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Fターム[5G046AE24]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 用途 (746) | 移動物体の検知手段として用いるもの (121) | 金属体(例;鋼球)の検出 (38)

Fターム[5G046AE24]に分類される特許

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【課題】コイルの温度特性を補償する回路等を設けることなく温度補償を行う近接スイッチを提供する。
【解決手段】温度変化に応じた筐体9及び充填材10の膨張収縮により変化する検出面内壁9aとコイル部6との隙間Aの変化量がコイル部6の温度特性を相殺する位置Bに固定部20を設けて、充填材10の一部を筐体9の内壁へ部分的に固定し、この位置を基点にして充填材10を膨張収縮可能にして、温度変化に応じた隙間Aの変化によりコイル部6の検出距離の温度依存特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】単一の発光素子を表示灯として利用した場合にも、簡素な構成で全周囲に向けて発光素子の出射光が十分に照射可能になる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、処理回路が設けられた回路基板30と、回路基板30の表面30a上に実装された発光素子32と、回路基板30の発光素子32が実装された部分を取り囲み、発光素子32からの出射光を導光して外部に向けて照射する透光性の筒状導光部43とを備える。筒状導光部43は、発光素子32が発した光を透過させて直接外部へ出射する第1出射領域としての第1発光面と、発光素子32が発した光を反射させて筒状導光部43の内部において周方向に導光する反射面43a1と、反射面43a1で反射されて筒状導光部43を伝搬した光を外部へ出射する第2出射領域としての第2発光面43a2とを含む。 (もっと読む)


【課題】外気の温度変化の影響を軽減して、安定した傾き検知が行え、且つ、移動体の衝突音の発生を抑えられた傾斜センサを提供する。
【解決手段】基部11、及び基部11より少なくとも一方向へ延設された延設部12からなる中空状のケース本体1と、ケース本体1内に収納され、ケース本体1が所定の角度以上傾いた場合に、基部11から延設部12へ変位する金属製の移動体2と、延設部12に巻回されるコイル3とを備え、前記ケース本体1は、内部の空気の密度が外気の空気の密度に比べて低く保たれている。 (もっと読む)


【課題】センサに衝撃が伝わることがなく、検出精度の高い近接センサを提供する。
【解決手段】コイル9が巻回されたコイルボビン2と、前記コイル9に高周波電磁界を発生させて、コイル9に検知対象物が接近することによる高周波電磁界の変化に応じた検知信号を生成する制御回路4と、前記制御回路4の検知信号を出力し、更に制御回路4へ電源を供給するプラグ嵌合部7と、制御回路4及び入出力コネクタ4が取り付けられるボディ1とを備え、コイルボビン2とボディ1とが一体成型される。 (もっと読む)


【課題】センサ範囲に悪影響を及ぼすことなく近接センサの嵌込可能性を改善する。
【解決手段】軟鋼取付板(2)内に嵌め込む誘導近接センサは前面にセンシング面(4)を形成する合成材料の前壁(16)を有する筺体と、1よりも大きい比透磁率を有する材料で作られたコア(9)付きセンサコイル(7)を含みコイルの磁界がターゲット(6)へ向かうように配置された発振器(10)と、センシング面(4)に垂直にコア(9)を取り囲んで配置された中空円筒金属部材(3)と、渦電流による発振器(10)の減衰を測定する測定回路(11)と、を含み、センサの嵌込可能性を改善するために、コア(9)は15μΩ・cmよりも低い電気抵抗率と40μmよりも小さい厚さを有する金属層により半径方向に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】 必要な構成要素を一体化することによって装置の小型化を実現し、また、性能が均一で量産性に優れた金属接近検出装置を提供する。
【解決手段】 磁気抵抗素子11と、この磁気抵抗素子11にバイアス磁界を供給する磁石と、磁気抵抗素子11による検出情報を外部に出力するLED4とを一体化して構成し、磁気抵抗素子11を内蔵する集積回路10とLED4とを配設した多数の回路基板1aが格子状に縦横に配置されて一体化している第1の集合基板1と、磁石を有する第2の集合基板である集合磁気シート2とを接合して積層集合体を構成し、該積層集合体は製品領域の境界線X、Yに沿って切断されることにより、各小片が製品とされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】近接スイッチ毎の検出精度のばらつきを効率よく低減できる近接スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル65と、検出コイル65を収容する磁性体からなるコア60と、検出コイル65の中心軸方向の一端面を覆うヘッドキャップ51と、検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢する付勢手段80と、を備える。検出コイル65をヘッドキャップ51に向けて付勢することにより、検出コイル65とヘッドキャップ51との間の隙間を均一化できる。これにより、近接スイッチ1毎の検出精度のばらつきを低減できる。 (もっと読む)


