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Fターム[5G053AA09]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護の対象となる異常の種類(共通) (1,080) | 電圧異常 (330) | 過電圧 (226)

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【課題】保護素子部分でのロスを低減し、しかも受電側への電力伝送を中断せずにスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】非接触電力伝送装置の電源装置としての高周波電源11は、直流電源15と、直流電源15に第1のインダクタ16を介して接続されたスイッチング素子17を有する増幅部18とを備えている。増幅部18にはスイッチング素子17に切替手段22を介して並列に接続可能で、切替手段22を介してスイッチング素子17に並列に接続された状態ではスイッチング素子17に過大な電圧が印加されるのを防止する保護素子23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部から所定の信号を受け付けた場合に、自身の異常が安全側に動作するようにした2つ以上の系統を用いて、外部の二次電池を確実に保護することが可能な充電器を提供する。
【解決手段】信号端子610からローアクティブの過電圧B信号が入力された場合、MOSFET62,66,68がオフするため、制御端子52にオフ信号が与えられた電源部5が充電電圧の出力をオフすると共に、MOSFET55がオフして充電路を遮断する。過電圧B信号が入力されていない間に、I/Oポート87が含まれる制御部8が非動作中となった場合、電源部5が充電電圧の出力をオフするか、セル数設定端子53に最小のセル数が設定されて充電電圧が低減されるか、又はMOSFET55がオフして充電路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】埋め込み(密閉)孔の補助を用いて電力供給の動作を切断する保護素子、およびこの保護素子を用いた保護装置を提供する。
【解決手段】パッケージ基板100、パッケージ基板100内に設けられ、第1の溶断作用領域を有する第1の溶断ユニット101、パッケージ基板100内に設けられ、第2の溶断作用領域を有し、第1の溶断ユニット101と隣接して設けられる第2の溶断ユニット102、および第1の溶断作用領域および第2溶断作用領域に対応してパッケージ基板100内に設けられ、第1と第2の溶断作用領域の1つが溶断した時、溶断で生じたエネルギーがもう1つの溶断作用領域を切断するのを補助するように設けられた第1の埋め込み孔103を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、電源電圧が変動した場合であっても、機器の保護を図りつつ満充電状態まで充電動作を継続させ、蓄電装置の電力を用いて走行可能な距離を確保する。
【解決手段】車両100は、外部電源500からの電力を変換して、搭載した蓄電装置110を充電装置200により充電することが可能である。充電装置200は、スイッチング素子を含む力率改善(PFC)回路210を含み、PFC回路210は外部電源500からの交流電力を直流電力に変換するとともに力率を改善する。ECU300は、外部電源500の交流電圧の変動幅に応じて、PFC回路210のスイッチング素子を制御することによって、外部電源500から充電装置200に供給される入力電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの過充電によるスウェリング現象が発生してもバッテリーセルのスウェリングを最小化するとともにバッテリーパックの損傷を防止し、有害ガスの排出を防止するバッテリー過充電防止装置を提供する。
【解決手段】複数のバッテリーセルを含むバッテリーモジュール、バッテリーモジュールの一側に連結され、電圧センサーを含むバッテリー制御部、バッテリーモジュールから離隔して配置され、導電体でなるマウンティングフレーム、及びマウンティングフレームの一側に連結され、マウンティングフレームを接地させる接地部を含み、バッテリー制御部は、電圧センサーがロー(low)電圧を検出した場合、過充電が発生したと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせることができる過充電検出回路、電池パック及び集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池の近傍に配設され二次電池と並列接続されたサーミスと抵抗の直列回路と、サーミスタと抵抗の接続点の電圧を第一の所定温度に対応する第一の基準電圧と比較する第一のコンパレータと、第一のコンパレータの出力にしたがって、二次電池の温度が第一の所定温度未満のとき閾値電圧を第一の値とし、二次電池の温度が第一の所定温度以上のとき閾値電圧を第一の値よりも低い第二の値とする切り替え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】定格よりも電圧の高いAC電源へAC入力端子を誤接続したときに破壊部品無くセットを動作させなくする機能を簡易な回路構成にて実現した電子機器の提供する。
【解決手段】AC入力端子10からヒューズ11を介して入力される交流を利用して生成される駆動電圧にて駆動される電子機器100に、サイリスタSと、抵抗R1,R2と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、ツェナダイオードD2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2と、トランジスタTrと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】メインインバータ5と直流電圧が比較的低いサブインバータ7との交流側を直列接続してインバータ部10を構成して分散電源1からの電力を電力系統15に連系する電力変換装置を、系統電圧VAの瞬低や復帰時にも信頼性良く継続運転する。
【解決手段】系統電圧VAの正常時において、メインインバータ5は系統周期に合わせた半周期に1パルスの電圧を出力し、サブインバータ7はPWM制御することで、インバータ電流iを制御し、サブインバータ7のサブコンデンサ8の電圧Vsを指令値に追従させる。瞬低が発生すると、インバータ部10の制御モードを切り替えて、サブインバータ7のサブコンデンサ8をバイパスし、メインインバータ5の直流電圧Vmを系統電圧VAの正常時の最大電圧値Vpより高くしてメインインバータ5をPWM制御することで、系統電圧VAが瞬低時にも、また復帰時にもインバータ電流iを制御して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】インパルスノイズによる誤動作を防止しつつ、本来の過電圧保護のみに保護動作を行う電源回路を提供する。
【解決手段】交流を所定の直流に変換する電源回路100において、直流の伝送ラインLdcにおける過電圧を防止する過電圧防止回路70と、過電圧防止回路70が過電圧を検知すると交流の伝送ラインLacを電気的に切断する過電流保護回路30と、を備え、直流の伝送ラインLdcと過電圧防止回路70との間にローパスフィルタ回路80を介挿する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含むバッテリーシステムに保護制御手段を備えているだけでなく、別途独立した保護制御手段を備えた、2重安全を確保した蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13を含むバッテリーシステムと、電力変換装置15に接続された制御回路20と、を備えており、制御回路20は、バッテリーシステム14から送信される蓄電池13の電圧情報、電流情報及び充電深度情報のいずれか1つに基いて蓄電池13の過充電の判定に用いる第1の電圧値Vo及び蓄電池の過放電の判定に用いる第2の電圧値Vuの少なくとも一方を求め、バッテリーシステム14からの電圧情報に基づく電圧Vが、第1の電圧値Voを上回った場合又は第2の電圧値Vuを下回った場合に、バッテリーシステム14の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】例えば12ボルトのバッテリ2を補助充電することのできる太陽電池1であれば、充電中は出力電圧は16ボルト以下であるが、バッテリ2が満充電状態になったり、バッテリ2が取り外されて、電流値が減少すると出力電圧は40ボルト程度まで上昇する。すると、12ボルトのバッテリ2によって作動するように設計されている電装装置7に40ボルト程度の高電圧が印加されることになり、電装装置7が破損するおそれが生じる。
【解決手段】太陽電池とバッテリとの間に介設したスイッチ3が、バッテリが充電用コードに接続され、かつバッテリの電圧が満充電された状態での電圧より低く、さらに太陽電池の出力電圧がバッテリの充電のために設定された所定の充電電圧より低い場合に、オンするようにした。 (もっと読む)


