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【課題】筐体内に収納されているユニット同士の電気的接続作業の効率化を図ることができるとともに、筐体内のユニットを収納するスペースを十分に確保することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】筐体内に、電力変換を行う複数のユニットが多段に収納されている。第1ユニット32の下部から下方に向けて第1接続端子54が突出し、第1ユニットに対して下部に隣接して筐体に収納されている第2ユニット33の上部から上方に向けて第2接続端子62が突出し、これら第1接続端子54及び第2接続端子62が、直接に電気的接続されている。そして、第1接続端子54及び第2接続端子62の接続位置は、筐体の着脱自在なカバーで閉塞された前面側の開口部近くである。 (もっと読む)


【課題】 商用系統異常等の非常時が長時間継続しても、自立運転を可能とし、重要負荷でも特にサーバなどの最重要負荷に対しては高品質な電力を継続して供給できるようにする。
【解決手段】 商用電源1の給電ラインに接続される一般負荷2と、蓄電電源装置5に接続される第1の負荷3と、非常用発電電源装置6に接続される第2の負荷4を備えると共に、一般負荷2と第1の負荷3との間を第1の遮断器CB1を介して接続し、第1の負荷3と第2の負荷4との間を第2の遮断器CB2を介して接続して、給電ラインからの給電時には第1の遮断器CB1及び第2の遮断器CB2を投入し、給電ラインの異常時には、第1の遮断器CB1を遮断すると共に非常用発電電源装置6を運転し、非常用発電電源装置6が運転状態にないことを条件に第2の遮断器CB2を遮断する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】無停電電源装置30において、交流電圧検出部19が、交流電源1の交流電圧の最大値等を検出している。そして、直流電圧指令値生成部20が、交流電圧検出部19によって検出された交流電圧の変化に対応して、整流器5の直流電圧を変化させる直流電圧指令値を生成する。このことによって、従来の無停電電源装置において整流器の直流電圧を常に定格の110%に設定している場合に比較して、無停電電源装置30は直流電圧を必要以上に過大にしないようにすることができる。したがって、整流器5、インバータ7、直流昇降回路9の各スイッチング損失および各インダクタンス素子6,8,10の鉄損が低減される。すなわち、無停電電源装置30の効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の瞬低発生時、系統連系用高速スイッチを遮断し、負荷を偏磁させることなく、所要の電力を負荷に安定供給することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統瞬低発生時に、オフアシスト制御を行なって電力系統1と負荷2を接続する高速スイッチ3を遮断動作させた後、負荷2に所定の給電を行うようナトリウム−硫黄電池システム9の交直変換器5と直流チョッパ7を制御する変換制御回路102の自立運転制御回路18が、負荷電圧検出信号と、オフアシスト制御回路21の出力に基づくオフアシスト期間フラグ信号と、電力系統電圧検出信号に基づく位相同期制御回路からの系統電圧ベクトル位相信号とに基づき、負荷2の直流偏磁を抑制する出力電圧指令信号を生成する偏磁抑制制御回路110を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定な負荷電圧供給を維持しつつ、半導体遮断器の電流分担を均一化する。
【解決手段】通常時には並列接続された複数の半導体遮断器3,3’を介して交流電力系統1から負荷2に電力を供給し、交流電力系統1が異常になったときは半導体遮断器3,3’を解列して蓄電機能を持つ変換器7,8から電力を供給する交流電源システムにおいて、前記各半導体遮断器の系統側および負荷側にそれぞれ交流リアクトルを挿入するとともに、半導体遮断器と負荷側交流リアクトルとの間にそれぞれ電力変換器を接続し、電力変換器7,8により半導体遮断器3,3’の電流分担を均一にする。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有するとともに、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器を停止させることなく、負荷に対して電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置10Aは、電源Pから高速スイッチ16を介して負荷11に対して電力が供給される電力系統12と、電力系統12に変圧器15とフィルタ回路19を介して並列接続され電力系統12と連系運転を行う二次電池システムを含む自立電源系14および当該自立電源系14を制御する自立電源制御系13Aを備える。自立電源系14の電力に瞬低が生じた場合に、自立電源制御系13Aの自立運転電流制御手段40Aにより、自立電源系14のインバータ53の出力電流が、負荷11に対して過電流とならないように負荷電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障判定ができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に確実に選択遮断ができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機の内部インピーダンスとなる内部抵抗23の抵抗値を、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて同定し、その値の異常変動を捉えて故障判定を行う制御部4を有する。なお、内部インピーダンスの同定は、システム同定部27にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の異常時に、共通駆動制御部との間の情報伝達のための信号線の減少が可能となり、異常な電力変換器を目視で確実に確認できる無停電電源装置の提供。
