説明

Fターム[5G003FA06]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 他に分類されない要素、特徴 (1,320) | 電気車用電源 (465)

Fターム[5G003FA06]に分類される特許

201 - 220 / 465


【課題】エンジン始動の確実性を高めつつ、二次電池の寿命の低下を抑制し得る二次電池用の制御装置及び二次電池の出力制御方法を提供する。
【解決手段】動力源として内燃機関を有する車両に搭載された二次電池40用の制御装置に、制御部5を備えさせる。二次電池40の蓄電状態を示す指標が放電停止条件に達したときは、制御部5によって、車両に搭載された車両ECU20に対して、二次電池40の放電停止を通知する。二次電池40による内燃機関のスタータモータへの電力供給が予定されている場合は、制御部5によって、放電停止条件を緩和させる。 (もっと読む)


【課題】直流電源から負荷へ電力を供給する電源システムにおいて、直流電源からの出力が過大とならない範囲で安定的に負荷を作動させる。
【解決手段】出力過大状態検出部110は、直流電源の出力電圧Vbまたは出力電流Ibに基づき、直流電源が出力過大状態および通常出力状態のいずれであるかを示す出力状態フラグFLGを生成する。トルク指令値生成部120は、出力状態フラグFLGに応じて、直流電源が通常出力状態の場合にはモータジェネレータ50のトルク指令値Tqcomを負荷出力要求に従った値Tqcom♯に設定する一方で、直流電源が出力過大状態の場合には、出力過大状態が継続的に発生しない範囲に制限してトルク指令値Tqcomを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組電池の充電を安全に行うと共に組電池の軽量化に応えるリチウムイオン二次電池の組電池を提供する。
【解決手段】複数個の単セルが直列に接続されて構成された組電池2に、負荷に放電する放電線内にスイッチ3を設置するとともに、組電池2内の各セルの電圧をモニタし、セルの電圧に応じて前記のスイッチ3を開閉する制御信号を送出する機能を有する電池監視制御部6を設け、さらに、各セルの正・負極端子に接続された充電用配線9を有し、充電を各セルごと独立に行うこととする。 (もっと読む)


【課題】各単セル間に温度ばらつきが生じた場合でも、最適な充放電制御が可能となるような蓄電池の状態を出力できる蓄電池管理装置を提供することにある。
【解決手段】
複数の温度センサ20により、蓄電池10の温度を計測する。計測手段30は、蓄電池10の電圧及び電流を計測する。演算手段100の最高最低温度選択手段102は、温度センサ20が計測した温度値から、最高温度と最低温度を求める。許容電力演算手段104は、蓄電池10の電圧電流に基づいて、最高温度及び最低温度に対する蓄電池10の最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を求める。選択手段110は、演算手段100が求めた最高温度及び最低温度に対する蓄電池の最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流の内、小さい方の最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を選択して、出力する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備える機器のエネルギー回収効率を高めつつ、充電による二次電池の寿命低下を抑制し得る二次電池用の制限装置、及び二次電池の入力制限方法を提供することにある。
【解決手段】制御装置1に、二次電池10の端子電圧を測定する電圧測定部3と、設定時間内に二次電池10に入力可能な充電電力の上限を規定する入力上限値を、設定時間を異ならせ、且つ設定時間が長いほど値が低くなるように複数個設定し、機器に複数個の入力上限値を出力する制御部2とを備えさせる。制御部2は、複数個の入力上限値毎に基準電圧を設定し、端子電圧がいずれかの基準電圧まで上昇した場合に、対応する入力上限値の値を引き下げる。入力上限値毎の基準電圧は、設定された入力上限値の数をnとし、入力上限値毎の基準電圧を、対応する入力上限値の値が高いものから順にV1、V2、・・・、Vnとしたときに、V1≦V2≦・・・≦Vnとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率が高められた車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車両用電源装置は、車両推進用の駆動用モータM1に電力を供給する主蓄電装置であるメインバッテリBAT1と、副蓄電装置である補機用バッテリBAT2と、主蓄電装置から駆動用モータM1に電力を供給する経路と副蓄電装置との間に設けられ、双方向の電力伝達が可能なDC/DCコンバータ42と、DC/DCコンバータ42を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、補機用バッテリBAT2の充電状態に応じてDC/DCコンバータ42を制御して補機用バッテリBAT2から電力供給経路に向けて放電を行なわせる。また、制御装置30は、駆動用モータM1に回生電力が発生した場合に、主蓄電装置の受入可能電力に応じてDC/DCコンバータ42を制御して副蓄電装置に充放電を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】油圧式建設作業用機械に用いるのに適した低騒音の油圧ポンプ駆動ユニットを提案すること。
【解決手段】油圧ポンプ駆動ユニット1は、建設作業用機械の油圧ポンプ100を駆動するための電動モータ2と、この電動モータ2に給電するための発電器3を有している。発電器3の発電モジュール14は、締め付け板41の間に、仕切り板44を挟み電極接合体42が多数枚、直列接続された構成となっており、純水および空気を各電極接合体42に供給することにより発電する。エンジンを用いて油圧ポンプ100を駆動する場合とは異なり、低騒音の油圧ポンプ駆動ユニットを実現でき、建設作業用機械の低騒音化に極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの機能低下を抑制しつつ、電気負荷の作動を可能な限り確保することにある。
【解決手段】電気負荷への電源供給を行う車載バッテリを設ける。また、エンジンが停止される車両駐車時に、状態センサを用いて車載バッテリのバッテリ状態・残存容量をモニタさせる(ステップ102)。そして、その車両駐車時において車載バッテリが低容量・劣化状態にないときは、電気負荷の作動要求がなされた際に、その作動を通常どおり実施させる(ステップ106)。一方、車両駐車時において車載バッテリが低容量・劣化状態にあるときは、電気負荷の作動要求に備えた対応制御を実行させる。具体的には、車載バッテリの低容量・劣化を車両使用者にリモート通知し、また、電気負荷の作動要求がなされた際にはその負荷作動の制限要求を行う(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの能力に対応した、より正確な昇温が可能な車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】起動時にあらかじめ現在のキャパシタの能力に対応した温度と内部抵抗の相関関係を求めておき(S1〜S11)、充放電を繰り返す毎に内部抵抗を求めて前記相関関係からキャパシタ内部の温度を求めるものであり(S12〜S17)、これによりキャパシタ内部の正確な温度を得ることができるので、キャパシタを正確に目標温度に昇温することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティへの悪化を抑制し得る二次電池用の制御装置及び二次電池の出力制御方法を提供することにある。
【解決手段】車両に搭載された駆動用の二次電池10の端子電圧を測定する電圧測定部3と、第1の時間内に二次電池10が出力可能な放電電力の上限値を特定する短時間出力情報、及び第1の時間よりも長い第2の時間内に二次電池10が出力可能な放電電力の上限値を特定する長時間出力情報を車両ECU20に出力する制御部2とを備える二次電池10用の制御装置において、制御部2に、電圧測定部3が測定した端子電圧が、第1の基準電圧V1まで降下した場合に、短時間出力情報によって特定される上限値を引き下げさせ、電圧測定部3が測定した端子電圧が、第1の基準電圧V1以下の値に設定された第2の基準電圧V2まで降下した場合に、長時間出力情報によって特定される上限値を引き下げさせる。 (もっと読む)


