説明

Fターム[5G003CC02]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 制御手段 (489) | 能動素子、接点によるもの (475)

Fターム[5G003CC02]の下位に属するFターム

Fターム[5G003CC02]に分類される特許

1 - 20 / 335


【課題】外付け逆流防止用ダイオードを必要とせずに、電源が抜けた時の誤検出を防止する電源検出回路の提供を目的とする。
【解決手段】電源と充電電流又は充電電圧を制御するPMOSトランジスタ間に内蔵の逆流防止スイッチを設けることで、電源が抜けて充電電流が設定電流以下に減少した時に、発振回路を用いて逆流防止スイッチを一定周期で一定時間オフさせる構成とする。逆流防止スイッチがオフしている間は2次電池からの逆流がなくなり、電源端子の電圧が低下し、電源が抜けたことを検出するため、電源とPMOSトランジスタ間に外付け逆流防止用ダイオードを挿入することなく、電源が脱けた時の誤検出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機械式接点スイッチの開閉動作頻度を下げ、機械的,電気的寿命を延ばすとともに、開閉動作による動作騒音を低減する。
【解決手段】従来のハイブリッドシステムに対し充放電スイッチ34(SWCD)を付加して構成し、機械式接点スイッチSW1〜SWnを常時ONとして運転できるようにすることにより、機械式接点スイッチSW1〜SWnの開閉動作頻度をできる限り下げ、機械的,電気的寿命を延ばし、動作騒音の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機などの装置の消費電力を一元的に監視し、電源回路の入力側で短絡を検出すると、電池からの電流供給を遮断する。
【解決手段】 電池を電力供給源とする通信端末装置で使用される電源回路であって、該電源回路は端末装置の消費電流に対応した監視電圧を発生する電流監視手段に接続し、前記電源回路は、前記監視電圧を受けて電流値に変換する電流電圧変換器と、前記電流値と閾値とを比較する比較器とを有し、前記電流値が前記閾値を超えた場合には、前記比較器の出力により前記電流監視手段を制御して端末装置の消費電流を遮断することを特徴とする。或いは、前記電流監視手段は、電源回路の内部に設けるようにしてもよく、この電流監視手段としては、例えば、トランジスタが好適である。 (もっと読む)


【課題】充放電動作のいずれにおいても、異常電池を直流給電母線から切り離せるようにする。
【解決手段】電池B1〜Bnを複数個並列接続した電池電源と、この電池電源を充電する発電機Gとを直流給電母線BSを介して接続してなるとともに直流給電母線BSを介して負荷への電力供給を行うハイブリッド電源システムにおいて、充放電回路スイッチのダイオードD1〜Dnに保護スイッチSWf1〜SWfnと限流抵抗器RS1〜RSnを直列に挿入することにより、放電電流を抑制しながら異常電池を直流給電母線から完全に切離すことができるようにし、ダイオードを含む充放電回路スイッチの小型,軽量化とコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリーを充電する場合に、バッテリー間での電流の流れ込みを防止しつつ、短い充電時間で効率的な充電を可能とする。
【解決手段】複数のバッテリーを充電可能な充電装置に関して、定電圧源の最大負荷電流容量と接続されたバッテリーの数に応じて、個別に行う充電容量を算出する。また、バッテリーの中に満充電に近いバッテリーがあった場合、他のバッテリーの充電容量が満充電に近いバッテリーの充電容量と揃ってから同時定電圧充電に加える。 (もっと読む)


【課題】直列及び並列に接続された蓄電セル及び/又は蓄電セル群の電圧を均等化する。
【解決手段】B1A〜B2A、B1B〜B2B、B2C〜B3Cの複数個のセルにより構成される3つの直列回路を半導体スイッチSa1〜Sa6、Sb1〜Sb6を介して並列に接続し、発振回路からなるドライバを用いて半導体スイッチSa1〜Sa6とSb1〜Sb6を交互にオンし、いずれの接続状態においても回路から開放状態となるセルが存在せず、且つモジュール内の各並列回路の合成容量が等しい構成を維持しつつ、並列に接続されるセル間において相互充放電を行い各セルの電圧を均等化する。 (もっと読む)


