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Fターム[5G003GA01]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 素子単体 (343) | FET (307)

Fターム[5G003GA01]に分類される特許

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【課題】非接触で電力伝送する装置において、受電ユニットの負荷電流が小さくなっても整流平滑回路の出力電圧を抑制させて充電制御回路の電子部品の破損を防止することを目的とする。
【解決手段】受電ユニット20は整流平滑回路2と充電制御回路3との間に出力電圧制御回路5aを具え、出力電圧制御回路5aはオンオフタイマーを具えた制御IC6と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、定電圧素子Vzを具え、軽負荷時における基準電圧を超えた出力電圧に対し、制御IC6で第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を制御し、定電圧素子Vzをオンオフする間欠型定電圧回路を具える。 (もっと読む)


【課題】外付け逆流防止用ダイオードを必要とせずに、電源が抜けた時の誤検出を防止する電源検出回路の提供を目的とする。
【解決手段】電源と充電電流又は充電電圧を制御するPMOSトランジスタ間に内蔵の逆流防止スイッチを設けることで、電源が抜けて充電電流が設定電流以下に減少した時に、発振回路を用いて逆流防止スイッチを一定周期で一定時間オフさせる構成とする。逆流防止スイッチがオフしている間は2次電池からの逆流がなくなり、電源端子の電圧が低下し、電源が抜けたことを検出するため、電源とPMOSトランジスタ間に外付け逆流防止用ダイオードを挿入することなく、電源が脱けた時の誤検出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】直列、並列または直並列に接続された複数の電池セルの中で、劣化が進行した電池セルのさらなる劣化を防止する。
【解決手段】各電池セルの電圧値が測定され、ST2で、最大セル電圧が満充電電圧値と比較され、最大セル電圧が満充電電圧より大であると判定されると、ST3で、充電前回の充電電流を所定の量低下させた充電電流に変更される。ST4で、最大セル電圧が満充電電圧より小か否かが判定され、最大セル電圧が満充電電圧より小と判定されると、ST5で、前回の充電電流を所定の量上昇させた充電電流に変更される。最大セル電圧=満充電電圧の場合には、充電電流を変化させない。ST6において、充電電流が充電電流最大値より大きいと判定された場合には、ST7において、充電電流最大値が設定される。そして、充電電流指定値がプロセッサ3から充電電源部に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】簡単な充電回路を使用しながら、直列に接続している電池がアンバランスな状態となる組電池を、劣化した電池に与える悪影響を少なくしながら、できる限り大容量に充電する。
【解決手段】組電池の充電方法は、複数のリチウムイオン二次電池を直列に接続している組電池を定電流・定電圧充電して満充電する。充電方法は、組電池のトータル電圧がトータル設定電圧に上昇するまでは定電流充電し、トータル電圧がトータル設定電圧に上昇した後は、定電流充電を定電圧充電に切り換えて満充電されるまで充電する。さらに、充電される各々の電池電圧を検出し、いずれかの電池電圧が第1の設定電圧を超えた後、パルス充電に切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】急激な負荷変動を吸収するために設けられたキャパシタの電圧の急上昇にも応答性よく対応することができ、キャパシタやバッテリの損傷を防止することができる電源装置および電源装置の回生制御方法を提供する。
【解決手段】バッテリ2が負荷であるモータ4から電力を回収する回生動作時に、バッテリ2のバッテリ電圧を取得し、この取得したバッテリ電圧に対応して予め定められたデューティを初期デューティとするPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信専用の端子を設けることなく、電池の正極及び負極に接続される電力供給用の端子を用いて通信を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電池パック8が備える組電池10には、その内部にインダクタンス成分L1が含まれている。この内部インダクタンス成分L1を利用してデータ送信を行う。導通トランジスタQ1をオンさせると、組電池10の正極から電流抑制コンデンサC01及び導通トランジスタQ1を経て負極に至る通電経路が導通する。この導通によって電流が流れることにより、組電池10内部のインダクタンス成分L1の作用(電流変化に相当する起電圧の発生)によって組電池10の電圧が瞬間的に低下する。充電器20では、データ受信回路20内のデータ検出回路41(微分回路)がこの組電池10の電圧変化を検出し、これをローパスフィルタ42及び波形整形回路43を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが過電流状態になっても、消費電流が少なくなる。
【解決手段】 過充電検出コンパレータ121が、バッテリ101の過充電状態を検出し、過電流検出コンパレータ120が、バッテリ101の過電流状態を検出する。これらのコンパレータの出力信号に基づき、制御回路210が、スイッチ102及び保護回路50をオンオフ制御する。保護回路50は、制御回路210からの出力信号に基づき、オンすることによってVSS端子と過電流検出端子との間の経路に抵抗125を接続し、オフすることによってその経路から抵抗125を切り離す。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送コイルを備えた携帯端末において、電磁調理器等からの強力な磁界にさらされてコイルから異常高電圧が出力される場合でも、高価で大きな高耐圧部品を搭載することなく、内部の電子回路を破壊から保護できるようにする。
【解決手段】
分圧抵抗42は、携帯電話端末の二次側伝送コイル14に発生する電圧を分圧する。電圧比較器50は、二次側伝送コイル14に発生した電圧を分圧抵抗42にて分圧した電圧値と、異常高電圧検出用に予め設定されている基準電圧値とを比較し、分圧抵抗42からの分圧値が基準電圧値を越えた時、分離信号を分離回路43に送る。分離回路43は、二次側伝送コイル14と整流回路44との間に設けられ、電圧比較器50から分離信号が供給されると、二次側伝送コイル14と整流回路44との間の電気的接続を完全に遮断する。 (もっと読む)


