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【課題】分散電源からの給電時に、アウトレットから機器への給電の可否を選択可能にし、一般の機器でも分散電源からの給電時に受電するか否かを選択することを可能にする。
【解決手段】直流電力供給部101は、主電源10の停止時にバックアップが可能な分散電源20を備える。直流供給線路Wdcにはそれぞれ直流機器102を接続する複数台の直流コンセント131が接続される。直流電力供給部101は、直流コンセント131と通信可能であって主電源10の停止を検出すると直流コンセント131に通知する停電検出部11を備える。受電制御部131cは、停電検出部11から主電源10の停止が通知されると、設定部131eで指定した条件でスイッチ要素13aのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】分散電源に含まれる二次電池を有効利用することができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御装置4の制御部40は、電力系統ACが停電していないとき、二次電池1の残容量が満充電時の容量に対して100%未満の所定割合に低下するまで放電装置3による放電動作を行わせるとともに二次電池1の残容量が前記所定割合まで低下したら充電装置2に充電動作を行わせる。つまり、電力系統ACの停電時以外では二次電池1の残容量が停電時に必要な残容量を下回らない範囲で二次電池1に充電された直流電力を負荷Lに給電し、電力系統ACが停電したときでも停電時に必要となる直流電力が常に二次電池1に充電されるから、電力系統ACの停電時だけでなく停電時以外にも二次電池1から放電する直流電力を負荷Lに給電することで二次電池1を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】直流電力系統からの電力供給が中断した場合でも必要な分岐路には従来よりも長時間に亘って電力供給を継続することが可能な直流配電システム並びに回路遮断器を提供する。
【解決手段】例えば、分岐路Lp2に接続されている分岐開閉器BR2(回路遮断器)の設定部7に「00」を設定し、他の分岐路Lp1に接続されている分岐開閉器BR1(回路遮断器)の設定部7には「11」を設定する。こうすれば、直流電力系統の停電時に分岐路Lp1が遮断されても分岐路Lp2は遮断されず、分岐路Lp2に接続されている負荷Lのみをバックアップ電源BAから供給される直流電力で動作させることができる。その結果、停電が発生した場合でも必要な分岐路Lp2には従来よりも長時間に亘って電力供給を継続することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】エレベーターシステムの制御方法は、主電力供給装置が故障または停電した場合、動力をエレベーターのかごへの動力を、主電力供給装置からバックアップ電力供給装置へ、中断なく切り換えることを含む。動力のエレベーターのかごへの、主電力供給装置からバックアップ電力供給装置への切り換え後、エレベーターのかごの保留中の操作を完了するか、またはエレベーターのかごを、エレベーターのかごの保留中の操作に基づいて、予め決まった階へ移動させる。バックアップ電力供給装置はエレベーターのかごに取り付け得る。 (もっと読む)


【課題】主電源が非停電時には電力供給しないが、主電源が停電時に必要な電気機器やユーザが使いたい電気機器に電力供給するコンセント部を設置後において容易に設定する。
【解決手段】協調制御部113は、主電源が停電時と検出すると、直流コンセント131(引掛シーリング132)に供給許可信号を送信する。直流機器102が接続される直流コンセント131(引掛シーリング132)では供給許可信号を受信し、切替部が開状態から閉状態に切り替わり、主電源の停電中は分散電源から直流機器102への直流電力供給が行われる。その後、主電源の停電が復旧し、非停電時となった場合、協調制御部113は直流コンセント131(引掛シーリング132)に供給停止信号を送信する。直流コンセント131(引掛シーリング132)では供給停止信号を受信し、切替部が閉状態から開状態に切り替わり、分散電源から直流機器102への直流電力供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】交流電力系統の瞬時停電に起因した誤動作を防ぐ。
【解決手段】分散電源2A,2Bにおいては、制御装置4から制御信号を受信した通信部23が充電部21を停止させるとともに直流/直流変換部22のスイッチング制御部22aを起動することで直流/直流変換部22が動作して運転を開始し、配点路Lpに直流電力を供給する。交流電力系統ACの停電が極めて短い時間で復電する瞬時停電であった場合、交流/直流変換装置1の出力段に設けられている平滑コンデンサC1の放電電荷がダイオード3aに流れている間は停電検出部3の出力監視部3bが停電を検出しない。故に、従来例のように瞬時停電を停電と判断して分散電源2A,2Bの運転を開始するような誤動作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】分散電源から給電する機器を制限して必要な機器への電力を確保し、かつ必要な機器を利用者が選択できるようにした電力供給システムを提供する。
【解決手段】直流電力供給部101は、主電源10の停止時にバックアップが可能な分散電源20を備える。直流供給線路Wdcには複数台の直流機器102が接続される。機器記憶部13は、主電源10の停止時に運転する直流機器102および運転条件を記憶し、機器指定部14は、主電源10の停止時には機器記憶部13を用いて、分散電源20の電力を受電させる直流機器102を選択する。選択された直流機器102は分散電源20からの電力を受電する。機器記憶部13の内容は広域網NTまたは宅内網に接続される端末装置からセンタサーバ200または宅内サーバ116を通して設定される。 (もっと読む)


