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Fターム[5G028AA08]の内容

消弧付高圧スイッチの駆動機構及び操作回路 (1,754) | 目的、効果 (657) | 構造の簡素化(小型化) (117)

Fターム[5G028AA08]に分類される特許

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【課題】 機械スイッチから成る主接点と補助接点とを同一のハウジング内に組み付けて、1つの操作ハンドルにより主接点及び補助接点を閉操作できる限流遮断器を提供する。
【解決手段】 3相電路を遮断するための主接点11と、主接点11の夫々に対して直列に配置した1組の補助接点12の組とを有し、補助接点12は夫々並列にダイオード及びスナバ回路が接続されると共に、個々の電路の補助接点12を開動作させるために個々の電路に補助接点用電磁コイル14を備え、電路Lに短絡電流等の異常電流が流れたら補助接点用電磁コイル14に設けたプランジャ28の動作で補助接点12が開動作して限流動作させると共に、主接点11が開動作して遮断動作する。補助接点12は、掛合片29により開状態が保持されると共に、主接点11を開閉する主軸10の閉方向の回動を受けて掛合片29のラッチを解除する係合段部31を具備する。 (もっと読む)


【課題】狭い空間における操作機構の組み立ての必要を無くし、また、組み立て後の微調整を行えるようにして、開閉器の組み立て作業を簡易にすること。
【解決手段】蓄力機構とリンク機構を所定形状の台座に組み付けた開閉器用操作機構ユニットであって、リンク機構は、蓄力機構から伝達される力で回転し、当該回転によってさらに可動電極へ力を伝達する主軸と、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結した操作機構ユニット。台座を開閉部ユニットの樹脂ケースに固定し、主軸を可動電極に連結し、主軸の回転角度の範囲を調節して、可動電極の可動範囲を決定し、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結し、ターンバックルの長さを変えて、弾性力の出力タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】電気回路の開閉を行なう開閉装置において、簡便な方法で開路時間・閉路時間を調整できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、開閉装置操作機構の開路操作部202は、段差を持つ入れ子構造の開路用電磁ソレノイド60と、開路トリガ機構201と開路用電磁ソレノイド60との距離を調整するためのソレノイドスペーサ62と、を備える。開路用電磁ソレノイド60は、ソレノイドスペーサ62を介して固定されたソレノイド筐体と、プランジャ60aと、コイルへの通電がないときにプランジャのプランジャ復帰方向への摺動を規制するようにソレノイド筐体に取り付けられたストッパ63を有する。ストッパ63による規制位置は調整可能である。 (もっと読む)


【課題】商用電源と発電機電源を電圧波形の位相を合わせ、電源切替器により瞬時の停電で電源を切替えるシステムにおいて、切替時に発生するアークにより両電源が短絡状態になることを防ぐ。
【解決手段】先に給電している電源の周波数を切替後給電する電源の周波数より低くなるよう、発電機の出力周波数を制御することにより、短絡状態となった時、電源切替時に発生するアークと逆方向となる電流が流れようとするため、アークは瞬時に消弧され、短絡状態となることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アークを消去するために半導体スイッチ素子の動作に必要な特別な回路構成の簡素化を図ることができる消弧装置の提供。
【解決手段】本発明は、機械式のスイッチが開動作するときに発生するアークを消去する消弧装置である。機械式のスイッチは、電気接点21と電気接点22とを直列に接続する直列回路を備え、IGBT(半導体スイッチ素子)40は、その直列回路に並列に接続されている。IGBT40のゲート端子は、電気接点21と電気接点22の共通接続部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】閉路用パイロット弁や閉路用制御弁に異常があり閉路操作状態のままになっている場合に開路動作が行われても、勝手に閉路動作する誤動作を防止し、かつ動作特性の調整も不要にし、信頼性の高い遮断器の流体圧駆動装置を得る。
【解決手段】接点1、3を開閉動作させシリンダ4内を摺動するピストン19、開路用制御弁12、閉路用制御弁13、アンチポンピング弁17を備え、当該開路用制御弁12の1次側はシリンダ制御室27、2次側は戻りポート78に接続され、当該閉路用制御弁13の1次側は高圧の供給ポート7、2次側は逆止弁21を介して当該シリンダ制御室27に接続され、かつ絞りを介して当該戻りポート78に接続され、当該アンチポンピング弁17は、当該閉路用制御弁13の2次側が高圧で、かつ開路用パイロット弁14の動作により、開路用制御弁パイロット室53を戻りポート36、57、77、78に接続連通させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの衝撃に強く信頼性の高い電磁接触器を得る。
【解決手段】電磁マグネット13と、電磁マグネット13の励磁によって駆動される可動子12と、可動子12の駆動に連動して駆動されて接離する一対の主接点を内蔵した真空バルブ1とを備えた電磁接触器において、電磁マグネット13は、ボビン17に巻回された電磁コイル18と、ボビン17に挿通されて一端側に可動子12と対向する磁極ヘッド19aが形成された鉄心19と、鉄心19の他端側に固着され電磁コイル18の側部を囲繞するように設けられ開口側の端面で可動子12を当接させるヨーク20と、磁気ヘッド19aに固着されて主接点の投入状態を保持する永久磁石21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遮断システムを大型化することなく、電流を遮断できるようにする。
【解決手段】第1の電源側端子4aと第1の負荷側端子4bとの間に接続された第1の接点部3aと、第2の電源側端子6aと第2の負荷側端子6bとの間に接続された第2の接点部3bと、前記接点部3a、3bに発生したアークを消弧する消弧装置とを備えた開閉器において、前記第1の接点部3aと並列に半導体素子5を接続し、前記第2の接点部3bを補助接点とする。 (もっと読む)