【課題】非水電解質二次電池の充電時間を短縮しつつ、電池特性の劣化を低減することができる充電システム、充電装置、及び電池パックを提供する。
【解決手段】充電電流供給部35による充電電流Icの供給量を、二次電池141,142,143の負極電位が実質的に0Vになった状態で二次電池141,142,143を実質的に劣化させることなく流すことのできる充電電流の電流値として予め設定された基準電流Ieを超える電流値I1に設定する初期電流設定処理の実行後、電圧検出回路15により検出される端子電圧Vtが、二次電池141,142,143の負極電位が実質的に0Vになるときの組電池14の端子電圧である終止電圧Vfに達するまで、電圧検出回路15により検出される端子電圧Vtが増大するほど電流値が減少するように変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電池が劣化しても安全に使用できるパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池は、電池電圧が第1の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断する主保護回路2と、電池電圧が第2の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断するサブ保護回路3と、電池1の劣化を検出して主保護回路2とサブ保護回路3を制御する制御回路4とを備えており、第2の充電禁止電圧を第1の充電禁止電圧よりも低く設定している。制御回路4は、劣化度検出部11と、設定劣化度を記憶するメモリ12と、切換部13を備える。パック電池は、電池1の劣化度が設定劣化度を超えない状態では、主保護回路2が動作状態にあって、電池1の電流を遮断する電圧を第1の充電禁止電圧としており、電池1の劣化度が設定劣化度を超えると、切換部13がサブ保護回路3を動作状態として、電池1の電流を遮断する電圧を第2の充電禁止電圧に低下させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】セルバランスが崩れた場合に、安全に充電を行う。
【解決手段】MPU21は、直列接続された各電池セルのそれぞれの電池電圧および充電電流を検出し、電池セルに対する充電の際に、各電池セルの電池電圧の検出結果に基づき電池セル間の電池電圧差を算出する。そして、電池間の電池電圧差が大きい場合には、放電制御FET22bをOFFにする。こうすることにより、放電制御FET22bに対して並列に接続されたダイオード24を介して充電電流が流れ、ダイオード24の順方向電圧降下が発生し、組電池11に対する充電電流を制御して電池セル間の電池電圧差を小さくすることができ、安全に充電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する単電池の電圧検出を簡素な回路構成で行えるようにする。
【解決手段】複数の単電池1a,1b,1c,1dを直列に接続した組電池1の各単電池にコンデンサ2a,2b,2c,2dを並列に接続して、各コンデンサの電圧を電圧検出用素子SDに順次に入力させて検出する組電池用電圧検出装置において、各コンデンサ夫々の電圧を順次に電圧検出用素子SDに入力させるために、各コンデンサの高電位側を電圧検出用素子SDの入力端子に接続するかあるいはグラウンド側に接続するかを切換えるコンデンサ側スイッチ装置5a,5b,5c,5dとグラウンド接続用スイッチ装置とが備えられ、コンデンサ側スイッチ装置をNチャンネル接合型FET21で構成することで、コンデンサ側スイッチ装置の開閉を制御するスイッチ制御素子の信号出力回路を利用して前記グラウンド接続用スイッチ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】一般的な定電流−定電圧充電方式を行うことができ、しかも充電効率を向上させることができる充電制御回路への電源供給を行う電源回路、その電源回路を備えた充電装置及び充電制御回路への電源供給方法を得る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2が、二次電池10の電圧である電池電圧Vbatに応じた電圧、例えば電池電圧Vbatよりも所定の電圧だけ大きくなるように第1電圧V1を昇圧して出力電圧Vout1として充電制御回路3に出力し、充電制御回路3は、該出力電圧Vout1を電源にして二次電池10に対して所定の定電流−定電圧充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】純正でない充電アダプタを用いた場合の温度上昇を抑えた電子機器及びその充電制御方法を提供する。
