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Fターム[5G015JA55]の内容

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Fターム[5G015JA55]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で停電による弊害を最小限に抑えることが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置101は、商用電力系統61から供給された商用電力を蓄え、蓄えた電力を第1の負荷LD3および第2の負荷LD1に供給する蓄電池2と、蓄電池2に蓄えられている電力量を検出する蓄電量検出部3と、商用電力が供給されているか否かを検出する停電検出部4と、蓄電池2と第1の負荷LD3との間に接続され、蓄電池2に蓄えられている電力が第1の負荷LD3に供給されるか否かを切り替える第1のスイッチSW3と、商用電力が供給されていないことを停電検出部4が検出した場合には、蓄電量検出部3によって検出された蓄電池2の電力量に基づいて第1のスイッチSW3をオンまたはオフする制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や小規模事業所に設置された電気機器が全く使用できない状況を回避する電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源(4)からの電力を電気機器(14)に供給する通常給電ユニット(18)と、通常給電ユニットに常時接続されており、商用電源からの電力が途絶えた場合に、商用電源に替えて所定の電力を電気機器に供給するバックアップ給電ユニット(30)とを具備し、バックアップ給電ユニットは、通常給電ユニットに対して並列に接続され、商用電源からの電力でそれぞれ充電される複数の二次電池(34,44)と、各二次電池を放電させる放電装置(40)と、各二次電池の放電動作を順次実施するリフレッシュ制御手段(52)とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の設置スペースを十分に確保することができ、且つ緊急時に直流電動機を迅速且つ確実に動作させことにある。
【解決手段】非常時に駆動される直流電動機15と、交流電力を直流に変換するAC−DCコンバータ11と、このAC−DCコンバータ11より出力される直流電力を蓄電する急速充放電特性を有する蓄電要素12と、非常時に入力される起動信号により動作し、蓄電要素12に蓄電された直流電圧を直流電動機の駆動電圧まで昇圧して直流電動機15に印加するDC−DCコンバータ13とを備え、AC−DCコンバータ11、蓄電要素12及びDC−DCコンバータ13を直流電動機15の電源としてケース1a内に配置し、このケース1aを直流電動機15に一体的に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓄電部充電時の負荷の安定駆動と、主電源の電圧低下時や異常時における負荷の駆動時間の延長を両立できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15から負荷17へ直接給電する配線経路を設け、第1蓄電部35と第2蓄電部41を個別に充電するために第1〜第4スイッチ31、33、45、49を接続し、さらに放電経路に切替スイッチ53を設けた構成を有し、第1蓄電部35と第2蓄電部41を充電する際は切替スイッチ53をオフにして充電時の電圧変動の負荷17への伝達を低減することにより、負荷17を安定駆動させることができ、主電源15の電圧低下時や異常時には第4スイッチ49と切替スイッチ53をオンにすることにより、負荷17の許容上限電圧である第1蓄電部35と第2蓄電部41の合計電圧Vtを負荷17に印加し、駆動時間を延長することができる。 (もっと読む)


充電電流を生成する調整可能なバッテリ充電器(104)と、調整可能なバッテリ充電器(104)に結合されたコントローラ(100)とを有する無停電電源装置(UPS)であって、コントローラ(100)は、システム制約を表わす信号を受取り、システム制約に基づいて調整可能なバッテリ充電器(104)によって供給される充電電流の大きさを制御するために、当該信号に基づいて調整可能なバッテリ充電器(104)に基準を供給する。システム制約は、たとえば、無停電電源装置に対する最大入力電流、バッテリセルの最大充電電流、および、最大および/または最小の充電電流値を含み得る。
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【課題】停電時にも負荷への給電を継続するバックアップ電源システムにおいて、非常用電源を接続したときの利用効率の低下を防止し、かつ蓄電池の消耗による給電停止と蓄電池の劣化を回避できる電源システムを提供すること。
【解決手段】商用電源受電時は商用電源を、バイパス回路5を介して、そのまま出力し、停電発生時は、インバータ3の出力を出力10へ接続してバックアップ給電を行う電源システムであって、停電時、非常用入力からバックアップ給電を行っている場合には、非常用入力によって継電器11の接点は短絡となり、基準電源12の基準電圧が制御部7に入力され、それによって制御部7はスイッチング素子13を開放とし、充電を禁止することを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】瞬低の発生及び瞬低からの復帰の際の給電の切替時に負荷に過大な突入電流が流れることを防止する。
