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Fターム[5G015JA19]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路要素 (3,777) | タイマ、遅延回路を用いたもの (51)

Fターム[5G015JA19]に分類される特許

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【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を有しかつ安価な構成で、直流電源の出力電力が低下した場合に、処理の中断が行えない負荷に対し、必要な電力を供給する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に電力を供給し、自身の稼動状態を示す稼動情報を出力する直流電源と、負荷各々と直流電源との間を接続状態又は非接続状態に切り換え、接続状態において負荷に供給される電流及び電圧として電力情報を検出するスイッチ部と、電力情報により負荷毎の負荷容量を算出し、スイッチ部により直流電源に接続されている負荷全ての負荷容量を加算した合計負荷容量を算出し、合計負荷容量が稼動情報から求められる直流電源の出力する電力の出力容量を超えたか否かを監視する電源監視部と、電源監視部の監視結果により、前記合計負荷容量が出力容量を超えている場合、予め設定された遮断順序に従い、負荷のスイッチ部を非接続状態とするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】復電切換時の励磁突入電流を防止することができる無停電電源装置の切換方法を提供する。
【解決手段】商用交流電源2からの電力を負荷である商用トランス3に出力する商用給電とインバータ13を介して蓄電池12からの電力を商用トランス3に出力するインバータ給電とを切換えるスイッチ14を備えた無停電電源装置において、商用交流電源2が異常から正常に戻った場合には、インバータ13の出力電圧の位相を商用交流電源2の商用入力電圧の位相に対してスイッチ14の切換時間分進めた後に、インバータ給電から商用給電にスイッチ14を切換える。 (もっと読む)


【課題】瞬断時間を正確に設定することができる電源瞬断対応装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は、電池パック2と、電源瞬断対応装置10と、を備え、電源瞬断対応装置10は、電池パック2からの電力の供給が停止したときにRTC12及び瞬断対応部13に電力を供給するバックアップ電源11と、クロックパルスを出力するRTC12と、瞬断を検出する電圧設定回路16を有する瞬断対応部13と、を備え、電圧設定回路16は、クロックパルスのパルス数により瞬断時間を求め、瞬断時間が閾値よりも小さいときは電源を再度立ち上げ、瞬断時間が閾値と一致したときは電源オフ状態を維持する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】必要なバックアップ時間は確保しながら、電源供給対象回路における、電源供給が開始されてから動作を開始するまでの時間を短縮することが可能な電源バックアップ回路を提供する。
【解決手段】電源制御信号に従って間欠動作電源10が電源供給を開始した時点では、スイッチSWは切離状態となっている。このため、間欠動作電源10が電源供給を開始したときに、バックアップコンデンサC1は電源供給ライン16から電気的に切り離されており、バックアップコンデンサC1を充電する必要がないので、マイコン12や揮発性メモリ14に供給される電源電圧Vccは、図3に示す如く、即座に立ち上がる。従って、電源供給対象回路であるマイコン12及び揮発性メモリ14は、間欠動作電源10からの電源電圧Vccの供給を受けて、速やかに動作を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの充電による特性劣化を低減すること。
【解決手段】外部電源を用いて内部電源を生成し、電源断時に電源断予告信号を出力する電源回路1と、電気二重層コンデンサ8と、電気二重層コンデンサ8を内部電源を用いて充電する充電系6、7と、EEPROM23と、デバイスデータ25を記憶するRAM24と、を備え、内部電源を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25を更新し、電源断予告信号が出力されたとき、電気二重層コンデンサ8に蓄えられている電力を用いてRAM24が記憶するデバイスデータ25をEEPROM23へ退避させる制御部2と、を備え、充電系6、7は、電気二重層コンデンサ8の電圧が所定範囲内に納まるように電気二重層コンデンサ8の充電を断続的に停止する。 (もっと読む)


