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Fターム[5G013DA11]の内容

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Fターム[5G013DA11]に分類される特許

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【課題】アース端子が設置されていない場合でも同軸ケーブルの雷対策を可能にすること。
【解決手段】通信機器の同軸ポート端に接続される同軸ケーブルの中心導体線に第1のコンデンサ13aを挿入し、その同軸ケーブルの外部導体線に第2のコンデンサ13bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧変換チップのフィードバックピンの静電気を除去することができる静電気放電保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の静電気放電保護回路は、入力電圧を出力電圧に変換する電圧変換チップを備え、前記電圧変換チップは、フィードバック信号を受信するフィードバックピン及び前記出力電圧を出力する出力ピンを備え、前記フィードバックピンは、前記出力ピンに接続され、前記電圧変換チップは、前記フィードバック信号に基づいて前記出力電圧を調節して、前記出力電圧の安定を確保し、前記フィードバックピンとグラウンドとの間に静電気放電素子が接続され、前記静電気放電素子は、前記フィードバックピンの静電気を除去する。 (もっと読む)


【課題】機器に要求される絶縁抵抗や耐圧を満たし、シグナルグランドとフレームグランドが接続されている負荷回路が接続された場合にもサージ電圧の影響が少ない電源装置のサージ保護回路を提供する。
【解決手段】耐サージ電源装置において、交流又は直流電力が供給される入力端と、直流電力を出力する出力端と、入力側の回路と出力側の回路とを電気的に絶縁するトランスと、入力端に供給される交流又は直流電力を所定の電圧の直流電力に変換して出力端に供給するコンバータと、サージ電圧を吸収する保護回路と、を備え、入力端は第1及び第2の入力端子(L,N)を含み、出力端は低電位の第1の出力端子(−V)と第1の出力端子よりも高電位の第2の出力端子(+V)を含み、保護回路は、第1の入力端子と第1の出力端子相互間及び第2の入力端子と第1の出力端子相互間を接続する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を効果的に低減するとともに、簡易な回路構成で消費電力を低減した電源供給装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
電源供給装置は、交流電力が入力される入力端子と、前記入力端子に入力される交流電力を整流する整流回路と、前記整流回路で整流された電力を平滑化する平滑用キャパシタと、前記平滑用キャパシタの両端子間に直列に接続される、トランス用一次巻線及びスイッチング素子と、前記トランス用一次巻線に結合されるトランス用二次巻線と、前記トランス用二次巻線に接続される出力端子と、前記スイッチング素子に並列に接続されるスナバ回路であって、第1キャパシタ及び第2キャパシタの並列回路と、前記並列回路に直列に接続される抵抗器とを有するスナバ回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】20m以下の短い電動機駆動用電線長において、サージ電圧抑制効果が低下せず、設置に小さなスペースのサージ抑制ユニットを提供する。
【解決手段】電動機駆動用電線長が短い場合でも、サージ電圧抑制効果を発揮するように、負荷側に駆動線路とサージ抑制線の反射影響を小さくするために並列に接続された整合回路と、前記整合回路と直列に接続されたサージ抑制体とからなり、前記サージ抑制体の終端を高インピーダンスにした構造を持ち、整合回路とサージ抑制体を組合せた。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな定電圧素子を用いて高い耐電圧試験にも対応できる過電圧保護回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、電源ラインに発生した一過性の過電圧を吸収するサージノイズフィルタ回路20を備え、当該サージノイズフィルタ回路20は、電源ラインとグラウンド2との間に直列接続した定電圧素子10および第1コンデンサ11と、定電圧素子10に並列接続した第2コンデンサ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの充電状態を監視する手段及び/又はキャパシタの充電状態を変化させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの起動キャパシタを含む回路保護装置に適用されるキャパシタ充電制御アセンブリ200であって、第1及び第2のユーザ入力を受け付けるように構成された少なくとも1つの入力装置110、112と、この入力装置が第1の位置とその反対側の第2の位置との間で可動であるように、前記入力装置と結合されたリンケージアセンブリ212と、前記入力装置と結合され、第1の信号及び第2の信号のうちの一方を生成するように構成された少なくとも1つのスイッチ254、256を備える。第1の信号は第1のユーザ入力に基づいており、少なくとも1つの起動キャパシタに蓄積されたエネルギーを放電させ、第2の信号は第2のユーザ入力に基づいており、少なくとも1つの起動キャパシタにエネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