【課題】電磁接触器等の開閉器の投入後における吸引状態を確実に保持する。
【解決手段】鉄心18、この鉄心に巻回され通電されると磁束を発生する投入コイルCC、鉄心に巻回され通電されると磁束を発生する保持コイルHC、投入コイルおよび保持コイルを取り囲むヨーク20、回動時に開閉器の可動接点を駆動する回動軸11、及び一端が回動軸に取り付けられ自由端が鉄心及びヨークとで磁束の通路を形成する磁性の可動子12を備え、投入コイルへの通電によりヨークの端面に可動子が吸引されて回動軸が回動し可動接点が開閉器の固定接点に当接し、この当接状態を前記投入コイルおよび保持コイルへの通電により保持する。 (もっと読む)


【課題】固定鉄心の渦電流損失を減少でき高性能であるとともに、固定鉄心と可動鉄心との組立てが容易で低コストである電磁アクチュエータと、この電磁アクチュエータを用いた開閉装置を得ることである。
【解決手段】固定子が、鋼板を積層して形成した積層体であり、且つ2個の側脚部と各側脚部間を連結する継鉄部と、各側脚部の端部から内側に突出した突出部を有する固定鉄心と、固定鉄心の内周側に設置されたコイルと、突出部間に設置された支持孔を有する支持部材と、突出部の外周側に設置された永久磁石とで形成されており、可動鉄心が、磁性体の板状部と円柱状部とで形成され、板状部を永久磁石に対向させ、円柱状部を支持部材の支持孔で支持して、固定子に配設された電磁アクチュエータとこの電磁アクチュエータを用いた開閉装置。 (もっと読む)


【課題】共振回路部を構成するコンデンサ部の大容量化及び小型化により、小型で遮断性能の高い回路遮断器を提供する。
【解決手段】直流電源20と負荷30との間の直流回路1に挿入される主接点11と、主接点11に並列に接続されるコイル13とコンデンサ部14とを直列に接続した共振回路部と、を備え、電流遮断時に主接点11のアークAと共振回路部とで発生する振動電流を直流電流に重畳し、主接点11に流れる電流に零点を発生させて電流遮断を行う。コンデンサ部14は、アルミ電解コンデンサ15とダイオード16とを、アルミ電解コンデンサ15の正極とダイオード16のカソードとが接続するように並列に接続した回路を2組有し、当該2組の回路を、アルミ電解コンデンサ15の同一極同士が接続するように直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】遮断器を大型化することなく、電流を遮断できるようにする。
【解決手段】第1の電源側端子4aと第1の負荷側端子4bとの間に接続された第1の接点部3aと、第2の電源側端子7aと第2の負荷側端子7bとの間に接続された第2の接点部3bと、前記接点部3a、3bに発生したアークを消弧する消弧装置とを備えた回路遮断器において、前記第1の接点部3aと並列にコイル5とコンデンサ6の直列回路を接続し、前記第2の接点部3bを補助接点とする。 (もっと読む)


【課題】 主遮断器及び副遮断器間に作用する電磁力を低減することができ、主遮断部及び副遮断部のサイズの大型化を抑制することができる直流遮断器を提供する。
【解決手段】 軸方向に沿った真空アーク放電を遮断可能な主遮断部を有した主遮断器12と、軸方向に沿った真空アーク放電を遮断可能な副遮断部を有し、主遮断器に直列に接続された副遮断器13と、主遮断器12に並列に接続された転流回路及びエネルギ吸収素子とを備えている。主遮断部と、副遮断部とは、軸方向にずれて位置している。 (もっと読む)


