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Fターム[5G015JA55]の内容

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Fターム[5G015JA55]に分類される特許

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【課題】バッテリーの残量管理を確実に行うことが可能な自動ドア用電源装置を提供する。また、バッテリーの残量管理にあたり、大型化することのない自動ドア用電源装置を提供する。
【解決手段】検知信号により停電の有無が分かるとともに、放電電流検出信号によりバッテリーの放電の量が正確に分かることから、これらを利用することにより、確実なバッテリー残量管理を行うことができる。また、例えば停電が解消されて復旧したタイミングでタイマを作動させれば、充電の量をカウントしたりすることができ、そして、放電の量に係るカウント値から充電の量に係るカウント値を差し引くことによって、充電の状態が正確に分かる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電時に、周囲温度にかかわらず必要な容量(必要補償容量Ck)を放電可能に残す。
【解決手段】本発明に係る放電制御装置は、外部電源から供給される電力を貯蔵する二次電池の周囲温度を測定する温度測定手段と、前記二次電池の残容量を算出する残容量算出手段と、第1の容量(停電補償用容量C)を記憶する記憶手段と、前記二次電池の放電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記残容量を、前記第1の容量と当該第1の容量を除いた第2の容量(負荷平準化用容量C)とに区分して管理し、前記第1の容量を、前記温度測定手段が測定した前記周囲温度に応じて変更し、前記残容量が前記第1の容量となった時点で前記二次電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の出力側に接続された負荷の大きさに依存せず、毎回一定電流で蓄電池放電することができる無停電電源装置によって、蓄電池の経年劣化を正確に把握できるようにする。
【解決手段】
無停電電源装置が商用交流電源によって運転している状態において、無停電電源装置の整流器または蓄電池電圧昇降圧回路で、一定電流制御を行いながら蓄電池放電を行うことよって、負荷の大きさに依存せずに、毎回一定電流で蓄電池放電し、その際の蓄電池特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。
【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。 (もっと読む)


既存の電源作動式照明器具を非常用照明器具に切換えるための電子回路を提供する。電源作動式照明器具は、LEDアレイ(2)と、これに電力を供給するための電源コンバータ(1)とを含む。電子回路を有する非常時用照明要素(5)は、非常動作中に蓄電池(6)からの電力をLEDアレイ(2)に供給する。非常動作への切換え中に、回路(5)が電源コンバータ(1)から電源を遮断し、次に、閉ループを介して蓄電池(6)の電力出力およびLEDアレイ(2)の入力電力を制御する。
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【課題】簡単な構成によりノイズの発生が少なく、信頼性の高い動作が得られる非常用電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】通常は商用電源からの交流を負荷に供給すると共に、この交流を直流に変換して蓄電池を充電し、商用電源の停電時には蓄電池 からの直流を交流に変換して負荷に供給する非常用電源装置であって、蓄電池からの直流を三相フルブリッジ構成の半導体スイッチング素子により矩形波交流出力に変換するインバータ回路部と、前記インバータ回路部をPWM方式により制御するPWM制御部と、前記インバータ回路部からの矩形波交流出力を正弦波交流出力に変換するフィルタ手段とを備えた。 (もっと読む)


負荷に対して無停電電源を提供するために、エネルギー供給部(2)に接続された容量性エネルギー蓄積器(52)を充電する。この容量性エネルギー蓄積器の電圧を評価することによって、容量性エネルギー蓄積器の充電を監視し、エラーが検出されると充電を中止する。上記エネルギー供給部を介して印加された電圧に第1の所定の電圧降下が発生すると、容量性エネルギー蓄積器を放電させることによって、上記負荷に供給するために必要なエネルギーを供給する。また、上記エネルギー供給部を介して印加された電圧に第1の所定の電圧降下を超える第2の所定の電圧降下が発生すると、上記エネルギー供給部を介する負荷へのエネルギー供給が、容量性エネルギー蓄積器からの負荷へのエネルギー供給に切り替えられる。
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【課題】商用電源確保ができない場所に持ち運び可能であり、安価であり、取り扱いが容易であり、かつ、商用電源電圧に相当する交流電圧を出力可能な電池パックを提供する
【解決手段】電池パック100を、(a)複数の電池セル111が直列接続された電池セル群110と、(b)その電池セル群の直流電圧を交流電圧に変換する放電制御回路120と、(c)その放電制御回路の出力を電気機器へ供給するための交流出力端子122と、(d)商用電源電圧を直流電圧に変換し前記電池セル群を充電する充電制御回路123と、(e)前記商用電源から電池セル群へ電力を供給するための充電端子124とがケース内に収容されて成るものとする。(f)前記交流出力端子122は、商用電源で駆動する前記電気機器の電力入力用のコンセントプラグに接続可能であり、(g)前記充電端子124は、商用電源のコンセントに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 電力変換回路とバイパス電源とからなる無停電電源装置2組と、この2組の無停電電源装置のうちの何れか1組を選択して負荷に給電する給電切換装置とを備え、負荷への給電動作をより確実にした無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 給電切換装置9により、例えば、コンタクタ52が閉路状態、すなわち、無停電電源装置7から負荷6への給電が行われているときに、無停電電源装置8から負荷6へ給電するための新たな指令が発せられると、無停電電源装置7の出力電圧および同期判定回路71の出力と、無停電電源装置8の出力電圧および同期判定回路81の出力とが入力される切換判定回路91が同期信号を出力していることを条件にして、コンタクタ52を開路状態にすると共にサイリスタスイッチ53をオン状態に切替え、その後、コンタクタ52が完全に開路状態になるのを待って、コンタクタ54を閉路させることで、この切換動作がより確実に、且つ、無瞬断・ショックレスに完了する。 (もっと読む)