【課題】高圧DC/DCコンバータに異常が生じた場合にもバッテリあがりに至るのを回避できるようにする。
【解決手段】電力供給源2,8と、電圧の異なる回路のうち高圧側の回路に接続されている高圧バッテリ15と、該高圧バッテリ15および電力供給源2,8に接続された高圧DC/DCコンバータ14と、該高圧DC/DCコンバータ14と高圧バッテリ15との間に接続されて低圧側の回路に電力供給可能な低圧DC/DCコンバータ18と、該低圧DC/DCコンバータ18を介して接続された低圧補機20および低圧バッテリ19と、を備えた燃料電池システムに対し、高圧DC/DCコンバータ14を迂回して低圧補機20および低圧バッテリ19の少なくとも一方に電力供給可能な別個のDC/DCコンバータをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて正確な電池温度を演算によって取得し得る二次電池用の制御装置、二次電池の温度推定方法、この方法を用いた二次電池の劣化判定方法を提供する。
【解決手段】二次電池の電池温度の推定において、二次電池のジュール発熱による発熱量を算出し、二次電池の化学反応発熱による発熱量を算出し、算出したジュール発熱による発熱量と、算出した化学反応発熱による発熱量とに基づいて、二次電池の電池温度を算出する。二次電池に冷却装置が取り付けられている場合は、ジュール発熱による発熱量、化学反応発熱による発熱量、及び冷却装置の冷却能力に基づいて、二次電池の電池温度を算出するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】走行開始を遅延させることなく、電気自動車などの電源回路のリレーの溶着などの故障を可能な限り迅速に検知するようにした電源制御装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のリレー(MC1,MC1)の接点が閉鎖されると共に、第3のリレー(PCC)の接点が開放されている状態において電気負荷への電力の供給の停止指令がなされたとき、第1、第2のリレーの内の一方のリレーの接点を開放し(S200からS208)、一方のリレーの接点が開放されたとき、検出されたコンデンサの端子電圧V2を所定値Vrefと比較し、比較結果に基づいて一方のリレーが故障か否か検知する(S212,S214,S230)。 (もっと読む)