【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れる近接センサ用の検出部およびそれを用いた近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサ用の検出部1は、所定の移動経路を移動する被検知体の移動方向に交差する方向に中心軸を沿わせるとともに上記移動経路を挟み込む形に配置された一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20とともにLC共振回路を構成するコンデンサを有し当該LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えるとともに、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22および第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23および第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】近接センサの外形寸法のばらつきの発生を防止することが可能であるとともに、製造が容易でかつ高信頼性の近接センサとすることができる近接センサの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく近接センサの製造方法は、端子部組立体40に取付けた第1治具81,85と本体部組立体70を載置した第2治具90とを用いることにより、処理回路基板50の後端とピンホルダとの間に形成されたギャップの大きさを調節することによって近接センサの寸法を調節して端子部組立体40を処理回路基板50に対して組付けて固定し、このようにして位置決めして固定された端子部組立体40に対してホルダ部材を当て止めすることによって近接センサの全長のばらつきの発生を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を向上させることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ100は、磁界を発生させるための検出コイル11と、検出コイルにパルス状の励磁電流を周期的に供給する励磁回路20と、検出コイルへの励磁電流の供給が遮断された後に検出コイル11の両端に生じた電圧に基づいて、金属体の有無または位置を検出する検出回路30と、制御回路40とを備える。制御回路40は、励磁電流の供給期間が励磁電流の供給遮断期間以上となるように、励磁回路20を制御する。これにより、検出体の材質がアルミニウムに代表される非磁性金属である場合には、検出体の厚さによる検出距離の変動を抑制することが可能になる。また、検出体の材質が鉄の場合とアルミニウムの場合とで、厚さが同じであれば近接センサの検出距離の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来形状で長距離動作可能な誘導型近接センサとさらに長距離化が可能で且つ高検出精度の近接センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド部3に磁性メッキ線コイル5を採用し、少なくとも検出データのスムージングおよび推論ロジックソフトウエアをインストールされた演算・処理部11が構成要素で形成された近接センサ。 (もっと読む)


【課題】検出精度を向上することができる近接センサを提供する。
【解決手段】磁気検知素子26により磁石または磁性体を有する被検知部材8の近接を検知する近接センサ20において、磁気検知素子26をその検知面26aに向けて弾性付勢する弾性部材33を設けた。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が容易化し、かつ製造コストが削減できる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1Aは、ケース体10と、コア21および検出コイル22を含むコイル組立体20と、検出コイル22に電気的に接続される処理回路が設けられた第1プリント基板30と、検出コイル22と処理回路との電気的な接続の中継を行なう第2プリント基板40とを備える。第2プリント基板40は、コア21の背面21bに対向配置される。第1プリント基板30は、処理回路に電気的に接続された第1ランドをその前端寄りの主面に有している。第2プリント基板40は、検出コイル22のコイル端22a,22bが電気的に接続された第2ランドと、第2ランドと電気的に接続された第3ランドとを含んでいる。第1ランドと第3ランドとは、第1プリント基板30の前端と第2プリント基板40の他方の主面とが対峙した状態で半田50で接合されている。 (もっと読む)


【課題】検出コイルおよび補助コイルを備える近接センサにおいて、検出感度の向上およびコスト低減を可能にする。
【解決手段】近接センサは、検出コイル121、フェライトコア123Aおよび補助コイル122を含む。フェライトコア123Aは、筒状部171と、筒状部171の一方端を塞ぐ底部172と、筒状部171の外表面に設けられる鍔部173とを含む。検出コイル121は筒状部171の中に収納される。補助コイル172は、筒状部171の外表面における筒状部171の他方端(開口端)から鍔部173までの部分に直接的に巻回される。検出コイル121と補助コイル122との相対位置の精度を高めることができるので検出感度を向上させることができる。さらにフェライトコア123Aの外側に補助コイル122を巻きつけるためのボビンを設けなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能で、更に、小型化が可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、BにMRセンサ261aのハーフブリッジ部261M、261Nを配置し、被検出部20aとセンサ26の距離dの変化による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261aの出力電圧Vに応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、Bに2つのMRセンサ261a、261bを配置し、被検出部20aの接近による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261a、261bの出力電圧に応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】パッケージと梁の間にクーロン力が生じることを防ぎ、当該クーロン力による誤作動を防止することのできる接点機構デバイスを得る。
【解決手段】梁構造を有する接点部からなる素子部と、該素子部を封止するパッケージと、を有する接点機構デバイスであって、パッケージの内壁に金属蒸着部を形成するとともに、該金属蒸着部をグランド接続可能にする金属部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検知センサーを部品供給管に対して、正確にしかも簡単に取り付けることができる検知センサー用取り付け具を提供する。
【解決手段】 部品供給管4の外面を締め付けて部品供給管4に対する固定位置が設定される取り付け部16が設けられ、この取り付け部16と一体になった状態で支持部材24が設けられ、この支持部材24に部品供給管4内の部品2,35を検知する検知センサー26が取り付けられるように構成した。したがって、検知センサー26を部品供給管4に対して、正確にしかも簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブル等の配線簡略化を可能とした無線出力センサ、近接センサ、加工装置、および制御システムを提供すること。
【解決手段】樹脂製の密封筐体12内に、検出対象を非接触に検出する非接触センサ部36と、非接触センサ部36の検出に係るセンサデータを送信IDコードを含めて特定小電力無線で送信する処理をする無線送信部38と、無線送信部38の処理に係るセンサデータを送信する送信アンテナ24と、非接触センサ部36と無線送信部38それぞれの電源となる電池を搭載する電池搭載部26とを備えた構成。 (もっと読む)


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