制御部130は、放電部110により放電中の電池ブロックの端子電圧を電圧測定部120が測定する場合、当該測定が行われる前に当該放電中の電池ブロックに対する放電の停止を放電部110に指示する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による充電停止が発生する可能性がある場合でも、正確な、利用可能時間を算出し、報知する。
【解決手段】本発明の電子機器は、2次電池の現温度と消費電流とに基づいて、現時刻から充電停止時刻までの時間である充電可能時間を算出する。そして、電子機器は、この充電可能時間、消費電流及び充電電流に基づいて、利用可能時間を算出し、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置からの要求電力値を満足させつつ、蓄電部間に生じる温度を均一化して蓄電部全体を効率的に温度管理可能な電源システムおよびそれを備える車両、ならびにその制御方法を提供する。
【解決手段】電池温度Tb1>電池温度Tb2が成立するときには、蓄電部6−2に対する昇温要求が相対的に大きくなる。そのため、蓄電部6−2に対する目標電力値Pを優先的に決定する。電池温度Tb1と電池温度Tb2との温度偏差に応じて決定される分配率Pr2(0.5≦分配率Pr2≦1.0)に目標電力値Pを乗じて、目標電力値Pが算出される。一方、目標電力値Pは、要求電力値Pから目標電力値Pを減じて算出される。 (もっと読む)


【課題】最も劣化が進んでいる二次電池の劣化をさらに促進するおそれを低減しつつ、各二次電池の端子電圧の差を低減することができる組電池制御方法、組電池制御回路、及びこれを備えた充電回路、電池パックを提供するを提供する。
【解決手段】端子電圧Vb1,Vb2,Vb3を、それぞれ検出する電圧検出回路20と、二次電池141,142,143をそれぞれ選択的に放電させるための放電部23と、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち少なくとも一つが放電終止電圧以下の電圧になっている可能性が高いタイミングとして予め設定された設定タイミングで、端子電圧Vb1,Vb2,Vb3のうち最も低い最低電圧より端子電圧の高い二次電池を、放電部23によって当該二次電池の端子電圧が前記最低電圧に達するまで放電させるアンバランス低減処理を実行するアンバランス低減処理部212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サルフェーション劣化を精度良く検出し、最適な状態でサルフェーション劣化を抑制できる技術の実現。
【解決手段】コントローラ5は、鉛蓄電池1の電圧及び充放電時の瞬間電流に基づいて鉛蓄電池の充電抵抗RCHGを算出し、鉛蓄電池1の温度TCHGを検出し、記鉛蓄電池1の充電抵抗及び温度に基づいてサルフェーション劣化判定を行うと共に、サルフェーション劣化判定結果に基づき、鉛蓄電池1のサルフェーション劣化を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】大電流での急速充電を許容しながら、電池温度が高くなる状態では確実に充電電流を遮断して安全性を向上する。
【解決手段】パック電池は、電池1の充電電流を遮断する充電用のスイッチング素子2と、放電電流を遮断する放電用のスイッチング素子3と、充電用のスイッチング素子2と放電用のスイッチング素子3を制御する制御回路4と、電池温度を検出する温度センサ5と、保護FET6とを備える。保護FET6は、オフ状態では充電電流を遮断するが、寄生ダイオード6aを介して電池1の放電電流を流すように電池1と直列に接続している。さらに、保護FET6は、入力側に、温度センサ5からの信号と電池電圧で保護FET6をオンオフに切り換える入力回路7を接続している。この入力回路7は、電池1の温度が充電停止温度よりも高く、かつ電池1の電圧が保護FET6をオフにするオフ電圧よりも高い状態で保護FET6をオフ状態に切り換える。 (もっと読む)


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