逆接続保護装置及びこれを備えるバックアップ電源である。逆接続保護装置は、第1及び第2の導入端と、第1及び第2の導入端にそれぞれ対応付けられた第1及び第2の導出端と、を定義する充放電インターフェース(2)、充放電インターフェース(2)の第1の導入端に結合され、二次電池(1)の充放電を制御するため、二次電池(1)の正極に結合するよう適応している電池制御モジュール(7)、充放電インターフェース(2)の第1の導出端と、負荷(4)の正極及び外部の電源(3)の正極との間に結合されるよう適応しているスイッチユニット(5)、スイッチユニット(5)に結合されるスイッチ制御モジュール(6)、及び、電池制御モジュール(7)、負荷(4)及び外部の電源(3)にそれぞれ結合されるよう適応している起動モジュール(8)、を備える。 (もっと読む)


【課題】雷サージ電流を吸収して発変電所設備の構内機器への雷サージ電流の侵入を防止し、構内機器の損傷を回避できること。
【解決手段】送電線1が鉄構11に架設されると共に、送電線の一端がジャンパ線2及び引込線3を介して構内機器(配電/連係用変圧器12、遮断器13、計器用変圧器15等)に接続され、送電線の2回線に、雷撃による過大電流を大地へ流す送電線用避雷器19が設置された発変電所設備であって、雷撃による雷サージ電流を吸収し大地へ流す雷サージ吸収装置21が、送電線の2回線にそれぞれ接続されたジャンパ線2の2回線にそれぞれ設けられ、各雷サージ吸収装置21は、一端がジャンパ線2に接続され、他端が大地に接続され、更に、定格電圧が66kV〜500kVで、且つ屋外で使用可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】サージエネルギー変換回路の提供。
【解決手段】本サージエネルギー変換回路は、サージ保護装置(SPD)、ガス放電管、インダクタンス、及びコンデンサで構成され、電気設備に流入するサージエネルギーを大幅に減少し、且つサージ残留電圧を減らし、サージエネルギーを電圧形態で変換し、動作電源にオーバラップし、電圧ピークの微幅上昇を形成する。数10mS経過の後、サージエネルギー変換を完了し、動作電源は正常電圧値に回復する。これにより、サージ保護装置の寿命を延長し、並びに電気設備のサージ干渉免疫能力を増強し、サージ干渉状況下でも正常動作を維持させる。 (もっと読む)


【課題】放電用のランドを電源の両極側の適当な位置に配置できない場合に電源のどちらの極側に外来サージが発生しても回路素子が故障しないようにすることを目的とする。
【解決手段】点灯装置100は、電源整流回路110、光源点灯回路120および光源部130を備える。電源整流回路110のダイオードのうち商用電源101のH側に接続して商用電源101からの電流を流すダイオード111には外来サージ抑制コンデンサ191を並列に接続する。また、商用電源101のN側と電源整流回路110とを接続する配線と、アースと同電位のケース接続部192に接続する配線とに2.5mm以上3.0mm以下の間隔で放電ランド(194、193)を設ける。 (もっと読む)