【課題】インタフェースを追加する必要が無く、BIOSソフトウェアの変更も不要で、シャットダウン処理中の電力供給停止を回避し、且つ停電から1次側電源が復帰した場合に自動起動する情報処理装置を提供する。
【解決手段】1次側電源1から電力の供給を受けるコンピュータ2aであって、1次側電源1により電力供給が行われている場合には当該電力を使用して電力の供給を行い、1次側電源による電力供給が停止している場合にはバッテリ4を使用して電力の供給を行う電源部3aと、通常電力供給の有無に基づいてコンピュータ2aを起動させる起動開始信号を生成する起動/終了制御部11と、通常電力が供給され、且つ1次側電源断信号が生成された場合にコンピュータ2aの終了処理を行う旨の判定を行い、通常電力供給が停止され、且つ起動開始信号が生成された場合にコンピュータ2aの起動処理を行う旨の判定を行う起動/終了処理判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷容量によって放電終止電圧を設定し、蓄電池の過放電を防止する蓄電池放電運転方法を採る無停電電源装置において、ノイズや蓄電池電圧、電流の脈動の影響を受けず、より適切で長時間の停電運転が確保できる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源を直流に変換するAC−DCコンバータと、整流した直流電圧を交流電圧に変換し負荷に電力を供給するインバータと、バックアップ電源として使用する蓄電池を備える無停電電源装置において、蓄電池の負荷相当量を測定し、その負荷相当量の大きさに応じて蓄電池の放電終止電圧を設定し、蓄電池電圧が放電終止電圧まで低下した場合に、負荷相当量の大きさで定めた動作時間の継続をもって停電運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが常時インバータ方式と常時商用方式の切替え機能を有効に活用すること。
【解決手段】省電力モードを有し、自己が省電力モードを選択している旨の省電力モード選択情報を外部に伝達するコンピュータ装置3の電源をバックアップする無停電電源装置2において、省電力モード選択情報を受け取るモード選択情報受取部14と、モード選択情報受取部14が省電力モード選択情報を受け取ったことを契機として、商用電源4の異常の検出の有無に関わらず、インバータであるDC/AC変換部12から電源供給する常時インバータ方式、または、商用電源4の異常が検出されていないときは、商用電源4から電源供給し、商用電源4の異常が検出されたときは、DC/AC変換部12から電源供給する常時商用方式のいずれかを選択する処理を実行する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の交流入力電圧の切断検出では、入力される交流電圧を整流、平滑した電圧と基準電圧を比較し、交流電圧が切断されたことを検出していた。そのため、平滑回路の時定数のために信号が遅延し、高速で切断を検出することができず、かつ遅延時間が入力される交流電圧に依存するという課題があった。本発明は高速で切断検出することができる交流電圧切断検出回路、およびそれを用いた電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】交流電圧を整流して矩形波に変換し、所定の時間でタイムアップして交流電圧切断信号を有効にするタイマを、この矩形波信号でリセットするようにした。交流電圧が切断されるとタイマがリセットされなくなるので交流電圧切断信号が有効になり、交流電圧の1/2周期程度の遅れで切断されたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 瞬低・停電発生時に、稼動させる負荷装置を一部に制限するタイミングを最適にすることにより、蓄電する電気エネルギーを有効利用して、全ての負荷装置をできるだけ稼動させることのできる安価な電圧低下対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源の瞬低・停電時に、備える蓄電装置から蓄電電力を負荷装置に供給する電圧低下対策装置の制御部のメモリ内に、負荷装置の全てに電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第1減衰曲線CL1と、一部の負荷装置に電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第2減衰曲線CL2とが交差するタイミングTCを予め設定しておき、瞬低・停電発生時からの経過時間がそのタイミングTCに達したときに、蓄電装置から電力供給する対象を負荷装置の全てから一部の負荷装置に制限する。 (もっと読む)


【課題】商用電源供給ラインと発電機電源供給ラインとを安全且つ簡単に切り替えができる電源切替装置を提供する。
【解決手段】商用電源供給ラインに介挿されたライン開閉器23及び遅延用開閉器29と、発電機電源供給ラインに介挿されたライン開閉器37及び電磁式の遅延用開閉器43とを備え、一方の電源供給ライン側に介挿されたライン開閉器は他方側の電源供給ラインのライン開閉器と遅延用開閉器との間の電源の供給により開かれ、遅延用開閉器は自己の介挿された電源供給ラインのライン開閉器と遅延用開閉器との間の電源の供給により閉じられる。商用電源3の停止時には発電機電源11を始動させるだけで開閉器23、29を開及び開閉器37、43を閉に自動的に切り替え、商用電源3の復旧時には発電機電源11を停止させるだけで、開閉器23、29を閉及び開閉器37、43を開に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】停電を確認した後に速やかに給電することができる非常用発電システム及び非常用発電システム用プログラムを提供する。
【解決手段】通電状態から停電状態に変化した場合に、その変化時に停電になったと判定する停電状態判定部7と、停電状態判定部7が停電と判定した場合にエンジン発電機4を起動させる発電機起動部8と、エンジン発電機4に給電可能な給電スタンバイ状態であるか否かを判定する給電スタンバイ状態判定部10と、前記変化時から設定時間経過した際停電状態にあるかを再判定する停電状態再判定部11と、停電状態再判定部11が停電状態にあると再判定し、かつ、給電スタンバイ状態判定部11が給電スタンバイ状態にあると判定した場合に、エンジン発電機4へ給電指令を出力する給電指令出力部12とを、備えた。 (もっと読む)


