説明

Fターム[5G004AA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 給電方式 (748) | 交流電路 (278)

Fターム[5G004AA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G004AA01]に分類される特許

1 - 20 / 164


【課題】ブレーカの有無の何れの場合でも適用でき、過電圧印加による故障に対して安全な処理が可能な電気電子機器の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、電源に接続される電子部品を有する受電部2と、受電部2に印加される電圧を検出する電圧検出部3と、電圧検出部3で検出された電圧値が所定電圧を超えている時間をカウントするカウント部41と、カウント部41によりカウントされた時間が受電部2の故障開始に関する所定時間を超えた場合に、不揮発性の記憶手段5に故障情報を記憶する記憶部42と、記憶手段5に故障情報が記憶されている場合、電気電子機器9に対しフェールセーフ処理を実行するフェールセーフ部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第2の過電流リレーが復帰されたとしても負荷機器の破損を防止できるようにする。
【解決手段】電力で駆動される電動機21と制御コイルの14Dへの通電によって開閉が切り替えられる電磁開閉器14との間に電動機21と直列に接続される過電流保護装置30を備えた電力供給回路において、過電流保護装置30は、所定の負荷で動作して電動機21への電力の供給を遮断し、負荷が減少すると自己復帰する第1の過電流リレー31と、第1の過電流リレー31と直列に接続され、第1の過電流リレー31よりも遅く動作して電動機21への電力の供給を遮断し、手動で復帰されるバイメタル式の第2の過電流リレー32とを有し、第2の過電流リレー32の第2のバイメタル接片32Aと電磁開閉器14の制御コイルの14Dの一端14D1とを接続した。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電圧が過大となった場合に負荷への給電を遮断するとともに効率よく給電を再開する。
【解決手段】外部から供給された電圧に基づき電源電圧を生成する電源回路であって、第1及び第2の受電部と、第1及び第2の受電部間に接続されたバリスタと、バリスタと並列に接続され第1及び第2の受電部間を開閉する開閉器と、第1の受電部からバリスタ及び開閉器へ向かう第1の電流経路に設けられ、予め定められた電流量以上の電流が流れた場合、第1の電流経路を遮断する第1の給電遮断器と、バリスタの異常に関する物理量を検出する物理量検出部と、検出された物理量が予め定められた基準値を超えたとき開閉器を閉じさせる開閉制御部とを備え、第1の給電遮断器は、遮断の解除を要求する解除指示を受け付ける第1の受付部を備え、解除指示が受け付けられたとき第1の電流経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】B種接地線に流れる地絡事故電流に対する絶縁監視装置の最適な保護方式を提供する。
【解決手段】商用周波数とは異なる周波数の監視信号を生成する監視信号生成回路18と、注入用トランス10を介してB種接地線19に注入する監視信号注入回路15と、電圧検出回路14およびスイッチ素子13と、前記監視信号注入回路15と前記電圧検出回路14との間に設けられた電流検出回路12と、前記電圧検出回路14と前記注入用トランス10との間に設けられた回路遮断用リレー11と、前記遮断用リレー11を制御する制御回路17からなり、前記電流検出回路の電流が所定の値となると、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第一の保護方式と、前記電圧検出回路14の両端の電圧が所定の値になると前記スイッチ素子13がオン動作を行うと共に、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第二の保護方式を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器内部で自己発電し、電子機器を動作させルト共に、電子機器内で発電された電気を屋内、屋外の電線を介して送電することで地域の小規模発電所となり得る自家発電システムを提供する。
【解決手段】小規模の太陽光発電パネルで発電した直流電流、雷電流、静電気又は電磁波、振動発電等々で発電した電力、ケーブルとシールドケーブル17に流れる直流電流をDC/DCコンバーターで整流し、蓄電池4に溜め、この電気を太陽光発電パネルと照明器具をサンドイッチに積層した発電装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配電システムの線路に限流器を配置して故障時に発生する故障電流を限定し、継電器間の瞬時保護協調を可能にする保護協調システムを提供する。
【解決手段】本発明のシステムは、配電系統の第1負荷線路に配置される第1継電器と、第1負荷線路より配電系統の中心からさらに離れた第2負荷線路に配置される第2継電器と、第1継電器及び第2継電器の間の線路に配置されて、第2負荷線路で発生する故障電流を所定範囲以内に制限する限流器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決定して、電力用半導体に遮断信号を伝送する検出部(20)と、遮断信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】直流電力源からの直流電力と交流電力源からの交流電力とを用いて安全に電力供給し、システムの大型化を招くことなく、交流側の中点接地と直流側の中点接地とを切り換えて漏電検出を確実にする。
【解決手段】配電システムは、交流配電部と直流配電部とを含む。交流配電部は、中性線接地を基準電位として、交流電力の給電路における漏洩電流を検出する第1の漏電検出部を有する。直流配電部は、直流を交流に変換する非絶縁式の直流−交流変換部と、直流−交流変換部に接続され、直流電力の給電路の中点電位点に接地部を有する中点接地部と、直流−交流変換部又は中点接地部に接続され、中点接地部の接地部を基準電位として、直流電力の給電路における直流漏洩電流を検出する第2の漏電検出部と、中点接地部の中点電位点の接地を切り換える接地切換部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】電力系統から切り離された状態でも漏電や地絡の検出を可能にする。
