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Fターム[5G015JA55]の内容

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Fターム[5G015JA55]に分類される特許

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【課題】商用電源からの電力供給がなくなった場合や供給される電力が不足する場合にも、各種装置の構成を複雑にすることなく、経済的な方法で、装置の正常かつ安定的な動作を確保する。
【解決手段】直流電力の供給を受けて動作する複数の可動部101aを備えた装置101と、装置101に電力を供給する商用電源20及び補助電源装置102とから構成される給電システム10において、補助電源装置102は、商用電源20の交流電力を直流電力に変換するAC/DC変換部102aと、AC/DC変換部102aから出力された直流電力を蓄電する蓄電部102bと、蓄電部102bに蓄電された直流電力を放電させる蓄電制御部102cと、AC/DC変換部102aから出力された直流電力または蓄電部102bから放電された直流電力を可動部101aに供給する給電制御部102dとで構成し、従来よりも簡略化した装置構成によって、停電や電力不足に対応する。 (もっと読む)


【課題】大容量の無停電電源を使用することなく常用電源と非常用電源の切り替え時にも負荷に電力を連続供給することができる、停電補償機能を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】常用電源入力端子1と非常用電源が接続される非常用電源入力端子2にそれぞれ第1の開閉器4と第2の開閉器7を接続したうえ相互に接続し、その接続した点と出力端子8の間に半導体開閉器5を設け、出力端子8には双方向性の変換器11の交流側を接続するとともに該変換器11の直流側に二次電池14を接続して構成し、定常運転時には変換器11をコンバータ運転して二次電池14に直流電力を蓄積するように制御し、常用電源から非常用電源への切り替え時および非常用電源から常用電源への切り替え時には変換器11をインバータ運転して二次電池14に蓄積された直流電力を交流電力に変換するように制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】2次電池と電気2重層キャパシタとを用途に応じて交換し使用可能にした。
【解決手段】交流電源ACは、フィルタ回路FIを介して全波整流回路D1で交流を直流に変換し、その直流電圧(DC)をコイルL2、トランジスタQ1とダイオードD2からなるアクティブフィルタ回路、電解コンデンサC8により平滑する。平滑した後のDCは、ダイオードD3、トランスT1の主巻線Ns1、トランジスタQ2、コンデンサC8で構成するスイッチング電源の主回路と、電気2重層キャパシタSC1を含むトランジスタQ3〜Q5、コイルL3、ダイオードD4・D5、トランスT1の補助巻線Ns3等で構成する停電補償回路に供給される。トランスT1の出力巻線Ns2には整流回路RECが接続され、その整流回路RECのDC電圧は電圧検出・フィードバック回路DFB、フォトカプラPHCを介してPWM制御・駆動回路PWDに供給される。
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【課題】バックアップ時間の長時間化を図り得る電源装置を提供する。
【解決手段】直流電圧V1によって蓄電される電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の電圧Vcをスイッチングによって昇圧してバックアップ用の直流電圧V2を生成する昇圧部61および昇圧部61のスイッチングを制御する制御部62を備えて構成されたDC/DCコンバータ6とを備え、制御部62は、バックアップ時において、昇圧部61によって生成された直流電圧V2を作動電圧として作動する。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントの小さい自家発電機を入力電源としたとき、UPSの並列運転台数を増減しても自家発電機の周波数を安定化させることができるようにする。
【解決手段】図は自家発電機4とUPS内のAC/DCコンバータ及びチョッパ回路の制御系を示すシステム構成図である。変動周波数検出部34が、電圧検出部26の求めた系統位相θgに基づいて、自家発電機4の慣性モーメント23に起因する機械振動周波数fssを検出してBEF特性部35へ入力する。BEF特性部35は、AC/DC変換部28から出力された直流電圧Edcから機械振動周波数fssのリップル成分を除去してDCAVR30へフィードバックする。これによって、DCAVR30は、機械振動周波数fssのリップル成分がないものとしてAC/DC変換部28の直流電圧Edcを定電圧制御する。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチとダイオードの故障を検出できる高信頼性の蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部13の放電経路に切替スイッチ17、ダイオード21、および切替スイッチ電圧検出回路25を配し、制御部27は既定条件時に切替スイッチ17をオンオフ動作させて、オン時とオフ時における蓄電部13の電圧(Vc)と第2接続点23の電圧(Vs)を、充電回路9と切替スイッチ電圧検出回路25からそれぞれ取り込むことにより、切替スイッチ17の故障検出を行うとともに、切替スイッチ17がオフの時に第2接続点23の電圧(Vs)がダイオード21の動作限界値以上になることにより、ダイオード21の異常発熱を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置の出力部から負荷側へ接続されるケーブルを外すとき、又は取り付けるときに、作業者にかかる負担を軽減することができ、作業効率の向上を実現することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から供給される電力を蓄電するバッテリーを備え、電源障害が発生したときにバッテリーから負荷に対して電力を提供する無停電電源装置であって、負荷に対して供給する電力の出力部を前面パネルに配置する。 (もっと読む)


