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Fターム[5G031AS31]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 目的、課題、機能、作用、効果 (2,812) | 操作性の向上 (612)

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【課題】1つの操作ノブの押し、回転、および揺動操作によりそれぞれ異なるスイッチング動作を実現し、操作性に優れた構造の簡単な小型のスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース1と、操作軸3と、操作軸3が揺動および回転可能になるように、操作軸3を貫通させた状態で操作軸3の中央の鍔3aを上側から支える外ストライカ5と、外ストライカ5の内側に配置され、操作軸3を貫通させた状態で鍔3aを下側から支える内ストライカ6と、ケース内から突出する操作軸3の上端に取り付けた操作ノブ4と、内ストライカ6の下方の操作軸3近傍に近接させて配置され、操作ノブ4を押し操作して操作軸3を移動させることでストライカ6が移動して切り換えられる接点を内蔵したプッシュスイッチ11と、操作ノブ4を回転操作して操作軸3を回転させかつ操作ノブ4を揺動操作して操作軸3を揺動させることで切り換えられる基板7に形成された固定接点とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面に二次元配置された表示部を選択する場合に、縦横両方向の素早い移動操作が可能で、しかも操作性の良好な入力装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール20のスポーク部24の表側に第1のダイヤル35を設け、裏側に第2のダイヤル46を設ける。第1のダイヤル35の第1の軸部36と、第2のダイヤル46の第2の軸部47とは交差(直交)している。表示画面に二次元配置された表示部を選択する場合に、第1及び第2のダイヤル35,46の操作により選択部の縦横両方向の素早い移動操作が可能となる。また、表側の第1のダイヤル35は例えば親指で操作すると共に、裏側の第2のダイヤル46は人差し指或いは中指で操作することにより、操作する指を移動(持ち替え)させる必要がなく、操作しやすい。 (もっと読む)


【課題】多方向操作型のスイッチとロータリエンコーダとを組み合わせて一体化するとともに、ロータリエンコーダを回転操作する部材を回転操作しても、該部材と一緒にキートップが回転しないようにする。
【解決手段】中央スイッチと該中央スイッチを囲む円周上に配置される周辺スイッチとでなる多方向操作型スイッチと、前記中央スイッチを囲む円周上にエンコーダスイッチを配設してなるロータリエンコーダ5とを一体化した複合操作型スイッチであって、上下方向に移動して中央スイッチの切り換えを行うキートップ6を、ベース2に回転不能に取り付けられている内側固定リング41内に、回転不能で、かつ、上下方向に移動可能にして設けるとともに、エンコーダスイッチ5及びエンコーダジョグ7は、内側固定リング41を支軸として回転できる構造にした。 (もっと読む)


【課題】中央スイッチと該中央スイッチを囲む円周上に配置される周辺スイッチとを有した多方向操作型スイッチ及びロータリエンコーダとを一体化してなる小形化の複合操作型スイッチを提供する。
【解決手段】中央スイッチと該スイッチを囲む円周上に配置される複数の周辺スイッチとでなる多方向操作型スイッチと、前記スイッチを囲む円周上にエンコーダスイッチを配設してなるロータリエンコーダとを一体化した複合操作型スイッチであって、キートップ6及びエンコーダジョグ7を囲む円周上に、キートップ6及びエンコーダジョグ7とは独立した状態で回転可能に配置され、回転されるとロータリエンコーダ5を一緒に回転させてエンコーダスイッチを切り換え操作するシャトル8を設けた。 (もっと読む)