【課題】過大電流による素子の破壊を防止することができる、半導体回路、半導体装置、及び電池監視システムを提供する。
【解決手段】短絡保護回路30のPMOSトランジスタMP3により短絡状態の場合は、電源電圧VDDからFETゲート電圧出力端子FET_PAD(外部FET0)に電流が流れる経路をPMOSトランジスタMP0及び短絡電流検出用抵抗素子R0を経由する経路から、PMOSトランジスタMP1及び抵抗素子Rpuを経由する抵抗値が大きい経路に切り替えるため、短絡電流を制限することができ、従って、短絡により、電池監視IC14が破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電電流が増大した場合、ソフトウェア制御によって検出される過電圧より高い過電圧を検出する保護回路が、先に二次電池の過電圧状態を検出するのを防止できる過電圧検出装置、保護装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】保護回路5が二次電池1の過電圧状態を検出する所定電圧(4.3V)よりも、二次電池1の充電路の抵抗(抵抗Ra1,Ra2、Rb1,Rb2及びRc1,Rc2)に生じる電圧降下を含む電池電圧を250m秒毎に検出した電圧の方が高いと連続して判定した回数が、保護回路5によって過電圧が検出されるまでの1.5秒間に電池電圧が検出される回数より少ない第2回数(2回)以上である場合、二次電池1の過電圧状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の電源と接続された場合に、完結的に二次側回路への電源供給を停止することで、二次側回路の過電圧保護を行うことが可能な電源供給回路、及びこの電源供給回路を備える電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】入力された交流電源をもとに二次側回路に供給するための所定電圧の電源を生成して供給する電源供給回路において、前記入力された交流電源をもとに二次側回路の通常駆動時に使用されるメイン電源を生成する第一の電源生成回路と、前記入力された交流電源をもとに、前記メイン電源より電圧値が低い第二電源を生成する第二の電源生成回路と、前記第二の電源生成回路からの出力電圧を検出し、同電圧値が所定値以上である場合は、前記第一の電源生成回路への前記交流電源の入力を遮断する保護回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置の種類に応じて、保護回路が充電を停止させる保護電圧を設定するようにすることを目的とする。
【解決手段】充電装置に装着可能なバッテリパックは、前記充電装置からの電圧が前記バッテリパックに含まれる電池セルに供給されるように前記充電装置と前記電池セルとを接続し、前記充電装置からの電圧が前記電池セルに供給されないように前記充電装置と前記電池セルとの接続を切断する保護手段と、前記充電装置から前記電池セルに供給される電圧が所定の電圧よりも高い場合、前記充電装置と前記電池セルとが接続しないように前記保護手段を制御する制御手段と、前記充電装置から前記バッテリパックが受信したコマンドに応じて、前記所定の電圧を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


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