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Fターム[5G031AS07]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 目的、課題、機能、作用、効果 (2,812) | 調整可能 (16)

Fターム[5G031AS07]に分類される特許

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【課題】操作部の自動復帰機能を簡単な構造で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】非磁性体の基板30と、基板30に配置された永久磁石10と、基板30を挟んで永久磁石10の反対側に配置され、永久磁石10を基板30に接触させる磁力を永久磁石10の基板30との対向部位との間に発生させるためのコア20と、前記磁力と同じ向きの操作入力が作用することにより、前記対向部位の中心に対し前記操作入力の作用点側で前記対向部位が基板30に接触するエッジBを支点として、永久磁石10と共に傾動する方向キー40と、方向キー40の傾動を検出する導電パッド51〜54及び導電パターン61〜64とを備える、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】操作対象ごとに要求される操作特性に応じた入力操作を行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、第1及び第2の回転角センサを通じてレバー25の操作角度を取得し、当該操作角度に基づきレバー25が、その時々で割り当てられる操作対象ごとに定められた操作角度だけ操作された旨判断されるとき、当該操作を有効として当該機能の選択を決定する。そしてこの選択を決定した機能を実行させる旨指令する制御信号を所定の操作対象に出力する。すなわち、マイクロコンピュータは、割り当てられる付帯機器の機能などに応じて、前記制御信号を出力するか否かの判定基準となる操作量判定閾値θhを変更する。すなわち、制御対象となる機器あるいは機能に応じて、その選択及び調整が実行されるのに必要とされるレバー25の中立位置からの操作量が変更される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】オーディオスイッチ14は、レバー本体140と、先端部141と、メインスイッチ142と、ボタンスイッチ143と、を備えて概略構成されている。レバー本体140は、ステアリング12の回転軸の略周方向として矢印AおよびB方向、略回転軸方向として矢印CおよびD方向に操作可能に構成され、操作者は、レバー本体140を矢印AおよびB方向に操作することによって音声出力部16から出力される音声の音量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの回転ノブをクリックタイプとノンクリックタイプの両方に使用することができる車載用入力装置を提供する。
【解決手段】回転ノブ4を支持するシャフト3に保持部材9を往復移動可能に保持すると共に、回転ノブ4に近接配置された操作キー5に保持部材9の係合ピン9aと係合する駆動孔18を設け、操作キー5を揺動操作してカーエアコンとカーオーディオのモード選択を行ったとき、駆動孔18と係合ピン9aの係合位置を変化させて保持部材9をシャフト3の軸線方向へ移動することにより、保持部材9に設けた弾接体15と回転ノブ4の支持部4aに設けたカム体16とを選択的に離反させ、1つの回転ノブ4をクリックタイプとノンクリックタイプの両方に使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作部を回転操作する際の操作感を任意に設定することができ、ユーザのニーズに対応した操作感を実現することができる入力装置を提供する。
【解決手段】回転し揺動する回転軸17に一体化されたサムホイール3と、回転軸17の回転量を検出するエンコーダ15と、回転軸17の揺動により操作されるスイッチ16と、回転軸17の周側部にこれを断面非円形状に形成することにより設けた節度受部23と、この節度受部23に弾性接触した係接ピース27とを備え、サムホイール3が回転操作されると、回転軸17の回転に伴って、断面非円形状の節度受部23に対する係接ピース27の弾接位置が変わる構成とした。この構成において、係接ピース27が節度受部23に弾接する強さを調節することにより、サムホイール3を回転操作する際の操作感を任意に設定できる。 (もっと読む)


【課題】同一の操作軸で回転操作及び押圧操作が可能であり、且つ、回転型電気部品の中央部に他の部品を配置すること。
【解決手段】中空状の軸受け部2を有するハウジング(ケース1、6)と、軸受け部2に回転可能に保持された中空状の操作軸5と、ハウジングに収納され操作軸5の回転を検出する回転検出手段と、ハウジングに収納され操作軸5の軸線方向への押圧操作に伴い駆動されるプッシュスイッチとを備え、操作軸5を軸受け部2の外周部で回転可能に保持すると共に、ハウジングの軸受け部2の外周側に収納部(1b、6b)を環状に設け、環状の収納部(1b、6b)内に回転検出手段及びプッシュスイッチを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばジョグダイアル等の操作スイッチにおいて、操作部の、押圧方向に沿った移動を、適切に調整し、操作感の向上を実現する。
【解決手段】操作スイッチ(1)は、外界からの操作部(10)への押圧に起因して、操作部と台座部(20)との相対的な位置関係の変化に基づいて、押圧の有無を検出する操作スイッチであって、(i)操作部と、台座部とを近づける方向に付勢力を施す第1弾性体(23)と、操作部の移動に基づいて、押圧の有無を検出する検出手段(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作体ないし押ボタン部の押圧部位に関係なく操作荷重をほぼ均一にし、さらに操作荷重の可変設定を行える構造にする。
【解決手段】 操作体70に対し押圧体84を介してタクトスイッチの操作力及びラバー体の復元力による上向きの付勢力を付与し、押ボタン部72の押圧操作により、操作体70が押圧体84の左、右片の後端部を押し下げて、段部88と当接する両当接片を支点として押圧体84前端の作動片を押し上げ、タクトスイッチをオンする。このとき、押ボタン部72の押圧時にその押圧部位に応じて操作体70の回転中心が切り換わり、操作体70の押圧部位と回転中心との距離が押圧部位に関係なくほぼ同じになり、操作体70の押圧部位に関係なく操作荷重がほぼ均一になる。また、押圧体84の支点となる両当接片に当接すべき段部88の位置を変更することで、操作荷重を任意に可変設定できる。 (もっと読む)