【課題】高圧受電設備の変圧器の混触による二次側の電路の高電圧発生を防止でき、しかも二次側の電路の地絡事故を検知でき保安レベルを確保して電力供給を継続できる漏電防止監視システムを提供することである。
【解決手段】高圧受電設備の変圧器11の二次側の低圧電路14の漏電を防止する漏電防止装置15は、変圧器11の二次側の一端と大地との間に設けられ、変圧器11の二次側の一端と大地との間に流れる電流を地絡電流継電器の動作設定値未満に抑制する電流制限素子16と、変圧器11の一次側と二次側とが混触した際に変圧器11の二次側の電圧を所定電圧未満に抑制する電圧制限素子17とを並列接続して構成される。また、監視装置19は、漏電防止装置15に流れる電流が所定値以上となったとき警報を出力し、漏電が発生したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器で使用する周波数に影響を及ぼすことなく同軸ケーブルの屋内側と屋外側とを分断し、もしくは同軸ケーブルを所定の位置で分断して屋外側から室内側への直流成分の電気を遮断することができる耐雷同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】耐雷同軸ケーブルを、室外に配されるアンテナと接続される第1の同軸ケーブルと、室内に配される装置と接続される第2の同軸ケーブルと、第1の同軸ケーブルの中心導体と第2の同軸ケーブルの中心導体との間に配される第1の容量性手段と、第1の同軸ケーブルの外部導体と第2の同軸ケーブルの外部導体との間に配される第2の容量性手段とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】地絡とサージとに対応できる避雷器を提供する。
【解決手段】第1ダイオード13と第2ダイオード14とは、並列に接続され、かつ、極性が反転されている。インダクタンス素子12は、第1ダイオード13及び第2ダイオード14と直列に接続されている。サージ吸収素子11は、第1及び第2ダイオード13及び14並びにインダクタンス素子12と並列に接続されている。地絡電流に対する、第1ダイオード13及び第2ダイオード14での電圧降下と、インダクタンス素子12での電圧降下の和は、サージ吸収素子11の動作電圧より低い値に設定されている。サージ成分の周波数帯域における、第1ダイオード13及び第2ダイオード14での電圧降下と、インダクタンス素子12での電圧降下の和は、サージ吸収素子11の動作電圧より高い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、インバータ装置によって駆動されるモータにおいて、インバータ装置内のスイッチング素子のスイッチ動作に起因してモータの電力供給端子に生じる過剰なサージ電圧を低減するためにフィルタを挿入し、サージ電圧を緩和する方策が取られていたが、特に大きな駆動電流を流す用途では、インダクタの容積が増大し、しかもフィルタ回路を構成するインダクタや抵抗に発生する電力損失が極端に増大し、装置全体の大型化と損失増加を招くという課題があった。
【解決手段】代表例を挙げると、本発明の構成は、インバータ装置とモータ間の主ラインの各端子から枝分かれさせて従属ラインの電線を接続し、次に、整流器の交流端子を前記従属ラインに接続し、更に、整流器の直流端子の両端にはコンデンサが接続され、最後に前記直流端子は前記インバータ装置の直流端子に接続された無損失のサージエネルギー回生型サージ電圧抑制方式である。 (もっと読む)


【課題】高レベル信号に歪みを発生させることを抑制することができるサージ保護回路を提供する。
【解決手段】直列LC共振トラップ部を高周波信号伝送ラインLN1とグランドとの間に有するフィルタ回路(ダイオードD1及びD2の端子間容量Ctと、容量C1、C2及びC3と、インダクタL1とからなるハイパスフィルタ)と、サージ保護用ダイオード(ダイオードD1及びD2)とを備え、前記サージ保護用ダイオード(ダイオードD1及びD2)の端子間容量Ctを前記直列LC共振部の容量として用いているフィルタ機能付きサージ保護回路。 (もっと読む)


【課題】交流電源において過電圧が発生し、出力側回路を切り離す保護動作を行ったときに、比較的簡単な回路構成で、整流回路出力側の正負端子間に発生する電圧上昇を抑えることができる電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電源装置は、交流電源1を整流して脈流又は直流に変換する整流回路2と、この整流回路2の出力側の正負端子間を電流制御素子を介して接続するバイパス回路5と、この整流回路2と出力側回路とを切り離すスイッチと、過電圧検出回路4とを備えている。
過電圧検出回路4が過電圧を検出した時に、前記スイッチを遮断して整流回路2と出力側回路を切り離す動作をするが、このとき同時に前記電流制御素子を制御して、前記バイパス回路5に流れる電流を制御することにより、整流回路2の正負端子間に発生する電圧上昇を抑える。 (もっと読む)


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