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Fターム[5G031GS23]の内容

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Fターム[5G031GS23]に分類される特許

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【課題】操作性に優れ低コスト化や小型化も容易な多方向スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】パワーミラー装置用の多方向スイッチ装置1は、操作ノブ2が取着されて回転操作可能かつ傾倒操作可能な操作軸3と、操作軸3を支持するハウジング10とを備えており、ハウジング10内には、下面に第2固定接点17を有する回路基板4と、回路基板4上に載置されて第1固定接点21を有するウェハ5と、操作軸3の揺動を許容しつつ一体的に回転する回転ホルダ6と、操作軸3と一体的に回転して傾倒操作時にスライドする回転スライダ7と、回転ホルダ6に保持された第1可動接点22と、回転スライダ7に保持された第2可動接点18とが配設されている。操作軸3を回転操作して回転ホルダ6が回転中立位置から約180度回転すると第1の信号を出力し、回転ホルダ6が±約45度回転した状態で操作軸3を傾倒操作すると第2または第3の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来例の小型化が達成されている3つのスイッチ素子を用いた多方向スイッチ装置では、ある一方向にスイッチ素子が配設されていないため、スイッチ操作が行われない不動作領域が出来てしまうと言う課題があった。
【解決手段】多方向に傾倒自在に動く操作体と操作体の傾倒操作に伴って押圧操作されて移動する4つのアクチュエータとアクチュエータの移動に伴ってスイッチング動作する3つのスイッチ素子とを有した多方向スイッチ装置において、第1のアクチュエータは第1のスイッチ素子をスイッチング動作し、第2のアクチュエータは第2のスイッチ素子をスイッチング動作し、第3のアクチュエータは第3のスイッチ素子をスイッチング動作し、第4のアクチュエータは、操作体が何れの方向に傾倒操作されても、3つのスイッチ素子のいずれかがスイッチング動作される位置に、配置されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】誤操作を抑制できるスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ドア10に設けられたプルハンドル21の内部に設置されるスイッチ装置30であって、プルハンドル21を構成する壁部のうち、車両用ドア10と対向する対向壁部21Aに取り付けられるスイッチ本体部40と、スイッチ本体部40に対して情報検出方向へ移動させる操作が可能な形で取り付けられ、情報検出方向への移動に基づいた操作情報を検出可能とされるスイッチ操作部60と、スイッチ操作部60が、スイッチ本体部40に対して、情報検出方向と交差する方向に操作された際に、スイッチ本体部40に対するスイッチ操作部60の移動を規制するロック機構と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作後の自動復帰時に懸念されるアクチュエータとケーシングとの衝突音を安価かつ効果的に抑制することができるシーソースイッチを提供すること。
【解決手段】操作ノブ4を傾動させる操作時には、ケーシング1の貫通穴21aに上下動可能に挿通されている所定のアクチュエータ5が操作ノブ4に押下されることによって、該アクチュエータ5の下方で可動接点(板ばね)62が固定接点63に接触し、操作後の自動復帰時には、押下されたアクチュエータ5の鍔部51をケーシング1の受け部21bに当接させることによって該アクチュエータ5の上動が規制されるようにしたシーソースイッチであって、鍔部51の外周部にその上面51aを包囲する周壁52を立設すると共に、該上面51aに消音用のグリス7を塗布しておく。そして、周壁52をケーシング1に対して非接触に保ちつつ、鍔部51の上面51aをケーシング1の受け部21bに接離可能に対向させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転席のウインドウの瞬時の開閉動作が必要な場合に、煩雑さや誤操作なく開閉動作を行うことができるパワーウインドウ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動作させるウインドウを選択する選択スイッチ10と、該選択スイッチにより選択されたウインドウを昇降させる機能を有する単一の昇降スイッチ20とを有するパワーウインドウ装置であって、
前記選択スイッチが選択されていない状態で、前記昇降スイッチが操作されたときには、運転席のウインドウを昇降させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部材等の操作部材の部品点数を少なくでき、しかも操作性がよいパワーウインドウ装置を得る。
【解決手段】操作ノブ44を支持するスライダ32は、フレーム18に対して前後方向にスライド可能とされ、フレーム18に対するスライダ32の可動範囲の前端にスライダ32が位置している状態で操作ノブ44を回動させるとマスタースイッチ12が設けられている座席(例えば、運転席)に対応した窓ガラスを昇降できる。操作ノブ44を後方へ押圧してフレーム18に対するスライダ32の可動範囲の後端にスライダ32を位置させた状態で操作ノブ44を回動させるとマスタースイッチ12が設けられている座席の後方の座席(例えば、右後部座席)に対応した窓ガラスを昇降できる。 (もっと読む)


