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Fターム[5G015JA55]の内容

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Fターム[5G015JA55]に分類される特許

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【課題】大きな負荷に対して一時的に限定して負荷電流を一部補償でき、その間に補償可能な残り情報を的確に伝達できるようにする。
【解決手段】キャパシタ蓄電装置と、電源系統から屋内の電機機器に給電する給電線とキャパシタ蓄電装置との間に接続して交流ー直流で双方向に電力変換が可能な電力変換装置と、給電線より検出される負荷電流とキャパシタ蓄電装置より検出される端子電圧に基づき電力変換装置を制御することによりキャパシタ蓄電装置の充放電を制御すると共に、負荷補償の報知を行う制御装置とを備え、制御装置は、負荷電流が予め定められた補償の基準値を越えたとき、キャパシタ蓄電装置を放電して負荷電流の一部を補償し、負荷電流が補償の基準値以下のとき、キャパシタ蓄電装置を充電すると共に、キャパシタ蓄電装置の蓄電量を算出して補償の可能な残り情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 瞬断を招くことなく、高効率、大容量の電力を供給することができ、無停電電源装置およびポータブル電源として併用可能な電源装置を供給することを目的としている。
【解決手段】
本発明の電源装置100は、入力プラグ120と、出力コンセント126と、充電器140と、二次電池128と、インバータ142と、出力コンセントを通過する電流を測定する電流測定部152と、測定された電流を所定比で按分した按分電流を導出する按分電流導出部154と、インバータからの出力電流を按分電流となるように制御する電流制御部156と、入力プラグに商用電源が接続されていることを検知する商用接続検知部160と、を備え、按分電流導出部は、商用電源に接続されていないことが検知されると、所定比を検知前より大きな値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】 交流入力端子1に交流スイッチ2を介して負荷19及び双方向電力変換回路4を接続する。双方向電力変換回路4の直流端子16に電気二重層コンデンサ5を接続する。交流スイッチ2をサイリスタで構成する。交流スイッチ2のサイリスタを制御するためのスイッチ制御回路10に交流スイッチ2を連続的にオン状態に制御する回路と電気二重層コンデンサ5の初期充電を制御する回路とを設ける。初期充電の時に交流スイッチ2のサイリスタを位相制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時にバックアップ電源として電池を用いて、長時間の負荷の動作が可能な配電システムを提供する。
【解決手段】商用電源ACを供給源とするAC/DCコンバータ112からなる第1の電源、太陽電池161、二次電池162、燃料電池163を供給源とする第2の電源、第1,第2の電源が供給する各電力の配分を制御する協調制御部113を具備する直流電力供給部101と、直流供給線路Wdcを介して電力を供給され、直流供給線路Wdcを介して受信した信号に基づいて動作する直流機器102と、商用電源ACの停電を検知すると停電検知信号を送信する停電検知部118とを備え、協調制御部113は、停電検知部118が停電を検知した場合、第2の電源のみから直流機器102へ電力を供給し、停電検知信号を受信した直流機器102は、消費電力が低減する方向へ動作する。 (もっと読む)


UPS(10)は、交流出力(63)と、力率補正電力段(12)と、力率補正電力段(12)に結合される直流バス(14)とを含み、制御システム(18)は、交流出力(63)に供給される瞬時電力における差を決定し、少なくとも部分的にその差に基づいて直流バス(14)の電圧を調整するように構成される。1つの実施形態においては、UPSは単相交流入力(61)を含む。他の実施形態においては、制御システム(18)は、交流出力(63)へ供給される瞬時電力における累積的な差を決定するように構成される。
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【課題】瞬時停電期間が生じることのない直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御部23は、放電部22の異常を検出した場合、スイッチ素子Q2をオフして放電部22による二次電池20の放電を停止する。ここで、電力系統ACが停電した場合、交流/直流変換装置1の出力電圧レベルが放電部22の出力電圧レベルに対してダイオードDの順方向電圧降下分(シリコンダイオードの場合で0.6〜0.7ボルト)を下回ると直ちにダイオードDが導通して放電部22から負荷Lへの給電が行われる。故に、異常が生じていない限り、電力系統ACの非停電時にも分散電源2から給電可能としているので、従来例のように停電時にだけ分散電源2から給電する場合に生じていた瞬時停電期間が生じない。 (もっと読む)


