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Fターム[5G017BB01]の内容

Fターム[5G017BB01]に分類される特許

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【課題】 ユーザの多様な要求に柔軟に対応することができる小型軽量で信頼性が高い真空絶縁スイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】 接地金属板で区画された低電圧制御区画部2と高圧スイッチ区画部3と母線、ケーブル区画部4とを有する筐体1と、前記筐体1の高圧スイッチ区画部3に設けた遮断断路機能を有する真空2点切り3位置型の開閉器8及びその操作装置11と、前記筐体1の母線、ケーブル区画部4に設けた母線5及び、若しくはケーブル6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直列接続された真空バルブの電圧分担を均等化する。
【解決手段】 接離自在の一対の接点を有する真空バルブ2の周りを絶縁材料でモールド
して第1の絶縁層3を形成させた第1の開閉部1aと、真空バルブ9の周りを絶縁材料で
モールドして第3の絶縁層10を形成させた第2の開閉部1bと、前記第1の開閉部1a
および前記第2の開閉部1bを直列接続する接続導体16の周りを絶縁材料でモールドし
て第5の絶縁層17を形成させた接続導体部1cと、前記第1の開閉部1aおよび前記第
2の開閉部1bにそれぞれ連結された操作機構7、14とを具備し、前記接続導体部1c
が対地間とで形成される静電容量を、前記第1の開閉部1aおよび前記第2の開閉部1b
よりも小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッファシリンダの摺動接触部に形成された銀めっき膜とパッファシリンダへの通電を行う通電手段の摺動接触部に形成された銀めっき膜とを、それぞれ硬度の異なるめっき膜で構成して、摩耗対策を最適化する。
【解決手段】絶縁ガスを封入した接地タンク内に絶縁ガスを圧縮し消弧するためのパッファシリンダ1とパッファシリンダ1の摺動接触部と摺動接触する摺動接触部を有するフィンガーコンタクト2とを備えた遮断器部からなる開閉要素を収納したガス絶縁開閉装置において、パッファシリンダ1の摺動接触部とフィンガーコンタクト2の摺動接触部に形成された銀めっき膜3,4が、それぞれ硬度の異なるめっき膜で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】良好な電気接触状態を実現するとともに良好な摺動状態の維持を行える摺動接触部を備えたガス絶縁開閉装置を得る。
【解決手段】SFなどの絶縁ガスを封入した接地タンク内に可動コンタクト、固定コンタクト、パッファシリンダ、フィンガーコンタクト等を備えた遮断器部などの開閉要素を収納したガス絶縁開閉装置において、摺動接触部を有する可動コンタクト、固定コンタクト、パッファシリンダ、フィンガーコンタクト等の摺動接触部に形成された銀めっき膜が、硬度の異なる複数のめっき膜2,3で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】真空圧力測定装置の故障、誤動作を大幅に低減し、電源の交換を不要とし、正確な真空圧力劣化状況を把握することができる信頼性、経済性の高い真空スイッチギヤの真空圧力監視装置を提供する。
【解決手段】接地された真空容器10内に、固定電極14とこの固定電極14に接離する可動電極18とを備えた真空スイッチギヤ1において、前記真空容器10に設けられ、前記真空容器10内の圧力を測定する真空圧力測定装置2と、前記真空圧力測定装置2に所定の測定間隔で真空圧力を測定させる制御指令を出力するとともに、これにより取り込んだ測定真空圧力を予め記憶した複数の設定値と比較し、その結果に基づいて対応処理制御指令を出力する監視制御手段4とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SF6、c-C4F8、CF3SF5、C3F8、CF3OSF3などのフロンガスの使用を抑制した上で、小型化を図ったガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】真空容器13の下端に耐気密接続した絶縁筒29を設け、この絶縁筒29の下端部を接地密閉容器11に気密に接続し、可動電極15を有する可動ロッド25は、第一ベローズ21によって真空容器13内の真空度を保持しながら軸方向に開閉動作可能になされ、その下端部に連結したロッド部37は絶縁物27を介して接地密閉容器11外に導出し、この導出したロッド部37に第二ベローズ22を配置し、第二ベローズ22の上端を端蓋34によってロッド部37に耐気密接続し、その下端を接地密閉容器11に耐気密接続することにより、絶縁筒29内に、両ベローズ21,22によって区分した中間室24aを形成し、この中間室24aを真空容器13内と大気中の間の中間のガス圧力にする。 (もっと読む)


【課題】SFガスを含まない絶縁ガスを用いて十分な消弧性能および絶縁性能を保持すると共に、小型化が可能なガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】遮断部11を構成した遮断器用密閉容器21内には、ガス圧が0.9〜1.5MPaのCOを封入し、遮断器用密閉容器21以外のその他のガス区画、上部断路器用密閉容器22、ケーブルヘッド用密閉容器28、第一の下部断路器用密閉容器23、第二の下部断路器用密閉容器25、第一の主母線用密閉容器26および第二の主母線用密閉容器27の内部には、SFおよびCO以外の他の負性ガス、例えばNとOの混合ガスを封入している。 (もっと読む)