【課題】共通バッテリを有する“多系統受電”の無停電電源システムにおいて充電モードの誤判定や誤ったモード切換が生じないようにする。
【解決手段】同期対象信号選択回路10の入力は、“インバータ給電時”信号、“入力側多系統モード”信号、“整流器運転”信号の3つの信号であり、ここでは“入力側多系統モード”信号及び“整流器運転”信号は‘1’であるものとする。インバータ給電状態すなわち“インバータ給電時”信号が‘1’のときには“母線電圧選択”信号が‘1’となり、同期対象信号として母線信号が選択される。それ以外では(“インバータ給電時”信号が‘0’)同期対象信号として直送電圧(商用入力)が選択される。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】外部装置として電子機器が接続されるバッテリー装置において、電源供給源を二重化すると共に、バッテリーからの電力の供給を抑制し、電力供給が受けられない時間が長時間に及んだ場合でも、バッテリー装置に充電された電力を確保する。
【解決手段】バッテリー装置100は、外部電源たる商用電源500を接続する為の2つのコネクタ101及び102、タイマー114、商用電圧監視回路112、バッテリー電圧監視回路113、内部AC/DCコンバータ110、強制スイッチ118、制御回路115、バッテリーリレースイッチ116、外部スイッチリレー117を備え、商用電圧監視回路112で商用電源500からの電力供給を監視し、電力の供給状況に応じて、バッテリーリレースイッチ116を切り替えてバッテリー部111からの電力の供給を行い、タイマー114及び外部スイッチリレー117の状況に応じて、バッテリーリレースイッチ116を切り替えてバッテリー部111からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源モジュールを実装する装置における装置全体の消費電力の低減を実現する際に、アイドル時から高負荷への極めて短時間な移行にも対応する。
【解決手段】バッテリを有する電源モジュールを複数個制御する高可用電源制御装置が、、コンピュータシステム内のハードウェアが消費している電力値を監視する。予め定めた閾値と前記消費している電力値を比較し、前記消費している電力値が閾値を超えていた場合は、現在動作中の前記電源モジュールにバッテリからも電力を出力するように指示を出すと共に現在動作していない前記電源モジュールに電力を出力するように指示を出し、前記動作していない電源モジュールが電力の出力を開始した後に、前記バッテリからの出力を中止するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも判定精度高めることができ、しかも寿命判定試験を終了した後にバックアップの時間を保証することができる電気二重層キャパシタを用いた無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 電源が非停電状態にあるときの寿命判定用試験期間Tにおいて、充電装置から一定の充電電流Icを電気二重層キャパシタCに流す。電圧検出器2は、寿命判定用試験期間Tにおいて電気二重層キャパシタCの充電を開始する直前に電気二重層キャパシタCのキャパシタ電圧Vc0を測定し、充電開始直後または充電終了直前の電気二重層キャパシタCの電圧Vc1を測定し、寿命判定用試験期間T終了直後の電気二重層キャパシタCのキャパシタ電圧Vc2を測定する。演算部3は、電圧検出器2の出力と、充電電流Icと、寿命判定用試験期間Tとに基づいて、静電容量C0及び内部抵抗Rを演算する。寿命判定部4は、演算部3の演算結果に基づいて電気二重層キャパシタCの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】直流電源の出力電流を適切に制御することによって、放電時に直流電源の能力を十分に有効活用する放電器、放電方法および直流電源システムを提供すること。
【解決手段】複数の蓄電池によって構成される組電池1からの電力を入力とし、負荷3へ電力を供給する放電器2であって、その入力電圧(組電池1の電圧)が所定の第1の電圧まで低下したとき、パルス幅変調制御によって出力電流を制限して入力電圧を前記第1の電圧に維持することを特徴とする放電器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のセルを使用した組電池により非常用電源を構成したとき、その組電池は、運用開始後の時間経過と共に内部抵抗の変化などにより劣化が始まるが、その変化程度が少ないときは、交換時期の正確な判定が困難である。