【課題】 小容量で充電時間の短い蓄電池と、大容量で充電時間の長い蓄電池を併設し、入力電源停止の際に小容量の蓄電池を先に使用して復電後短時間で充電することにより、短時間の停電が短時間で繰り返したときでも大容量の蓄電池の放電を抑え、長時間の停電が発生したときに大容量の蓄電池が充電不足の状態にあることを回避すること。
【解決手段】 無停電電源装置10は、小容量短時間充電の蓄電池15と、大容量長時間充電の蓄電池16と、直流を交流に変換するインバータ12とを有し、入力電源31が停止すると蓄電池15の直流出力を開閉器17を閉路してインバータ12に供給し、インバータ12が入力電源31に代わって交流を電子機器32に供給し、蓄電池15が放電限界になると開閉器17を閉路し開閉器18を閉路して蓄電池16の出力をインバータ12に供給する。復電時には蓄電池15の充電を蓄電池16の充電より優先して行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な充電回路を使用しながら、直列に接続している電池がアンバランスな状態となる組電池を、劣化した電池に与える悪影響を少なくしながら、できる限り大容量に充電する。
【解決手段】組電池の充電方法は、複数のリチウムイオン二次電池を直列に接続している組電池を定電流・定電圧充電して満充電する。充電方法は、組電池のトータル電圧がトータル設定電圧に上昇するまでは定電流充電し、トータル電圧がトータル設定電圧に上昇した後は、定電流充電を定電圧充電に切り換えて満充電されるまで充電する。さらに、充電される各々の電池電圧を検出し、いずれかの電池電圧が第1の設定電圧を超えた後、パルス充電に切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーミスタが内蔵されていない電池パックであって、温度検出端子をアプリケーション上で使用しない場合であっても、抵抗等の外付け部品を用いることなく、温度検出端子の機能をキャンセルすることができる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検出端子10と、
該温度検出端子10に入力された一定電圧以下の検出電圧の値に基づいて電池温度を検出し、前記検出電圧が所定電圧範囲外のときに電池110の充電を中止する温度検出制御を行う温度検出制御部11を備えた充電制御用の半導体装置100であって、
前記温度検出端子10に前記所定電圧範囲外の固定電圧を印加する固定電圧印加手段31と、
該固定電圧印加手段31により印加された前記固定電圧により、前記温度検出制御を解除する温度検出制御解除回路18とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが過電流状態になっても、消費電流が少なくなる。
【解決手段】 過充電検出コンパレータ121が、バッテリ101の過充電状態を検出し、過電流検出コンパレータ120が、バッテリ101の過電流状態を検出する。これらのコンパレータの出力信号に基づき、制御回路210が、スイッチ102及び保護回路50をオンオフ制御する。保護回路50は、制御回路210からの出力信号に基づき、オンすることによってVSS端子と過電流検出端子との間の経路に抵抗125を接続し、オフすることによってその経路から抵抗125を切り離す。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電に伴う温度上昇を抑制して二次電池の温度が比較的高い状態での充電を可能にする。
【解決手段】 スイッチング素子およびインダクタンス素子を用いたDC−DCコンバータにより二次電池を充電する電源回路は、電流調整回路を備えて構成される。電流調整回路は、基準電圧および二次電池の温度に対応する第1制御電圧のうち低い方と二次電池の充電電流に対応する電流検出電圧との電圧差に応じてスイッチング素子をオン/オフさせることで二次電池の充電電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 通信専用の端子を設けることなく、電池の正極及び負極に接続される電力供給用の端子を用いて通信を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電池パック8が備える組電池10には、その内部にインダクタンス成分L1が含まれている。この内部インダクタンス成分L1を利用してデータ送信を行う。導通トランジスタQ1をオンさせると、組電池10の正極から電流抑制コンデンサC01及び導通トランジスタQ1を経て負極に至る通電経路が導通する。この導通によって電流が流れることにより、組電池10内部のインダクタンス成分L1の作用(電流変化に相当する起電圧の発生)によって組電池10の電圧が瞬間的に低下する。充電器20では、データ受信回路20内のデータ検出回路41(微分回路)がこの組電池10の電圧変化を検出し、これをローパスフィルタ42及び波形整形回路43を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】電池が劣化しても安全に使用できるパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池は、電池電圧が第1の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断する主保護回路2と、電池電圧が第2の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断するサブ保護回路3と、電池1の劣化を検出して主保護回路2とサブ保護回路3を制御する制御回路4とを備えており、第2の充電禁止電圧を第1の充電禁止電圧よりも低く設定している。制御回路4は、劣化度検出部11と、設定劣化度を記憶するメモリ12と、切換部13を備える。パック電池は、電池1の劣化度が設定劣化度を超えない状態では、主保護回路2が動作状態にあって、電池1の電流を遮断する電圧を第1の充電禁止電圧としており、電池1の劣化度が設定劣化度を超えると、切換部13がサブ保護回路3を動作状態として、電池1の電流を遮断する電圧を第2の充電禁止電圧に低下させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧の低下に起因する電力素子及び/あるいはバッテリの破損を防止する。
【解決手段】ターボチャージャの回転軸に軸結合してターボチャージャの回転を支援するモータを制御・駆動するモータ制御駆動装置であって、外部のバッテリから供給された直流電力を交流電力に電力変換してモータを駆動する電力変換回路と、該電力変換回路を制御する制御回路と、上記バッテリから供給される直流電流を所定の上限値以下に制限する電流制限手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを介して二次電池に接続された場合に放電回路が放電動作状態となっても、その動作状態を確実に解除できる放電装置を提供する。
【解決手段】放電装置31がリチウム電池1にコネクタ2を介して接続されることで、リチウム電池1からの電源供給が開始された時点から所定時間が経過すると、擬似CLK信号出力回路32が放電回路5にワンショットパルスを出力する。すると、制御信号出力部6より放電回路5に対して放電禁止信号が出力されて、放電回路5は放電動作を確実に停止する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する単電池の電圧検出を簡素な回路構成で行えるようにする。
【解決手段】複数の単電池1a,1b,1c,1dを直列に接続した組電池1の各単電池にコンデンサ2a,2b,2c,2dを並列に接続して、各コンデンサの電圧を電圧検出用素子SDに順次に入力させて検出する組電池用電圧検出装置において、各コンデンサ夫々の電圧を順次に電圧検出用素子SDに入力させるために、各コンデンサの高電位側を電圧検出用素子SDの入力端子に接続するかあるいはグラウンド側に接続するかを切換えるコンデンサ側スイッチ装置5a,5b,5c,5dとグラウンド接続用スイッチ装置とが備えられ、コンデンサ側スイッチ装置をNチャンネル接合型FET21で構成することで、コンデンサ側スイッチ装置の開閉を制御するスイッチ制御素子の信号出力回路を利用して前記グラウンド接続用スイッチ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源の使用を制限することが必要となった場合でも、ハイブリッド車両を確実に走行可能とする。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンに連結される電動モータ12と、電動モータ12によって発電された電力を蓄える高電圧電源40と、エンジン制御ユニット等を駆動するための低電圧電源46とを有しており、高電圧電源40の電圧はDC/DCコンバータ44により降圧される。高電圧電源40の使用を制限する状態であるか否かを温度センサ51により検出し、高電圧電源の使用を制限する状態のときには、高電圧電源40の充放電電流をほぼ零に設定し、エンジンによって車両を駆動しエンジンの余剰駆動力を利用して電動モータ12により発電して車両の走行に必要な電力機器に対して電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池等の二次電池を定電流・定電圧充電制御方式で充電するための充電装置において、二次電池の寿命間近すなわち電池劣化度を充電時に判別できる充電装置を提供する。
【解決手段】マイコン50は、基準となる二次電池について、定電圧充電開始前の電池電圧判別値V2と、該電池電圧値V2に対応して充電に必要な定電流充電時間の判別値t2との関係を予め記憶装置(ROM)55に記憶しておき、マイコン50は、充電を行う二次電池について、定電流充電を行った実測時間(t)と、定電圧充電開始前の電池実測電圧(Vo)とを検出し、前記実測電池電圧(Vo)に対応する前記実測時間(t)が予め記憶装置55に記憶された前記判別値(V2、t2)以下であると判別した場合、充電を行った二次電池2は寿命が間近い「寿命間近」であることを表示回路120の表示手段121に表示させる。 (もっと読む)


