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Fターム[5G003FA06]の内容

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Fターム[5G003FA06]に分類される特許

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【課題】 非常時などにおいて、電気自動車から多くの電力供給を受けて、より多くの非常用エネルギーなどを供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 複数の電気自動車2を駐車する駐車スペースPに電力供給設備3が設置され、この電力供給設備3と公民館4の配電盤41とが接続されている。商用電源Eからの電力供給が停止すると、車両用蓄電池21を放電させて充放電器31、充放電ターミナル32を介して公民館4に電力を供給する。また、車両用蓄電池21の残容量が所定の値に達した場合には、車両用蓄電池21からの放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両走行用モータに高圧電源を供給する電源供給システムの小型、軽量、低コスト化を図る。
【解決手段】 複数のバッテリモジュールBを直列接続し、その中間接続位置を電気中性点Cとして、この中性点Cに対して+150Vおよび−150Vの電位を有する3レベル電位の高圧電源供給ラインHLにて3レベルインバータ60に電源供給する。3レベルインバータ60では、直流電力を3相交流電力に変換して電動モータ20を駆動する。このため、高圧電源供給ラインHLに接続される制御装置や制御素子の耐電圧性能を従来に比べて半分にすることが可能となり、電源供給システムの小型、軽量、低コスト化を図ることができる。また、発電機40の発電電力を3レベルコンバータ70で直流電力に変換して高圧電源供給ラインHLに送り、バッテリモジュールBを充電する。 (もっと読む)


【課題】チェック時間が短くて済む二次電池とキャパシタとを併用する車両駆動用電源システムを提供する。
【解決手段】車両駆動用電源システムは、バッテリBと、バッテリBの電圧を昇圧する昇圧コンバータ12と、昇圧コンバータ12が昇圧した電圧が電極間に印加されるキャパシタ40と、キャパシタ40と昇圧コンバータ12の出力との間に設けられ、キャパシタ40と昇圧コンバータ12との接続及び切離しを行なうシステムメインリレーC−SMRP,C−SMRGと、昇圧コンバータ12およびシステムメインリレーC−SMRP,C−SMRGの制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、システムメインリレーC−SMRP,C−SMRGに切離し指示を行なった後に昇圧コンバータ12に出力の電圧を変更させて、システムメインリレーC−SMRP,C−SMRGが正常に切離されているか否かの判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】消費電力を不必要に増加させることなく、キャパシタに接続されるリレーの溶着有無を判定する電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、システムリレーSRC1,SRC2に対して、オフにするための制御指令SECを与えた後、コンデンサC2を放電させる。所定の時間経過、制御装置20は、電流Icが所定値以上であるか否か、または、電圧偏差ΔVが所定値以下であるか否か、の少なくともいずれか一方に基づいて、キャパシタC1において放電が生じているか否かを判断する。制御装置20は、キャパシタC1において放電が生じていなければシステムリレーSRC1,SRC2が健全であると判定し、放電が生じていればシステムリレーSRC1,SRC2が溶着していると判定する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に電流を制限する制限抵抗の体格を抑えつつ、キャパシタを搭載した車両駆動用電源システムを提供する。
【解決手段】車両駆動用電源システムは、バッテリBと、バッテリBから電力が供給される負荷に対して接続され、負荷に対して電力供給を行なうキャパシタ40と、キャパシタ40と負荷との間に設けられ、キャパシタ40と負荷との接続及び切離しを行なう半導体スイッチング素子であるIGBT素子Q9と、キャパシタ40に蓄積されたエネルギー量に応じて半導体スイッチング素子の導通制御を行なう制御装置30とを備える。キャパシタ40は、直列接続される複数の電気二重層コンデンサ42を含む。制御装置30は、車両を走行不可能状態から走行可能状態に切換える指示があった場合に、電圧センサ44の出力に応じて半導体スイッチング素子の導通制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】電池を並列接続する際の出力電圧のさらなる調整を可能とし、もって、要求される印加電圧と実際に出力される出力電圧との差に起因した不具合の低減を図る。
【解決手段】車両用電力供給装置は、車両駆動用のモータに電気的に直並列接続可能な複数の電池と、複数の電池の中からモータに接続する電池を切り換える複数のスイッチ手段と、複数のスイッチ手段の作動を制御するコントローラと、を有する。コントローラは、複数の電池のうち1又は複数個をモータに並列接続するに際して、並列接続したときの1又は複数個の電池からの出力電圧Vpnが、各電池の内部抵抗による電圧変化ΔVによって、要求される要求印加電圧Vminに最も近くなるように、並列接続数(N、ただしN≧1)を選択して、複数のスイッチ手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】充放電時における二次電池の許容電力値を制御する充放電制御システムにおいて、二次電池の過放電あるいは過充電を防止しつつ、二次電池の充放電を必要以上に抑制することを防止する。
【解決手段】車両ECU10は、予め定められた許容電力値に基づいて二次電池の充放電を制御する。電池ECU20は、二次電池の実負荷電力値を検出し、検出した実負荷電力値と許容電力値との差分電力値を算出し、算出した差分電力値が所定の閾値以下となった回数を計測し、計測数が所定の上限値以上となった場合、許容電力値を下方修正する。 (もっと読む)