【解決手段】入力の交流電力の電圧が正常である場合に直送給電を行うが(S3)、そのときにn秒毎に出力電圧値を計測してメモリに記憶する(S4)。瞬低等により入力電圧に異常があると、商用交流電源を負荷から切り離し、電解コンデンサに蓄えてあった電気エネルギーをインバータにより直流/交流変換して補償交流電力として負荷に供給するが(S6、S7)、そのときの出力電圧が正常時にメモリに記憶した電圧値に一致するようにインバータを制御する(S9)。これにより、交流電源の電圧のばらつきがあっても、直送給電→インバータ給電→直送給電の切替えに際して負荷へ出力される電圧をほぼ一定に維持することができ、電圧差に起因する突入電流の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】重負荷による蓄電能力の低下を回避し、かつ電池寿命を延伸する電源システムを提供すること。
【解決手段】整流器2と、鉛蓄電池セルを構成要素とする組電池3とを有する電源システムにおいて、整流器2は商用電源1から入力される交流電力を直流電力に変換して出力し、その出力によって負荷4への給電および組電池3の充電を行い、組電池3の充電電路と放電電路とが個別に配線され、充電電路にはダイオード5bが充電方向にのみ電力を通す向きに接続され、放電電路にはダイオード5aが放電方向にのみ電力を通す向きに接続され、整流器2の出力と組電池3のダイオード5aを介した出力とは、接続点6において並列接続され、商用電源1が有効であるときは、接続点6において、組電池3のダイオード5aを介した出力電圧が整流器2の出力電圧より低くなることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの過電流・過負荷を抑制し、安定的に負荷に電力を供給できる無停電電源装置を得る。
【解決手段】一端が商用電源1に接続され、他端が負荷2側に接続された半導体スイッチ3と、半導体スイッチの負荷側に接続された双方向変換器4とを備え、常時は商用電源が負荷に半導体スイッチを介して電力を供給しており、双方向変換器は直流電圧制御状態にあり、直流電源5を充電している電力変換回路において、半導体スイッチを流れる電流が定格値を超えた場合に、双方向変換器に定格値を超えた分の電流を流すよう指令を送り、双方向変換器に直流電源を充電しながら、半導体スイッチを流れる電流の定格値を超える分を負担させる制御回路11を備える。 (もっと読む)


【課題】充電機能に加えて外部DC電源出力機能を持つようにする。
【解決手段】AC電源がある場合は、2次電池BAT1、BAT2が前段の電源回路によって充電される。電源回路の出力がFET−F4を介してDC-DCコンバータ7に入力され
、出力端子8にDC電源が取り出される。AC電源がない場合には、FET−F1によってBAT1およびBAT2が直列接続され、BAT2の+側端子の電圧がDC-DCコンバー
タ7に入力され、出力端子8にDC電源が取り出される。放電終了がコントローラ4で検出されると、DC-DCコンバータ7の動作が停止され、コントローラ4に対する動作電源が
断たれる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の停電を半周期よりも短い時間で検出すると共に、停電した際の電源の位相を検出することができる停電検知回路、停電検知方法、及び電源システムを提供する。
【解決手段】プラス側ゼロクロス信号ACpとマイナス側ゼロクロス信号ACmとを生成するゼロクロスタイミング検出部61と、ACpの立下りからACmの立下りまで、及びACmの立下りからACpの立下りまでの時間に関する情報として、タイマ64で位相判定時間T2をそれぞれ計時させるマイナス側ゼロクロス間隔取得部621、プラス側ゼロクロス間隔取得部622と、ACpの立下りACmの立下りから停電判定時間t1後にACp、ACmがローレベルのときそれぞれ停電を検知すると共に位相判定時間T2を停電の生じた位相を示す情報として取得する第1、第2停電検知部623,624とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全ての運転モードにおいて負荷側の変圧器の励磁突入電流を抑制することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1と同位相の交流電圧を変圧器5を介して負荷6へ供給する無停電電源装置本体3と、交流電源1と変圧器5の間に設けられたバイパス開閉器4と、バイパス開閉器4用のゲート信号発生器9と、交流電源1の電圧が正及び負の少なくとも一つのピークとなるタイミングを検出する適位相検出手段8と、運転制御手段7とで構成する。起動時には運転制御手段7のオン指令と適位相検出手段8の出力のAND条件でバイパス開閉器4をオンさせ、起動完了後は無停電電源装置本体3による運転に切換え、無停電電源装置本体3が故障したときにはバイパス開閉器4を素早くオンしてバックアップ運転に切換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電圧低下を実際に検出してから副電源の供給を開始するので、電圧降下が大きくなる。
【解決手段】負荷部が大電流を必要とする特定動作の開始前に、当該特定動作の発開始信号を通知してスイッチを閉制御する。このスイッチの閉制御により、瞬間的に大電流が必要な動作が開始する前に、主電源の供給線路に電力の不足を補う副電源を接続することができる。これにより各負荷部を正常に動作させることができる。また、電圧の降下が生じたとしてもその降下量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置の制御手段を接続工事その他の原因で停止させた場合においても、重要負荷へ電力を供給することができる電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】商用系統1に連係され、電気料金が安価な時間帯に二次電池105に充電し、電力需要が大きい時間帯に二次電池から放電電力を商用系統に連系させる電力貯蔵装置において、商用系統と一般負荷4及び二次電池とを接続し、商用系統と二次電池との間に双方向電力変換装置101を接続し、この双方向電力変換装置と商用系統との間に系統保護リレーを機能する第一切替手段103を接続し、この第一切替手段と重要負荷5とを接続し、第一切替手段と重要負荷との間に第二切替手段104を設け、重要負荷に第一切替手段を介して電力を供給できない場合に、第一切替手段を介さずに、第二切替手段を介して商用系統から重要負荷へ電力を供給するように構成された電力貯蔵装置。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化による無停電電源装置稼働時のバックアップ失敗や、バッテリの寿命状態での運用継続に起因するバッテリ故障による事故を防止する。