【課題】 セルモータ付汎用携帯発電機を、商用電源が停電したときには自動的に起動させ、商用電源が通電した時には自動的に停止させ、自動電源切換コンセントで商用電源とセルモータ付汎用携帯発電機の出力電源を自動的に切り換えることができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 商用電源に接続でき電力の供給を受けることができる商用プラグと、任意の発電機に接続でき電力の供給を受けることができる発電機接続プラグと、電力供給源より供給された電力を出力でき、電力供給源が変わった際に自動的に回路を切り換えることができる出力プラグと、商用電源の通電、停電を検知する検知回路と前記検知回路と連動し商用電源の停電時に発電機を自動的に起動し、通電時に発電機を自動的に停止させることができる発電機制御回路より構成される携帯発電機自動制御装置。 (もっと読む)


【課題】非常用電源と分散型電源が併設されている場合、互いに悪影響を与えることなく同時に稼動することのできる分散型電源制御システムを提供する。
【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は振動、騒音、排気ガスの問題が生じることがなく、小型化、軽量化を図ることができ、電力の損失を低減し、製造原価を安くでき、かつ、商用電源が長期にわたって停電したり、利用することができない状況下でも、自動車用電源等からの充電が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、商用電源と接続され、交流電圧が入力される商用電源入力部2と、直流電源と接続され、直流電圧が入力される直流電源入力部3と、交流電圧を出力する電源出力部4と、二次電池5と、商用電源の交流電圧により二次電池5を充電する充電器6(充電手段)と、二次電池5から出力された直流電圧を商用電源用の交流電圧に変換するインバータ7とを有する。第1のスイッチ15、第2のスイッチ16及び第3のスイッチ17は、AC充電モード、DC充電モード及び放電モードの各動作モードに応じて連動して切り換えできるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転モード切り替え時の出力電圧変動を抑制でき、さらに系統連系運転から自立運転に安定した切り替えができる。
【解決手段】系統電源に瞬時電圧低下が発生したときは、直流電源を電源とするPWM電力変換器の主回路6Aを自動電流制御による系統連系運転部11Aの制御出力で負荷の電圧低下を補償し、系統電源に瞬時停電が発生したときは自動電圧制御による自立運転部12Aの制御出力で負荷電圧を制御する。系統連系運転時の制御出力と自立運転時の制御出力に、定格電圧にした共通のベース電圧を加算部15で加算してPWM指令を得る。
ベース電圧は、電力変換器の直流電源の電圧を基に定格電圧に相当する電圧に自動調節する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】複数台の常時商用型無停電電源装置の並列運転が要求されている。
【解決手段】複数台の常時商用型無停電電源装置UPS−1、UPS−2を並列接続する。常時商用型無停電電源装置UPS−1、UPS−2に交流スイッチ5、5′と交流スイッチ制御回路6、6′と双方向電力変換回路7、7′と双方向電力変換制御回路8、8′とを設ける。双方向電力変換制御回路8、8′に交流―直流変換制御回路と直流―交流変換制御回路を設ける。交流―直流変換制御回路に電流分担制御手段を設ける。直流―交流変換制御回路に電流分担制御手段を設ける。双方向電力変換回路7、7′から蓄電池9に電力を供給する時に交流スイッチ5、5′を流れる電流をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】従来の無停電電源装置は商用電源の安定を主眼として設計されている。このため接続される電子機器に内蔵された蓄電池の安定と代替を主眼として設計される無停電電源装置が必要される。現在2次電池はその寿命、電気容量に大きな制約がある。今日の電子機器のモバイル性の要求の増大、中古のモバイル型のパソコンの機能維持に対応するため2次電池の能力を補完する機器が必要である。
【解決手段】電子機器に充分な2次電池を内蔵した装置と電源端子を接続する。電源端子の形状はさまざまであるが適合させることはコネクターの差し替えで可能である。電源電圧もさまざまであるが昇圧降圧のレギュレーターで適合可能である。2次電池の電気容量については、形状的に十分余裕があり充分な電気容量を提供できる。他の電子機器とのインターフェイスは電源端子だけなので2次電池の形状を共通化でき安価な装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】予備用UPS用の蓄電池を省き、常時は常用UPSと予備用UPSを切り離した状態で運転することが可能な小型で信頼性の高い共通予備UPSシステムを提供する。
【解決手段】順変換器と、逆変換器と、商用電源から負荷給電を継続させるためのバイパス切換回路を備えた複数台の常用UPS1A、1Bと、商用電源の停電時に複数台の常用UPS1A、1Bの逆変換器6A、6B夫々に直流電力を供給する複数台のエネルギー蓄積部12A、12Bと、常用UPS1A、1Bと同一の構成から成る1台の予備用UPS1Cと、常用UPS1A、1Bのうちの1台が故障や点検のため停止したとき予備用UPSから負荷給電を継続するための第1の切換手段と、複数台のエネルギー蓄積部12A,12Bの夫々と予備用UPS1Cの逆変換器6Cの入力の間に設けられた直流開閉器複数台から成る第2の切換手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用系統の運用条件や負荷条件に拘わらず、負荷電圧急変を最小限に抑制し、高い精度でインバータから商用系統への電源切り替えができ、さらに電源切り替えのための専用の負荷電流検出器を不要にする。
【解決手段】インバータ4が負荷2に給電時に、演算部11がインバータ出力電力(有効/無効電力)を検出し、この出力電力をランプ関数発生器12P、12Qでの出力電力指令値の初期値とし、かつPI制御部13P、13Qの出力を「0」に初期化しておき、インバータ給電から商用系統給電への切り替え時に、出力電力指令値により電流補正部14P、14Qを通してフィードフォワード制御すると共に、PI制御部によるフィードバック制御を開始し、その後はランプ関数発生器により出力電力指令値を徐々に絞っていくことで負荷への給電をインバータから商用系統に徐々に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 停電発生時に複数のバッテリーの電力を用いてインバータにより交流電力を生成して負荷装置に出力する無停電電源装置において、バッテリーが劣化した場合にも、接続端子に大形の高容量定格の仕様を採用することなく、リード線と接続端子との接続部で異常発熱が発生することのない無停電電源装置を得る。
【解決手段】 複数のバッテリー2a〜2eの夫々と入力側リード線3a〜3jで接続された複数の接続端子4a〜4jと、一方端が接続端子4a〜4jの夫々に接続され他方端が電気的に結線されてインバータ9に接続された出力側リード線8a〜8jと、接続端子4a〜4jと他の接続端子との間を短絡する短絡部材6a,6bとで構成させた。 (もっと読む)