【課題】充電時のいたずらや盗難が防止された車両の電源装置および電気装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、車輪108を駆動するモータ106に電力を供給するメインバッテリ102と、メインバッテリ102に車両外部から充電を行なうために充電ケーブル218を接続する接続部とを備える。接続部は、充電ケーブル218の端部に設けられたコネクタ206を接続部に接続した状態でロックするロック機構を含む。ロック機構は、車両キー128によりロックが解除可能である。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリの充電量低下を抑制しつつ、太陽電池を使用してメインバッテリを充電可能な電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、車両駆動用の電動機10を駆動するための高圧バッテリ42と、太陽電池24と、太陽電池24で発電された電力を高圧バッテリ42に供給する充電用DC/DCコンバータ36と、高圧バッテリ42への充電制御を充電用DC/DCコンバータ36に対して行なう充電制御ECU38と、太陽電池24で発電された電力の一部を受けて充電制御ECU38に供給する電源電圧を発生する低圧電源用DC/DCコンバータ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム70を、バッテリー41と、2本の端子部45aがバッテリー41に電気的に接続されたコネクタ45と、このコネクタ45の端子部45aの各々が挿入されて接続される2個のレセプタクル部53aを有するコンセント53と、商用電源27から供給される交流電力を直流電力に変換するとともに、変換された直流電圧を制御してコンセント53を介してバッテリー41を充電する充電制御部51と、コンセント53に設けられ、コネクタ45に押圧されて、端子部45aがレセプタクル部53aに挿入されたことを検出する検出スイッチ54と、充電制御部51とレセプタクル部53aとの間に接続され、検出スイッチ54が、端子部45aがレセプタクル部53aに挿入されたことを検出したときに、充電制御部51とレセプタクル部53aとを接続する安全装置部52とから構成する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的にバッテリをリフレッシュすることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】HV−ECU26は、AC/DC変換器28を用いて商用電源44からバッテリBを充電する前にバッテリBのリフレッシュ放電を実施する(ステップS110)。そして、バッテリBがリフレッシュ放電された後(ステップS150)、HV−ECU26は、AC/DC変換器28へ制御信号CTL2を出力してAC/DC変換器28を駆動し、商用電源44からバッテリBを充電する(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】一般に大容量コンデンサーの充電及び、その放電は瞬時に作用して充電し負荷に対して通電は充電と同様に瞬時に負荷に電流は流れて時間的に持続電流とならない特性を有している。この大容量コンデンサーに充電された電流を負荷に対して、持続電流として、コントロール通電する方法。
【解決手段】自動車用電極装置に用いられる大容量コンデンサーに充電された電流を小容量コンデンサーを用いて再充電して、その電流を負荷に通電する。負荷電流の増減は大容量コンデンサーに対する小容量コンデンサーの容量を増やせば負荷に通電する電流は多くなり、又、それを減じれば負荷電流は減ずることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧検出点の数を少なくして電圧を検出するための回路構成を簡単にしながら、電池モジュールの劣化を有効に防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池モジュール1を直列に接続してなる電池群3と、この電池群3を複数の電圧検出ユニット2に分割して各々の電圧検出ユニット2の電圧を検出する電圧検出部4と、電圧検出部4の検出電圧で電池群3を充電又は放電する電流を制御する制御部5とを備える。電池群3は、好環境の電圧検出ユニット2Aと悪環境の電圧検出ユニット2Bに分割されており、各々の電圧検出ユニット2の電圧が電圧検出部4で検出されている。さらに、好環境の電圧検出ユニット2Aは、悪環境の電圧検出ユニット2Bよりも電池モジュール1の直列接続個数を多くしている。 (もっと読む)


