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Fターム[5G053CA03]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護手段(共通) (688) | 遮断、機器の動作停止 (525) | 短絡、短絡電流による強制遮断 (35)

Fターム[5G053CA03]に分類される特許

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【課題】使用後の薄型電池に電力が残存している場合に、電池を強制放電させることにより、電池デバイスの安全性を向上させる。
【解決手段】第1電極、第2電極および第1電極と第2電極との間に介在する電解質層を具備するシート状の電極群と、電極群を密閉収納する外装体と、を含む薄型電池を具備し、第1電極と第2電極とが外部短絡した状態と、第1電極と第2電極とが外部短絡していない状態とを切り替えるための強制放電作動スイッチを有する、電池デバイス。 (もっと読む)


【課題】クエンチ・内部異常・元電源の瞬低など異常状態を誤検知して励磁電源の出力両端を短絡させてしまったとしても、その後、迅速に通常状態(短絡していない状態)に復帰させることができる超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】電源1と、パワーユニット3と、超電導マグネット2の異常を誤検出した場合にパワーユニット3の出力の両端を短絡させる接点4aを閉じて保護状態とする保護回路16と、ループA内の電流値を検出する第1シャント抵抗5とを備える励磁電源101である。励磁電源101は、保護回路16により保護リレー4を動作させて接点4aが閉じられた際、第1シャント抵抗5および第2シャント抵抗8の検出値を用いてパワーユニット3の出力電流値と超電導コイル2Lを流れる電流値とを一致させたのち接点4aを開いて保護状態から復帰させる復帰回路31を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常の検出から機械式スイッチの作動により出力が短絡するまでのデッドタイムをなくすとともに、従来よりも確実に出力を短絡させることができる回路構成を備えた超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】超電導コイル3を具備してなる超電導マグネット2を励磁する励磁電源102である。励磁電源102は、励磁電源の瞬停異常を検出した際に異常信号を出力する瞬停検出回路30と、超電導コイル3に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させるクランパ6と、超電導コイル3およびクランパ6に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させる半導体スイッチ素子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インパルスノイズによる誤動作を防止しつつ、本来の過電圧保護のみに保護動作を行う電源回路を提供する。
【解決手段】交流を所定の直流に変換する電源回路100において、直流の伝送ラインLdcにおける過電圧を防止する過電圧防止回路70と、過電圧防止回路70が過電圧を検知すると交流の伝送ラインLacを電気的に切断する過電流保護回路30と、を備え、直流の伝送ラインLdcと過電圧防止回路70との間にローパスフィルタ回路80を介挿する。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源が過電圧状態になった場合に1次平滑用アルミ電解コンデンサが開弁して電解液が噴出するといった問題を解決すること。
【解決手段】 1次平滑コンデンサと並列に1次平滑コンデンサより静電容量が小さいアルミ電解コンデンサを接続し、前記アルミ電解コンデンサにサーミスタを近傍配置又は接触させる。前記サーミスタは回路上では1次電流をオンオフするメインスイッチング素子の最大オン時間を決める時定数回路内に組み込む、又はトランス2次巻線からの帰還信号ラインに直列接続する。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】サージ保護デバイスが過大なサージ電流により短絡破壊した際に発生する電流ヒューズ遮断時の音を小さくすると共に、配電盤に接続されたブレーカーがOFFすることも防止すること。
【解決手段】商用電源に接続する電源入力部1と、電流ヒューズ2と、調理機器を制御する負荷回路4と,二つのサージ保護デバイスとを備え、第1のサージ保護デバイス3aのサージ保護電圧V1と第2のサージ保護デバイス3bのサージ保護電圧V2は電源入力部から入力される通常時の最大電圧以下としたことにより、第1のサージ保護デバイスと、第2のサージ保護デバイスのどちらかが先に短絡破壊しても、他方が残っているため瞬間的な過大なショート電流の発生を防止でき、電流ヒューズの破壊音の発生や家庭用配電盤のブレーカーがOFFすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クエンチ・内部異常・元電源の瞬低など異常状態を誤検知して励磁電源の出力両端を短絡させてしまったとしても、あるいは元電源の停電などが生じた祭も、その後(停電の祭は復電後)、迅速に通常状態(短絡していない状態)に復帰させることができる超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】電源1と、パワーユニット3と、超電導マグネット2の異常を検出した場合にパワーユニット3の出力の両端を短絡させる接点4aを閉じて保護状態とする保護回路16と、ループA内の電流値を検出する第1シャント抵抗5とを備える励磁電源101である。励磁電源101は、保護回路16により保護リレー4を動作させて接点4aが閉じられた際、第1シャント抵抗5および第2シャント抵抗8の検出値を用いてパワーユニット3の出力電流値と超電導コイル2Lを流れる電流値とを一致させたのち接点4aを開いて保護状態から復帰させる復帰回路31を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリーセルに連結される複数の連結ラインの断線を検出することで、安全性を向上させることができるバッテリーパック及びそれの断線検出方法を提供する。
【解決手段】一例として、複数のバッテリーセルを含むバッテリーと、複数のバッテリーセルの間に連結される複数の連結ラインと、バッテリーの充電及び放電動作を制御する制御部と、バッテリーと制御部の間に連結される保護回路部とを含み、制御部が複数の連結ラインの断線を検出すると保護回路部をオープンするバッテリーパックが開示される。 (もっと読む)


