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Fターム[5G015JA10]の内容

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Fターム[5G015JA10]に分類される特許

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【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】CPUカードに実装されるバックアップ回路面積を低減可能な保護制御装置を得る。
【解決手段】CPUカード100が保護制御装置から取り外された後にCPUカード100に装着される外付け電源11を備え、CPUカード100は、AD変換されたディジタルデータと保護制御装置より供給されるカード電源7a、7bと外付け電源11より供給されるバックアップ電源8bとを取り込むコネクタ5aと、リレー演算を行うCPU1と、ディジタルデータを保持する揮発性メモリ3と、カード電源7a、7bの供給が停止したときでも揮発性メモリ3への電源電圧の供給を継続可能に配設されると共に、カード電源7a、7bの供給が停止してからバックアップ電源8bの供給が開始されるまでの間、揮発性メモリ3内のデータを保持可能な容量に設定されたキャパシタ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】停電時電源モジュール300に停電時電源部17、停電検出回路16、モータ電源切替回路18を設け、交流電源ACの停電を検出していない場合には、モータ電源切替回路18より交流電源ACを電動アクチュエータ100へ送り、交流電源ACの停電を検出した場合には、モータ電源切替回路18より停電時電源ECを電動アクチュエータ100へ送る。また、停電時電源モジュール300より中継コネクタ10を通して、電動アクチュエータ100の制御基板3へ停電を知らせる。制御基板3は、停電の知らせを受けて、メモリ3Aに格納されている停電時開度θSHを読み出し、停電時電源モジュール300からの停電時電源ECをエネルギー源としてACモータ5を駆動し、バルブ300の開度を停電時開度θSHとする。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段で変換される電流量を低減してエネルギ損失を低減し得る装置を提供する。
【解決手段】スイッチ手段(7、8)の切換と電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流とを制御する制御手段(15)を有し、制御手段(15)は、検出電圧と同一位相となる基準電流と、スイッチ手段(7、8)が接続されているとき授受される蓄電電流とを演算し、基準電流から検出電流を差し引いた値である第1電流の絶対値と、基準電流から検出電流及び蓄電電流を差し引いた値である第2電流の絶対値との大小を判定し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より小さいときにはスイッチ手段(7、8)を接続すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第2電流に制御し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より大きいときにはスイッチ手段(7、8)を切断すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第1電流に制御する。 (もっと読む)


【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】2台の瞬時切替開閉器を用いた無停電電源工事において、異系統の電源の切替を行う場合は、三相動力負荷の過電流などの影響により、負荷が停止する場合があった。
【解決手段】短時間放電が可能な電気二重層コンデンサ(EDLC)をエネルギー源とするインバータ電源を使用し、切替時の過渡的な電圧補償を短時間だけ行うことによって、三相負荷の乱れがなくなり動力負荷を含む場合でも負荷を停止することなく、無停電電源工事が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の出力側に接続された負荷の大きさに依存せず、毎回一定電流で蓄電池放電することができる無停電電源装置によって、蓄電池の経年劣化を正確に把握できるようにする。
【解決手段】
無停電電源装置が商用交流電源によって運転している状態において、無停電電源装置の整流器または蓄電池電圧昇降圧回路で、一定電流制御を行いながら蓄電池放電を行うことよって、負荷の大きさに依存せずに、毎回一定電流で蓄電池放電し、その際の蓄電池特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりノイズの発生が少なく、信頼性の高い動作が得られる非常用電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】通常は商用電源からの交流を負荷に供給すると共に、この交流を直流に変換して蓄電池を充電し、商用電源の停電時には蓄電池 からの直流を交流に変換して負荷に供給する非常用電源装置であって、蓄電池からの直流を三相フルブリッジ構成の半導体スイッチング素子により矩形波交流出力に変換するインバータ回路部と、前記インバータ回路部をPWM方式により制御するPWM制御部と、前記インバータ回路部からの矩形波交流出力を正弦波交流出力に変換するフィルタ手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電力変換回路とバイパス電源とからなる無停電電源装置2組と、この2組の無停電電源装置のうちの何れか1組を選択して負荷に給電する給電切換装置とを備え、負荷への給電動作をより確実にした無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 給電切換装置9により、例えば、コンタクタ52が閉路状態、すなわち、無停電電源装置7から負荷6への給電が行われているときに、無停電電源装置8から負荷6へ給電するための新たな指令が発せられると、無停電電源装置7の出力電圧および同期判定回路71の出力と、無停電電源装置8の出力電圧および同期判定回路81の出力とが入力される切換判定回路91が同期信号を出力していることを条件にして、コンタクタ52を開路状態にすると共にサイリスタスイッチ53をオン状態に切替え、その後、コンタクタ52が完全に開路状態になるのを待って、コンタクタ54を閉路させることで、この切換動作がより確実に、且つ、無瞬断・ショックレスに完了する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ユニットを並列接続して、ハードウェア的な終端処理を必要とする場合に、終端処理をソフトウェア的に行うことが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】並列に接続され且つ信号授受のためのインタフェース部7A〜7Cを有する複数の無停電電源ユニット2A〜2Cと、各無停電電源ユニットを、前記インタフェース部を介して制御する共通のユニット制御装置3とを備え、前記ユニット制御装置3は、末端のインタフェース部3Cを検出して終端処理要求を行う終端処理要求制御部22を有し、前記各無停電電源ユニットの前記インタフェース部は、制御装置から終端処理要求を受信したときに終端処理を行う終端処理部12を有する。 (もっと読む)