【課題】電力の盗難を防止することができる車両の充電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置を有する車両に外部から充電を行なう充電装置200は、車両100に電力を供給する電力供給スイッチ204と、電力供給スイッチ204に対して電力の供給開始および供給停止を指示する制御ECU208とを備える。制御ECU208は、使用者特定情報の取得を行なってから電力供給スイッチ204に対して供給開始を指示し、電力供給スイッチ204と車両が接続状態から非接続状態になったことを検知すると電力供給スイッチ204に対して供給停止を指示するとともに充電再開のために使用者特定情報の再取得を行なう。好ましくは、制御ECUは、使用者の認証に車両に搭載されたETC(Electronic Toll Collections)カードの本人特定情報を用いる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の昇温動作時などのように、二次電池に対する充放電が比較的長い時間に亘って継続する場合において、二次電池の過剰な電圧変動を抑制可能な二次電池の充放電制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池の昇温動作時などのように、二次電池に対する継続的な充放電要求が存在すると判断されると、制御装置は、二次電池を継続的に充放電するための充放電継続電力を決定する。制御装置は、各時点の充放電制限電力に所定の低減定数α(0<α<1)を乗じて得られる低減電力を超過しないように充放電継続電力を決定する。そのため、充放電継続電力は、現時点の充放電制限電力(充電制限電力WINまたは放電制限電力WOUT)のα倍に抑制され、二次電池の分極作用を抑制できるので、二次電池の過剰な電圧変動を回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたバッテリの放電電気量によるエコランが実施されやすくする。
【解決手段】エコラン制御装置10は、エコラン許可判定部46により、メインバッテリが放電できる放電電気量およびサブバッテリが放電できる放電電気量の両方に基づいてエコランを許可するか禁止するかを判定するようにしたので、サブバッテリの放電電気量が所定値以上であればエコランを許可でき、また、サブバッテリの放電電気量が少ない場合でもメインバッテリの放電電気量が所定値以上であればエコランを許可できるようになる。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載されて車両駆動力発生用電動機との間で双方向に電力授受可能に接続された二次電池について、電池温度の過上昇を防止するための充電制限を適切に実行する。
【解決手段】放電電力制限値Wout−tは、電池温度上昇時に放電制限を強化するように温度特性330に従って設定される。これにより、所定温度T0♯より放電制限が強化されて、所定温度T2より放電が禁止される。充電電力制限値Win−tは、電池温度上昇時に充電制限を強化するように温度特性340に従って設定される。これにより、所定温度T0(T0<T0♯)より充電制限が強化されて、所定温度T2より充電が禁止される。そして、充電制限が強化される充電強制限領域380では、充電電力制限値Win−tは、放電電力制限値Wout−tよりも小さい値とされる。 (もっと読む)


【課題】過充電および過放電をより安定的に回避しつつ、二次電池の残存容量を高精度に推定する二次電池の残存容量推定装置を提供する。
【解決手段】SOC推定値依存ゲイン選択部46は、推定SOCに対するSOC推定値(前回値)の偏差に補正ゲインG1を乗じて補正値を算出する。そして、SOC推定値依存ゲイン選択部46は、SOC推定値(前回値)が過充電に近い領域に存在し、かつ、SOC推定値(前回値)をより小さい値(SOC制御中心側)に補正する場合、ならびに、SOC推定値(前回値)が過放電に近い領域に存在し、かつ、SOC推定値(前回値)をより大きい値(SOC制御中心側)に補正する場合において、相対的に小さい補正ゲインG1を選択する。そのため、SOC推定値(前回値)が過充電または過放電に近い場合において、充放電制御における二次電池についての安全側となるように補正される。 (もっと読む)


【課題】車両の停止モード時に蓄電装置を充電する場合、蓄電装置の状態を適切に監視しつつ、電池ECUの起動頻度を必要最小限に抑えた電動車両を提供する。
【解決手段】車両の停止モード時に太陽電池24を用いた主蓄電装置B1の充電が行なわれているとき、充電制御ECU28は、指令EN1を所定の頻度で活性化して電池ECU30を起動する。具体的には、充電制御ECU28は、起動された電池ECU30から主蓄電装置B1の温度TBを取得すると、電池ECU30を停止させる。そして、充電制御ECU28は、今回およびそれまでの電池ECU30の起動時に取得した主蓄電装置B1の温度TBに基づいて、次に電池ECU30を起動するまでの時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】インバータをDC/DCコンバータでプリチャージする電源回路において、SMRの接点の損傷を防止するようにDC/DCコンバータの目標電圧を制御する。
【解決手段】ECUは、走行用バッテリ電圧VBを検知するステップ(S200)と、目標電圧補正値VH_mを読出すステップ(S300)と、DC/DCコンバータの目標出力電圧VH_tをVB−VH_mにより算出するステップ(S400)と、DC/DCコンバータから平滑コンデンサをプリチャージするステップ(S500)と、プリチャージ後のSMRオン直前のインバータ電圧からSMRオン直後のインバータ電圧を減算した値を目標電圧補正値VH_mに加算して目標電圧補正値VH_mを更新するステップ(S1000)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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