【解決手段】電力変換装置1は、直流電力を交流電力に変換するインバータ部10と、インバータ部10の一対の出力端をそれぞれ電流制限素子11,12を介して各別に接地する接地回路とを備えている。故に、インバータ部10の出力端が接地回路によって接地されているので、電力系統から切り離された状態でも漏電や地絡の検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】電圧制限型のサージ防護素子が故障した場合にサージ防護素子が発火、発煙することを防止する。
【解決手段】サージ防護デバイス10は、防護対象機器5と並列に接続され、MOV22と、MOV22と直列に接続されるSPD分離器30と、を備え、SPD分離器30は、GDT32と、GDT32と並列に接続される抵抗素子34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常漏電と雷サージとを早急に識別することが可能な漏電検出装置を提供する。
【解決手段】本漏電検出装置は、交流電路が貫通する零相変流器(ZCT)10と、零相変流器10の出力電圧を積分する積分演算部20と、積分演算部20による演算結果が所定範囲外に達した場合、第1の信号を出力する積分値比較部30と、零相変流器の出力電圧波形の変極点を検出してカウントし、変極点の数が所定数に達した場合に第2の信号を出力する波形判別部40と、積分値比較部30により第1の信号が出力され、かつ、波形判別部40により第2の信号が出力された場合、交流電路に漏電が発生していることを示す漏電検出信号を出力する漏電検出部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、漏電遮断と漏電表示とを同時に実施することができる漏電検出装置等を提供する。
【解決手段】本漏電検出装置は、交流電路が貫通する零相変流器10と、零相変流器10の出力電圧を積分する積分演算部20と、積分演算部20による演算結果に基づいて、交流電路に漏電が発生していることを示す漏電検出信号を出力する漏電検出部50と、零相変流器10の出力電圧を積分する積分部91と、積分部91による演算結果に応じた出力を行う演算結果出力部92と、を備える。積分演算部20と漏電検出部50は、漏電レベル検出部80に含まれる。演算結果出力部92と漏電検出部50とが1つのモジュールで構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、主接点の強制開極となる原因事由を表示し、その原因事由に応じて主接点を強制開極する。
【解決手段】交流電源を含む主回路を開極する漏電遮断器であって、主回路の漏電を検出する漏電検出回路と、中性線欠相を検出する欠相検出回路と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路を開極する開極制御機構と、漏電又は欠相の検出に応じて主回路の強制開極の原因を表示する表示制御機構と、単一のコイルを含み漏電又は欠相の各検出回路からの出力に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する表示開極制御部と、所定方向の通電電流をコイルに流す第1スイッチング素子と、反対方向の通電電流をコイルに流す第2スイッチング素子と、を備える。表示開極制御部は、第1又は第2スイッチング素子からの通電電流の方向及び通電時間に応じて、表示,開極制御機構の各動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】重地絡と雷サージとを早急に識別することが可能な漏電判定装置を提供する。
【解決手段】本漏電判定装置は、交流電路が貫通する零相変流器10と、零相変流器10の出力電圧から交流電路に漏電が発生しているか否かを判定する漏電判定部20と、漏電判定部20により漏電が発生していると判定された場合、交流電路を遮断するための遮断信号を出力する遮断信号出力部40と、零相変流器10の出力電圧が所定時間以内に過大電圧検出閾値th1の絶対値以上に達した場合、漏電判定部20による漏電判定方式を変更する短時間過大電圧検出部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ヒゲコード短絡により発生する電路電圧波形の歪みを検出することで、突入電流に反応しないコード短絡検出回路を備えたコンセント装置を提供する。
【解決手段】 負荷3へ商用電力を供給する電路L3の電圧波形歪みを検出するための電路電圧を絶対値化する整流回路16と、商用電圧の最大値である波高値を下回る2値を設定し、この2値の間に電路電圧の瞬時値がある間は所定の信号を出力するウインドウコンパレータ回路18と、ウインドウコンパレータ回路18が出力する信号の時間幅が所定の時間を超えたらコード短絡発生と判断する比較回路21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】系統事故発生時において直流成分が流れるようなケースにおいても高速復帰を実現可能な過電流継電器を得る。
【解決手段】実効値Irmsと判定値Isとに基づいてCB2を開状態から閉状態に復帰させる第1の復帰信号を出力する過電流判定部40と、電流Iに含まれる直流成分を除去し、直流成分が除去された電流I0の位相を変化させる移相処理を行って移相処理後の電流I1〜I3を生成した後に、移相処理前の電流I0と移相処理後の電流I1〜I3とに基づいて、CB2を開状態から閉状態に復帰させる第2の復帰信号を出力する電流復帰判定部50と、第1の復帰信号と第2の復帰信号との何れかが入力されたとき過電流要素の動作信号を停止させる復帰制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧インバータ装置の出力経路における漏電を確実に検出できるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチングして、トランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから交流高電圧を出力して、出力ラインを11,12から負荷に高電圧を供給する高電圧インバータ装置で、出力ライン12のG点がフレームグラウンドGNDに接続されている。漏電検出用トランス30の第1の巻線N1をG点から電流が流出する側の出力ラインに直列に介挿し、第2の巻線N2をG点に電流が流入する側の出力ラインに直列に介挿し、増幅用巻線N20から出力される検出電圧Vdを比較回路31によって比較電圧Vrefと比較して、Vd>Vrefのときに漏電検出信号Sdを出力する。第1の巻線N1と第2の巻線N2は互いに巻方向が逆で巻数が同じで、増幅用巻線N20の巻数は第1、第2の巻線N1,N2より1桁以上多い。 (もっと読む)