【課題】 外部の交流電源が健全なときには、この交流電源の電圧に同期した出力電圧を発生しつつ負荷に給電する無停電電源装置に好適な無停電電源装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1の停電状態が解消され、交流電源1が健全な状態にあると確認され、この交流電源1の電圧に同期した出力電圧を無停電電源装置20が発生するための同期制御を開始したときに、この開始直前の交流電源1の周波数と無停電電源装置20の出力周波数との差が大きい状態では、位相差・周波数検出回路21,設定器23,加算演算器24,制限回路25,設定器26,乗算演算器27,加算演算器28→接点22b→LPF29→加算演算器30→V/F変換器16→インバータ駆動回路17の経路での同期制御が行われる。この経路での同期制御では、インバータ回路12の出力電圧と、交流電源1の電圧とが速やか且つショックレスに同期することができる。 (もっと読む)


【課題】異なるレベルの電圧を効率的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】航空機などに備えれられた発電機・電気供給システム20の原動機22が、シャフト24を駆動する。このシャフト24と一緒に永久磁石26,28が回転する。磁石26に隣接して配置された三相ステータ巻線30が、整流器32、フィルタ34、ブレーカ36を介して、需要家用DCバス38に低電圧の電流を供給する。また、磁石28が、ステータ巻線54に隣接した位置で回転する。磁石28およびこれに関連する巻線54,56は、比較的高い電圧を各コントローラ60およびポンプ62,64,66に供給するように構成されている。ステータ巻線30とステータ巻線54とは、双方向DC/DCコンバータを介して互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置への給電をより適切に行う。
【解決手段】UPS111Aの電力供給回路121Aは、複数の出力系統122A1乃至122A3を介して、複数の負荷装置112A1乃至112A3への給電を行う。出力系統122A1は、出力系統122A1からの出力電力の測定を行う電力測定回路131A1、および、出力系統122A1からの出力をオンまたはオフするスイッチ132A1を備え、出力系統122A2は、出力系統122A2からの出力電力の測定を行う電力測定回路131A2、および、出力系統122A2からの出力をオンまたはオフするスイッチ132A2を備え、出力系統122A3は、出力系統122A3からの出力電力の測定を行う電力測定回路131A3、および、出力系統122A2からの出力をオンまたはオフするスイッチ132A3を備えている。本発明は、無停電電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源をセットするために専用設計されないブレードサーバーのエンクロージャーに、電源ユニット又はブレードに代わってセットして便利に使用する。
【解決手段】バックアップ電源20は、複数のブレード50と、このブレード50に電力を供給する複数の電源ユニット60を脱着自在にセットするエンクロージャー40に電源ユニット60に代わってセットされる。バックアップ電源20は、エンクロージャー40に脱着自在にセットできる外装ケース21と接続部22とを備え、この外装ケース21の内部に、複数の電池31と、この電池31の出力をブレード50の電源ライン53に供給できる電圧に変換するDC/DCコンバータ32と、エンクロージャー40にセットされる状態で、入力される電力で電池31を充電すると共に、停電時に電池31の出力をブレード50の電源ライン53に供給する充放電制御回路33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器がトリップしてオフになった時にはバッテリにより負荷へ電力供給し、手動操作によりオフになった時にはバッテリによる負荷への電力供給は行わずに出力を停止し、バッテリの劣化を防止する。
【解決手段】交流電源1に回路遮断器2を介して接続され、入力電圧を検出する入力電圧検出部5と、バッテリ10を適宜充電し、入力電圧が所定値以下に低下した場合、バッテリ10のエネルギーを使用して電圧を出力する電力変換部7、9、11と、回路遮断器2のオン・オフ、およびトリップ状態を検出する回路遮断器状態検出部15を備え、入力電圧が所定値以下に低下した場合に、回路遮断器状態検出部15により回路遮断器2の状態を検出し、回路遮断器2がトリップしてオフ状態となった場合は、バッテリのエネルギーを使用して負荷3に電力を供給し、回路遮断器2がトリップせずにオフ状態になった場合は、負荷3への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成で、一旦商用電源に切換えることなく2台のUPSを切換えることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】2台の無停電電源装置10、20と、2台の無停電電源装置の出力母線を連絡するスイッチ80と、各々の無停電電源装置の出力電圧を入力とし、一方の出力電圧の周波数及び位相が他方の出力電圧の周波数及び位相と同期するように一方の無停電電源装置の出力を制御する同期制御回路50と、各々の無停電電源装置の出力電流を入力とし、互いの出力電流がバランスするように2台の無停電電源装置の出力電圧及び位相を制御する電流誤差制御回路60とでシステムを構成し、同期制御回路50に開始指令が与えられ、同期制御回路50が動作して互いの位相の同期が確認されたとき、スイッチ80が閉路すると共に電流誤差制御回路60が作動し、2台の無停電電源装置を並列運転する。 (もっと読む)


【課題】 常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】 交流入力端子1に交流スイッチ2を介して負荷19及び双方向電力変換回路4を接続する。双方向電力変換回路4の直流端子16に電気二重層コンデンサ5を接続する。交流スイッチ2をサイリスタで構成する。交流スイッチ2のサイリスタを制御するためのスイッチ制御回路10に交流スイッチ2を連続的にオン状態に制御する回路と電気二重層コンデンサ5の初期充電を制御する回路とを設ける。初期充電の時に交流スイッチ2のサイリスタを位相制御する。 (もっと読む)


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