【課題】 二次セルで構成された故障したバッテリモジュールを孤立させ、バイパスしてわずかに劣化した状態でバッテリの動作を継続させるための、バッテリ用の電気バイパス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の電気バイパス装置は、モジュールが故障したときトリガする第1のアクチュエータおよび第2のアクチュエータを備える。アクチュエータはそれぞれ、第1、第2、第3の端子を備える。第1および第2の端子は、二次セルの出力端子に電気的に接続され、第3の端子は、第1の端子と第2の端子の間で切り換えることができる。アクチュエータの第3の端子は、そのアクチュエータがトリガされるときに切り換えられる。これらアクチュエータのうち一方が(意図的にまたは意図せずして)トリガされると、他方のアクチュエータがトリガしていなければ自動的に他方のアクチュエータもトリガされる。 (もっと読む)


【課題】バリスタの故障による発熱に対して迅速に対応可能なバリスタ保護回路の提供。
【解決手段】商用電源100と電源回路2との間の通電経路に設けられたバリスタ8の近傍には、そのバリスタ8から放射される赤外線を検出する受光回路11が配設されている。受光回路11の受光量が、バリスタ8が故障等によって異常発熱したことを示すしきい値を超えたとき、電圧検出回路12はヒューズ溶断回路7を絶縁状態から通電状態に切り換えることによって、ヒューズ4を溶断する。このため、バリスタ8の異常発熱時にはヒューズ4を溶断することにより、バリスタ8の故障に迅速に対応して、そのバリスタ8及び周囲の回路等を保護することができる。 (もっと読む)


ガルバニセルのための保護装置であって、当該ガルバニセルは、当該セルの極端子と好適に接続されている接触要素を介して、バッテリーとなるように相互接続されている、ガルバニセルのための保護装置は、バッテリーの個々のセルに配設され得る。前記保護装置は、当該保護装置を作動させるための作動装置(1008,1108,1208,1011,1111)を有している。前記保護装置の作動時に、前記保護装置は当該保護装置に対応するセルに対して、前記相互接続を変化させることによって橋絡を行い、このようにして当該セルをバッテリー複合体から電気的に除去する。前記作動装置において、形状記憶材料から成る、電導性または電気的な絶縁を行う構成要素は好適に、当該構成要素の温度が所定の温度範囲の外部にあるやいなや、および/または当該構成要素の温度が所定の温度範囲の外部にある限り、当該構成要素の形状の変化によって前記相互接続の変化を生じさせる。
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【課題】温度ヒューズが溶断できなくなるおそれを低減することができる二次電池の保護回路、及び電池パックを提供する。
【解決手段】二次電池14に導電経路L1を介して接続される接続端子11と、温度ヒューズFを溶断するヒータRhと、異常検出部211によって異常が検出され、かつ電池電圧検出部18によって検出された電圧Vbが閾値電圧Vthを超えるとき、導電経路L1に印加されている電圧をヒータRhへ供給させ、電圧Vbが閾値電圧Vthに満たないとき、導電経路L1からのヒータRhへの電圧供給を遮断するヒータ制御部214と、温度検出部21によって検出された温度が高いほど閾値電圧Vthが低下するように、閾値電圧Vthを設定する閾値電圧設定部212とを備えた。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサ15が開弁したり破壊されたりする前に、電源回路10を停止する。
【解決手段】ACラインL1上に直列に介挿されたヒューズ12と、DCラインL3とFET17のゲートとを接続する起動抵抗18と、DCラインL3にカソードを接続しつつアノードを自励発振コントロール回路19に接続したツェナダイオード30と、を備え、自励発振コントロール回路19は、ツェナダイオード30が降伏すると、FET17に対するオンオフ制御を停止してFET17をオン状態に維持することによりFET17のゲート−ソース間もしくはドレイン−ソース間を短絡破壊させ、該短絡破壊により電源回路10に過電流を発生させてヒューズ12を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】誤って過大電圧(例えば200V系交流電圧)が入力された場合にサージアブソーバがショートモードで壊れることによりヒューズが確実に溶断し、且つ、所定のレベル以下の雷サージ(例えば安全保護回路を備えた電源装置が動作異常を起こしてはならない程度の低い雷サージ)ではサージアブソーバが壊れない安全保護回路を提供する。
【解決手段】整流器R1と、整流器R1から出力される脈流電圧を平滑するための平滑コンデンサC1とを備える電源装置に設けられる安全保護回路であって、平滑コンデンサC1に並列接続されフェライトビーズ又はコイルL1及びサージアブソーバSA1からなる直列回路と、サージアブソーバSA1に並列接続されるコンデンサC2と、ヒューズF1とを備え、サージアブソーバSA1がショートモードで壊れたときにヒューズF1を介してサージアブソーバSA1に電流が供給される安全保護回路。 (もっと読む)