【課題】多方向操作型のスイッチとロータリエンコーダとを組み合わせて一体化するとともに、ロータリエンコーダを回転操作した際に、回転位置が簡単に分かり、回転後の位置を確実に保持できる構造を得る。
【解決手段】中央スイッチと該中央スイッチを囲む円周上に配置される周辺スイッチとでなる多方向操作型スイッチと、前記中央スイッチを囲む円周上にエンコーダスイッチを配設してなるロータリエンコーダ5とを一体化した複合操作型スイッチであって、ロータリエンコーダ5が所定量回転されてディテント用の凹部27と対応すると、一部34aが該凹部27内に落ち込み係合してクリック感を付与する弾性部材を有するディテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンのスライド性を良好に維持しつつ、プッシュボタンの上面の外周縁とダイヤルの上端の内周縁との間の隙間の均一性を確保できるようにしたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】円筒状のガイド部材3の外周側に同心状に配され且つガイド部材に回転自在に装着された円筒状のダイヤル9と、ダイヤルの内周側に同心状に配され且つガイド部材に軸方向にスライド自在に装着されたプッシュボタン11と、を備え、ダイヤルの内周面に、プッシュボタンの外周面を弾性支持する複数の弾性突起6cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 平行移動操作、回転操作、押し込み操作を持ち替えずに行うことを可能とする。
【解決手段】 ケース5に対し平行移動操作、回転操作、押し込み操作可能に設けられたノブ3と、ケース5に対し回転規制を受けながらノブ回転半径方向へ動作可能に設けられた平行動作部9と、平行動作部9に相対回転可能に設けられノブ3がノブ回転軸方向に相対移動可能且つ回転係合するロータ11と、ケース5にノブ回転軸方向に相対移動可能且つ回転係合しノブ3がノブ回転軸方向に係合し且つ相対回転可能なプッシュ・ロッド7とを備え、ノブ3の平行移動操作、回転操作、押し込み操作の何れかで対応した検知部を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平行移動操作、回転操作、押し込み操作を持ち替えずに行うことを可能とする。
【解決手段】 ケース3に対し平行移動操作、回転操作、押し込み操作可能に設けられたノブ9と、ケース3に回転可能に設けられた第1のロータ5と、第1のロータ5にノブ回転軸方向に対面隣接しケース3に回転可能且つ回転半径方向へ移動可能に設けられノブ9がノブ回転軸方向に押し込み操作可能且つ回転係合する第2のロータ7と、第1,第2のロータ5,7間に設けられ弾性力に抗して係脱し第1のロータ5に対し第2のロータ7のノブ回転半径方向への移動を許容すると共に第1,第2のロータ5,7間の回転伝達を行う位置決め係合部とを備え、ノブ9の平行移動操作、回転操作、押し込み操作の何れかで対応した検知部を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平行移動操作、回転操作、押し込み操作を持ち替えずに行うことを可能とする。
【解決手段】 ケース3に対し平行移動操作、回転操作、押し込み操作可能に設けられたノブ9と、ケース3に回転可能に設けられた第1のロータ5と、第1のロータ5に対しノブ回転軸方向に対面隣接しケース3に回転可能且つノブ回転半径方向へ移動可能に設けられノブ9がノブ回転軸方向に押し込み操作可能且つ回転係合する第2のロータ7と、第1,第2のロータ5,7間に設けられ第1のロータ5に対し第2のロータ7のノブ回転半径方向への移動を許容すると共に第1,第2のロータ5,7間の回転伝達を行うコイル・スプリング46とを備え、ノブ9の平行移動操作、回転操作、押し込み操作の何れかで対応した検知部を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でサンルーフガラスを全開或いは全閉にスライドさせることができるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】 ダイヤルノブ103の回転に連動して接点が切り替わる中空スイッチ101と、中空スイッチの内側に設けられていてダイヤルノブのプッシュ操作により押されてONになるロータリースイッチ102と、を備えたスイッチ構造100であって、ダイヤルノブのロータリースイッチ側への移動を規制するホルダーを備え、ダイヤルノブがホルダーに向けて突出する凸部103Bを有し、ホルダーがスリット,凹み,穴等の挿入部を有しており、ダイヤルノブの凸部103Bがホルダーの挿入部上に在るときにのみ、ダイヤルノブが押されてロータリースイッチがONになる。 (もっと読む)


【課題】 従来における椅子の昇降や背凭れの起伏を行うジョイスティック方式にあっては、立位診療(医者が立った状態での診療)時に椅子の昇降または背凭れの起伏操作を行う場合には、医者は膝関節を進展し、かつ、足関節(足根関節)を背屈させた状態のまま、足先を前後左右に動かして操作するという非常に困難な操作を強いられるという問題があった。
【解決手段】 固定部材1に対して中立位置となるようにバネ付勢された操作軸4と、該操作軸の中間部に一体的に取付けられた平面状の操作板7と、前記固定部材に対して等間隔で取付けられ前記操作軸の傾斜方向を検出する検出手段3とより構成し、前記操作軸あるいは操作板を足先で操作して前記操作軸を傾斜させることで、該操作軸によって検出手段が操作されるようにしたフットコントローラ装置である。 (もっと読む)


【課題】 一方の操作から他方の操作へ確実に移行できると共に構造を単純化できる入力装置を提供すること。
【解決手段】 有底箱形の収納支持部8やその開口端8aの周囲に延設された鍔状の操作片9を有するホルダ7と、上端部を露出させた状態で収納支持部8内に収納されて回動軸2が該収納支持部8に軸支された回転操作部材1と、ホルダ7を揺動可能かつ押下可能に支持するケース11と、回転操作部材1の回転を検出する回転検出手段(コード板4およびフォトセンサ6)と、ホルダ7の揺動を検出するタクトスイッチ18とを備えた入力装置であって、揺動操作時には回転操作部材1とホルダ7が一体的に揺動する。 (もっと読む)


【課題】 カメラにおいて、回転動作する操作部材と揺動動作する操作部材を効率よく配置するとともに操作性を向上させる。
【解決手段】 撮影モードを切り替えるモードダイアルをカメラの側面に配置し、ズームレバーをモードダイアルと同軸の円筒面上を回転摺動するように構成し、モードダイアルとズームレバーの間には隙間を設け、その隙間はカメラのグリップ時に親指が置かれる位置とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、装置の小型化を図ることができ且つ操作性の良い多方向スイッチ及びこれを用いた電子機器を提供する。
【構成】 ケース100の天板部110の開口111の略中心位置である原点位置から任意の水平方向に向けて移動操作可能な操作部材300と、この操作部材300のX、−X、Y、−Y方向の移動を各々検出する周方向入力手段400とを備えており、周方向入力手段400は、操作部材300に設けられており且つ当該操作部材300と共に移動可能な可動接片部410と、この可動接片部410の回りのX、−X、Y、−Y方向に各々配置されており且つ可動接片部410が接触可能な4つの固定接片部420とを有する。 (もっと読む)


