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【課題】災害発生時でも交通情報機器の動作を継続しつつ、燃料電池を効率的に活用する。
【解決手段】燃料電池3から受電したバックアップ電力を一般用配電ラインL3に出力する電力供給制御装置1にて、災害発生情報を情報局5から受信した場合、災害発生判別部は、災害が発生したと判別する。供給先選択部は、バックアップ電力の供給先を一般用配電ラインL4およびバックアップ用配電ラインL3に切替える。交通情報機器2は、商用電力供給ラインL2上の商用電力の停電を検知した場合、動作用電力として、商用電力に代えて、バックアップ電力を選択する。発光部24は、バックアップ電力を動作用電力として、発光動作を行う。 (もっと読む)


【課題】満充電保存に適さない蓄電池を使用した停電補償装置において、蓄電池の劣化を抑えつつ、確実に電力を補償する。
【解決手段】満充電状態保存に適さない一つ以上の蓄電池12と、各蓄電池に対応する充電器11と、各蓄電池の現在容量特定情報を取得する手段と、制御手段10を備え、制御手段は、各充電器に対応の畜電池を充電させるとともに、各蓄電池の充電可能容量aと最適容量bとを設定する処理と、停電時に必要な補償容量Cを設定する処理と、現在容量特定情報に基づいて各蓄電池の現在充電容量dを検出する処理と、各蓄電池のaを合計した容量Aと、各蓄電池のbを合計した容量Bとを算出する処理とを行い、C≦Bのとき、各蓄電池の容量dを容量bまで充電させ、B<C≦Aのとき、各蓄電池の容量dがaを上限として合計容量がCとなるように各蓄電池を充電させ、A<Cのとき、各蓄電池の容量dをaまで充電させる停電補償装置1としている。 (もっと読む)


【課題】 単相交流無停電電源装置の部品点数の低減及び電力損失の低減が要求されている。
【解決手段】 第1及び第2のFETスイッチS1,S2と第1及び第2のコンデンサ7、8と第1のリアクトル6によってハーフブリッジ型のAC−DC変換回路を形成する。第1及び第2のコンデンサ7、8の直列回路に並列に蓄電池12を接続する。第3及び第4のFETスイッチS3,S4から成るハーフブリッジ型インバータを設ける。第1の電源端子1aと第1及び第2のコンデンサ7、8の相互接続点P1との間に入力スイッチ13を接続する。負荷2を第2の電源端子1bとインバータ出力端子3との間に接続する。交流電源1の周波数異常時に入力スイッチ13をオフにし、第1〜第4のFETスイッチS1〜S4をフルブリッジ型インバータ動作させ、一定周波数の電圧を負荷2に供給する。停電時にバイパススイッチ16をオンにする。 (もっと読む)


【課題】バックアップの必要な回路部の消費電力が大きいときでも十分なバックアップ時間を確保する。
【解決手段】電池電力の供給ライン21に介装されて電池電力の後段への供給・停止を制御する第1遮断部11と、第1遮断部11から供給される電池電力の後段への供給・停止を制御する第2遮断部12と、第1遮断部11から供給される電池電力に基づいて第1電力(電圧:V1)を生成する第1電源部13と、第2遮断部12から供給される電池電力に基づいて第2電力(電圧:V2)を生成する第2電源部14とを備え、第2遮断部12は、第1遮断部11から供給される電池電力の電圧が基準電圧Vr1以下に低下したときに電池電力の後段への供給を停止し、第1遮断部11は、電池2から供給される電池電力の電圧が基準電圧Vr1よりも低い基準電圧Vr2以下に低下したときに電池電力の後段への供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】主電源が非停電時には電力供給しないが、主電源が停電時に必要な電気機器やユーザが使いたい電気機器に電力供給するコンセント部を設置後において容易に設定する。
【解決手段】協調制御部113は、主電源が停電時と検出すると、直流コンセント131(引掛シーリング132)に供給許可信号を送信する。直流機器102が接続される直流コンセント131(引掛シーリング132)では供給許可信号を受信し、切替部が開状態から閉状態に切り替わり、主電源の停電中は分散電源から直流機器102への直流電力供給が行われる。その後、主電源の停電が復旧し、非停電時となった場合、協調制御部113は直流コンセント131(引掛シーリング132)に供給停止信号を送信する。直流コンセント131(引掛シーリング132)では供給停止信号を受信し、切替部が閉状態から開状態に切り替わり、分散電源から直流機器102への直流電力供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】RTC回路のバックアップ電源切換回路を内蔵することで、切換電圧を変更可能にして、使用条件を広げることを可能なRTC回路のバックアップ電源切換回路を備えた半導体装置を実現する。
【解決手段】比較回路10の出力に応じて、主電源VMの電圧、もしくは主電源の電圧VMに比例した電圧が切換電圧以上の場合には、第1スイッチ手段S1がオンとなり、主電源VMにより第1バックアップ電源VB1を充電すると共に、RTC回路70に電力を供給し、主電源VMの電圧、もしくは主電源VMの電圧に比例した電圧が切換電圧未満まで低下した場合には、第1スイッチ手段S1をオフにして、主電源VMと、第1バックアップ電源VB1およびRTC回路70との接続を遮断し、RTC回路70への電力供給を第2バックアップ電源VB2から行うようにする。そして、切換電圧の電圧値を変更する電圧変更手段(切換電圧発生回路20、第1および第2電圧設定回路30,40、比較回路10)を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電による劣化を防止し、さらに停止状態からの復帰を自動的に行い、システムの制御動作と負荷への給電を再開する電源システムを提供すること。
【解決手段】複数の電池を接続してなる組電池3と、交流電力を直流電力に変換し組電池3を充電する充電器1と、組電池3から放電する電力を交流電力に変換するインバータ2とを有する電源システムにおいて、前記電源システムの状態を監視および制御する、電気回路を有する制御部4を具備し、制御部4の動作電源は、組電池3または充電器1から2本の給電線を介して供給され、コイル8aと接点8bとを構成要素とする継電器を具備し、コイル8aの両端が前記2本の給電線にそれぞれ接続され、接点8bが前記2本の給電線のうち少なくとも一方に挿入されていることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】充電機能に加えて外部DC電源出力機能を持つようにする。
【解決手段】AC電源がある場合は、2次電池BAT1、BAT2が前段の電源回路によって充電される。電源回路の出力がFET−F4を介してDC-DCコンバータ7に入力され
、出力端子8にDC電源が取り出される。AC電源がない場合には、FET−F1によってBAT1およびBAT2が直列接続され、BAT2の+側端子の電圧がDC-DCコンバー
タ7に入力され、出力端子8にDC電源が取り出される。放電終了がコントローラ4で検出されると、DC-DCコンバータ7の動作が停止され、コントローラ4に対する動作電源が
断たれる。 (もっと読む)


