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【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントからの電力供給に対して、節電対策に貢献し得る映像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、電源切換部と、電源制御部と、スイッチ部と、を具備する。電源切換部は、装置の動作に用いる直流電源を商用電源から供給する第1の電源部と、同直流電源を内部から供給する第2の電源部と、を切り換える。電源制御部は、前記電源切換部により前記第2の電源部が選択され、動作している間、操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量について、前記第1の電源部から供給させる。スイッチ部は、前記電源切換部において、前記第1の電源部からの前記操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量を、切り換えられた前記第2の電源部からの電源供給と独立に提供する。 (もっと読む)


【課題】電源切換時の負荷電圧の振動や落ち込みを確実に抑制でき、しかも複雑で高速演算できる制御要素が不要になる。
【解決手段】平常時(0〜T1)は交流電源から高速スイッチ1を通して負荷6に給電し、インバータ2はACRブロック15で出力電流をほぼゼロに制御しておき、交流電源の瞬低発生(T1)が確認された時(T2)は、高速スイッチを開放し、インバータからAVRでフィルタ3と連系トランス4を通して負荷6に供給する瞬低補償装置において、コンデンサ電流抑制補償部18は、平常時はコンデンサ電流ICに比例した補償電流をインバータの電流指令に加算してコンデンサ電流の変化を抑制しておき、時刻T1にはインバータからの補償電流によってコンデンサ電流の急変を抑制し、このACRを瞬低発生時(T1)から瞬低発生確認(T2)まで継続してコンデンサ電流を低レベルの振動電流に抑制する。 (もっと読む)


【課題】外部からメインエネルギーが供給されない場合に、非常エネルギー供給源が供給する非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給して動作させるエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法と、エネルギー管理装置を備えるエネルギー管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、停電等の理由でメインエネルギーが供給されない場合に、電気自動車に備わっているバッテリーや、太陽光エネルギー生産システム、風力エネルギー生産システムまたは燃料電池システム等のような新再生エネルギー生産システムが、非常エネルギーを供給するか否かを判断して、非常エネルギーが供給される場合に非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給するが、非常エネルギーを供給するエネルギー使用機器を予め設定し、設定したエネルギー使用機器だけに非常エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成且つ高い制御信頼性で系統切換時の異常電流を抑制することが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】コンバータ11と、第1の機械式スイッチ13を介して負荷に給電するインバータ12と、バイパス入力電源を入力とし、出力が前記負荷に接続された第2の機械式スイッチ14と半導体スイッチ15の並列回路と、バイパス電流検出器16と、切換制御手段2とで構成する。切換制御手段2は、負荷への給電をインバータ12の出力からバイパス入力電源側に切換える指令を受けたとき、半導体スイッチ15の位相制御手段28を開始すると共に第2の機械式スイッチ13にオフ指令を出力し、所定時間経過後に第1の機械式スイッチ14にオン指令を出力する。位相制御手段28は、バイパス電流検出器16に流れる電流が所定の電流制限基準値以下となるように半導体スイッチ15の点弧位相を制御する (もっと読む)


【課題】ケーブルを接続して、屋外側に設置された電源設備から屋内側へ電力を得る際に、居住性を保つことが可能な配線システム及び建物を提供することを目的とする。
【解決手段】配線システム1は、住宅5の屋外に面する外壁5aに設けられ、屋外側に設置された発電機7と電気的に接続されるケーブル6を接続できる防水コンセント2と、一端が防水コンセント2に接続される屋内配線3と、住宅5の屋内に設置され、屋内配線3の他端と接続される室内コンセント4とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力盤及び保守バイパス盤の機能を損なうことなく、設置スペースを小さくすることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々交流電源から給電される複数台の無停電電源装置11、12、13と、各々の無停電電源装置11、12、13の出力を夫々出力スイッチ31a、31b、31cを介して並列接続する並列母線を有するすくなくとも1台の出力盤31とを具備する無停電電源システムにおいて、出力盤31に、各々の交流電源と、並列母線とを夫々接続する保守バイパススイッチ31d、31e、31fを設けることにより、並列母線を保守バイパススイッチ用接続母線と共用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力系統電源において停電等が生じたとしても、負荷への給電を停止することなく、かつ十分に行うことができ、さらに、当該負荷への給電を高効率で実施できる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源システム42では、太陽光発電システム17から出力された直流電力は、無停電電源装置41内における、コンバータ回路34とインバータ回路38との間に供給される。そして、当該コンバータ回路34は、太陽光発電システム17から出力された直流電力を交流電力に逆変換し、当該逆変換後の交流電力を電力系統電源1側に供給する電力回生機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電力蓄積装置を複数のセルから構成し、そのセルの過電圧を簡易に、確実に検出できるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】電力蓄積装置15を複数のセルでモジュール構成し、モジュール全体の電圧を検出する電圧検出手段20を設けると共に、n個のセルSe1〜Senのうちどれかが過充電になると異常を検出し、セル過電圧信号を出力するセル電圧検出回路V1〜Vnを設ける。そして、セル電圧検出回路V1〜VnによりセルSe1〜Senのそれぞれの過電圧値Vcoを常時監視すると共に、電圧検出手段20によりモジュール全体の過電圧値Vmo(=n×Vco)を常時監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力系統電源において停電等が生じたとしても、負荷への給電を停止することなく、かつ十分に行うことができ、さらに、当該負荷への給電を高効率で実施できる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源システム42では、太陽光発電システム17から出力された直流電力は、無停電電源装置41内における、コンバータ回路34とインバータ回路38との間に供給される。そして、当該コンバータ回路34は、太陽光発電システム17から出力された直流電力を交流電力に逆変換し、当該逆変換後の交流電力を電力系統電源1側に供給する電力回生機能を有する。さらに、無停電電源装置41は、コンバータ回路34とインバータ回路38との間と接続され、外部との間で直流電力の授受が可能な直流電力入出力端子部を有する。 (もっと読む)