運用開始後の組電池交換時期を正確に判定できる劣化判定装置を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】 系統電源1から交直変換器3を介して充電される組電池6と、系統電源1の停電時に組電池6から直交変換器7を介して給電される負荷9とで構成し、停電復旧後は該交直変換器3を介して充電される電源装置において、再度の充電を定電流で実施しその後に定電圧充電に切換えを行った時から、充電電流の垂下特性を示す組電池6の劣化を判定する装置を備え、且つ、該装置は該垂下特性を示す充電電流を測定する電流計5と、垂下特性を示す時間を計測するタイマー11を有し、該電流計の出力と該タイマー11の出力により電流垂下開始から所定時間経過後の電流値が所定値を超えた時に、組電池の劣化を判定する装置15である。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く電力効率の高い、UPS機能を備えた基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置は、第1の経路または第2の経路による電力供給を受ける無線通信部を有し、第1の経路は、商用電源からのAC入力をDC出力に変換する回路と、DC出力の電圧を無線通信部に適合するように変換してから供給する第1の無線通信部用DC電圧変換回路とを含み、第2の経路は、AC/DC変換回路からのDC出力の電圧を、補助電源に適合するように変換してから供給する補助電源用DC電圧変換回路と、補助電源から供給されるDC出力の電圧を、無線通信部に適合するように変換してから供給する第2の無線通信部用DC電圧変換回路と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般型と長時間型の両方に対応可能な充電回路を備えた安価な照明装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】照明装置Aは、商用電源ACから直流電源を生成する電源回路1と、商用電源ACの停電時に電源となる充電可能な非常用電源2と、光源3と、商用電源ACの停電を検出する停電検出回路4と、電源回路1から電力供給を受けて非常用電源2を充電する充電回路5と、少なくとも停電検出回路4による停電検出時に非常用電源2から電力供給を受けて光源3を点灯させる点灯回路6とを照明装置本体に収納し、充電回路5から非常用電源2に供給される充電電流を非常用電源2の種類に応じて設定するための抵抗r1を、照明装置本体に着脱自在に装着される筐体9に非常用電源2とともに収納し、充電回路5が抵抗r1に応じた電流値に充電電流を設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両利用無停電電源(UPS)を制御するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】車両利用UPS(10)は、車両(20)上に位置していて、外部負荷へ伝送可能なDC電力を発生するように構成されたエネルギ蓄積システム(12)と、前記車上エネルギ蓄積システムに接続されていて、そこからDC電力を受け取って、該DC電力を外部負荷によって使用できるAC電力へ逆変換するDC−ACインバータ(16)とを含む。車両利用UPSはまた、車両上に位置し且つ車上エネルギ蓄積システムに接続されていて、それに再充電電力を供給する充電装置(14)と、制御システム(18)とを含む。該制御システムは、エネルギ蓄積システムの充電状態及び電圧の一方を決定し、且つエネルギ蓄積システムに再充電電力を供給してエネルギ蓄積システムの充電状態又は電圧を所定の範囲内に維持するように充電装置を選択的に動作させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置で内部短絡や外部短絡が生じても、インバータの直流リンク回路を短絡させてしまうことのない安全性を向上させた移動体を提供することである。
【解決手段】蓄電装置19はインバータ16の直流リンク回路に直流電源11及びインバータ16に並列に接続され、直流電源11からの電力を蓄電するとともにインバータ16の回生動作時には回生エネルギーを蓄電し、制御装置21は、蓄電装置19と直流リンク回路との間に接続され蓄電装置19と直流リンク回路とを絶縁して接続する双方向絶縁型DC/DCコンバータ20と、蓄電装置19に短絡故障が発生した場合には蓄電装置19または双方向絶縁型DC/DCコンバータ20を停止させて直流電源11からインバータ16に電力を供給し、直流電源11に故障が発生した場合には直流電源11を停止させ蓄電装置19からインバータ16に電力を供給する。 (もっと読む)


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