【解決手段】この発明は、並列に接続されて負荷4に電力を供給する複数の電力変換器11と、複数の電力変換器11を共通の信号で駆動制御する共通駆動制御部9とを備え、複数の電力変換器11は異常検出処理部12をそれぞれ含む。各異常検出処理部12は、自己の電力変換器11の異常を検出する異常検出部121と、異常検出部121が異常を検出したときに、自己の電力変換器11が異常であることを表示する表示部123と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


小型軽量で携帯できるベンチレータは、更に、患者への様々な療法を与えるために複数の異なるモード及び設定で動作するために速く適応できる。ガスの流れに関する多くのパラメータを監視するように設定された複数のセンサと多くのポートブロックとを持つポートシステムが、単一の肢又は二重肢ベンチレータとして動作するように、ベンチレータを再設定するために使用される。単一肢設定では、受動的又は能動的排出アセンブリが患者の近くに提供できる。当該ベンチレータは、単一肢設定でもボリューム又は圧力サポートモードで動作できる。加えて、電力制御機構が、AC電源、鉛蓄バッテリ、内部再充電可能なバッテリパック及び着脱可能なバッテリパックから、ベンチレータへの電力の供給を制御する。
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【課題】 無停電電源装置を2組用いて形成される2系統の電源と、この2系統の電源のうちの何れか1系統の電源を選定して負荷に給電する切換盤とを備え、給電信頼性を向上させた無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 この無停電電源システムの通常状態として、交流電源1,4それぞれが健全な状態にあり、無停電電源10,20は母線盤30の閉路したコンタクタ31,32を介して並列運転をしており、同様に、無停電電源40,50は母線盤60の閉路したコンタクタ61,62を介して並列運転しており、例えば、第2系の無停電電源装置がこの無停電電源システムの同期状態のマスタに設定されているときには、無停電電源回路40,50それぞれに備える同期選択回路150それぞれにより、第2系の無停電電源装置の出力電圧を第2系のバイパス電源の出力電圧に同期させ、また、無停電電源回路10,20に備える同期選択回路150それぞれにより、第1系の無停電電源装置の出力電圧を第1系のバイパス電源の出力電圧に同期させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】電力効率の低下による無駄な電力消費を削減できるようにする。
【解決手段】電源装置は複数の機能を有する複合機ユニット10に対する主電源として商用電源に接続されるスイッチング電源ユニット21と、複合機ユニット10に対する補助電源として予め充電される蓄電デバイス22とを備える。さらに電源装置は、複合機ユニット10に流れる負荷電流を監視し、この負荷電流がスイッチング電源ユニット21の電力効率の許容下限として設定される閾値未満であるときに蓄電デバイス22からの電力をスイッチング電源ユニット21からの電力に代って複合機ユニット10に供給し負荷電流が閾値以上に増大したときにスイッチング電源ユニット21からの電力を複合機ユニット10に供給する制御回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統異常が原因で起こる変圧器の偏磁を確実に抑制すること。
【解決手段】電力貯蔵装置7を有し直流を交流/交流を直流に変換する電力変換装置1を、変圧器2を介して電源0を有する電力系統・負荷8に並列に接続し、電力系統と連系する点に、電力系統から負荷8および電力変換装置1を切り離し可能な系統連系スイッチ9を備え、常時は、電力系統側から電力貯蔵装置7に電力を貯蔵/電力貯蔵装置7から電力を放出を行ない、電力系統の異常時には、系統連系スイッチ9を開放して電力変換装置1から負荷8に給電する系統連系電力変換システムの制御装置において、系統連系スイッチを投入して系統連系されている場合に、電力系統の電源電圧と同期回転する回転座標上の電流制御器の、電源電圧成分と一致する軸成分/当該軸と直交する軸成分のいずれか一方の軸成分のみの出力の大きさを制限して、電力変換装置の出力電圧を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の瞬時電圧低下あるいは停電が発生した時、最重要負荷だけでなく、重要負荷についても、電源電圧を途切れることなく供給すべく、電力系統の電圧低下を補償する。
【解決手段】 電力系統1に接続された第一のスイッチ6と、第一のスイッチ6を介して電力系統1に接続された交直変換器7と、交直変換器7の直流側に接続された蓄電器8とで構成された瞬時電圧低下・停電対策装置2を備え、交直変換器7の交流側に、瞬時電圧低下補償と停電補償の両方を必要とする最重要負荷3を直接に接続すると共に、瞬時電圧低下補償のみを必要とする重要負荷4を第二のスイッチ9を介して接続し、かつ、瞬時電圧低下補償と停電補償の両方を不要とする準重要負荷5を第三のスイッチ10を介して接続する。重要負荷4は、第一のスイッチ6に直列接続された第二のスイッチ9を介して最重要負荷3に並列に接続され、かつ、準重要負荷5は、第二のスイッチ9に並列接続された第三のスイッチ10を介して重要負荷4に並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 運転効率を向上させることができる無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】 盤に収納された無停電電源装置1であって、負荷設備LDに定電圧定周波数の交流電力を供給するインバータ7と、無停電電源装置1の出力電流を検出する変流器21と、盤内を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18に可変電圧可変周波数の交流電力を供給する冷却ファン用インバータ27と、変流器21により検出された出力電流が所定値以下の場合、冷却ファン用インバータ27を間欠運転させる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源バックアップのためのバッテリ容量を低減する電子機器を提供する。