【課題】低圧バッテリBLのバッテリ上がりを防止しつつ確実に均等化を行うことができるバッテリの管理装置を提供する。
【解決手段】充放電電流検出回路11が、低圧バッテリBLから電源供給を受けて動作すると共に高圧バッテリBHに流れる充放電電流を検出する。温度検出回路12が、低圧バッテリBLから電源供給を受けて動作すると共に高圧バッテリBHのバッテリ温度を検出する。低圧バッテリBLからの電源供給を受けて動作する低圧系CPU30が、イグニッションオフ後に充放電電流検出回路11及び温度検出回路12に対する低圧バッテリBLからの電源供給を遮断した後、均等化装置20の制御が開始される。均等化装置20が、均等化命令に応じて高圧バッテリBHを構成する各単位セルB1〜B16の両端電圧の均等化を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンとバッテリとをより効率よく制御すること。
【解決手段】バッテリ11のバッテリ状態をセンサから収集するバッテリ状態収集部36と、アクチュエータ6を作動させる作動油の油圧をエンジン3により回転されるシャフト8から与えられる回転動力により昇降させ、油圧によりシャフト8を回転させる油圧ポンプモータ5により要求されるポンプ要求動力を収集するポンプ要求動力収集部35と、バッテリ状態とポンプ要求動力とに基づいて力行または回生の一方を選択する制御部44、47とを備えている。そのポンプ要求動力は、油圧ポンプモータがシャフト8に与えるトルクを示し、または、シャフト8が油圧ポンプモータ5に与えるトルクを示している。電動発電機システム7、12、14は、力行が選択されるときにバッテリ11から供給される電力から変換される回転動力をシャフト8に与え、回生が選択されるときにシャフト8から与えられる回転動力から変換される電力をバッテリ11に充電する。 (もっと読む)


【課題】車両の快適性を維持しつつ、車両の消費電力を抑制すること。
【解決手段】車両用電源制御装置1は、充放電可能なバッテリ2と、バッテリ2から給電される複数の電気負荷と、バッテリ2から複数の電気負荷への給電を制御する給電制御手段と、を備えている。また、複数の電気負荷は、所定の電気負荷群に分類され、給電制御手段は、所定の電気負荷群に対して、バッテリ2から通常の給電を行う通常給電と、バッテリ2からの給電が制限される制限給電と、を交互に繰り返すように給電を制御する。 (もっと読む)


【課題】低温時のエンジン始動性を向上させるとともに、過放電セルの発生を防止する。
【解決手段】次回のエンジン始動時のバッテリ温度を予測するとともに(S1)、エンジン始動時に電圧が最も低下する電圧最低セルを特定し(S3)、バッテリ予測温度、および、電圧最低セルの内部抵抗に基づいて、次回のエンジン始動時に前記最低電圧セルの電圧が所定の過放電しきい値を下回らずに、バッテリから所定の出力を得るための目標SOCを設定する(S4)。そして、電圧最低セルのSOCが目標SOC以上になるように、バッテリの充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電用のキャパシタを備え、車両重量増加を抑えつつキャパシタの長寿命化を図ることができる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置60は、充電回路6に対して商用電源から受ける商用電流が正弦波で力率1になるようにインバータ20および30を制御する。その結果充電回路6は、変動する正の電圧を発生する。そして制御装置60は、充電回路6から与えられる正の電圧をそのまま第1の充電電圧として出力させる第1の充電モードと、第1の充電電圧よりも安定化させた第2の充電電圧として出力させる第2の充電モードのいずれかを選択して昇圧コンバータ10に実行させる。好ましくは制御装置60は、キャパシタセルCAP1〜CAPnの電圧ばらつきが所定値より拡大した場合に第2の充電モードを昇圧コンバータに実行させる。そしてキャパシタセルの電圧がばらついていない場合には第2の充電モードを昇圧コンバータ10に実行させる。 (もっと読む)


【解決課題】簡易な回路で構成され、かつ、直列接続された二次電池をばらつきなく充電し、電池寿命及び性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】電池充電回路12は、直列接続された第1の二次電池16A、16Bから構成される第1の二次電池群16と、第2の二次電池18Aと、第2の二次電池18Aの正極に接続されたキャパシタ22と、第1のダイオード24と、第2のダイオード26A、26Bと、第3のダイオード28A、28Bと、キャパシタ22を充電し、キャパシタ22が所定の充電電圧になったときに、第1の二次電池16Aを充電するように切り替え、第1の二次電池16Aが所定の充電電圧になったときに、キャパシタ22を充電するように切り替えられる電源部20とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部状態を予測可能な電池モデルに基づいて、電池内部での局所的劣化を防止した二次電池の充放電制御を行なう。
【解決手段】電子制御ユニット(ECU)50は、二次電池10の内部状態を動的に推定可能な電池モデルに従って、電池内の各点における内部状態予測値を逐次算出する電池モデル部60を含んで構成される。ECU50は、この内部状態予測値が局所的にも所定の管理範囲を外れることがないように、二次電池10からの出力可能電力(放電電力上限値)Woutおよび入力可能電力(充電電力上限値)Winを算出する。負荷20の動作は、ECU50により設定された入出力可能電力Win,Woutの範囲内に制限される。 (もっと読む)


201 - 220 / 465