【解決手段】無停電電源装置は、DC入力端子を有するバッテリと、AC電源を生成し、インバータ電源として出力するインバータ回路と、商用AC電力とインバータ電源とを切り替えるUPS制御部と、商用AC電力からDC電力に変換し、DC電力を供給する充電回路とを備える。また、バッテリを充電するバッテリ充電手段と、AC電源をインバータ電源として外部に出力するインバータ回路制御手段と、商用AC電力からインバータ電源に切り替えて外部に出力するUPS制御手段と、UPS制御部へバッテリの電圧情報を通知する充電回路制御手段とを備える。更に、バッテリは、放電用のDC出力端子を備え、充電回路制御手段は、DC出力端子の放電電圧であるバッテリの開放電圧を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のPLC機器の間に接続したときに、当該無停電源装置の給電状態に影響されることなく、その複数のPLC機器による電力線通信を可能とすること。
【解決手段】無停電電源装置1の受電端子2および1つあるいは複数の給電端子3のそれぞれと1対1対応で、PLC信号を送受する複数のモデム手段32を設ける。複数のモデム手段32のそれぞれと給電回路10との間の電力線に、PLC信号を除去する複数のローパスフィルタ回路7,18を接続する。制御手段40,41は、複数のモデム手段32の中の1つが受信したPLC信号に基づくPLC信号を、他の少なくとも1つのモデム手段32に送信させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの入力電力を負荷に供給すると共に、商用電源の停電時にはバッテリーの直流電力を交流電力に変換して負荷に交流電力として供給する無停電電源装置において、並列コンバータによる力率改善制御精度が悪い場合、または力率改善制御がない場合でも、負荷電流波形の一部が遮断されることがない無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置の制御回路が、切換スイッチのスイッチング素子に対して当該スイッチング素子が対応する入力電圧の極性の半サイクル区間に前導通区間を加えた区間または後導通区間を加えた区間で導通させるように、切換スイッチを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力制御装置の構成を簡略化することができ、電力制御装置の製造コストを低くすることができる電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】交流電源50に停電が発生しているか否かについて検出する停電検出部と、複数の電池11a−1〜11a−n、11b−1〜11b−nからなり各電池が並列に接続される蓄電部11とを備える。また、停電検出部が停電の発生を検出していない場合における交流電源50から負荷装置40に供給される電圧を記憶する電源電圧記憶部と、停電検出部が停電の発生を検出した場合に蓄電部11が蓄電している電力を、電源電圧記憶部が記憶している電圧まで昇圧して負荷装置40に供給する昇圧部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電池からなる組電池の過放電および劣化を抑制し、かつ、給電動作の停止状態からの復帰が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】組電池1の出力電圧を監視し、スイッチング素子4の開閉と負荷2の動作とを制御する制御部3の動作電源を、スイッチング素子4が挿入された給電線を介して組電池1から供給し、組電池1の出力電圧があらかじめ定めた電圧閾値以下のとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作は停止され、組電池1の給電動作が完全に停止する。また、制御部3への給電がないとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作が停止した状態を継続する。また、組電池1の交換後、スイッチング素子4に並列接続した手動スイッチ5を操作することにより、組電池1から制御部3への給電動作を再開し、再開した制御部3の制御により、スイッチング素子4を閉成させ、負荷2の動作も再開させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの電力供給がなくなった場合や供給される電力が不足する場合にも、各種装置の構成を複雑にすることなく、経済的な方法で、装置の正常かつ安定的な動作を確保する。
【解決手段】直流電力の供給を受けて動作する複数の可動部101aを備えた装置101と、装置101に電力を供給する商用電源20及び補助電源装置102とから構成される給電システム10において、補助電源装置102は、商用電源20の交流電力を直流電力に変換するAC/DC変換部102aと、AC/DC変換部102aから出力された直流電力を蓄電する蓄電部102bと、蓄電部102bに蓄電された直流電力を放電させる蓄電制御部102cと、AC/DC変換部102aから出力された直流電力または蓄電部102bから放電された直流電力を可動部101aに供給する給電制御部102dとで構成し、従来よりも簡略化した装置構成によって、停電や電力不足に対応する。 (もっと読む)


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