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Fターム[5G015JA52]の内容

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【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段で変換される電流量を低減してエネルギ損失を低減し得る装置を提供する。
【解決手段】スイッチ手段(7、8)の切換と電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流とを制御する制御手段(15)を有し、制御手段(15)は、検出電圧と同一位相となる基準電流と、スイッチ手段(7、8)が接続されているとき授受される蓄電電流とを演算し、基準電流から検出電流を差し引いた値である第1電流の絶対値と、基準電流から検出電流及び蓄電電流を差し引いた値である第2電流の絶対値との大小を判定し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より小さいときにはスイッチ手段(7、8)を接続すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第2電流に制御し、第2電流の絶対値が第1電流の絶対値より大きいときにはスイッチ手段(7、8)を切断すると共に電力変換手段(10)が電源(1)へ供給する電流を第1電流に制御する。 (もっと読む)


【課題】初期充電回路の構成を簡略なものとしてコストの低減を可能とする瞬低対策装置を提供する。
【解決手段】電源系統に接続された負荷2に供給される電圧が瞬時に低下した場合、EDLC4に蓄えられた電気エネルギーを用いて交流電力を補償する瞬低対策装置である。ここでは、初期充電回路20にダイオードブリッジによる第1の整流回路13を用いることによって、従来用いられていた初期充電用の電力変換器を不要とした。また、EDLC4と電力変換器5のインバータ出力側との間を接続する初期充電用補助回路30を備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源電圧を調整可能な電源システムにおいて、システム損失を低減できる交流電圧調整を容易にする。
【解決手段】本発明は電源システムにおいて、入力交流電力を所定の出力交流電力に変換する変換装置を備え、該変換装置は、システム内部の設定可能な変数について、該変数の設定値を変更した場合のシステム内部の効率変化もしくは電力変化を、該設定値の変更以前に予測するシステム予測手段を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】変圧回路が小型化された小型軽量のACアダプターを接続可能とすることで、ノートパソコン及びACアダプターの携帯性を向上する。
【解決手段】ノートパソコン100に小容量である第1のACアダプター101が接続されている場合、負荷3の状態(消費電力)に応じて、第1のACアダプター101から供給される電力、または、第1のACアダプター101から供給される電力と電池6から供給される電力とを合わせた電力を、負荷3へ供給している。このような構成としたことにより、負荷3の消費電力の大きさに関わらず、小容量である第1のACアダプター101をノートパソコン100に接続して負荷3を動作させることができる。小容量のACアダプターは、大容量のACアダプターに比べて変圧器(変圧回路)が小さいことが多いため、小型軽量である。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源装置の給電期間の延長とバックアップ電源装置から供給される直流電力の漏洩防止とを図る。
【解決手段】第2直流機器たる照明装置3の制御部33は直流電力の供給元がバックアップ電源装置2であると識別すれば、光源部30を発光させない停止モード、あるいは光源部30の発光光量を減少させる調光モードの何れかの動作モードで発光回路31を制御する。主電源装置1から直流電力が供給される場合と比較して、バックアップ電源装置2から直流電力が供給される場合における複数の第2直流機器(照明装置3)のトータルの消費電力を削減することができる。故に、従来例と比較してバックアップ電源装置2の給電期間の延長が図れる。また、整流器5によってバックアップ電源装置2から供給される直流電力の漏洩防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】災害などの停電時には、外部の電源装置から電力を供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】建物の外壁や街灯のポールに取付けられ、外部電源と接続するケーブルと、直流交流変換器と、電源切換器と、コンセントとを備えた筐体からなり、該筐体の表面と内面に蓄光板を設け、停電による商用電源未供給時に外部電源からの電源供給作業を容易とする。また、蓄光板は、商用電源を使用する蓄光用照明手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】給電切換操作に対しても無瞬断切換動作が可能となり、負荷給電に対する信頼性を向上させることが可能な無停電電源システムを得る。
【解決手段】蓄電池6から電力を受け交流出力を行うインバータ7と、7の出力電圧が出力電圧基準に一致するように7の出力電圧指令を生成する電圧制御手段と、該電圧制御手段からのインバータ出力電圧指令に基づき7を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路と、7の交流電源から電力供給を受け、交流電力の供給及び遮断を行う半導体スイッチ12と該半導体スイッチと並列に接続された接触器13とを有した第1の無停電電源装置1aと、第1の無停電電源装置1aと同一構成の無停電電源装置1bとの出力を切り換えることができる無停電電源システムにおいて、無停電電源装置1a、1bの双方の出力を同期させる回路21a、21bを備えた無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】バッテリの深放電をより確実に回避することができる無停電電源装置を得る。
【解決手段】交流入力電源31が正常時は、交流電力を直流電力に変換しかつ直流電力を交流電力に変換する電力変換器3、5を介して負荷32に交流電力を供給すると共にバッテリ20を充電し、31が停電時は3、5を介して20の放電電力を32に対して供給停止可能にする昇降圧チョッパ8を有するものであって、20の放電電圧を検出する放電電圧検出器12と、20の放電時間を計測する放電時間カウンタ52と、20の放電時間に対する放電終止電圧を換算可能で、52で計測された放電時間を入力することで、この放電時間に対する放電終止電圧を出力する放電終止電圧換算器51と、51の出力である放電終止電圧と、12で検出した検出放電電圧を比較し、検出放電電圧が所定値以下のとき、8に対して放電停止するための放電停止指令を出力する比較器50とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】日常的な業務運転の終了や試験的運転の終了等、通常の処理によって、鉄道車両の電源を正常にオフにした場合には、蓄電池への切り替えをしないようにして、蓄電池の電力の消耗を防いだ移動局装置を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された移動局装置と、基地局との間で無線通信を行う移動通信システムにおける移動局装置の電源切り替え方法において、前記移動体から前記移動局装置の主電源部に供給される電力がオフとなったことを検知した場合に、前記移動体に搭載された車両故障情報検知装置からの車両故障情報検知情報が入力された場合には、前記移動局装置に供給する電力を前記主電源部から予備電源に切り替える。 (もっと読む)