【課題】コストとスペースを節約し、安定した直流電力を供給するバックアップ電源およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換する整流器2と、組電池4を充電する充電器3と、組電池4が出力する電力を、そのまま、あるいは昇圧してして出力する放電器5とから構成されるバックアップ電源であって、商用電源1が有効であるとき、整流器2から出力される電力が負荷6へ供給され、充電器3は整流器2から出力される電力を用いて組電池4の充電を行い、商用電源1が停電のとき、整流器2は直流電力を出力せず、組電池4の電力が放電器5を介して、そのまま、あるいは昇圧されて負荷6へ供給されることを特徴とするバックアップ電源を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに蓄電装置を組み合わされて構成され、通常時には燃料電池システムが商用電源に系統連系されるハイブリッド電力供給システムを円滑に運転する。
【解決手段】商用電源において停電が発生した場合に、燃料電池システム1及び蓄電装置2からの緊急時用負荷11への給電を継続させるとともに、燃料電池システム1及び蓄電装置2の出力に応じて通常負荷7〜10に接続する配電系統12〜15の遮断制御を行い、蓄電装置2の充電量が目標値にまで低下した時点で、燃料電池システム1の定格出力の範囲内でさらに遮断制御を行うとともに、負荷と平衡するように燃料電池システム1の出力容量を徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電や過放電を防止しながらも、災害時に必要な電荷量を二次電池に蓄電可能にする。
【解決手段】主電源10の停止時に直流機器102に給電する分散電源20は二次電池162を備え、二次電池162は主電源10が停止していない定常時に充電制御部13により充電される。宅内サーバ116は、主電源10の停止が予想される災害の発生予報を取得する災害予報取得部14を備える。充電制御部13は、定常時は二次電池162を満充電にせず、災害予報取得部14が災害の発生予報を取得すると、二次電池162に蓄電された電荷量を定常時より増加させるように急速充電を行う。 (もっと読む)


【課題】コストと設置スペースを節約する充放電器とこれを用いた電源装置を提供すること。
【解決手段】整流器2は商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換して負荷5へ給電し、降圧回路6と切替回路7から構成される充放電器4は、商用電源1が有効であるとき整流器2が出力する電力を入力して組電池3を充電し、商用電源1の停電時には組電池3が出力する電力を入力して負荷5へ給電し、降圧回路6は、スイッチング素子10、リアクトル11、コンデンサ12、ダイオード13、制御部14により構成され、制御部14からスイッチング素子10へのPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)信号によるスイッチング動作により、入力した電力を降圧して出力することを特徴とする、充放電器を用いた電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストとスペースを節約し、安定した電力を供給するバックアップ電源およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換する整流器2と、組電池4を充電する充電器3と、組電池4が出力する電力を変換して負荷6へ出力する放電器5を構成要素とするバックアップ電源であって、組電池4の最低許容放電電圧と負荷6の許容最低電圧を合わせ、放電器5を降圧回路のみで構成し、降圧回路のイッチング素子を、スイッチングによる降圧動作だけでなく直結動作させ、さらに組電池4からの放電を停止するときに開放とすることを特徴とするバックアップ電源を構成する。 (もっと読む)


【課題】商用電源異常時にDC−DCコンバータに流れる放電電流を低減し、無停電電源装置を低コスト・小型化する。
【解決手段】通常蓄電池を充電するDC−DCコンバータ5は、商用電源異常時に蓄電池7を昇圧して放電しインバータ3へ直流電力を供給する。商用電源正常時に交流を直流に変換するコンバータ2を、商用電源1に異常が発生した場合にコンバータ動作を停止し、切換器13はコンバータ2と蓄電池7を接続した状態にする。この状態で、コンバータ2のスイッチング素子22がDC−DCコンバータ5と同様の動作をすることにより、蓄電池7よりインバータ3への電力供給を可能とする。この手段により、商用電源異常時に動作するDC−DCコンバータが複数構成になり、DC−DCコンバータ5に流れる電流は低減し、使用するスイッチング素子21,22の低価格化や員数低減が可能であり、DC−DCコンバータ用リアクトルの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストと設置スペースを節約し、負荷装置の故障を回避し、電力損失を低減する、充電器とその充電方法および電源システムを提供すること。
【解決手段】整流器2は、商用電源1から入力した交流電力を直流電力に変換して負荷6へ給電し、充電器5は、整流器2が出力する電力を入力として組電池3を充電し、商用電源1が有効であるときは、整流器2が出力する電力が負荷6へ供給され、商用電源1の停電時には、組電池3が放電方向にのみ電力を通す放電用ダイオード4を介して放電し、負荷6への電力供給を継続する電源システムであって、充電器5が、整流器2の出力電力を入力電力とする電流制限機能を持つ降圧コンバータ(図示せず)を構成要素とし、該降圧コンバータの出力電力によって前記組電池を、あらかじめ設定された電流値で定電流充電することを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】入力する電源を切り替えて出力する切替器において、制御部の停電時あるいは故障時に、商用電源と組電池のいずれからも負荷への電力供給がされない問題が発生しないための電源切替装置およびこれを用いた電源システムを提供すること。
【解決手段】商用電源1とインバータ5をそれぞれスイッチング素子13a、13bと13c、13dを介して両者を並列接続して出力する切替器6に対して、さらに商用電源1と出力端2をスイッチ7を介して接続する。通常はスイッチ7は開放であり、商用電源1とインバータ6のいずれかの電力が切替器6から出力端2へ出力されるが、切替器6内の制御部の停電、故障により切替器6が電力を出力できないとき、スイッチ7を閉成することにより商用電源1を出力端2へ接続する。 (もっと読む)


