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Fターム[5G053CA01]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護手段(共通) (688) | 遮断、機器の動作停止 (525)

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【課題】過充電、過放電、過熱、短絡などのバッテリ異常に対する安全性の確保。
【解決手段】バッテリ保護及び監視システムは、複数のMAFET(機械的に作動する電界効果トランジスタ)スイッチを含み、各MAFETスイッチは開放状態から閉鎖状態又はその逆に切り替えることができ、複数のMAFETスイッチがバッテリに接続可能になる。こうしたシステムは更に、MAFETスイッチのうちの少なくとも1つのMAFETスイッチと関連付けられ且つ電気的に通信する1つ又はそれ以上のトランジスタを含む。PPTC(ポリマー正温度係数)デバイスはまた、トランジスタ及びMAFETスイッチと関連付けられ、PPTCデバイス、MAFETスイッチ、及びトランジスタが互いに関連して動作し、複数のMAFETスイッチの開放状態又は閉鎖状態は、バッテリに関連する1つ又はそれ以上の危険な状態を識別、監視、及び従って阻止するように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】電子部品に過電流を供給せず、電子部品の発煙や発火を回避することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】短絡保護回路53は、電子部品40aに対する給電が抑制され、制御部51による所定の動作制御が抑制されているときに、電子部品40aに給電が行われた場合、当該給電される電流値が所定の電流値を超えたか否かを電流検出回路55から供給される検出値に基づいて判断し、所定の電流値を超えていると判断したときに電子部品40aへの給電経路をスイッチ部52により遮断する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の異常を確実に検知してモータに過大な電流が流れることにより発生する減磁を防止する。
【解決手段】交流電源電圧を整流する整流回路3と、整流回路3に接続されたリアクトル2と、整流回路3の出力に接続されたコンデンサ4と、交流電圧を出力するインバータ5と、インバータ5により駆動されるモータ6と、モータ6を駆動させるためにインバータ5へ駆動信号を演算・出力するインバータ制御手段20と、交流電源1の電源位相を検出する電源位相検出手段21と、整流回路3の出力電圧値を検出してこの検出した電圧値と基準電圧値との大小比較を行う整流電圧検出手段22とを具備し、インバータ制御手段20は電源位相検出手段21が検出する電源位相が所定値の時に、整流電圧検出手段22が検出する整流電圧の値が予め設定した基準電圧値より小さくなったことを検出した場合、モータ6を停止させるようにインバータ5に停止指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】一次側スイッチング制御にIPDを搭載している充電装置について、一次側スイッチング制御にIPDを搭載しているリチウム二直列以上の充電装置は、IPDの過電圧保護機能を動作させない様にIPD周辺にIPDの過電圧保護機能を動作させない為の別回路を搭載し、さらに出力ラインにツェナーダイオードを過電圧保護部品として搭載することを提供することを目的とする。
【解決手段】一次側スイッチング制御にIPDを搭載し、前記IPDの過電圧保護機能を充電装置の出力過電圧保護機能として使用している充電装置のリチウム電池二直列以上の電池を充電する場合において、IPDの過電圧保護機能を動作させず、二次側出力電圧に過電圧が発生した時のみ、IPDの過電圧保護機能を動作させ、二次側の過電圧保護制御を行うことにより、上記課題を解決できる充電器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能を有するバッテリパックにおいて、電池電圧や温度の変動にかかわらず、高精度に過電流を検出して二次電池を過電流から保護するようにした過電流保護回路を提供する。
【解決手段】放電過電流検出回路10は、定電流を発生する基準電流回路17と、充電FETQ1、放電FETQ2とそれぞれ同じ温度特性、およびソース・ゲート電圧特性を有する第1、第2の基準FETQ3,Q4と、過電圧検出用コンパレータ18とから構成されている。ここで、充電用FETQ1、放電用FETQ2のオン抵抗Ron1,Ron2、第1、第2の基準FETQ3,Q4のオン抵抗Ron3,Ron4の関係が、(Ron3+Ron4)÷(Ron1+Ron2)=K(定数)となるから、電池2の電圧変化による特性変動を確実に補償して、過電圧検出用コンパレータ18によって過電流状態を精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの異常動作による充電をより確実に停止可能な2次電池保護回路を提供する。
【解決手段】2次電池61充電のための電源51に接続されたことを検知し、内蔵されたコンピュータ13に連動して、2秒間隔でパルスを生成して出力するように設定された主制御回路11と、約2.1秒間隔の中で、パルスを検知しないときにHレベル信号を出力し、パルスを検知するときにLレベル信号を出力するカウンタ回路21と、Hレベル信号を入力し、電源51から2次電池61へ通ずる電流路の非接続を促す電流に基づいて電流路を遮断し、または、Lレベル信号を入力し、電流路の接続を促す電流に基づいて電流路を接続する充電制御回路31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷に電流を供給するパワートランジスタに並列接続された電流検出用トランジスタの故障を簡易な構成で検出すること。
【解決手段】パワートランジスタ1に対して並列に第1及び第2の電流検出用トランジスタ2,3を接続する。この第1及び第2の電流検出用トランジスタ2,3をそれぞれ流れる第1及び第2電流の電流値に相当する第1及び第2の電圧信号V1,V2の差が規定範囲内に収まるか否かを判定する。その判定結果から、第1及び第2の電流検出用トランジスタのいずれかが故障している故障状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチトランジスタとしてNチャンネルMOSFETを利用する。
【解決手段】スイッチトランジスタM1はNチャンネルMOSFETであって、入力端子102と出力端子104の間に設けられる。チャージポンプ回路10は、複数の昇圧率αが切りかえ可能に構成され、入力電圧Vdcを設定された昇圧率αで昇圧し、スイッチトランジスタM1のゲートに出力する。過電圧監視部20は、入力電圧Vdcを所定の過電圧しきい値電圧Vovpと比較し、入力電圧Vdcが過電圧しきい値電圧Vovpより低いとき、チャージポンプ回路10に昇圧動作を指示する。昇圧率設定部30は、入力電圧Vdcを複数の昇圧率αに応じて定められた複数の基準電圧Vrefと比較し、入力電圧Vdcのレベルに応じてチャージポンプ回路10の昇圧率αを設定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチトランジスタとしてNチャンネルMOSFETを利用した過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】スイッチトランジスタM1は、NチャンネルMOSFETであり入力端子102と出力端子104の間に設けられる。クランプ回路40は、入力電圧Vdcを所定のクランプ電圧Vcl以下にクランプする。チャージポンプ回路10は、クランプ回路40の出力電圧Vdc2を昇圧し、スイッチトランジスタM1のゲートに出力する。過電圧監視部20は、入力電圧Vdcを所定の過電圧しきい値電圧Vovpと比較し、入力電圧Vdcが過電圧しきい値電圧Vovpより低いとき、チャージポンプ回路10に昇圧動作を指示する。 (もっと読む)