【課題】車載用電子機器に使用される多方向入力装置に関し、予め一つの装置として組み立てることができ、操作感触のよいものの提供を目的とする。
【解決手段】操作軸26を有する回転・押圧操作型電子部品21を中央に保持した上基板22と、中心に対し点対称位置に複数個の押圧スイッチ25A〜25Dを配設した下基板24を、両基板22、24が同中心で、上基板22の下面が各押圧スイッチ25A〜25Dの押釦に当接すると共に、操作軸26の回転軸線に対して垂直で互いに直交する第一揺動軸線M−Mと第二揺動軸線N−Nを中心として、両基板22、24がそれぞれ揺動可能であるように、上基板22を囲う枠体23に支持させた。 (もっと読む)


【目的】 回転角度検出器を交換することなく操作部材の傾動角度を可変可能であり且つ装置高を低減できる入力装置を提供することを目的とする。
【構成】 ケース100内にX,Y方向に揺動自在に支持され、X,Y方向に延びる長孔211a、211bを有した揺動部材200a、200bと、同長孔を貫通し且つ直立状態から傾動操作可能な操作部材300と、同揺動部材の揺動に応じて回転しその回転角度を検出する回転角度検出手段400a、400bとを具備し、同揺動部材はその揺動軸部に上方向に向けて設けられ且つ同揺動軸部を軸として揺動する揺動伝達部240a、240bを有し、同回転角度検出手段は、回転軸孔部411a、411bが同揺動軸部よりも上方に配置された検出手段本体410a、410bと、同回転軸孔部に取り付けられた運動変換部420a、420bとを有し、同揺動伝達部と同運動変換部とが同揺動軸部及び同回転軸部よりも上方位置で回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】操作軸を傾倒させるために必要な力を、容易に変更することができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】筐体20の外部に、操作軸10を中立方向へ復帰させるように付勢する付勢手段を設けた。この付勢手段は、操作軸10が挿通されるコイルばね14と、操作軸10に設けられコイルばね14の一端を受ける第1ばね受け11aと、筐体20の上面を形成する円板部29bからなり、コイルばね14の他端を受ける第2ばね受け29bとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 入力操作を容易に行うことが出来るキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチは、下側筐体13の切欠き26に沿ってスライド可能に支持され、切欠き26と直交方向に押下可能なキートップ31と、下側筐体13の内部に切欠き26に対向して固定される固定コンタクト46と、キートップ31と固定コンタクト46との間に配設され、キートップ31の押下によって押下されて固定コンタクト46に接触する可動コンタクト40とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な方向に操作される操作レバーの複数方向への揺動操作を検出するための、調整が簡単な検出手段を実現することができる。
【解決手段】スタートレバーと一体動作する光遮断部位322を設ける。発光ダイオードD1及びフォトトランジスタT1により、スタートレバーの揺動動作による該光遮断部位の移動時(322aから322bへ、更に322cへ)に、該移動に伴って遮断が解除される該光源からの光を該光検出器で検出することで、該揺動動作を検出する。該検出は、他に、発光ダイオードD2及びフォトトランジスタTによって別方向でも行う。 (もっと読む)


【課題】操作者の事前設定なしにスイッチの誤操作を防止でき、また、スイッチの操作方法を多様に変化させることができる。
【解決手段】操作者が操作するスイッチカバー4は、操作途中に手を離すと電磁石8と永久磁石9の発する抗力により初期位置に復帰し、初期位置にスイッチカバー4が位置する場合、スイッチカバー4は筐体1に接触する為そのままでは押下操作できず、スライド操作のみでもセンサー3に達しないことから誤操作は防止される。また、電磁石8と永久磁石9の発する抗力の強弱や向きを調節することで、操作者の操作の禁止化やスライド押下操作から単なる押下操作への操作方法の変更などと、状況にあわせて操作方法を多様に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】寸法誤差や熱膨張率の相違がある場合でも、支持部材とベースとの位置ずれを防止することが可能なプッシュツマミの取付構造を提供する。
【解決手段】 基板3が固定されたベース7と、軸方向に摺動するシャフト5を有して基板3上に搭載され、シャフト5の摺動によって信号を発生するプッシュスイッチ4と、シャフト5に嵌合する嵌合部8を有し、軸方向に押圧操作されることによってプッシュスイッチ4に信号を発生させるプッシュツマミ6と、嵌合部8が摺動することによりプッシュツマミ6の押圧操作をガイドするガイド突起14を有し、押圧操作時にプッシュツマミ6の倒れを防止する支持部材10とを備える。支持部材10は、プッシュツマミ6の径方向に移動可能な隙間Gをベース7との間に有した状態でベース7上に取り付けられる。 (もっと読む)


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