【課題】実質的に無停電電力を負荷に与えるための方法、コンピュータプログラム製品、及び装置、及び、制御システム並びに方法の提供。
【解決手段】装置(220、221)は、電力貯蔵サブシステム(1000)及び発電機(1030)に結合された制御システム(221)を含む。制御システムは、静的補償装置(STATCOM)モード、無停電電源装置(UPS)モード、及び発電機モードを少なくとも含む複数の作動モードを与え、該複数のモードの各々の間の移行を制御するように構成される。静的補償装置(STATCOM)モード、無停電電源装置(UPS)モード、及び発電機モードのいずれにおいても、静的補償が達成される。 (もっと読む)


【課題】静止形無停電電源装置から、当該電源装置に対し離隔して配置された配電設備を経て負荷へ定電圧定周波数電源を給電する場合に、負荷容量が変動したときにも安定した定電圧の電力を供給できること。
【解決手段】交流電源1Aに整流回路6A及び逆変換回路7Aが接続されて、定電圧定周波数電源を負荷へ配電設備16Aを経て給電し、交流電源の喪失時に、直流電源8Aを逆変換回路に導いて負荷への給電を継続する静止形無停電電源装置30Aであって、当該電源装置に対し離隔配置された配電盤側の末端電圧を検出する電圧検出器32Aと、この電圧検出器からの末端電圧信号36A、37と末端基準電圧とを用いて補正信号41Aを作成する補正信号作成回路と、逆変換回路の出力電圧42Aを、定電圧の基準電圧43A及び上記補正信号を用いて調整し、配電盤16A側の末端電圧が所望の一定電圧となるよう制御する電圧制御回路35Aとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の無停電電源装置の安定した同期運転が要求されている。
【解決手段】バイパス給電回路5a、5b、5cをそれぞれ伴なった複数の無停電電源装置3a、3b、3cを並列に接続する。各無停電電源装置3a、3b、3cに同期信号供給回路12a、12b、12cを設ける。各同期信号供給回路12a、12b、12cは自号機の交流電圧に基づいて同期信号を形成する回路を有すると共に他号機の同期信号を検出する回路を有する。自号機の同期信号と他号機の同期信号とから所定の順番で選択された同期信号を自号機の制御回路11a、11b、11cに送る。 (もっと読む)


【課題】並列冗長システムにおいて少なくとも1台以上のインバータの運転中に新たなインバータを並列投入することができる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】複数のインバータ回路12−1,12−2,12−3がリアクトル盤13の並列用リアクトルL22を介して並列接続されている。後から並列投入されるインバータ回路12−3は別盤のリアクトル盤13から母線電圧V0を検出することができない。したがって、パワースイッチ23−3の後の擬似母線電圧Vn3に対して、並列用リアクトルL22によるインバータ分担制御用電流(循環電流)Iloopの電圧ドロップ分を加算した補正母線電圧を基準電圧とし、インバータ回路12−3のインバータ電圧Va3の位相を補正母線電圧の位相に追従させる制御を行う。これにより、インバータ電圧Va3はインバータ回路12−1のインバータ電圧と同相になり、並列接続時に横流は流れない。 (もっと読む)