【解決手段】動作電圧が異なる複数の負荷部(CPU10、メインLCD21等)と、負荷部に電源電圧を供給するAC−DC変換部61と、AC−DC変換部61から電源電圧の供給が停止されたときに負荷部に電源電圧を供給するUPSバッテリ62と、動作電圧が大きい負荷部を動作電圧が小さい負荷部より先に終了させるように複数の負荷部を終了する順序を定めた順序情報を記憶する記憶部13と、UPSバッテリ62から電源電圧が供給されたときに、記憶部13から順序情報を読み出し、順序情報に基づいて動作電圧が大きい負荷部を動作電圧が小さい負荷部より先に終了させるCPU10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることができる無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】盤に収納された無停電電源装置1であって、負荷設備LDに定電圧定周波数の交流電力を供給するインバータ7と、無停電電源装置1の出力電流を検出する変流器21と、盤内を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18に可変電圧可変周波数の交流電力を供給する冷却ファン用インバータ27と、変流器21により検出された出力電流に比例して、冷却ファン用インバータ27から出力される交流電力を変化させる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統の停電時及び非停電時の何れにおいても、蓄電装置を用いて直流母線の電圧維持を行うことができる直流給電システムを提供する。
【解決手段】制御手段14は、商用電力系統3の電圧が正常運転条件を満たす場合において、直流母線4の電圧が連系時基準電圧になるように整流器2の作動を制御すると共に、直流母線4の電圧が連系時基準電圧より大きい連系時上限電圧以上であるとき蓄電装置1を充電作動させ、及び、直流母線4の電圧が連系時基準電圧より小さい連系時下限電圧以下であるとき蓄電装置1を放電作動させ、並びに、商用電力系統3の電圧が所定の正常運転条件を満たさない場合において、整流器2の作動を停止させると共に、直流母線4の電圧が自立運転時基準電圧より大きいとき蓄電装置1を充電作動させ、及び、直流母線4の電圧が自立運転時基準電圧より小さいとき蓄電装置1を放電作動させる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用蓄電池の寿命を長くでき、かつ情報処理装置のシャットダウン時間の確保も行うことを課題とする。
【解決手段】ブレーカ5の開放または停電時に、鉛蓄電池3に蓄電されているバックアップ電力により、情報処理装置4のシャットダウン処理を実行させる充電制御装置1であって、現在時刻が、前後所定時間内にブレーカ5が開放される時刻より前の時刻である指定時刻であるか否かを判定するスケジュール部12と、スケジュール部12によって現在時刻が、指定時刻であると判定されるまで、鉛蓄電池3の充電率を満充電未満である所定の値に抑制し、指定時刻以降は、充電率を満充電の状態となるよう充電率を制御する充電制御部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の並列運転を実施する際に設計を簡単化する。
【解決手段】バッテリ2の直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器9に供給するインバータ部1を備える無停電電源装置において、インバータ部1は、バッテリ2の直流電圧を正弦波状に広狭を繰り返す時比率でオン/オフして正弦波状の交流電圧を得る半導体ブリッジ回路3と、この半導体ブリッジ回路3の交流電圧を安定化させると共に当該交流電圧を基準正弦波に追従させる制御部5と、半導体ブリッジ回路3から出力される交流電圧をその交流電圧が供給される負荷機器9に適合した交流電圧とするフィルタ部4と、を有し、制御部5は、バッテリ2の直流電圧とインバータ部1からの出力電圧とを入力し、フィルタ部4のインダクタ電流またはインバータ部1からの出力電流を入力しないで、時比率を出力する。 (もっと読む)


【課題】三相三線交流用と三相四線交流用とで共通のハードウェアを利用できる無停電電源装置およびその製造方法。
【解決手段】三相交流入力端子に接続される4回路の整流器11〜14と、4回路のインバータ21〜24と、第5の入力端子i5と第5の出力端子とに接続されるコンバータ31、32を有し、三相三線交流に対しては、互いに位相の異なる3相の1つが入力端子i1,i2に、3相の入力の他の1つが入力端子i3、i4に、3相の入力の残りの1つが入力端子i5にそれぞれ接続され、出力端子o1,o2が3相出力の1相用の出力端子となり、出力端子o3,o4が3相出力の他の1相用の出力端子となり、出力端子が3相出力の残りの1相用の出力端子となり、三相四線交流に対しては、互いに位相の異なる3相の入力が入力端子に接続され、中性相nの入力が入力端子に接続され、出力端子が3相の出力端子となり、出力端子が中性相nの出力端子となる。 (もっと読む)


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