本発明は、ガス絶縁式高電圧スイッチギアに係り、この高電圧スイッチギアは、三相コンダクタ(L1,L2,L3)を備えた少なくとも一つのバスバーを有し、ここで、各相コンダクタ(L1,L2,L3)は、それぞれ設けられたバスバー部分(11,21,31)のインプット側に接続されている。前記相コンダクタ(L1,L2,L3)及び前記バスバー部分(11,21,31)は、三つの単相パワー・スイッチ(12,22,32)を備えた三相バスバー・モジュール(40,41)の中に配置され、各パワー・スイッチは、別個のパワー・スイッチ・ハウジング(13,23,33)の中に配置され、そして、各バスバー部分(11,21,31)は、そこからのアウトプット側で、それぞれ設けられたパワー・スイッチ(12,22,32)に接続されている。
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【課題】内部導体からの熱損失を放散する方法、高電圧システム、高電力回路遮断器を提供する。
【解決手段】高電圧システムは、供給ライン(40)と、高電力回路遮断器(20)とを有し、この供給ライン(40)は、長手方向に延ばされた内部導体(41)と、この内部導体を囲んでいる外部導体(42)とを有し、高電力回路遮断器(20)は、長手方向に延ばされた内部導体(21)と、この内部導体(21)をハウジングの形式で囲んでいる外部導体(22)とを有し、内部導体(21、41)及び外部導体(22、42)は、互いに電気伝導するように接続されている。内部導体(21)からの熱エネルギーを放散する目的のために少なくとも1つのヒートパイプ(1)が設けられている。ヒートパイプ(1)は、冷却ガス流(51)と相互作用する。 (もっと読む)


【課題】内部導体からの熱損失を放散する方法及び回路遮断器を提供する。
【解決手段】細長い内部導体(21R、21S、21T)とハウジングのようにこの内部導体(21R、21S、21T)を囲んでいる外部導体(22R、22S、22T)とを備えている回路遮断器(20R、20S、20T)は、この内部導体(21R、21S、21T)から、外部導体(22R、22S、22T)に延びており、電気的な絶縁ギャップを形成するために絶縁中空体(5)を有している少なくとも1つのヒートパイプ(1)を備えている。このヒートパイプ(1)は、可撓性の変形可能な部分(9)を有している。このヒートパイプ(1)は、前記内部導体(21R、21S、21T)を支持している支持絶縁体(24)の中を通り得る。作動媒体に加えて、前記ヒートパイプ(1)は、低い温度で強められた絶縁耐力を生じさせる補助ガスも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 恒常的にアーク放電に暴露される高圧電気機器の部品における磨耗を検出する技術を提供する。
【解決手段】 トレーサ物質(204)が電気機器の部品に組み込まれ、部品がアーク放電(206)に暴露される時に部品の過度の磨耗を検出する。部品が磨耗すると、トレーサ物質は、アーク放電に暴露された状態になり、連続的にモニタされる電磁放射(209)を放出する。トレーサ物質は、それがアーク放電に暴露される時に部品の任意の他の部分によって放射される電磁放射と異なる電磁放射を放射するように選択される。
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【課題】地球温暖化ガスを使用しない環境調和型で、小型・軽量化をはかった絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】絶縁開閉装置に真空遮断器1を適用し、絶縁性ガスに主成分がN2とO2である混合ガスもしくは乾燥空気を用い、最低保障ガス圧もしくは定格ガス圧を0.2〜0.8MPa・absにする。真空遮断器1の長手方向と操作器3等を除いた絶縁開閉装置の長手方向がほぼ平行になるように配置して小型化する。真空遮断器1のガス区間である円筒圧力容器2と断路器5a,5bのガス区間である円筒圧力容器7a,7bをスペーサ6でガス区分し、円筒圧力容器2のガス圧を断路器5のガス圧より低くしている。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化ガスを使用しない環境調和型で、小型・軽量化をはかった絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】絶縁開閉装置に真空遮断器1を適用し、絶縁性ガスに主成分がN2とO2である混合ガスもしくは乾燥空気を用い、最低保障ガス圧もしくは定格ガス圧を0.2〜0.8MPa・absにする。真空遮断器1の長手方向と操作器3等を除いた絶縁開閉装置の長手方向がほぼ平行になるように配置して小型化する。真空遮断器1のガス区間である円筒圧力容器2と断路器5a,5bのガス区間である円筒圧力容器7a,7bをスペーサ6でガス区分し、円筒圧力容器2のガス圧を断路器5のガス圧より低くしている。 (もっと読む)