【課題】主電源とは別に設けた分散電源のみで機器に給電する際に、分散電源から給電する機器を制限して必要機器を確実に動作させるとともに、機器の指定を容易にする。
【解決手段】直流電力供給部101は、主電源10の停止時にバックアップが可能な分散電源20を備える。直流機器102は、直流供給線路Wdcを通して直流電力供給部101から電力が供給され、機器選択部14と通信可能になっている。機器選択部14は、主電源10の停止が停電検出部11により検出されると、優先度記憶部13に記憶された優先度に従って直流電力供給部101から直流電力を供給する直流機器102を選択し、非選択の直流機器102には通信により動作の停止を指示する。機器選択部14は、分散電源20に設けた二次電池の電池残量が減少するに従って優先度の低い順に直流機器102を非選択とする。 (もっと読む)


【課題】分散電源の電力を無駄なく利用し、分散電源の容量が限られている場合でも分散電源の電力のみで長時間に亘って運転することを可能にする。
【解決手段】電力供給装置101は、主電源10の停止時に給電のバックアップが可能な分散電源11を備える。電力供給装置101は、主電源10と分散電源11とを備え、主電源10の停止時には分散電源11から直流供給線路Wdcに給電する。直流機器102は、電力供給装置101からの指示により受電するか否かを選択する。また、直流機器102を利用する空間領域における人の存否を検出する人感センサ41が設けられる。給電制御部14は、主電源10が停止すると、人感センサ41により人の存在が検出されている空間領域において利用される直流機器102に、分散電源11からの電力を優先的に受電させる指示を与える。 (もっと読む)


【課題】負荷設備が稼働している場合には誤停止させないようインターロックを施した無停電電源システムを提供する。
【解決手段】バイパス入力端子11bの入力側には第1の遮断器18を設け、出力端子11cと負荷側との間には第2の遮断器19を設け、これら第1の遮断器18の電源側と第2の遮断器19の負荷側との間に第3の遮断器20を設けて保守バイパス電路17aを構成する。電流検出器23により負荷電流の有無を検出する。第3の遮断器20は第2の遮断器19が投入状態または負荷電流なしを条件とし、第2の遮断器19は第3の遮断器20が投入状態または負荷電流なしを条件とし、第1の遮断器18は第3の遮断器20が投入状態または第2の遮断器19が投入状態または負荷電流なしを条件として、それぞれ開放可能にインターロック条件が設定されている。 (もっと読む)