【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】複数の無停電電源装置間で電力を相互利用することができるとともに、漏電を防止することができる電力連携システム及び無停電電源装置を提供する。
【解決手段】電力障害が発生した場合に、無停電電源装置11,21,31の通信部116と、電力配電制御部5の通信部52とが、電力線6,7を介して通信を行い、無停電電源装置11のMCU117は、当該通信が可能か否かに基づいて電力線6,7が正常であるか否かを判断し、電力配電制御部5は、正常ではないと判断された電力線6,7を遮断し、無停電電源装置11,21,31は、屋外電力系統から電力を当該無停電電源装置11,21,31に供給する電力線6,7に、蓄電部112に蓄電されている電力を供給するように、電力連携システム100を構成した。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン24に供給する副インバータ23を備え、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも大きい場合は、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ23を制御して冷却ファン24の回転数を制御し、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも小さい場合は、副インバータ23を制御して冷却ファン24を間欠的に駆動させる。したがって、冷却ファン24を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン24の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は無効電力補償機器を付加することなく、設備全体の入力力率を1にする無停電電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では正弦波の電圧・電流を入力とする整流器(コンバータ)を備えた無停電電源装置において、入力無効電力を可変としたことを特徴とするものである。
【効果】本発明の無停電電源装置によれば、無停電電源装置の無効電力入力を可変とすることによって、無停電電源装置の入力側に並列に接続されている負荷機器の無効電力を補償して、設備全体の入力力率を調整することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン22に供給する副インバータ21を備え、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ21を制御して冷却ファン22の回転数を制御する。したがって、冷却ファン22を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン22の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニットを3組以上用いた構成の無停電電源システムの運転の効率化。
【解決手段】無停電電源システム1は、コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニット1〜4を用い、電力変換ユニット1〜4を構成するインバータそれぞれの交流出力端にはフィルタリアクトル24〜27それぞれの一端を接続し、これらの他端を互いに接続し、この接続点にフィルタコンデンサ28を接続するとともに、該接続点からコンタクタ29を介して負荷に電力を供給するように構成したことで、振動現象の発生を抑制している。さらに、この無停電電源システムにおいては、負荷に流れる電流およびコンバータへの入力交流電源の状態に基づいて、コンバータ,チョッパ,インバータそれぞれの動作状態を変更できるようにしたことで、このシステム全体の運転効率の改善を計っている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが常時インバータ方式と常時商用方式の切替え機能を有効に活用すること。
【解決手段】省電力モードを有し、自己が省電力モードを選択している旨の省電力モード選択情報を外部に伝達するコンピュータ装置3の電源をバックアップする無停電電源装置2において、省電力モード選択情報を受け取るモード選択情報受取部14と、モード選択情報受取部14が省電力モード選択情報を受け取ったことを契機として、商用電源4の異常の検出の有無に関わらず、インバータであるDC/AC変換部12から電源供給する常時インバータ方式、または、商用電源4の異常が検出されていないときは、商用電源4から電源供給し、商用電源4の異常が検出されたときは、DC/AC変換部12から電源供給する常時商用方式のいずれかを選択する処理を実行する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の低い負荷回路に対し、主電源とバックアップ電源との切替を効率よく実施し、電力ロスを低減して低消費電力化を実現すること。
【解決手段】主電源13とバックアップ電源14の設定電圧を同一にし、通常時には、バックアップ電源14から負荷回路2に電力を供給しないよう、バックアップ電源13に対して電源制御部11が待機指示して主電源13の出力よりも低い電圧で待機するように動作させる。交流電源1が停止した場合には、バックアップ電源14を設定電圧で動作させて主電源13を停止する。 (もっと読む)


【課題】停電時にバックアップ電源2によって各電気機器3を運転する場合、優先度の低い電気機器の運転を停止する。
【解決手段】
電力供給制御部13の演算部131は、配電盤1に接続された各電気機器3の運転状態及びその消費電力を電力線通信で取得し、各電気機器3の使用予測電力量と、すべての電気機器3の使用予測電力量の合計値である総使用予測電力量を計算する。電力過不足判定部132は、電気機器の使用予測電力量とバックアップ電源2の残電力量とを比較して、電力消費量に対する残電力量が不足するか否かを判定する。優先度決定部134は、機器情報記憶部12から取得した各機器の情報に基づいて、各機器に対する電力供給の優先度を決定する。運転定式金属ケースって引用文献135は、電力過不足判定部132から取得した過不足データと、前記優先度決定部134から取得した優先度に基づいて運転を停止する電気機器3を決定する。 (もっと読む)


【課題】動作直流入力電圧範囲が様々である機器に容易に対応可能とし、且つ蓄電部のエネルギー効率を改善することでバックアップ時間を長くしたり蓄電部の容量削減を可能としたりする。
【解決手段】整流部10で交流/直流変換した直流電圧を出力端子19から出力するとともに、双方向DC/DCコンバータ12で昇圧して電解コンデンサ18を充電する。電解コンデンサ18の充電電圧は電圧設定部22に予め設定された値で決まる。商用交流電源2による交流電圧が下がると、これを瞬低・停電検出部20が検出し、スイッチング制御部21は双方向DC/DCコンバータ12を放電モードに切り替える。すると、電解コンデンサ18に蓄積されていた電気エネルギーが降圧され、電圧設定部22に予め設定された値で決まる直流電圧Vdcotとして出力端子19から出力される。 (もっと読む)


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