説明

Fターム[5G025CA06]の内容

接点の操作機構 (1,444) | スイッチの用途 (226) | ドア用 (15)

Fターム[5G025CA06]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】電気機器におけるカバーの開閉スイッチの力が、カバーを開けようとする力として働きにくいようにする。
【解決手段】カバー(フロントカバー20)と、カバーの開閉を検知するプッシュスイッチ80と、プッシュスイッチ80のプッシュ操作部81に当接し、揺動軸91を中心に揺動可能に支持されたレバー90とを備えたカバーの開閉スイッチ作動機構である。カバーは、レバー90を介してプッシュスイッチ80をオン・オフする押圧部材22を有し、押圧部材22は、レバー90を介してプッシュ操作部81を押し込んでオン・オフを切り替えるときに第1接触点でレバーと接触する第1当接面25と、カバーを閉め終わった後に第2接触点でレバー90と当接する第2当接面24とを有し、第2接触点における第2当接面24の法線と回動軸21との距離は、第1接触点における第1当接面25の法線と回動軸21との距離D1よりも小さく構成される。 (もっと読む)


【課題】機器に供給する電力のオン・オフを遠隔から制御する装置を、機器の電源配線を改造することなく設置することができる機器制御装置および機器制御方法を提供する。
【解決手段】手動で作動状態を切り替えるためのロッカースイッチ61を備える機器20の、作動状態を切り替える機器制御装置1であって、機器20の作動状態を切り替える信号を受信する通信部2と、機器20の作動状態を手動で切り替えるロッカースイッチ61を操作しうる駆動系部材40と、通信部2で機器20を切り替える信号を受信したときに、駆動系部材40を作動させて機器20の作動状態を切り替える制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく安定したインターロックスイッチの作動が得られる構成を備えたスイッチ作動装置を提供する。
【解決手段】揺動可能に設けられている第1のレバー部材201と、第1のレバー部材201に揺動支持されて揺動端の一方がスイッチのアクチュエータに対向している第2のレバー部材203と、ドア24,25が閉じられた際に突起24a、25aにより押し動かされることで第1のレバー部材201および第2のレバー部材203を選択的に回動させる第1の作動部204,第2の作動部205を備え、第1,第2の作動部204,205は突起24a、25aの移動方向に沿って回動することで移動ストロークを少なくし、第1,第2のレバー部材201,203との対面接触部がカム形状部204B,205Bとされて突起の移動量のバラツキに関係なく回動の際の感度を維持できる構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露出した場合の耐圧が高いインターロックスイッチ300を提供する。
【解決手段】内部機構440と、内部機構440を覆うフロントカバー144とを備えたインクジェット式記録装置100において、固定された絶縁ケース301と、絶縁ケース301に収容されたマイクロスイッチ310と、フロントカバー144の開閉に連動して絶縁ケース301の内部に対して進退する連動部材149と、絶縁ケース301の内部に配置されて連動部材149およびマイクロスイッチ310の間に介在して、連動部材149が絶縁ケース301に進入した場合にマイクロスイッチ310を投入する、誘電体材料により形成された仲介部材330とを備え、フロントカバー144が開かれた場合に電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】内ハンドル部材ではスイッチ本体からアクチュエータを引抜くことしかできないように内ハンドル部材の回動を外ハンドル部材に伝達する伝達機構を備えるとともに、該伝達機構の耐久性の向上を図ることのできる安全スイッチ装置を提供する。
【解決手段】内ハンドル部材の開放位置ULKへの回動操作時にのみ内回転軸23bに設けられた突条623が外回転軸に設けられた凸部613に係合し、凸部613を介して内回動軸23bの回動を外回動軸aに伝達して外ハンドル部材22aを開放位置ULKに移動させるため、内ハンドル部材はスイッチ本体からアクチュエータ3を引抜くことしかできない。さらに、突条623と凸部613との係合により一方のハンドル部材の回動を他方のハンドル部材に伝達するため、摩擦力による磨耗のおそれのあった従来の構成と異なり、摩擦力による磨耗のおそれがなく、伝達機構6の耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線の作業性が向上し、作業者に負担を強いるということが解消できるばかりか、スイッチのサイズを小さくすることを可能にする。
【解決手段】コンジット口部9Aから第1〜第6のリード線配線溝部19−1〜19−6を経由して第1〜第6のリード線仮保持部22−1〜22−6に至る距離を全て同じ長さにすることで、第1〜第6のリード線31−1〜31−6の長さを一定にするようにして、リード線をまとめて一定長さにカットすればよく、配線の作業性が向上し、余って弛んだリード線を収納するような配線収納スペースをケース本体に設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】扉を開けると確実に回路を遮断することができるようにした扉一体型安全スイッチ装置を提供する。
【解決手段】扉4に取付けられるアクチュエータ11と、壁5に取り付けられアクチュエータ11の挿入・引き抜きに応じて接点の接続・遮断がなされる安全スイッチ本体部12と、本体部12に電気的に接続されると共に扉の開閉に応じて、本体部12から扉4を一旦経由する回路の接続・遮断を行う接続部13と、本体部12に電気的に接続される外部制御装置と、本体部12と接続部13と外部制御装置とをそれぞれ電気的に接続する接続線とを有し、扉4が閉じられると共にアクチュエータ11が挿入された状態では、接続部13の接続状態により外部制御装置と本体部12と接続部13とにより閉ループ回路が構成され、扉4が開かれた状態では本体部12と接続部13の遮断状態により閉ループ回路が開ループ状態となるように、接続線が配線されている。 (もっと読む)