【課題】充電対象電池の電池容量の大きさに拘わらず、設定した充電時間で充電対象電池を満充電状態まで効率良く充電し得る充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池9に対する主たる充電期間での充電電流Ioの充電電流値を制御可能に構成された電源部2と、主たる充電期間において電源部2を制御して二次電池9に対する充電を実行する電源制御部5とを備えた充電装置1であって、電源制御部5は、予め求められた主たる充電期間の開始時および終了時における二次電池9の各残存容量Ws,W2、予め求められた二次電池9の電池容量Wt、および予め設定された主たる充電期間の長さに基づいて充電期間での開始電流値Ifおよび終了電流値Ieを決定し、充電電流Ioの充電電流値を開始電流値Ifから終了電流値Ieに変化させる制御を行って二次電池9に対して充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】全体の回路構成を簡単にしながら電池の装着を電気的に検出する。電池を装着しない無負荷状態における無駄な電力消費を著しく少なくする。
【解決手段】充電器は、入力電力を、電池10を充電する直流電圧に変換するスイッチング電源1と、このスイッチング電源1の出力電圧を制御する電圧調整回路2と、スイッチング電源1の出力側に接続されて、スイッチング電源1の出力電圧を、電池10を検出するパルス電圧に変換するスイッチング素子3と、このスイッチング素子3から出力されるパルス電圧を電池10の接続端子8に供給して、電池10の有無を検出すると共に、電池10を充電しない無負荷状態においては、電圧調整回路2を介してパルス電圧の”Low”のタイミングに同期して、スイッチング電源1の出力電圧を低電圧状態とし、電池10の充電状態においてはスイッチング電源1の出力電圧を高電圧状態に保持する制御回路4を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 335