【課題】回路と共に使用する漏洩電流マスキング装置を提供する。
【解決手段】回路(208)と共に使用する漏洩電流マスキング装置(200)は、回路(208)と結合し、回路(208)に誘導性負荷をかけるように構成された少なくとも1つの誘導性負荷装置(214)と、誘導性負荷装置(214)に通信可能に結合されたプロセッサ(220)とを含む。プロセッサ(220)は、回路(208)を通る電流を表す信号を受信し、電流の容量性漏洩電流成分を計算し、容量性漏洩電流成分を低減するために、誘導性負荷装置(214)に回路(208)にかける誘導性負荷を調節させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】漏電検出遮断器において、交流電源に接続された経路で発生する漏電のみならず、直流電源に接続された経路で発生する漏電をも検出して、漏電が発生した経路の電源からの電力供給を遮断する。
【解決手段】交流漏電判断部2aが交流漏電電流検出部1aから出力された信号に基づいて交流の漏電の有無を判断し、電力供給遮断部3が商用交流電源51から負荷53に供給される電力を遮断する。直流漏電判断部2bが直流漏電電流検出部1bから出力された信号に基づいて直流の漏電の有無を判断し、電力供給遮断部3が直流電源52から負荷53に供給される電力を遮断する。これにより、商用交流電源51に接続された経路で発生する漏電のみならず、直流電源52に接続された経路で発生する漏電をも検出して、漏電が発生した経路の電源からの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


1 - 20 / 164