【解決手段】純正でない充電アダプタに接続されても監視手段及び制御手段により適切な充電方法で充電されるので、純正でない充電アダプタを用いた場合の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池等の二次電池を定電流・定電圧充電するための充電装置において、長寿命を維持するための充電電圧モードが設定可能な充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置200は、充電電流制御回路60と、充電電圧制御回路100と、充電電圧制御回路100に関連して設けられた充電電圧を設定するための充電電圧設定回路100bとを具備し、充電電圧設定回路100bは、第1の分圧抵抗手段R1および第2の分圧抵抗手段R2を具備し、第1の分圧抵抗手段R1の抵抗値R1と前記第2の分圧抵手段R2の抵抗値R2との分圧比を可変させることによって充電電圧を第1の設定電圧モード(通常モード)または第2の設定電圧モード(長寿命モード)のいずれか一方を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】交流入力電源に接続されてない状態の充電装置に、電池パック(二次電池)が長時間挿入された状態でも、電池パックが過放電状態にならないように放電を防止する。
【解決手段】一対の出力線路L1、L2を有し、出力線路L1、L2間に二次電池2の正極端子O1および負極端子O2を電気的接続して充電する充電装置200であって、一対の出力線路L1、L2間を横切って電気的接続される構成回路部(抵抗33、抵抗101、102および105の直列接続回路、抵抗91および92の直列接続回路、シャントレギュレータ116の内部回路部等)を有する充電装置200において、上記構成回路部(抵抗33など)と一対の出力線路L1、L2の一方との間に、スイッチング素子121を挿入し、入力電源1に充電装置200を接続しない場合、上記スイッチング素子121を非導通状態とすることによって、上記構成回路部が放電経路を形成しないように遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源機器において、異常時に電池セルの電流遮断機構が働く際、電池セル内へのスパーク引火を回避するために回路遮断部分と電池セル内部とを隔絶するなどの複雑な構造を導入する必要があるが、このような構造的な対策は電池セルの大型化やコストアップを招いてしまうという課題があった。
【解決手段】電池セルの電流遮断機構が作動しても電流遮断部でスパークが発生しないように電池セルを並列に接続した電池セル群を複数個直列に接続して組電池を構成する。この個々の電池セル群の電圧と回路電流から電流遮断機構の作動した電池セルの有無を判断し、作動が判定された場合は電流経路の一部に接続したスイッチング素子を駆動して組電池の充放電を停止させる構成とすることで、安全性の高い電源機器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】充電用の電源が切り換わる際に安全かつ安定した充電動作を可能にする充電装置を提供すること。
【解決手段】電流制限機能を有する第1の電源111と、第1の電源111より電流制限機能が低い第2の電源112と、第1の電源111によりバッテリ101を充電する第1の充電回路120と、第2の電源112によりバッテリ101を充電する第2の充電回路130と、第1の電源の電圧と前記第2の電源の電圧を検出し、その検出結果に基づいて前記第2の充電回路の充電動作を制御する電源選択回路140とを備え、電流制限機能を備える第1の電源111の出力電圧に応じて第1の充電回路120又は第2の充電回路130のいずれかを選択し、電流制限機能の低い第2の電源112からの充電動作の際にはその充電電流を常に制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を最小限に抑えながらバッテリの再充電を可能にする送電制御装置、受電制御装置等の提供。
【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置は、送電装置を制御する送電側制御回路を含む。送電側制御回路は、負荷が有するバッテリが満充電状態になったことが検出された場合に、受電装置に対する通常送電を停止して間欠送電を行い、間欠送電期間において、バッテリが再充電必要状態になったことが検出された場合に、受電装置に対する通常送電を再開する制御を行う。受電装置を制御する受電側制御回路は、間欠送電期間において、バッテリの再充電状態に関する情報を知らせる再充電コマンドを送電装置に対して送信する制御を行う。 (もっと読む)


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