【課題】常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】交流入力端子1a、1b、1cに交流スイッチ2a、2b、2cを介して負荷11及び双方向電力変換器4を接続する。双方向電力変換器4に蓄電手段5を接続する。復電切換制御回路10を設ける。復電切換制御回路10は、復電時に、振幅及び位相において商用電流電圧がインバータ電圧に所定の近似範囲に入った時にインバータ給電を停止し、商用給電を開始するための信号を発生する。これにより、インバータ給電期間を短くし、蓄電手段5を小型化、低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過放電について、負荷による過放電及び二次電池が出力する電圧を検出する電池電圧検出ユニットによる過放電の双方を防ぐこと。また、主電源が復帰したことに応じて負荷への電力供給を自動的に再開すること。
【解決手段】主電源106からの電力により充電され、主電源106による負荷への電力供給が停止したときに負荷105へ電力供給を行う二次電池101の過放電制御方法であって、電池電圧検出ユニット103が、二次電池101が出力する電圧が補助電圧閾値より低下したことを検出した場合、スイッチング素子102により二次電池101から負荷105及び電池電圧検出ユニット103に電力が供給されない切断状態とし、二次電池101から出力する電圧が補助電圧閾値より低下したことを検出しない場合、スイッチング素子102により二次電池101から負荷105及び電池電圧検出ユニット103に電力が供給される接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】コストと設置スペースを節約し、負荷装置の故障を回避し、電力損失を低減する、充電器とその充電方法および電源システムを提供すること。
【解決手段】整流器2は、商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換して負荷6へ給電し、充電器5は、整流器2が出力する電力を入力として組電池3を充電し、商用電源1が有効であるときは、整流器2が出力する電力が負荷6へ供給され、商用電源1の停電時には、組電池3が放電方向にのみ電力を通す放電用ダイオード4を介して放電し、負荷6への電力供給を継続する電源システムであって、充電器5が、整流器2の出力電力を入力電力とする電流制限機能を持つ降圧コンバータ(図示せず)を構成要素とし、該降圧コンバータの出力電力によって前記組電池を、あらかじめ設定された電流値で定電流充電することを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】HDDレコーダやHDD内臓テレビなどの電子機器においても適切にシャットダウン動作を行ってHDDの保護が可能なリモコン装置及び電源システムを提供すること。
【解決手段】リモコンによって操作可能であり、かつハードディスク等の記録手段を備えた電子機器と、前記電子機器に対して商用電源からの電力を供給し停電時にはバッテリ運転に切替えてバッテリからの電力を供給する無停電電源装置とからなる電源システムであって、赤外線送受信部を介して前記電子機器のリモコン情報を取得して記憶するマルチリモコン機能を有した操作部が無停電電源装置に接続され、停電発生時に、無停電電源装置から操作部に停電発生を通知する信号が送信され、操作部において、取得したリモコン情報のうちシャットダウン処理に関する信号を当該電子機器に対して送信するシャットダウン動作を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直交変換器間の制御対象電流成分が共通することによる相互の干渉を低減しつつ、負荷との間の配線インピーダンスに起因する出力電流の不均衡を抑制することが可能な無停電電源装置の並列運転制御システムを提供する。
【解決手段】並列インバータ出力制御部101は、負荷電流I_loadの分担分に含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波無効成分と高調波成分に基づいて、直交変換器1の出力電流を制御し、直列インバータ出力制御部102は、負荷電流I_loadの分担分と無停電電源装置M1の出力電流I_outとの差分電流ΔIに含まれる交流電源4からの入力電圧V_inを基準とした基本波有効電流成分と基本波無効電流成分に基づいて、無停電電源装置M1の負荷5側の出力電圧V_outを制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を利用して地震への対策を向上させること。
【解決手段】緊急地震速報を受信する手段1と、この受信する手段1が緊急地震速報を受信したときには停電が発生したか否かに係わらず自家発電を開始する手段2とを備える。さらに、自家発電を開始する手段2が自家発電を開始してから所定時間経過後に停電が発生しないときには自家発電を停止する手段2を備えることが望ましい。また、緊急地震速報を受信したことを表示または記録する手段3、5あるいは緊急地震速報を受信した後、停電または電力供給路の切替えが発生した場合にはその旨を表示または記録する手段3、5などを備えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】直流電源部の様々な出力仕様に対応しつつ機種数の増加を招くことのない無停電電源装置を実現する。
【解決手段】直流電源部30−1,30−2は、交流電源部20が収容されている筐体とは別の筐体に設けられ、交流電源部20と直流電源部30−1,30−2とは着脱自在に構成する。さらに、直流電源部30−1,30−2は、外部操作に応じて給電を開始する条件を設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプへの通電を商用交流電源と蓄電池とから切り替える部分が正常に機能しているか否かを、その防災用照明灯の設置場所まででかけていかなくても検査できる防災用照明灯を提供することである。
【解決手段】外部に設けられた集中管理装置から検査用制御信号が防災用照明灯1に送信されることにより、停電切替部11が切替制御手段により、まず停電時と同じ状態に切り替えられ、所定時間経過後に平常時と同じ状態に切り替えられる。そして、ランプ7の点灯状態が平常時点灯から停電時点灯へ切り替わっているか否かが判断され、その判断結果が集中管理装置へ送信される。集中管理装置において防災用照明灯1から送信された判断結果を見ることにより、ランプ7の点灯状態の切り替えが正常に行われているか否かの確認を各防災用照明灯を一つずつ見回って歩くことなく容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリなどから電気負荷に電力を供給するシステムにおいて、電気負荷の消費電力を抑制しながら、バッテリの充電性を確保する電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、発電機、変圧回路、およびバッテリを備える。発電機は、第1電圧の電力を発電する。変圧回路は、第1電圧の電力を第2電圧まで昇圧する。バッテリは、変圧回路を介して発電機と接続され、変圧回路で昇圧した第2電圧の電力を蓄電する。そして、変圧回路を介して発電機側にアクチュエータの少なくとも1つが接続されて、当該アクチュエータに第1電圧の電力が給電される。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の制御主体となるマイクロコンピュータが機能不全に陥っている間も、途切れることなく負荷機器へ交流電力を供給できるようにすること。
【解決手段】受電端子11,12と、蓄電手段と、給電端子13,14と、物理量検出手段と、角波信号生成手段と、正弦波信号生成手段と、操作量特定手段と、三角波信号の振幅の方が小さい第1の時間と三角波信号の振幅の方が大きい第2の時間とを特定する比較手段と、第1の時間になるとオフからオンへ切り換わる第1および第4のスイッチング素子25,26,27,28と、第2の時間になるとオフからオンへ切り換わる第2および第3のスイッチング素子25,26,27,28とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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