【課題】配電線の電圧を降圧して電源電圧を出力する制御電源トランスに過大な負担をかけることなく、主スイッチの投入動作を行わせることができる配電用自動開閉器の駆動制御回路を提供する。
【解決手段】主スイッチSu〜Swと機械的に連動するように設けられていて、主スイッチが開路状態にあるときにオン状態を保持し、主スイッチが投入状態にあるときにオフ状態を保持する補助スイッチ12と、補助スイッチ12に対して直列に接続されて、主スイッチを投入する際に一定時間の間だけオン状態になる励磁切換スイッチ11と、補助スイッチ12の両端に並列に接続された限流素子13とを設け、制御電源トランス6の出力を整流する整流器7の出力端子間に、主スイッチの投入コイル3を、補助スイッチ12及び限流素子13の並列回路と、励磁切換スイッチ11とを通して接続した。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドコイルによる電磁力に、開閉操作を補助するばねのばね力を加え、開閉器の大容量化を図った操作機構を提供する。
【解決手段】 磁路を形成するヨーク1と、ヨーク1に磁束を発生するソレノイドコイル2と、ヨーク1内を移動自在に移動するアーマチュア3と、アーマチュア3を吸引して閉路保持する永久磁石4と、アーマチュア3に固定されるとともに、ヨーク1を貫通して開閉部に連結される非磁性体の操作ロッド5と、ヨーク1を固定するベース9板と、開閉部が開路状態時に、操作ロッド5が閉路方向に移動するように付勢される閉路補助ばね7とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断器の開閉用に用いられる電磁石装置において、ヨークと可動体との間のギャップを極力0に近づける電磁石装置の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁石装置は、下部にフランジ部を有する磁石吸着可能でスライド軸と一体になった可動体、該可動体の上部柱部を取り囲む励磁コイル、電磁石の上部、周辺部、下部に設けられたヨークからなり、上記励磁コイルに通電して可動体を上下させ、スライド軸の先端に連結されている遮断器の開閉を制御する電磁石装置において、第一端部ヨークと可動体を結合する複数の調節ロッドの長さを調節することにより、ヨークと可動体との空隙を限りなく狭くするように調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】可動・固定接触子の接触時に必要な永久磁石の吸引力を得、その質量を極小化し、永久磁石に逆磁束を極力与えず起磁力を安定させ、起磁力の小さい一つの駆動コイルで安価で品質安定性のある操作装置とする。
【解決手段】可動する永久磁石の磁極面に突出部のある第一の可動鉄心、他方にも同様の第二の可動鉄心を設け、第一、二の可動鉄心と永久磁石を一体で往復運動させる。第一の固定鉄心部を第一の可動鉄心に対向させ、第二の固定鉄心部を第二の可動鉄心の突出部に同方向に対向させ、第三の固定鉄心部を第一の可動鉄心の突出部に逆方向に対向させる。開閉装置の接触位置でそれぞれの間隙と磁気磁路の断面積との比率の合計を、永久磁石の厚みと磁極面積との比率にほぼ等しくする。閉路時の永久磁石の磁気回路に飽和磁束密度を超える狭小部を設ける。 (もっと読む)


【課題】遮断用コイルと開放バネとにより遮断動作が行われ投入コイルによって開放バネの蓄勢及び投入動作が行われる開閉装置の電磁操作装置及び駆動回路において投入コイルを小型小容量とする。
【解決手段】投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2が開閉装置投入時に付勢され投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2の双方の電磁力により、可動子102が吸引されて当該可動子102が投入専用コイル1及び投入・遮断共用コイル2内を移動して永久磁石105に吸着され、開閉装置遮断時に投入・遮断共用コイル2が開閉装置投入時と逆極性に付勢されて生じる電磁力と投入時に圧縮された開放バネ104の蓄勢放出力とにより可動子102が投入時と逆方向に移動し可動コンタクト103mが固定コンタクト103sから離れる遮断動作をする。 (もっと読む)


【課題】磁束センサ出力は可動子と永久磁石の距離が離れると出力が急激に減衰するため、動作開始直後の挙動しか把握できない。ヨークへ鎖交する磁束は小さいため、観測信号はノイズの影響を受け易い。駆動コイルに流れる電流は容易に観測できるが、センサ設置にコストがかかる。
【解決手段】電磁操作機構の駆動コイル21に通電することによって可動鉄心23を駆動し、該可動鉄心に連結された遮断器10の可動接点12を動作させるようにした開閉装置であって、上記駆動コイルに鎖交する磁束と同一の磁束が鎖交するように上記駆動コイルに近接して設けられた誘導コイル30と、この誘導コイルに誘起された磁束変化に対応する信号を検知する信号検知手段41と、この信号検知手段の出力信号に基づいて上記遮断器または上記電磁操作機構を含む駆動系の状態量を推定する状態量推定手段42を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電力機器とともに使用されるロックメカニズムを提供する。
【解決手段】回路遮断器とともに使用される下部構造体(200)は、底部プレート(202)と、親ネジ(234)を介して底部プレート(202)に解放可能に連結される前方ビーム(204)とを含み、親ネジ(234)は、底部プレート(202)に連結されるネジ付き支持体(236)と係合して、回路遮断器をスイッチギア(100)に装架しやすくする。回路遮断器をスイッチギア(100)に装架するのを可能にするキーロックアセンブリ(300)は、ロック(304)と、ロック(304)に連結するインターロック(302)とを含み、それによってインターロック(302)はロック位置とロック解除位置との間で移動可能であり、インターロック(302)がロック解除位置にあるとき、ラッキングハンドル(238)と親ネジ(234)との係合が可能になる。 (もっと読む)


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