【課題】屋内に設置され、屋内照明を光源として発電した電力によって、常用電源を用いることなく常時点灯が可能で、且つ屋内外間の回路配線工事を行わなくても容易に設置が可能であり、更に維持費用及びメンテナンス費用を低減することができる、避難誘導用表示灯を提供することにある。
【解決手段】屋内に設置され、屋内光による光源からの照射光により発電する、
複数のセルで形成されたアモルファスシリコン型太陽電池パネルにより構成さ
れた発電手段と、上記発電手段にて発電した電力を蓄放電する、スーパーキャ
パシタにより形成された蓄電手段と、上記発電手段及び上記蓄電手段からの電
力供給により発光する発光部と、上記発電手段の供給電力により、上記発光部
を発光させる発電手段接続回路と、上記蓄電手段からの供給電力により、上記
発光部を発光させる蓄電手段接続回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常作動時に信頼性低下の原因となる主回路に設けられるDC/DCコンバータなどを主回路から取り除き、その信頼性を保つと共に、停電時や電圧低下時に瞬断することなく、バックアップ用電源への切替を可能とする無瞬断バックアップ電源を提供する。
【解決手段】ダイオードのみで接続される主回路と、主回路のダイオードの入力側から分岐して主回路と並列接続する昇圧用DC/DCコンバータ、充電器、降圧用DC/DCコンバータの順に直列接続された第一の副回路と、前記充電器の出力側から分岐して前記降圧用DC/DCコンバータと並列接続するバックアップ用電源とリレー回路の接点の並列回路からなる第二の副回路と、前記主回路のダイオードの入力側から分岐して前記バックアップ用電源の両端に接続する電圧検出部とリレー回路からなる制御回路とから構成される無瞬断バックアップ電源。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池からの置換えとしてNi−MH電池を使用したバックアップ電源装置の価格低減を行うシステム実現する充電制御方式を提案することを目的とする。
【解決手段】直流電源供給装置1は正常時に負荷装置2に電力供給し、直流電源装置1と負荷装置2の接続部に定電流・定電圧出力の充電器3の入力を接続し、充電器3の出力は二次電池4と接続され正常時に二次電池4の充電を行い、充電器4の出力から入力の方向に1個又は複数個直列接続されたダイオード又はFETを接続し、停電時にダイオード又はFETを通して二次電池4から負荷装置2に電力供給を行い、充電器3の電圧の制御は、前記ダイオード又はFETの寄生ダイオードに電流が流れないように電圧制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高速起動と蓄電部の長寿命を両立できる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15に接続された充電回路19と、充電回路19に接続された主蓄電部23、および充電回路19に対し副蓄電部スイッチ25を介して接続された副蓄電部27からなる蓄電部29と、充電回路19と副蓄電部スイッチ25が接続された制御回路41とを備え、制御回路41は、主蓄電部23の内部抵抗値(R)、または容量値(C)が劣化限界値に至れば劣化したと判断し、それ以降は副蓄電部スイッチ25をオン制御するので、主蓄電部23が劣化していなければ主蓄電部23のみを使用するので満充電時間が短くなり高速起動でき、劣化すれば副蓄電部27を主蓄電部23と並列接続することで主蓄電部23の容量低下を補え、蓄電装置11の長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】外部電源による電力供給ができない場合であって、二次電池が過放電状態に至って二次電池の交換や充電が必要とされる場合においても、電力供給の対象であるノートパソコン等の電源機器の継続使用が可能な電源回路を提供する。
【解決手段】負荷回路6に電力を供給する電源回路2aであって、負荷回路6を駆動させる電力を供給する複数の電力供給部(二次電池8、蓄電装置9)と、複数の電力供給部のいずれか1つを選択して負荷回路6に対する電力供給を制御するとともに、選択された電力供給部による電力供給が停止した場合に、別の電力供給部を選択して負荷回路6に対する電力供給を継続させる充放電制御回路5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時の過大な電流の発生を防止しつつ、バッテリによりバックアップされている所望の直流電圧を出力するように交直変換回路を始動すること。
【解決手段】バックアップ電源システム1は、交直変換回路15と、バッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続する開閉器29と、交直変換動作を制御する制御手段42と、開閉器29よりバッテリ22側において、バッテリ22の出力電圧を検出する検出手段27と、を有する。そして、制御手段42は、開閉器29によりバッテリ22が交直変換回路15の出力から切り離されている状態において交直変換回路15を始動する場合、まず交直変換回路15の出力電圧を検出手段27により検出されるバッテリ22の出力電圧とする制御を実行した後、開閉器29によりバッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続し、その後、交直変換回路15が所望の直流電圧を出力するように制御する。 (もっと読む)


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