【課題】車両用窓開閉スイッチ装置を小型にするとともに、設計の自由度を高めること。
【解決手段】車両50に備えた複数の窓56A〜56Dを開閉操作するための車両用窓開閉スイッチ装置10であり、第1のスイッチ14と第2のスイッチ15を備える。第1のスイッチは、手動操作によって少なくとも左右に変位することにより、複数の窓から任意の窓を電気的に選択することが可能である。第2のスイッチは、第1のスイッチに組込まれており、第1のスイッチにより選択された窓を、手動操作によって電気的に開閉することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡素で小型化が図れる固定接点パターンを提供する。
【解決手段】 導電部を分断する隙間が、固定接点の中心を通るI型隙間88と、I型隙間88の両側に位置したL型隙間94からなり、L型隙間94の長手隙間95が固定接点の中心を通りI型隙間88と直交する方向に延びた仮想直線A−Aを超えて延びて短手隙間96に接続しており、L型隙間94は固定接点の中心を中心にして点対象に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドのマニュアル開閉とオート開閉とを明確に区別して操作できるようにする。
【解決手段】スライダ10を操作子23で前方(矢印A方向)にスライドさせれば、車両のウインドをマニュアル開放でき、後方(矢印B方向)にスライドさせれば、車両のウインドをマニュアル閉鎖できるようにした。そして、スライダ10を前方にスライドさせた上で操作子23を下方(矢印Y方向)に揺動させれば、車両のウインドをオート開放でき、スライダ10を後方にスライドさせた上で操作子を上方(矢印X方向)に揺動させれば、車両のウインドをオート閉鎖できるようにした。かくして、車両のウインドのマニュアル開閉とオート開閉とを明確に区別して操作でき、誤操作のおそれを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ類を配置するスペースを小さくすることができる多機能制御パネルを提供する。
【解決手段】レバー軸の外周方向に傾斜可能であり、レバー軸の軸方向に押し込み可能であり、レバー軸を中心に回転可能である多方向レバー7と、前側のパワーウインドに昇降指示を与える前側パワーウインド昇降スイッチ8と、後側のパワーウインドに昇降指示を与える後側パワーウインド昇降スイッチ9とを有し、多方向レバー7の回転によってアウターミラーを選択し、多方向レバー7の傾斜によってアウターミラーの傾斜方向を指示し、多方向レバー7の回転と前側パワーウインド昇降スイッチ8の操作によって前側パワーウインドを選択し昇降指示を与え、多方向レバー7の回転と後側パワーウインド昇降スイッチ9の操作によって操作指示する後側パワーウインドを選択し昇降指示を与えるように構成している。 (もっと読む)


【目的】車両用のパワーウインドウおよび電動サイドミラーの各駆動制御を行わせる操作スイッチを1つのパネル上に多機能性をもって共通に設けて、スイッチパネルの簡素化を図るとともに、各駆動制御を操作性良く行わせることができるようにする。
【構成】1つのスイッチパネルに、操作面全体を下方に押し込むスイッチ操作と、操作面を多方向に傾けるスイッチ操作とを行うことができる方形の操作面の四隅にそれぞれスイッチ接点が設けられた多機能スイッチと、窓の開閉操作スイッチと、電動サイドミラーの左,右側の選択を行わせるミラー選択スイッチとを設けて、多機能スイッチが所定時間以上操作されないときにパワーウインドウ制御モードになり、ミラー選択スイッチが操作されたときにパワーウインドウ制御モードから電動サイドミラー制御モードに切り換わるようにした車両用スイッチ制御装置。 (もっと読む)


【課題】1つの操作ノブの押し、回転、および揺動操作によりそれぞれ異なるスイッチング動作を実現し、操作性に優れた構造の簡単なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース1と、ケース内から上端が突出し中央に鍔3aが設けられた操作軸3と、操作軸3が揺動および回転可能になるように鍔3aを支えるストライカ5、6と、操作軸3の上端に取り付けられた操作ノブ4と、操作ノブ4を押し操作して操作軸3を移動させることによりストライカ6が移動して切り換えられる接点を内蔵したプッシュスイッチ11が実装され、操作ノブ4を回転操作して操作軸3を回転させることによりスライダ9が回転し、該回転状態で操作ノブ4を揺動操作して操作軸3を揺動させることによりスライダ9が移動して切り換えられる固定接点が形成された基板7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
操作部を誤って押圧することを防止し、パワーウインドウの誤操作を防止できるパワーウインドウ用スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】
自動車に設けられた電動式ウインドウや電動式サンルーフ等のパワーウインドウを開閉操作する操作部4を備えたパワーウインドウ用スイッチ装置1であって、操作部4は、第一プッシュボタン6と、この第一プッシュボタン6に並設された第二プッシュボタン7と、第一、第二プッシュボタン6、7の間に位置すると共に、この第一、第二プッシュボタン6、7よりも突出した突出部10とを有し、第一、第二プッシュボタン6、7のプッシュ方向と、突出部10の突出方向とがほぼ同一である。 (もっと読む)


【課題】 液体の侵入を防止しつつ操作つまみの機械的強度を確保し、意匠性にも優れた揺動操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】 上ケース1に突設した取付枠状部11の相対向する壁部11aに貫通孔11bを形成すると共に、操作つまみ8の内壁部に相対向する向きに突出する一対の回動軸8bを形成し、各回動軸8bを取付枠状部11の外側から各貫通孔11bに挿入して枢着させることにより、操作つまみ8が取付枠状部11を覆った状態で壁部11aに軸支されるようにした。また、仕切り壁12と近傍の壁部11aとの間隔を狭く設定しても操作つまみ8を該壁部11aに確実にスナップイン装着できるようにするため、操作つまみ8の側壁8aにテーパ部8cを形成し、仕切り壁12と対向する側壁8aはテーパ部8cの先端側だけ該仕切り壁12との間隔が若干広くなるようにした。 (もっと読む)


位置調節すべき構成部品と作用接続状態にある調節装置を操作するための、特に車両内の、操作面を備えた操作エレメントにおいて、操作面が感圧表面として形成されていて、この感圧表面により、操作面上に加えられた押圧力のポジション及び/又は押圧力強度に依存して調節信号が生成可能であり、この調節信号により、位置調節すべき構成部品が調節装置を介して対応的に位置決め可能であること。 (もっと読む)


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