【課題】 どのような機能を選択して設定を行っているのかをブラインドタッチで認識することができる操作性の高い入力制御装置を提供すること。
【解決手段】 支持部材(上部ブラケット5と下部ブラケット4)に回転可能に支持された操作部材6を保持機構(ボール12と各クリック凹部5d)によって第1乃至第3の揺動位置に安定的に保持すると共に、操作部材6に所要の力覚を付与するモータ7を支持部材に保持し、操作部材6が任意の揺動位置に保持されたとき、制御手段27が各揺動位置に割り当てられている固有の機能の選択を行うと共に、当該揺動位置で操作部材6を回転操作することにより、回転検出手段であるフォトインタラプタ17の出力信号に基づいてその機能における設定を行うと共に、フォトインタラプタ17の出力信号と記憶部29に記憶された力覚データとに基づいてモータ7のへ所要の第1駆動信号aを出力するようにした。 (もっと読む)


ディスプレイ画面上の複数の方向にイメージを移動するスクロールホイールアセンブリを備える入力装置。スクロールホイールアセンブリは、回転軸の周りに無制限に回転することができる指係合可能制御部材と、指係合可能制御部材と同一平面内にあり、ほぼ鉛直の下向きに配向される傾斜接触部材を有する傾斜センサとを備えることができ、それによって、指係合可能制御部材の枢動が、傾斜接触部材を横方向に移動し、横方向に配設された接触スイッチと接触することができる。別の例では、指係合可能制御部材は、スクロールホイールアセンブリを垂直な位置にバイアスする、下面の軟質ブレードを備える。
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【課題】携帯用電子機器等に使用される複合操作型スイッチに関し、プッシュスイッチ部を併有し、そのプッシュスイッチ部の操作方向と直交する面内で中点復帰式回転型スイッチ部が操作可能なものを提供する。
【解決手段】下方に押圧操作可能なプッシュスイッチ部を備えたスイッチケース21に、側方に突出する操作突部28Bを備えた回転体28を回転自在に支持させると共に、スイッチケース21のバネ取付部27に配したコイルバネ26の両端に回転体28下面に立設された一対の押縮突起28Cを各々当接させた構成としたため、コイルバネ26の圧縮力が各押縮突起28Cに均等に加わり、回転体28は回転操作範囲の中央位置で維持され、プッシュスイッチ部の操作方向と直交する面内での操作突部28Bの回転操作で回転型スイッチ部が作動できるものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング操作部材を使ってステアリング操作部材本来の操作に基づくステアリング制御以外の制御を実行することができる操舵制御装置及びバイワイヤ方式の操舵システムを提供する。
【解決手段】 操舵角を制御するために左右方向にスライドし、左右方向側指示ランプの点灯を制御するために前後方向にスライドする操作レバー31を設けた。そして、操作レバー31を右側方向にスライドさせると操舵輪が右方向側に転舵し、左側方向にスライドさせると操舵輪が左方向側に転舵するようにした。また、操作レバー31を前方向側端部に至るまでスライドさせると右方向側指示ランプが点灯し、後方向側端部に至るまでスライドさせると左方向側指示ランプが点灯するようにした。 (もっと読む)


【課題】 第1操作手段が第1操作位置から第2操作位置に操作された状態となっても、第2操作手段の操作位置に応じた操作位置信号を出力することができる複合スイッチレバーを提供する。
【解決手段】 複合スイッチレバーはその先端にライトスイッチノブ及びフォグスイッチノブを備え、フォグスイッチノブはライトスイッチノブがOFF 位置からAUTO位置に操作されてロック機構が解除されることを条件に回動操作が可能となる。フォグスイッチノブは、自身に設けた節度ピース31が、固定側に位置するフォグSW節度山32の各凹部34に係止することで各操作位置状態が保持される。ライトスイッチノブがOFF 位置からAUTO位置に回動操作されると、フォグSW突出部33aにある節度ピース31が傾斜部35を転がって第1フォグSW凹部34aに係止して、フォグスイッチノブが第1OFF 位置から、以降の回動操作が可能な第2OFF 位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ジョグダイヤルの所望方向および所望角度を選択した後、回転させた指を離すことなく所望位置を確定できるジョグスイッチの提供。
【解決手段】 平面内で回転可能であると共に回転平面と交差方向へ揺動可能なジョグダイヤル21と、ジョグダイヤル21の裏面下方に設ける複数の確定スイッチ25と、ジョグダイヤル21裏面下方に設けジョグダイヤル21の回転方向および回転角を検出可能なジョグ動作検出部22とからなり、ジョグダイヤル21を揺動させることで確定スイッチ25を押圧してジョグダイヤル21の操作を確定させる。 (もっと読む)


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