【課題】出力切換盤から並列運転している複数の無停電電源装置へ、インバータの出力が商用電源等の同期対象に同期運転を行うよう制御信号を発信させる同期制御ループを構成し、この制御信号が喪失した場合でも、インバータの出力周波数は安定に自走できる無停電電源装置の同期制御方法を得る。
【解決手段】並列運転される複数台の無停電電源装置1、2と、複数台の無停電電源装置の並列運転出力とバイパス電源とを切換える出力切換盤3とから構成されるものにおいて、出力切換盤によりバイパス電源と複数台の無停電電源装置の並列母線との位相差に応じた第1及び第2の周波数を出力し、複数台の無停電電源装置に2つの周波数がそれぞれ入力され、第1の周波数は無停電電源装置の基準発振器に対し周波数加算され、第2の周波数は基準発振器に対し周波数減算され、インバータの出力基準周波数を得る。 (もっと読む)


【課題】 停電時における交流電力供給と同時の室内照明を可能とし、電動機器の電力と室内の明るさを同時に確保することにより、以後の電動機器操作等が容易な無停電電源供給構造を提供すること。
【解決手段】 無停電電源供給構造1は、非停電時に商用電力にて内蔵した蓄電池2を充電手段2Bによって充電し、停電時には遮断検知手段3による検知に基づき該蓄電池2からDC/ACインバータ2Aを経て得られる交流電力を、交流出力部7により供給する無停電電源供給構造1において、停電時に蓄電池2からの直流もしくは交流電力により自動点灯して照明として機能できる室内照明具4と、停電/非停電時における室内照明具4の点灯/消灯を交流電力供給の制御を行う交流供給制御手段5と連動して制御するための照明点灯制御手段6とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】非常時の高応答電力供給と小型化を両立する非常用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非常用電源装置3を、昇圧コンバータ6によって出力電圧が昇圧される第1蓄電素子4と、直接負荷2に電力供給を行う第2蓄電素子7とを設ける構成にすることにより、高応答性が要求される負荷2の起動時のみ、応答遅れを生じる昇圧コンバータ6を介さずに直接第2蓄電素子7からピーク電力を供給するので、確実に負荷2を起動でき、さらに、負荷2の駆動定常時には昇圧コンバータ6を介して第1蓄電素子4から電力を供給するので、蓄電素子の数量を減らすことができる上、昇圧コンバータ6に大電流が流れないので、昇圧コンバータ6の構成部品を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の低減が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、AC/DCアダプタ121が負荷125と充電器122に電力を供給する。充電器は同期整流方式で動作するハイ・サイドFET102とロー・サイドFET103を含み、バッテリィ108、109を充電する。商用電源が停電になったときは、充電器に設けられた停電検出回路がそれを検出して停電信号を出力する。停電信号を受け取った充電器は、ハイ・サイドFETをオン・キープに設定し、バッテリィからの放電電流は放電経路119を通じて流れる。この結果、他の電源システムに比べてFETの数を減らすことができる。 (もっと読む)


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