この発明に係るガス絶縁開閉装置100は、真空バルブ1を備え、この真空バルブ1は、内部が真空に保たれた真空容器2と、この真空容器2中に配設された固定電極3及び可動電極4を有し、可動電極4は、固定電極3に向かって進退動可能に設けられている。真空バルブ1は、固定電極3と可動電極4が接離することにより、両者に電気的に接続された母線に対して電流の通電・遮断を行う。ガス絶縁開閉装置100は、さらに、絶縁性ガスが封入され、真空バルブ1を収納するガス密封容器10と、一端が可動電極4に接続され他端がガス密封容器10の外部に延出する延長ロッド9とを備えている。そしてさらに、ガス密封容器10外に配設され、外部からの電気信号により動作し、延長ロッド9の他端に接続する出力軸21、及び電磁力によりこの出力軸21を駆動することによって、真空バルブ1の開閉を行う電磁コイル18,19を有する電磁操作機構12とを備えている。
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【課題】紫外線による絶縁耐力の低下を防止することができると共に、真空遮断部を収納した密閉容器内のガス圧を低く抑えて小型化の可能なガス絶縁断路器を提供する。
【解決手段】真空容器6を形成する絶縁筒1の外部を、遮光性の絶縁被覆5により覆って、アークによる光もしくは紫外線をこの絶縁被覆5で遮光し、真空遮断部18を収納した遮断器用密閉容器20内の絶縁性ガスに照射されないようにし、SF6ガスよりもGWPの小さな負性ガスを遮断器用密閉容器20内に封入しても、電離エネルギーがSF6ガスよりも小さいことによって紫外線等の光による電離作用やガス自体の分解が生じることがなく、真空遮断部18で発生したアークによる光や紫外線により遮断器用密閉容器20内に充填した絶縁性ガスの絶縁耐力が低下することがない小型なガス絶縁開閉装置とした。 (もっと読む)


【課題】空気や窒素などを絶縁ガスとする密閉形電力開閉装置の設計自由度維持と低コスト化を図る。
【解決手段】内部に絶縁ガスが充填され、絶縁を必要とする第一機器をその内部に配置する第一圧力容器2と、内部に絶縁ガスが充填され、上記第一圧力容器2と共に絶縁を必要とする第二機器をその内部に配置する第二圧力容器12,14を備え、上記第一機器には、絶縁ガスによって、上記第二機器より高い耐電圧を必要とする機器を含有させ、上記第一圧力容器2の圧力を、上記第二圧力容器12,14の圧力より高くした。 (もっと読む)


提案されるのは高電圧開閉器装置であって、絶縁支持ハウジングを介して架台上で支持される分配ハウジングとこの分配ハウジングに載置される開閉器とを有し、この開閉器が碍子とこの碍子によって取り囲まれる開閉室とこの開閉室内に受容された断路可能な接点とを有する。開閉器は、駆動装置によって操作可能な開閉棒を介して開閉可能であり、この開閉棒は支持ハウジングおよび分配ハウジングの内部に配置されている。少なくとも3つの開閉器(4)が分配ハウジング(3)に固着されており、各開閉器に個別の開閉棒(12、13、15、16、19、20、22)と個別の駆動装置(17)が付設されている。
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【課題】 本発明は抵抗投入時および抵抗短絡時における遮断器の状態を監視するとともにその際に生じる不良をも検知することが可能な遮断器測定器および遮断器測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の遮断器測定器および遮断器測定システムは、サージ抑制のための抵抗素子と電気的に結合される抵抗投入時に抵抗分圧により抵抗素子10に生じる印加電圧を測定し、また、抵抗短絡時に抵抗素子10に生じる印加電圧を測定する。これにより、それぞれ抵抗素子10に生じる印加電圧は異なる電圧レベルであるため容易に遮断器の状態を測定することができる。また、電圧レベルを測定するため異常な電圧レベルを検知した場合に容易に不良を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 全体形状の縮小化を図るとともに、注型部品の不良率を大幅に低減させ、簡易に製作できるスイッチギアを提供する。
【解決手段】 真空バルブの固定側及び可動側に各々の相が円筒状で且つ三相一括で形成された絶縁バリア40、41を配置し、この固定側及び可動側の絶縁バリア40、41には真空バルブの封着金具を包囲し且つ固定軸及び可動軸のそれぞれと同電位となるような埋め込み金属が埋め込まれている。三相一括の絶縁バリア40、41は埋め込み金属部の絶縁層42a、42bで各相を結合して相間接続部としている。これにより、全体形状の縮小化を図るとともに、注型部品の不良率を大幅に低減させることができる。 (もっと読む)


ベース板を挟んで一側に真空バルブを配置し、真空バルブの固定電極側端部の固定電極側端子と可動電極側端部の可動電極側端子をベース板上に起立した一対の絶縁支持体で支持する。また、ベース板を挟んで真空バルブと反対側に操作機構を装着し、絶縁支持体の内部に支持方向に沿って配置された駆動部材にて操作機構と可動電極側に接続した接点開閉リンク機構とを連結した。
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