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Fターム[5G015JA55]の内容

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Fターム[5G015JA55]に分類される特許

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【課題】二次電池を内蔵した電源装置において、ユーザごとの異なる要求仕様に柔軟に対応すること。
【解決手段】入力電圧が正常である場合に、二次電池が充電制御され、前記入力電圧が低下もしくは停電した場合に、前記二次電池からの電力を負荷に供給するための電源主回路を具備する電源装置において、前記電源主回路の制御に必要な所定のデータが保持されるデータベースと、前記入力電圧と前記データベースに保持されている所定のデータに基づいて前記電源主回路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 主電源の異常発生時に対応する非常電源システムを提供する。
【解決手段】 制御対象(制御対象)2に電力を供給する主電源回路10に対して設けられる非常電源システム9は、電力を蓄える補助電源20と、主電源回路10から供給される電力を補助電源20に充電する充電回路21と、主電源回路10の異常時に補助電源20の電力を主電源回路10に出力するとともに、主電源回路10の異常時に運転状態に応じて制御対象(制御対象)2の作動を制御する非常制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 停電時に蓄電池からの直流電力を供給する無停電電源装置において、少ない構成部品で蓄電池及びその充電回路側の異常の発生箇所を特定でき、コスト的にも無駄のないようにする。
【解決手段】 交流電源1からの交流電力を直流中間充電器2により直流電力に変換し、更にインバータ3により交流電力に再変換して負荷4に供給する。出力が不足するときは、蓄電池6からの直流電力を直流変換器5を介してインバータ3に供給する。また、蓄電池6に開閉素子9を介してコンデンサC2とその放電回路8を並列接続し、開閉素子9のコンデンサC2側の電圧を検出する電圧検出回路10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓄電池電圧が異常状態に至る前の電圧変化を把握することができる蓄電池放電動作確認システムを提供する。
【解決手段】 蓄電池の実放電又は模擬放電発生時から任意に指定した時間内に、任意に指定した間隔で蓄電池電圧を放電時の計測情報として記録するための条件をメモリ30に記録させる情報設定機能11と、計測媒体22からA/D変換後の計測情報を採取し、記憶媒体に記録するよう指示する計測機能12と、情報設定機能で設定した条件及び放電次の計測情報をメモリ31,33に記録するよう指示する記録機能13と、情報設定機能で設定した条件をもとに計測機能で記録された計測情報を参照して放電時の計測情報を抽出し、記録するための制御を記録機能に対して行う制御機能14と、前記メモリに記録された情報を情報表示媒体25に表示させるよう指示する表示機能15とを備えてある蓄電池放電動作確認システム。 (もっと読む)


【課題】電源容量を節約した無停電通信機器とする。
【解決手段】停電検出信号Sboが得られるとゲート回路32が働いて運行中を示すハイレベルの状態信号Sr1'で状態リレーR1が動作して状態リレースイッチSraが閉じる。停電検出信号SboでタイマリレーTM1が動作してタイマリレースイッチSwが閉じるので、開閉リレーMC1のリレー回路が閉じる。開閉リレーMC1が動作すると、連動する開閉スイッチSbが開き、待機中の通信機器20Bに対する非常用電源路Lbが開く。逆に待機中の通信機器の状態信号Sr2'はローレベルであるため、リレーR2は動作せず、状態リレースイッチSrbも開いたままである。したがって開閉スイッチSaは閉じたままとなるので、運用中の通信機器20Aの電源路Laは接続されたままとなり、バックアップ電源22が非常用電源としてこの通信機器に供給される。このように稼働中の通信機器のみに非常用電源が供給されるので、バックアップ電源の負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 不要な停電切替動作を回避すると共に負荷装置への給電出力端に設けられたコンデンサの容量を増加させないようにして、当該無停電電源装置の小型化及び低コスト化を図ること。
【解決手段】 転流陥没等の極短時間の電圧低下による瞬時停電が生じた際に、出力電流制御部4bによって、電源電圧の周波数に同期した基準電圧Vout*に基づく電流制御信号にて並列インバータを動作させる。これによって、瞬時停電時に負荷装置への給電電流が全て並列インバータから供給されるようにする。また、瞬時停電よりも長時間の停電検出で判定される通常の停電が生じた場合は、出力電圧制御部7aが電圧制御信号にて負荷装置2への給電電圧を所定値とする。 (もっと読む)


【課題】 負荷装置側で消費する電力をできるだけ少なくさせることにより、最低限の容量の電気エネルギーを蓄積して、所望の電力を信頼性高く供給することのできる安価な停電対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源Pからの交流電力を負荷装置群100に供給する電源線Lpと、電源Pからの交流電力を直流電力に整流する整流器13と、整流された直流電力を蓄電する蓄電装置14と、蓄電されている直流電力を交流電力に変換するインバータ15と、変換された交流電力を負荷装置群100に供給するように電源線Lpに入力する変圧器16と、停電の発生を検知したときに蓄電装置14から負荷装置群100に電力供給する制御部17とを備える停電対策装置10であって、制御部17は、設定時間が経過しても停電から復帰しないときに、待機動作に移行させる制御信号を信号線Lsを介して負荷装置群100に送出する。 (もっと読む)


