説明

Fターム[5G053CA01]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護手段(共通) (688) | 遮断、機器の動作停止 (525)

Fターム[5G053CA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G053CA01]に分類される特許

161 - 180 / 361


【課題】従来の過電圧保護回路は避雷回路であるため、雷サージからは送信機を保護できたが、雷サージより低く定格入力電圧より高い過電圧から送信機を保護することは困難であった。
本発明の目的は、放送機の電源を過電圧から保護するための配線用遮断器において、配線用遮断器の最大定格電圧を超える過電圧が入力された場合でも配線用遮断器を絶縁破壊から保護することにある。
【解決手段】本発明の過電圧保護回路は、電圧検出部と電源遮断部を備え、電圧検出部は、所定以上の電圧値が入力された場合に電源遮断部を強制的に動作させて電源を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流電源において過電圧が発生し、出力側回路を切り離す保護動作を行ったときに、比較的簡単な回路構成で、整流回路出力側の正負端子間に発生する電圧上昇を抑えることができる電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電源装置は、交流電源1を整流して脈流又は直流に変換する整流回路2と、この整流回路2の出力側の正負端子間を電流制御素子を介して接続するバイパス回路5と、この整流回路2と出力側回路とを切り離すスイッチと、過電圧検出回路4とを備えている。
過電圧検出回路4が過電圧を検出した時に、前記スイッチを遮断して整流回路2と出力側回路を切り離す動作をするが、このとき同時に前記電流制御素子を制御して、前記バイパス回路5に流れる電流を制御することにより、整流回路2の正負端子間に発生する電圧上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】レアショート等の場合でも電源供給を停止させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ300もしくはバッテリ301から供給される電源の電流を電流計302または303により計測する。電源管理を行うマイコンであるEC102は、レアショート等による過電流を検出するとスイッチ304および305をOFFにする。これによりDC/DCコンバータを介して行われる本体への電源供給が停止する。このときEC102の電源もDC/DCコンバータ306を介して行われるため、EC102への電源供給も停止する。これにより電源供給が容易に再開されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】補機が短絡した場合に燃料電池から供給される大電流を安全に遮断する燃料電池の電力変換装置を提供する。
【解決手段】燃料電池20と、燃料電池20から電力を供給される補機40と、燃料電池20に並列接続されるコンデンサ21と、コンデンサ21に並列に接続されたフルブリッジ構成のコンバータ24と、コンバータ24の出力に接続される高周波トランス25と、高周波トランス25の2次側出力に接続される整流・平滑回路26と、整流・平滑回路26で出力される直流電力を商用周波で電力制御するインバータ27と、コンバータ24およびインバータ27を制御する制御回路からなり、燃料電池20と半導体スイッチング素子Q〜Qのフルブリッジ構成からなるコンバータ24の間に溶断特性の異なる複数のヒューズ22,23を直列に設けることで、半導体スイッチング素子Q〜Qの保護と導線加熱防止の両方を実現する。 (もっと読む)


インターフェース回路の実施形態が記載される。このインターフェース回路は、入力パッド、制御ノードおよびトランジスタを含み、これは、3つの端子を有する。第1の端子は、入力パッドに電気的に結合されており、第2の端子は、制御ノードに電気的に結合される。さらに、インターフェース回路は、マイクロ電気機械システム(MEMS)スイッチを含み、これは、入力パッドおよび制御ノードに電気的に結合されており、MEMSスイッチは、トランジスタと並列である。MEMSスイッチの制御端子に適用される電圧が不在の場合、MEMSスイッチは閉じられ、その結果、入力パッドおよび制御ノードを電気的に結合する。さらに、電圧がMEMSスイッチの制御端子に適用された場合に、MEMSスイッチは開かれ、その結果、入力パッドおよび制御ノードの電気的結合を切断する。
(もっと読む)