【課題】そこを出入りする物などに引っ掛かったりすることや、アクチュエータが破損することなどを確実に防止する。
【解決手段】アクチュエータ4がスライド部材5に搭載されて案内手段8’上を摺動自在となっており、その案内手段8’で案内されるスライド部材5’のフランジ5c’に、前方側から傾斜面5gを形成し、後方側の平坦面5hに切り替わる部分に段部5fを設ける。したがって、振動や衝撃等での該スライド部材5’の不所望な突出を防止できる。扉2が閉じられた後、作業者がスライド部材5’を矢符F11方向に押込み、後端面8fに段部5fを乗り越えさせた後、矢符F12方向に摺動させることで、作動片4aをスロット7aに嵌入させ、カムを回転させ、スイッチをONすることができる。 (もっと読む)


【課題】 扉を確実にロックすることのできる安全スイッチ付き扉ロック装置を提供する。
【解決手段】 回動ハンドル22の閉塞操作によって連結部材5が回動軸23を中心に回動して係合部51が固定部材41と係合するため、防護扉の開閉方向を含むX,Y矢印の2方向への防護扉の移動が規制されるため、防護扉が、スライド式、回動式扉のいずれであっても、防護扉の開閉方向を含む2方向への防護扉の移動を規制しているので、確実に防護扉を閉塞状態にロックすることができる。また、誤操作等により防護扉を強引に開放しようとしたとしても、防護扉を開放しようとする力はスイッチ本体1やアクチュエータ3に直接加わることがないため、安全スイッチの耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出する静電容量式センサは、水分による誤作動を避けるためセンサ部を樹脂モールドしたり特別な防水シールが必要で、ドアハンドルの成型や組み立てが複雑で手間がかかるといった課題があった。
【解決手段】ドア1の開閉を行うドアハンドル3が配設されたハンドルホルダ31を保護するホルダカバー33に、ドアハンドル3の変位を直接的または間接的に検出する可撓性の圧電センサ4が配設されているので、ドアハンドル3に何ら改造を加えることなく開閉動作を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】市販の防犯ブザーは、窓、ドア構造によっては取付けが困難、作動させることが困難な場合がある。センサー等のオン、オフに暗証番号が必要な場合があり面倒
【解決手段】ブザーを作動させるスイッチ収納部分1、ブザー収納部分2、電池収納部分3を一体にした防犯ブザーのスイッチ収納部分1において(1)円筒形で直角に一体化した棒状部分6及び5は切り込み部分9の中に設置(2)棒状部分5の先端は右端に開けられた円形の開口部4を左右に通過(3)棒状部分5及び6は切り込み部分9の中で左右に動き、棒状部分6は切り込み部分9の最左端では手前に90°回転(4)棒状部分6はコイル状スプリング8と接触(5)コイル状スプリング8の左端は切り込み部分9の左端の左方に設けた円筒形の空間に収納(6)コイル状スプリング8は棒状部分6がスイッチ部分7の方向に移動し、接触した時点でスイッチが作動するに必要な圧力を保持している防犯ブザー (もっと読む)