【課題】 2次電池を用いた電力供給システムにおいて、コンピューターや電子機器の停止や誤動作を防ぐ。
【解決手段】 商用電源11からの電力を負荷に供給するとと共に2次電池16に貯蔵し、商用電源11からの電力供給が停止または低下したとき2次電池16に貯蔵された電力を負荷に供給するシステムであり、負荷は、供給される電力の停止または低下に対する許容時間が長い第1負荷15と、供給される電力の停止または低下に対する許容時間が短い第2負荷22とを有し、第2負荷22への電力供給経路に無停電電源部21を設け、商用電源11または2次電池16から供給される電力を無停電電源部21を介して第2負荷22に供給する電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】 商用電源において事故が発生して高速遮断器がOFFするまでの間に、負荷電圧の低下を抑制できる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 無停電電源装置1において、双方向コンバータを常時連系運転して電圧源として確保する。また、瞬低や停電発生時の電圧低下を抑制し、常時の電圧降下を抑えるために整流ブリッジと直流リアクトルを組み合わせた回路を介挿する。さらに、限流リアクトル要素を増すために配電用変圧器の漏れインピーダンス値を増して、双方向コンバータ連系点から電源側を見た合計のリアクタンス分を増加させる。また、配電用変圧器の漏れインピーダンスは大きい値の方が電圧低下率は抑制される効果が大きいが、その分負荷電力による電圧降下も大きくなる可能性があるため、電圧降下の度合いに制約がある場合は、双方向コンバータで無効電力を制御して、電圧降下を補正することを行う。 (もっと読む)


【課題】 起動時並びに復旧時にラッシュカレント、およびそれによるノイズを発生させない無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 この発明の無停電電源装置10は、充電制御装置を商用電源認識部13と、充電制御部18と、出力制御部21とから構成し、商用電源認識部が商用交流電源の供給または供給停止を認識し、商用電源認識部の認識に基づいて、充電制御部がバッテリ20への充電を緩やかに行うように制御し、出力制御部21が商用電源認識部の認識に基づいて、バッテリから整流器14への放電を負荷装置23への交流電源MAの供給に不足がないように制御する。したがって、整流器出力にラッシュカレントを発生させず、負荷装置23への交流電源に重畳されるノイズを低減することができる。
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【課題】二次電池からシステムへ電源供給する際に、消費電力を考慮して効率的な供給を行うことのできる電源制御システムを提供すること。
【解決手段】交流電源1を直流化する直流化手段2と、前記直流化手段2から充電の為の電源を供給される二次電池4と、前記直流化手段2から前記二次電池4への電源の供給を制御する第1のスイッチ3と、前記直流化手段2からの電圧を安定化する安定化手段8と、前記二次電池4から前記安定化手段8、あるいは前記システムの負荷へ直接供給する経路と、前記経路からの電源供給を制御する第2のスイッチ5と、前記第1のスイッチ3と第2のスイッチ5を制御する制御部6を備えたもので、二次電池からの電源供給を効率的に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】防災装置の改造等を伴うことなく二次電池の交換を行うことを課題とする。
【解決手段】予備電源としてのニカド電池を着脱可能な予備電源接続部8を備えた防災装置の予備電源システムにおいて、ニカド電池とは異なる種類の第2の二次電池パック11と、この第2の二次電池パック11の充電制御及び放電制御を行う充放電制御部12とを備え、第2の二次電池パック11及び充放電制御部12を、予備電源接続部8に直接的又は間接的に接続可能とした。 (もっと読む)


本発明は、供給されるべき負荷に対して、主電源が故障した場合に非常用電力を供給することを可能にする無停電電源装置に関する。
本発明は、より省エネルギーの形で動作でき、非常用電力を高速で安全な形で制御することができる無停電電力供給装置を提供するという目的に基づく。
このために、無停電電源装置(10)は、高速スイッチング可能で、非常用電力動作中に予備電源(60)を出力接続端(100、101)に接続するのに用いることができる、パワー・トランジスタ(42)を有する。出力電流はまた、対応する形で高速スイッチング可能なパワー・トランジスタを駆動することによって動的に制限される。
さらに、UPS装置10の入力端と出力端は、パワー・トランジスタとして動作する電界効果トランジスタ22によって減結合される。
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【課題】 直流電力によって動作する負荷装置に電源トラブルが発生したとき直流バックアップ電力を供給する直流無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 負荷装置Aが要求する電圧が得られるように複数の二次電池10を直列接続した電池パック2を着脱自在に筐体内に収容し、各電池パック2の出力を放電制御部4により所定電圧に調整して並列接続して負荷装置Aの電源線路に接続する。各電池パック2は情報伝送線路で電源管理部3に接続され、充放電制御すると共に寿命判定され、寿命判定された電池パック2のみを取り外して交換することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のインバーター装置システムは充電回路とインバーター回路を独立に持つので、回路部分もコストアップと重量増の要因になっている。また電池に関してはリチウムイオン電池はもっとも軽量化には適しているが、安全性を確保するための保護回路とセルバランス回路が複雑でさらにコストアップになるので採用されていない。すなわち小型軽量でコストも安くて、また大きな電流を出力するポータブルなインバーター装置システムにする事が課題である。
【解決手段】組電池電圧を商用AC電源電圧と同等にし、重いトランス等を使用する電圧変換回路を省略する。また充電回路とインバーター回路を共用する。さらに新規なバランス回路16や新規な保護回路18あるいはスイッチ類にメカスイッチ35を採用して、リチウムイオン電池の採用も容易にする。これらの相乗効果で、今までになく小型軽量で、コストも安くて、しかも大きな出力を出すポータブルなインバーター装置システムにする事を可能にした。 (もっと読む)


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