電気自動車用2次電池に過充電、短絡、逆接続、熱露出などが発生し、設定値以上の変位が発生すると、前記2次電池の外部に付着されたスイッチが作動して、前記2次電池の充電電源を遮断するリレー回路を動作させ、過充電、短絡、逆接続、熱露出による2次電池の爆発及び発火を防止することができる2次電池の防爆安全装置及び方法に関する。より詳細には、一つ以上の2次電池が積層されて構成される電気自動車用2次電池において、第1の2次電池21の一面に備えられるスイッチ部23と、前記スイッチ部23と向かい合う第2の2次電池22の一面に備えられ、前記スイッチ部23が作動するようにする作動誘導部24と、を含んで構成されることを特徴とする電気自動車用2次電池のスイッチ装置を利用して、前記電気自動車用2次電池に設定値以上の変位が発生すると、スイッチ装置が作動されて、前記電気自動車用2次電池と電気自動車の駆動モーター間の回路を遮断し、前記電気自動車用2次電池を安全に保護する装置及び方法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 交流出力電流の位相のみがずれている場合であっても、迅速に交流出力電流アンバランスを検出することができる交流出力電流アンバランス検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、逆変換回路(3)からの交流出力を、電流アンバランスが発生していない場合に、小さく(理論的には互いに打ち消しあってゼロとなる。)なるようにベクトル合成し、電流アンバランスが発生した場合に流れる電流によって抵抗Rに生ずる電位差を検出した際に、電流アンバランス検出回路(20)が順変換回路(2)及び逆変換回路(3)の運転を停止する停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧降下を低減する。
【解決手段】セレクタ回路100は、出力端子106から第1入力電圧Vdc1、第2入力電圧Vdc2のいずれかを出力する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2は、第1入力端子102と出力端子106の間に直列に設けられる。第3トランジスタM3、第4トランジスタM4は、第2入力端子104と出力端子106の間に直列に設けられる。制御部10は、第1トランジスタM1〜第4トランジスタM4のオン、オフを制御する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2それぞれのバックゲートを、第1トランジスタM1の少なくとも一つのボディダイオードの向きが、第2トランジスタM2の少なくとも一つのボディダイオードの向きと反対となるように接続する。第3トランジスタM3、第4トランジスタM4のバックゲートも同様に接続する。 (もっと読む)