【課題】バッテリセルが高温の環境に置かれる場合、バッテリセルの充電を停止させるのみならず、バッテリセルを強制的に自己放電させることによって、バッテリセルのスウェリングを抑制して安全性を向上させることが可能なバッテリパックの保護回路、およびバッテリパックを提供する。
【解決手段】正極と負極とを有する再充電可能なバッテリセルを備えるバッテリパックの保護回路において、バッテリセルの正極と負極とに電気的に連結される自己放電用スイッチング素子と、バッテリセルおよび自己放電用スイッチング素子と電気的に連結され、バッテリセルの温度に応じて自己放電用スイッチング素子をターンオンまたはターンオフする制御部とを備えるバッテリパックの保護回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で回生時の保護回路を実現でき、周辺機器に対する不要な電波、不要輻射などを生じることなく、周辺機器の安全を図れるようにする。
【解決手段】分圧回路30は、2次電池を用いた電源11のプラス・マイナス間の電圧を分圧する。比較回路33は、分圧回路30の分圧電圧と基準電圧を比較し、前記分圧電圧が所定値を超えると制御信号を得る。第1のスイッチ回路40は、制御信号に応答して電源11のプラス端子とマイナス端子間を短絡する。そして、第2のスイッチ回路12が、前記短絡動作に応答して、前記プラス端子と前記電源のプラス間をオフし、過充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能で、コンパクトな構成とした短絡手段を有するサージアレスタを提案する。
【解決手段】本発明は、短絡手段を有するサージアレスタに関するものであり、その短絡手段は少なくとも1つの基部を含む。基部は、サージアレスタにおける第1電極と電気的および機械的に堅固に結合されている。短絡手段は、基部(5)に配置した少なくとも1本のばねアーム(6)を含む。ばねアーム(6)の遊端は、基部から離間しており、かつ、サージアレスタ(1)における少なくとも2個の隣接する電極(2,3)間に亘って延在する。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電圧値に電圧変換して出力する場合、出力間短絡が生じても負荷側の装置を保護する。
【解決手段】DC-DC変換部21a,22aは、入力電圧を異なる2種類の直流電圧に変換して出力端子DC1,DC2より出力し、出力間短絡検知部23は、変換された直流電圧の出力端子DC1,DC2間での短絡を検知し、ラッチ部24は、短絡が検知された場合、短絡が検知されたことを記憶すると共に、前記短絡が検知されたことが記憶されている状態を示す短絡検知信号を出力し、接地短絡部26は、短絡検知信号に基づいて、最大電圧以外の出力電圧となる出力端子DC2をグランドに短絡させ、トランジスタTr21,Tr22は、短絡検知信号に基づいて、DC-DC変換部21a,22aの動作を停止させる。本発明は、電圧変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


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