【課題】 従来構造では、スイッチング機構の復帰力を確保するために、操作キーの引抜き力を小さくすることができなかったことから、スイッチング機構の復帰不良の懸念なく、操作キーの引抜き力を小さくすることができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 電源回路開閉用スイッチ50をスイッチオンさせる場合に、操作キーBの押し込みでカム体10を回動させて、このカム体10が、プランジャガイド孔部16Aに挿入された摺動ピン41を介してヘッドプランジャ40を持ち上げ、スイッチ操作体51を上方に移動させることで行い、また、電源回路開閉用スイッチ50をスイッチオフさせる場合に、操作キーBを引き抜くことで、カム体10を逆方向に回動して、カム部16のカム面19にヘッドプランジャ40のカム摺接部42に摺動させることでヘッドプランジャ40を押し込み、スイッチ操作体51を下方に移動させることで行う。 (もっと読む)


【課題】 ロック手段によるロック状態で、操作キーがカム手段のキー係合部に係合した場合に、操作キーが移動することをなくす。
【解決手段】 カム体10は、その周部に、操作キーBが係合するキー係合部13を有していて、キー係合部13の後面部が、ロック手段によるロック状態及びキー引き抜き時に操作キーBが接する復帰用受圧部13bであって、この復帰用受圧部13bが側面ほぼく字形状のキー保持部13cを有しているために、操作キーBがキー係合部13に係合した場合に、操作キーBの連結部72がキー保持部13cに接触して、当該連結部72の、操作キーBの引抜き方向に対して垂直な方向の移動を封じ、この接触状態をキー保持部13cが保持する。 (もっと読む)


【課題】 開閉部材の開放後は、開閉部材が閉じる方向に変位しても、その閉動作だけではアクチュエータがスイッチ本体に挿入できないようにした電磁ロック型安全スイッチ付開閉構造を提供する。
【解決手段】 電磁ロック型安全スイッチ10のアクチュエータ12を、ドア2側に取り付け、スイッチ本体11を柱7に取り付けて、ドア2の閉状態ではアクチュエータ12をスイッチ本体11のアクチュエータ挿入口11aに挿入してスイッチ本体11のスイッチング機構をオン状態とし、ドア2の開状態ではアクチュエータ12をアクチュエータ挿入口11aから抜き出してスイッチング機構をオフ状態とする電磁ロック型安全スイッチ付開閉構造において、柱7側に、開閉部材2の開状態において、アクチュエータ挿入口11aを選択的に閉塞するシャッタ部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 保守時などに機能する操作キーやその周りの構造を簡易にして部品点数やコストを抑えることができる操作キー付き開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の操作キー付き開閉体制御装置は、保守時などにおいて開閉体の動作を起動させる1又は複数の操作キースイッチを表面に有する、箱状体でなっている。そして、各操作キースイッチが表面に設けられる箱状体の要素が、合成樹脂の射出成形によって形成されたものであり、各操作キースイッチのキートップは、射出成形時に、箱状体の要素と一体的に形成される。 (もっと読む)


1 - 15 / 15