【課題】
商用電源が停電した場合、バッテリを大型化する必要が無く、長期間の停電が継続する場合にも、通信を確保することができる通信機器の電源制御装置を提供する。
【解決手段】
電源制御装置60は、第1タイマ110と、バッテリ50から光通信機器10間の電力供給をオンオフするスイッチ100と、商用電源40の停電を監視する監視部80と、監視部80が停電を検出した後、光通信機器10に対する電話機30のフックアップ信号を検出する検出部90を備える。電源制御装置60は、検出部90が電話機30のフックアップ信号の検出をしたとき、第1タイマ110をタイマ動作させて、第1タイマのタイマ動作に応じてスイッチ100をオンオフ作動させ、バッテリ50から光通信機器10に対する電力供給を行わせる制御部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】たとえ、非常用交流発電装置の容量が交流負荷の容量に対して十分ではなくても安定した運転特性を発揮できる無停電電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】商用交流電源1が停電し電力変換装置6をインバータとして運転し電気二重層キャパシタ7を電源として交流負荷5に電力を供給する停電放電モードから、商用交流電源1の停電が所定の時間を越えて継続したとき非常用交流発電装置2から交流負荷5に電力を供給するとともに電力変換装置6をコンバータとして運転しその直流出力により電気二重層キャパシタ7を充電する停電充電モードへの移行時、上記停電放電モードにおいて電力変換装置6から交流負荷5へ供給していた電流を一旦零まで漸減させる電流漸減制御をした後電力変換装置6により電気二重層キャパシタ7を充電する上記停電充電モードの動作を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電しているときでも、容易かつ迅速に起動することができる非常用発電システム及び非常用発電装置を提供すること。
【解決手段】非常用の電力を発電する発電部7と、前記発電部7を待機状態にするための電力を供給する蓄電部8と、前記蓄電部8に電力を蓄電する充電部9と、前記蓄電部8への充電指示を監視する充電指示監視部6と、前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとの接続を、商用電源又は前記発電部7に択一的に切り替え可能な切替部4とを備え、前記切替部4の負荷Z1,Z2,Z3・・・Zn側の端子と、前記充電部9とが接続されており、前記充電指示監視部6は、前記切替部4を介して前記発電部7と前記負荷Z1,Z2,Z3・・・Znとが接続された状態において前記充電指示を受けると、前記発電部7を起動して、前記発電部7からの非常用の電力を前記充電部9に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力と商用電源の位相が同期していないときにも、負荷への給電を継続させ、切換時における負荷電流の許容値を許容範囲内に収める。
【解決手段】電圧位相差レベル判定回路11は、インバータ4の出力と商用電源1との位相差を検出することにより、インバータ4の出力と商用電源1とが同期しているか否かを判定する。ここで、負荷力率レベル判定回路22は、負荷3の力率を演算することにより、負荷3の力率が予め定められた力率範囲であるか否かを判定し、力率範囲内のときに、上記位相差があるときでも、電源切換器5による切換えを可能にする。電源切換器5は、負荷3への給電をインバータ4による給電から商用電源1による給電に切換える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの交換を確実に検知するバッテリ状態検知センサ装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、バッテリから電力供給回路100を介して電力が供給される機器101,102,・・と、バッテリ60を外したときに電力供給回路100を介して接続された機器101,102,・・に電力を供給しうるバックアップ電池70を接続するバックアップ電池接続部と、バッテリ60の状態を電力供給回路100を介して検知するバッテリ状態検知センサ10とを備え、バックアップ電池70を装着した後に、バッテリ60を外すことに伴う電力供給回路100における電流値の低下と、バッテリ交換後の電力供給回路100における電流値が所定の閾値を越えたことを検知することで、バッテリ交換を検知する。 (もっと読む)


【課題】瞬低を検出した時点から高速スイッチを遮断する時点までの期間において、瞬低に起因する負荷電圧の急激な落ち込みを防止する。
【解決手段】電流制御指令部210は、瞬低に起因する負荷電流のひずみ成分を補償する電流を供給するための電流制御指令S10を出力する。電圧制御指令220は、負荷に対して定格電圧となっている三相電圧を出力するための電圧制御指令S20を出力する。瞬低が検出された時点から高速スイッチを遮断する期間では、電流制御指令S10が出力され、負荷電流の落ち込みを低減することができ、この結果、瞬低により負荷電圧の急激な落ち込みの発生を防止することができる。高速スイッチの遮断後は、電圧制御指令S20が出力され、負荷には定格電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】インバータ出力と商用電源の位相が同期していないときにも、負荷への給電を継続させ、切換時における負荷電流の許容値を許容範囲内に収める。
【解決手段】位相差測定回路19は、インバータ4の出力を基準にして商用電源の位相差を測定する。電圧位相差レベル判定回路10でインバータ4の出力と商用電源とが非同期であると判定されたとき、電源切換器5のインバータ4による給電の遮断時に位相差測定回路19で測定された位相差だけ位相差非同期時切換指令15を可変時限ディレイ21で遅延させて商用電源1による給電を開始させる。 (もっと読む)


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