【課題】被駆動回路に悪影響を及ぼすことなく、突入電流に対する保護素子が発火または断線等するのを防ぐことができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、保護素子(R)と、これを短絡状態と非短絡状態とに適宜切り替え可能な切替手段(RL)とからなる突入電流保護回路を備え、保護素子(R)の非短絡状態を異常検出部3にて検知すると、スイッチング素子Q及びトランスTからなる電源部2が停止される電源装置であって、異常検出部3は、保護素子(R)の非短絡状態を検知すると、その旨を被駆動回路6に通知するとともに、所定の遅延時間が経過した後に電源部2を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流検出器を追加することなく過電流から回路を保護する。
【解決手段】負荷12あるいは該負荷を駆動操作するスイッチング素子13,14が一定電圧の端子10,11に接続された負荷駆動回路1における、スイッチング素子13,14がオン状態のときの抵抗に基づく物理量を検出する物理量検出手段21と、物理量検出手段21の検出結果により負荷駆動回路1の過電流状態を検出する過電流検出手段2,3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池パックを備えた充電式電器機器において、電池パックが負荷特性の異なる電器機器に接続されても、適切に過放電及び過電流に対する保護を図り、利便性を高める。
【解決手段】充電式電器機器1は、二次電池を有する電池パック2と電池パック2と接続される機器本体3とを備える。電池パック2は、充電経路及び放電経路を遮断又は接続する充電スイッチ21及び放電スイッチ22、充電電流、放電電流を測定する電流計23、二次電池の電圧を測定する電圧計24、及び測定された電流又は電圧値と電流又は電圧基準値とを比較して各スイッチを制御する制御部25とを備える。制御部25は、機器本体3からの負荷情報に基き、電流又は電圧基準値を動的に変更することにより、電池パック2が負荷特性の異なる機器本体3に接続されても、適切に過放電及び過電流対して保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷への出力電圧から過電圧を検出して当該負荷の両端を短絡させ、スイッチング動作をラッチ制御して停止させることにより、複雑な回路構成を必要とせず完全かつ確実に過電圧から負荷を保護する。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部3と負荷1への出力電圧Voutを生成する電源出力制御部4との間を絶縁するために設けられるスイッチングトランス5の一次巻線500から誘起された電源を受電する二次巻線501の電圧が過電圧になった場合、この過電圧は過電圧短絡回路402にて検出され、過電圧短絡回路のサイリスタSCRが導通することで負荷の両端P1、P2が短絡する。電源入力制御部3のスイッチング制御回路302を構成する制御IC320は、負荷の両端の短絡により発生した二次巻線の過電流を定電圧制御回路401を経由して検出し、トランジスタ301のスイッチング動作をラッチ制御して停止させる。
(もっと読む)


【課題】電子式遮断機において、通電情報を処理する処理部に異常が発生すると異常を通知する。
【解決手段】電子式遮断器1は、電路11に配せられ外部電源12と電子式遮断器1を接続する接点13と、接点13により電路11を引き外す引き外し回路部2と、電路11に流れる電流を検出する電流検出部3と、電路の電圧を検出する電圧検出部4と、電流情報と電圧情報とに基づいて引き外し回路部2に引き外し信号を出力する処理部5と、処理部5の動作状況を監視する監視部7と、処理部5及び監視部7からの信号により、電流情報や処理部5の動作状況等を外部の通知先81に報知する通知部8を備えている。処理部5に故障や暴走の異常が発生すると、処理部5の異常が通知されるので、修復処置を行い電子式遮断器1を正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】所内母線の受電先切り替えの際における一時停電時での所内母線の電圧低下幅をさらに低減できる発電プラントの所内電源設備を提供する。
【解決手段】発電機1、及び送電回路2の主変圧器4等で電気事故が発生した場合には、保護装置27によってその電気事故が検知される。保護装置27は、主変圧器遮断器5及び受電遮断器14を開放し、発電機1を停止させる。保護装置27は、同時に、電源制御装置23に回生モード開始指令を出力する。電源制御装置23は、その指令に基づいて静止形可変電圧可変周波数電源装置19を通常運転モードから回生モードに切り替える。静止形可変電圧可変周波数電源装置19は、回生モードで静止形可変電圧可変周波数電源装置19に接続される電動機7の慣性エネルギーを電気エネルギーに変換して所内高圧母線11に電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】過放電検出状態での回路のスタンバイ電流を押さえ、2次電池の劣化防止と過剰な電流が2次電池に流れることの防止ができ、チップ面積の小型化が可能な充放電保護回路技術の提供。
【解決手段】2次電池1,2の過充電、過放電、過電流を検出し、検出結果に基づき充電制御用FET100または放電制御用FET200のON/OFFを制御することにより、2次電池を過充電、過放電、過電流から保護する充放電保護回路において、2次電池1,2の過充電の検出結果を優位にする論理回路25を用い、2次電池の一方が過放電を検出し放電制御用FE200がOFFしている状態の時に、充電器3の接続により2次電池の他方が過充電を検出した場合、過放電が検出されている2次電池の一方が過放電復帰電圧以下であっても放電制御用FET200をON、充電制御用FET100をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】2次電池保護用半導体装置において、V−端子電圧やCout端子電圧がVdd端子電圧を上回るようなことが生じても、誤動作を生じさせない。
【解決手段】本発明の半導体装置は、2次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、または短絡電流を検出して、前記2次電池を保護する2次電池保護用半導体装置であって、 過充電検出出力端子及び充電器マイナス電位入力端子と同電位となる素子の位置と、放電過電流検出比較器の位置とを、チップ(基板)の対角線両端の夫々の近傍に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


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