【課題】複数台の常時商用型無停電電源装置の並列運転が要求されている。
【解決手段】複数台の常時商用型無停電電源装置UPS−1、UPS−2を並列接続する。常時商用型無停電電源装置UPS−1、UPS−2に交流スイッチ5、5′と交流スイッチ制御回路6、6′と双方向電力変換回路7、7′と双方向電力変換制御回路8、8′とを設ける。双方向電力変換制御回路8、8′に交流―直流変換制御回路と直流―交流変換制御回路を設ける。交流―直流変換制御回路に電流分担制御手段を設ける。直流―交流変換制御回路に電流分担制御手段を設ける。双方向電力変換回路7、7′から蓄電池9に電力を供給する時に交流スイッチ5、5′を流れる電流をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断された場合に、信号灯器を全滅灯させることなく、従来よりも長時間動作させることが可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】バッテリ2の残存容量Cbが第1容量閾値Th1より大きい場合、すべての箇所に電力を供給する。残存容量Cbが第1容量閾値Th1より小さく、第2容量閾値Th2より大きい場合、制御部3全体、灯器駆動部11、通信部1、超音波感知器インタフェース部12のみに電力を供給する。残存容量Cbが第2容量閾値Th2より小さく、第3容量閾値Th3より大きくなった場合、保安動作回路32、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を保安動作モードで動作させる。残存容量Cbがさらに低下して、第3容量閾値Th3より小さくなった場合、閃光動作回路33、灯器駆動部11のみに電力を供給し、信号灯器51を閃光動作モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】航空エンジンまたはその環境の電気機器に電力供給しかつそれを制御するためのシステムを提供する。
【解決手段】1つの直流電圧電源母線(40、40’)と、電気機器群(60)に関連する電源モジュールの組(50)とを含み、組内のモジュール(52)の数が、1つの非常用モジュール(52s)を設ける方式で群の電気機器(62)を作動させるために必要な最小数よりも多く、各モジュールが、モジュールの出力線に電源母線の直流電圧から導出された交流電圧を供給するための電圧コンバータ(53)と、モジュール組のモジュールからの出力線と機器群の機器との間に挿入されたセレクタ回路(70)とを含む。モジュール(52)およびセレクタ回路(70)を制御して、機器群の各機器(52)を、モジュール(62)のうちの1つに接続することによって作動させ、他のモジュールのうちの1つに故障が検出された場合に非常用モジュールを使用する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置を使わずに最小限の費用と限られたスペースで停電時に於ける出力の低下を一定時間防ぐことができる多出力スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】出力ユニット群には、複数のDC/DCコンバータと2次電池の充放電制御回路ユニットが1つの筐体に着脱可能に収納されており、通常時は前記充放電制御ユニットを介して前記2次電池を充電し、停電時は前記2次電池より前記充放電制御ユニットを介して前記DC/DCコンバーターの入力に電力を供給することにより、停電時でも電源装置の出力を一定時間正常に維持することを特徴とする多出力スイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機等の独立発電装置の交流出力周波数や電圧の安定化を図る。
【解決手段】エンジン発電機などの独立発電装置とフライホイール付き誘導電動機とが並列接続され、さらに前記フライホイール付き誘導電動機と負荷とがスイッチを介して接続されたフライホイール付き誘導電動機を並列接続した安定化電源システムにおいて、前記フライホイールが同期速度に到達した後に前記スイッチをオンにするように制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機の常用運転化制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】防災負荷306と一般負荷308とを備えた負荷部300と、負荷部300に対してスイッチSW1を介して接続される電力会社100と、負荷部300にスイッチSW2を介して接続される常用発電機202と、負荷部300にスイッチSW3を介して接続される非常用発電機204と、常用発電機202と非常用発電機204とを接続するスイッチSW4と、防災負荷306とスイッチSW1間に設けられたスイッチSW5と、常用発電機202と非常用発電機204の出力の位相同期をとるための横流補償装置206と、電力会社100、常用発電機202、非常用発電機204の出力状態を検出するピックアップセンサP1、P2、P3と、統合制御部400とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主電源から充電し、電力供給を行う補助電源装置において、メンテナンス時の漏電、感電等を防ぎつつ、エネルギー消費を抑える。
【解決手段】 主電源から供給される電力を蓄電するコンデンサ233と、コンデンサ233と他の素子との間の電力の授受を遮断する遮断状態と電力の授受を遮断しない非遮断状態とに切り替えることができるスイッチ225とを備え、スイッチ225は、外部から入力される設定信号に基づいてコンデンサ233と他の素子との間を遮断状態または非遮断状態に切り替えられるようにした。 (もっと読む)


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