【課題】別電源が故障した場合でも、負荷への電力供給が停止することのない電力変換システムを提供する。
【解決手段】この電力変換システムは、商用交流電源4と負荷5の間に並列接続された複数のコンバータC1〜C3と、直流電力を負荷5に供給する直流電源1と、複数のコンバータC1〜C3および直流電源1から負荷5に供給される電流を検出する電流センサ2と、電流センサ2によって検出された電流を供給するために必要な台数のコンバータを選択し、選択した各コンバータを運転させる制御部3とを備える。したがって、別電源である直流電源1が故障停止した場合でも、コンバータから負荷5に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の異常を考慮した電力供給を行うことを目的とする。
【解決手段】住宅内のエネルギーの管理や制御を行うHEMSを備えて、HEMSが、予め定めた情報センターから災害情報を受信して(200)、災害時に電力の切換制御を行って(202〜204)、蓄電池の充放電を遮断する(206)。電力の切換制御としては、蓄電池から電力を供給している場合には、太陽光発電装置を含むグリーン電力や、系統電力、車両用蓄電池に蓄電された電力等の他の電力に切り換えて蓄電池の充放電を遮断して蓄電池の異常を検出する(208)。そして、異常が検出されない場合には、蓄電池の充放電を再開し(212)、異常が検出された場合には、蓄電池の充放電を完全に遮断する(214)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の端子間電圧の低下を抑制しながら、半導体スイッチに流れる電流を定格電流値以下に低下させることが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、商用交流電源1と負荷2の間に接続された半導体スイッチ3と、負荷2と蓄電装置5の間に接続された双方向電力変換器6とを備え、半導体スイッチ3に流れる電流ISと負荷2に流れる無効電流ILqとを検出し、電流ISが定格電流値IRを超えた場合は、双方向電力変換器6から負荷2に無効電流ILqを供給させる。したがって、蓄電装置5の端子間電圧VDCの低下を抑制しながら、半導体スイッチ3の電流ISを定格電流値IR以下に低減できる。 (もっと読む)


【課題】一定の電流値による放電試験を行うことを課題とする。
【解決手段】放電試験モードの場合、組電池3は、負荷装置5に必要な電流値に満たない電流値を目標値とする放電電流を負荷装置5へ供給する。直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より低くなることにより負荷装置5への電流供給が組電池3側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第1電流閾値を上回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より高くなるまで上昇させる。また、直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より高くなることにより負荷装置5への電流供給が整流器1側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第2電流閾値を下回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より低くなるまで低下させる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置は、商用電源から得られる電力エネルギーにて蓄電池をあらかじめ充電しておく。停電時等には上記蓄電池に蓄積した電力エネルギーを電子機器に供給(放電)することで、該電子機器が動作するに必要な電力をバックアップするように構成される。例えば電子機器がデータ保存等の所定の処理を実行して停止するまでの期間にわたって電力を供給した後、その動作を停止するように無停電電源装置を構成する。
蓄電池は、室温より温度が高い状態で充電や保管をすると、室温時の充電や保管に比べて電池寿命が早まるという問題があった。また、室温より温度が低い状態で放電を行うと、室温時での放電に比べて放電容量が低下するという問題があった。
【解決手段】
無停電電源装置の蓄電池において、充電時は冷却により電池寿命が延伸され、放電時は昇温により放電容量の低下が抑制されるように、蓄電池に対して、冷却手段および昇温手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の稼働率が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の推定稼働率を算出し、設備全体の稼働率が最大となるように、推定稼働率の低い設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】コネクタにより接離可能な配電ユニットとバックアップユニットとで構成される無停電電源装置において、負荷装置への給電が停止される機会をできる限り減らすことができ、また、コネクタ周りを簡素化できるようにすること。
【解決手段】無停電電源装置は、コネクタ12,21により互いに接離可能な保守バイパスユニット10とインバータユニット20を備える。負荷機器40への給電は、商用電源30の正常時には商用電源30から行われ、商用電源30の異常時には蓄電池25から双方向インバータ24を通して行われる。保守バイパスユニット10内のバイパスブレーカ14をオンにすれば、負荷機器40への給電を継続したまま、保守バイパスユニット10からインバータユニット20を切り離してインバータユニット20内の電子部品の交換等が可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の運転稼動時間が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の消費電力を計測し、各設備50の運転稼動時間が最大となるように、消費電力の大きい設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


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