【課題】突入電流だけでなく、それ以外の過電流からも電源回路を保護することを可能にした過電流制限回路を提供する。
【解決手段】交流電源とそこから供給される交流を直流に変換して出力する電源回路とを接続する電流経路に設けられ、電源回路への過電流の流入を制限する保護回路と、電流経路に保護回路と並列に設けられたバイパス回路と、バイパス回路を非導通状態に予め設定し、交流電源による交流供給開始から所定の時間経過後にバイパス回路を導通状態に切り替え、交流電源から出力される電流を監視し、過電流を検出すると、バイパス回路を非導通状態に切り替える検出回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電圧値に電圧変換して出力する場合、出力間短絡が生じても負荷側の装置を保護する。
【解決手段】DC-DC変換部21a,22aは、入力電圧を異なる2種類の直流電圧に変換して出力端子DC1,DC2より出力し、出力間短絡検知部23は、変換された直流電圧の出力端子DC1,DC2間での短絡を検知し、ラッチ部24は、短絡が検知された場合、短絡が検知されたことを記憶すると共に、前記短絡が検知されたことが記憶されている状態を示す短絡検知信号を出力し、接地短絡部26は、短絡検知信号に基づいて、最大電圧以外の出力電圧となる出力端子DC2をグランドに短絡させ、トランジスタTr21,Tr22は、短絡検知信号に基づいて、DC-DC変換部21a,22aの動作を停止させる。本発明は、電圧変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モード毎に最適な過電流保護を行う電池ユニット及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】電子機器に電源を供給する電池ユニットであって、起電力を発生する電池セルと、前記電子機器から送信される現在の動作モードの最大消費電力値を記憶する第1の記憶手段と、前記電池セルの電圧を測定する電圧測定手段と、前記電池セルの放電電流を測定する電流測定手段と、前記現在の動作モードの前記最大消費電力値と前記電圧測定手段で測定された前記電圧値から求めた最大消費電流値と、前記電流測定手段で測定された前記放電電流値と、を比較する比較手段と、前記比較手段で比較した結果、前記放電電流値が前記最大消費電流値よりも大きいと判断される場合に前記電池セルの放電を停止する放電停止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リレーコイル122の抵抗値の変化に基づいて、リレー回路12の温度上昇を検出し、リレー回路12が過熱状態となった場合に回路を遮断してリレー回路を保護する。
【解決手段】バッテリVBとリレーコイル122を接続する回路に分圧抵抗R1を設け、且つ、バッテリVBとグランドの間に、抵抗R2とR3の直列接続回路を設ける。そして、リレーコイル122と抵抗R1の接続点P2の電圧V2と、抵抗R2とR3の接続点P1の電圧V1をコンパレータCMP1で比較し、この比較結果が反転した場合にリレーコイル122ひいてはリレー回路12が過熱状態であるものと判定して、MOSFET(Q1)を遮断する。従って、確実にリレー回路12を発熱から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】電源に微短絡が生じた場合に、その短絡経路を遮断することを可能として、過放電から電池を保護する。
【解決手段】電池21に対して直列な通電経路として第1の電流により遮断可能な第1の経路(高電流ヒューズ22a)と、この第1の経路に対して並列に、かつ第1の電流よりも小さな第2の電流により遮断可能な第2の経路(低電流ヒューズ22b)とを形成し、第1及び第2の経路の間で通電経路を切り換える。電力供給時では、第1の経路を介して通電させる一方、給電停止時では、通電経路を第2の経路に切り換え、微短絡が生じた場合に、第2の経路を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の電解液漏れが発生すると、蓄電池の容量が劣化するという問題と、漏れ出した電解液の拡散により短絡等の危険が発生するという問題が発生するが、これらの問題を同時に解決できないこと。
【解決手段】 電源装置19は、交流電力を直流電力に整流する整流回路15と、整流された直流電力により充電される蓄電池13と、整流回路15と蓄電池13の直流電力を交流電力に変換し変換した交流電力を電子機器30に供給するインバータ16と、蓄電池13からの漏液を溜めて漏れないように構成される収納ケース11と、収納ケース11に設置されて漏液を検出する漏液センサ12とを有し、漏液センサ12で漏液を検出すると電子機器30に漏液発生通知を送ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を介して突入電流が流れるのを防止する。
【解決手段】過電圧保護回路は、外部入力端子と外部出力端子を有し、外部入力端子に入力される入力電圧が所定のしきい値電圧を超えると、外部入力端子と外部出力端子のスイッチトランジスタをオフする。チャージポンプ回路10は、入力電圧Vdcを昇圧し、スイッチトランジスタのゲートに出力する。ソフトスタート抵抗R20は第2入力端子Pi2から出力キャパシタCoにフライングキャパシタCf1、Cf2を介さず至る経路上に設けられる。バイパススイッチSW20はソフトスタート抵抗R20と並列に設けられる。昇圧動作の開始に先立ち、スイッチSW1、SW4、SW7を所定時間オンし、バイパススイッチSW20をオフする。その後、バイパススイッチSW20をオンし、チャージポンプ動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】パルス充電においても、二次電池を過充電から保護できなくなるおそれを低減することができる過充電保護回路を提供する。
【解決手段】電圧検出部22と、通常状態S1、判定実行状態S2、及び充電禁止状態S3を有する制御部21とを備えた。そして、制御部21は、通常状態S1において、端子電圧Vcellが過充電検知電圧Vocを超えた場合、判定実行状態S2へ遷移し、判定実行状態S2において、端子電圧Vcellが過充電検知電圧Vocを超えている期間の当該判定実行状態S2になった後の積算値が、第1基準時間t1を超えた場合、充電禁止状態S3へ遷移し、判定実行状態S2において、端子電圧Vcellが過充電検知電圧Vocより低い判定解除電圧Vre2を下回った場合、通常状態S1へと遷移するようにした。 (もっと読む)


