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Fターム[5G013DA06]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電圧の抑制素子 (423) | 制御極付サイリスタ (12)

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【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雷の誘導電圧から監視カメラ及び映像受信機器を保護しつつ、伝送される高周波映像信号のノイズによる品質劣化を低減できる監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】監視カメラ111と映像受信機器112とを同軸ケーブル113で接続し、同軸ケーブル113に誘導されるサージ電圧から監視カメラ111及び映像受信機器112を保護する保護回路を含む避雷器114を同軸ケーブル113に接続した構成とされており、避雷器114は、保護回路を収容する避雷器金属筐体と、保護回路を大地に接地する接地端子と、保護回路を同軸ケーブルの外部導体に接続する外部導体接続端子と、保護回路に同軸ケーブルの中心導体を接続する中心導体接続端子と、避雷器金属筐体の接続を切り換える切換手段を有し、切換手段は、映像受信機器で受信される映像信号へのノイズの状態に応じて避雷器金属筐体の接続が切り換え可能とされている。 (もっと読む)


スイッチ電源サイクル毎の過電圧保護回路(1)を提供する。サイリスター(SCR)と、定電圧ダイオード(TVS)と、第1抵抗(R1)と、第2抵抗(R2)と、第2ダイオード(D2)と、第2コンデンサー(C2)とを含み、該サイリスター(SCR)の陽極がAC入力端(ACIT)に接続され、その陰極が負荷端(LDT)に接続され、該定電圧ダイオード(TVS)の陰極とサイリスター(SCR)のゲート極に接続され、定電圧ダイオード(TVS)の陽極がそれぞれ互いに並列される第1抵抗(R1)と第2抵抗(R2)に接続され、第1抵抗(R1)がAC入力端(ACIT)に直接に接続され、第2抵抗(R2)が定電圧ダイオード(TVS)と反対する接続方向に設置される第2ダイオード(D2)と接続されたことによってAC入力端(ACIT)に接続され、第2コンデンサー(C2)がサイリスター(SCR)の陰極と定電圧ダイオードの陰極(TVS)との間に接続され、負荷入力端(LDT)と負荷アース端(LDGT)電極の間に第1コンデンサー(C1)が接続される。
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【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 SPDが劣化し故障に至った場合、故障時のSPDの状況(抵抗値)によらずに、保護対象装置の入力ブレーカより早くSPD分離器を動作させることでSPD故障による保護対象装置への給電停止を防ぐこと。
【解決手段】 故障時に壊れたSPD1−1にかかる電圧は商用電源電圧程度のため、接地とSPD1−1間に接続されるスイッチング型SPD(ガス入り放電管型SPD等)5と他の2つの正常なSPD1−2及び6は絶縁状態である。そのためSPD1−1の短絡電流は接地された給電線4−2の電源側へ追加抵抗7を通って流れる。このため、SPD故障時の短絡電流が抑制されるので、入力ブレーカ3より先に、SPD分離器2−1が遮断される。よって、SPD1−1の劣化状況(抵抗値)に関わらず、故障したSPD1−1を保護対象装置10への影響なしに給電系から切離すことが可能になった。 (もっと読む)


【課題】負荷への出力電圧から過電圧を検出して当該負荷の両端を短絡させ、スイッチング動作をラッチ制御して停止させることにより、複雑な回路構成を必要とせず完全かつ確実に過電圧から負荷を保護する。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部3と負荷1への出力電圧Voutを生成する電源出力制御部4との間を絶縁するために設けられるスイッチングトランス5の一次巻線500から誘起された電源を受電する二次巻線501の電圧が過電圧になった場合、この過電圧は過電圧短絡回路402にて検出され、過電圧短絡回路のサイリスタSCRが導通することで負荷の両端P1、P2が短絡する。電源入力制御部3のスイッチング制御回路302を構成する制御IC320は、負荷の両端の短絡により発生した二次巻線の過電流を定電圧制御回路401を経由して検出し、トランジスタ301のスイッチング動作をラッチ制御して停止させる。
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【課題】鉄共振の発生に伴う非接地型三相配電線路の異常電位上昇を抑制する機能を有するGPT付加型対地電圧抑制装置を提供する。
【解決手段】GPTの一次巻線111は、Y結線であり、三相電圧を印加される3本の電線に接続され且つ中性点Nが接地される。二次巻線112は、一次巻線111に印加された三相電圧を変圧して外部装置140に出力する。三次巻線113は、オープンΔ結線であり、負担抵抗120がオープン端子対の間に設けられる。対地電圧抑制装置130は、オープン端子O1に一端が接続された放電ギャップ131と、放電ギャップ131の他端とオープン端子O2との間に設けられた負担抵抗132とを有する。異常電位上昇時に放電ギャップが通電すると、抵抗素子120,132が並列接続された状態になって中性点Nの接地抵抗が増大し、放電が促進されるので、電位上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 入力部にサージ対策を施した電源装置の過電圧保護回路において、サージ電流の大きさに影響されることなく、適正なスイッチ素子及びヒューズを使用した過電圧保護回路を実現する。
【解決手段】 電源装置の過電圧保護回路に関し、更に詳しくは、入力部にサージ対策を施した電源装置の過電圧保護回路に関するものである。
入力ラインに設けられ、所定の電流が流れると入力ラインを遮断する第1の過電流遮断手段と、入力ライン間に接続され、所定の制限電圧以上になると導通電流を流して一定の電圧に制限する過電圧制限手段と、第1の過電流遮断手段及び過電圧制限手段の後段の入力ラインに設けられ、所定の電流が流れると入力ラインを遮断する第2の過電流遮断手段と、入力電圧と出力電圧の少なくともいずれか一方の過電圧を検出する過電圧検出手段と、第2の過電流遮断手段の後段の入力ライン間に接続され、過電圧検出手段の検出電圧に応じて開閉する開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造がシンプルで小型化可能であり、コストもかからず、連続する雷サージからも被保護機器を保護することが可能な雷サージ保護装置を提供する。
【解決手段】 サージ保護素子と雷サージによりオフする等の動作を行う保護スイッチS1を有した保護回路部16と、保護回路部16と接続された制御部18と、制御部18に設けられ電源配線Rが接続され保護スイッチS1に対して反転動作等により連動する供給切換スイッチS3を備える。雷サージによる保護スイッチS1のオフ等の動作により、少なくとも音による警告を発する警告表示出力装置22を有する。保護回路部16と制御部18とにより保護ユニット14,15を構成する。保護ユニット14,15は、複数が直列に接続され、電源配線Rに接続された保護ユニット14の制御部18の供給切換スイッチS3に、他方の保護ユニット15の保護回路部16の電源入力端子T1,T2が接続される。 (もっと読む)


ESD保護を提供する方法および装置。ESDクランプが、保護されるべき回路の両端子間に接続される。このクランプは、ESD事象による電流が既定の限度を超えたときにクランプをアクティブ化する、電流検出器に結合される。
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【課題】意図される用途や状況に応じて最適化された異なるサージ防止モードを作動させる。
【解決手段】安全切換装置は、緊急停止スイッチから生じる入力側切換信号を受信し、評価する信号処理部(12)と、負荷を停止させる目的で、信号処理部(12)に制御されて出力側切換信号を提供する少なくとも1つのスイッチング素子(20)とを有する。負荷が停止される際、反応電圧スパイクを解消する目的で、サージ防止素子(40)も設けられ、サージ防止素子(40)は、互いに代替として作動させることのできる第1のおよび第2のサージ防止動作モード(72、74)を有する。 (もっと読む)


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