【課題】AC電圧の遮断を速やかに検出して、知らせることができるAC検出回路を提供する。
【解決手段】入力交流電圧が所定の電圧よりも低いか高いかを判定する電圧判定回路(CMP)と、前記入力交流電圧の周波数よりも高い周波数の発振信号を生成する発振回路(OSC)と、該発振回路により生成された発振信号もしくはその派生信号を計数するカウンタ回路(CNT)とを備え、前記カウンタ回路は前記入力交流電圧が所定の電圧よりも低いまたは高いと前記電圧判定回路が判定している間の前記発振信号を計数し、当該計数値が所定値を超えた場合に前記入力交流電圧の異常を示す信号を出力するように、AC検出回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ機能を備えつつ、回路保護機能を有効に働かせることが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置15は、異常が発生していないと判断された場合に半導体スイッチ45にオン動作を実行させ、異常が発生したと判断された場合に半導体スイッチ45にオフ状態を維持させる制御手段25と、制御手段25が正常状態か異常状態かを監視する監視手段27と、監視手段27の監視結果が正常状態である場合には制御手段25により半導体スイッチ45をオンオフ動作させ、異常状態である場合には外部からのオンオフ指令信号S1による半導体スイッチ45のオンオフ動作を許容する切替手段41,43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池を充電する電池システムにおいて、過熱時に充電を確実に停止し、二次電池の劣化による寿命の縮減、発火および漏液を防止する電池システムを提供すること。
【解決手段】組電池4を複数組と、組電池4を充電する充電器1と、充電器1の動作を制御する制御部2とが具備され、組電池4は、それぞれ、温度センサ6と温度スイッチ5とを具備し、温度センサ6の出力は制御部2へ入力され、温度スイッチ5は充電器1へ接続され、制御部2は、温度センサ6から入力した温度が第1の温度以上のとき充電器1の動作を停止させ、或る組電池4の温度が第2の温度以上のとき、その組電池4に対応する温度スイッチ5が開放となって、充電器1の動作は停止し、組電池4の搭載を検知する搭載有無検知スイッチ12が、温度スイッチ5に並列接続され、組電池4が非搭載のときに閉成されることを特徴とする電池システムを構成する。 (もっと読む)


本発明の電気自動車用2次電池の安全スイッチは、少なくとも二つの2次電池が電気的に接続されて構成されたものであって、何れか一つの2次電池10の一面に取り付けられた切断体112が備えられる切断部材110;及び、前記切断部材110と向い合う他の2次電池20の一面に取り付けられ、スウェリング現象による前記2次電池の膨脹時に前記切断部材110の切断体112が接近し、前記接近する切断体112によって切断されて前記2次電池の電気的接続を遮断する被切断体123が備えられる被切断部材120;を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】リレー駆動出力回路に発生した短絡が解消した後、同回路を損傷させることなく速やかに出力動作状態に復帰させること。
【解決手段】ECU1は、入力されたリレー駆動信号Aに基づいてリレー2に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路11と、該回路11の出力側で生じる短絡の有無を検知すると共に、当該短絡が発生した場合には前記リレー駆動出力回路11の出力動作を停止させる一方、短絡発生時より所定時間経過後からリレー駆動出力回路11に或る時間間隔で復帰信号を送信してその出力動作を復帰させる短絡検出回路12とを備えている。この時間間隔は、短絡が発生していた時間に対する、短絡が解消した時刻とリレー駆動出力回路11の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が10%以下となるように、時間の経過に従い漸増されている。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできる充放電制御回路及びバッテリ装置を提供する。
【解決手段】充電器逆接続検出回路116において、比較回路等が用いられず、2個のNMOSトランジスタが用いられるので、充電器逆接続検出回路116及び充放電制御回路110の回路規模が小さくなる。よって、消費電流が少なくなる。また、製造コストが低くなる。 (もっと読む)


【課題】放電再開時に危険を招くことがないものとする。。
【解決手段】電池Bの状態を検出する状態検出部3と、電池の放電経路の遮断用のスイッチ手段1と、このスイッチ手段の開閉を制御する制御部2とを備える。状態検出部で検出される電池の状態が異常である時に電池の放電経路を上記スイッチ手段で遮断する上記制御部は、状態検出部で検出される電池の状態が異常状態から回復した時に放電再開可能であることを報知部を通じて報知し且つ操作部からの操作入力を受けて上記スイッチ手段を閉じて放電可能とする。放電再開可能な状態になっても操作部からの操作がないことには放電を再開しない。 (もっと読む)


161 - 180 / 361