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Fターム[5G053CA04]の内容

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【課題】外部充電が可能な車両において、電源電圧が変動した場合であっても、機器の保護を図りつつ満充電状態まで充電動作を継続させ、蓄電装置の電力を用いて走行可能な距離を確保する。
【解決手段】車両100は、外部電源500からの電力を変換して、搭載した蓄電装置110を充電装置200により充電することが可能である。充電装置200は、スイッチング素子を含む力率改善(PFC)回路210を含み、PFC回路210は外部電源500からの交流電力を直流電力に変換するとともに力率を改善する。ECU300は、外部電源500の交流電圧の変動幅に応じて、PFC回路210のスイッチング素子を制御することによって、外部電源500から充電装置200に供給される入力電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】正常時には、通電用FETの発熱を抑制し、グロープラグに十分な電力を投入可能とし、短絡時には、通電用FETに瞬間的に大きなエネルギーが加わってしまうことを抑制し、その故障を防止する。
【解決手段】GCU21は、電源装置VA及びグロープラグ1間に配置される通電用FET51と、通電用FET51のゲートに通電信号を出力する通電信号出力部42とを備える。GCU21は、グロープラグ1及び電源装置VA間の通電経路ECを流れる電流に基づき通電経路ECの短絡を検知する短絡検知部61と、通電用FET51のゲート及び通電信号出力部42を接続する信号経路を大小異なる抵抗値の経路に切替可能な抵抗切替部71とを備える。通電経路ECの短絡が検知された際に、抵抗変更部71において、信号経路が抵抗値の小さい側の経路から抵抗値の大きい側の経路に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】過大電流による素子の破壊を防止することができる、半導体回路、半導体装置、及び電池監視システムを提供する。
【解決手段】短絡保護回路30のPMOSトランジスタMP3により短絡状態の場合は、電源電圧VDDからFETゲート電圧出力端子FET_PAD(外部FET0)に電流が流れる経路をPMOSトランジスタMP0及び短絡電流検出用抵抗素子R0を経由する経路から、PMOSトランジスタMP1及び抵抗素子Rpuを経由する抵抗値が大きい経路に切り替えるため、短絡電流を制限することができ、従って、短絡により、電池監視IC14が破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが内部に巻かれた状態でも弊害を招くことなく充電が可能な充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル温度センサの検出結果が予め定めた基準値以上の温度の場合に(102)、蓄電池の充電時の充電電流を制御する充電電流制御部を制御して、充電電流の電流値を下げて充電を行う(106)。すなわち、充電時の電流を下げることによってケーブルの発熱を抑制してケーブルを冷却する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電等の自然エネルギーを用いる独立電源系システム向けの低消費電力の蓄電池制御回路および蓄電池制御装置を提供する。
【解決手段】第一の一定電圧値を超えると導通が切断される第一の切断回路201と流れる電流を第一の一定電流値を超えないように制御する第一の電流制限回路202が直列接続された回路と、第二の一定電圧値を超えると導通が切断される第二の切断回路203と流れる電流を第二の一定電流値を超えないように制御する第二の電流制限回路204が直列接続された回路を、並列に持つ回路を用いる。本発明により、安価に、過充電に対する保護回路が実現できる。また、消費電力を抑えることができる。また、満充電に近い場合に電流を抑えて充電できる。 (もっと読む)


【課題】負荷に対して並列に接続された複数の蓄電装置を有する電源システムにおいて、蓄電装置内部の短絡故障が発生した場合に、回路の複雑さの増加を抑制しつつ、故障が発生した蓄電装置を保護する。
【解決手段】電源システム100は、負荷装置200に対して並列に接続された複数の蓄電装置110,120と、ECU300とを備える。ECU300は、複数の蓄電装置110,120の各々に生じる起電圧を推定するとともに、複数の蓄電装置のうちのいずれかにおいて短絡故障が発生した場合に、推定された起電圧の差に基づいて生じる蓄電装置間に流れるループ電流を低減するように、負荷装置200に供給する電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の過熱状態の判定精度を高めつつ、半導体素子を過熱状態から保護することができる温度保護装置を提供する。
【解決手段】半導体素子の温度を検出する温度検出手段と、半導体素子の温度を推定する温度推定手段と、温度検出手段により検出される検出温度と温度推定手段により推定される推定温度とを用いて、半導体素子の過熱状態を判定する過熱状態判定手段と、過熱状態判定手段による判定結果に基づいて、半導体素子を前記過熱状態から保護する過熱保護手段と、を備え、過熱状態判定手段は、検出温度が第1の閾値温度に達した時点の第1の推定温度と、検出温度が第1の閾値温度に達した時点以降に推定される第2の推定温度とを用いて、半導体素子が過熱状態であることを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の電子機器に用いられるリチウム電池等の2次電池の過放電・過充電からの保護を行う2次電池保護回路を提供する。
【解決手段】携帯電話等の電子機器に用いられるリチウムイオン電池等の2次電池の過放電・過充電等からの保護を行う半導体装置に設けられる2次電池保護回路であって、2次電池の過放電状態および過充電状態を検出する第1の保護回路と、2次電池の過充電状態を検出して、2次電池への充電経路を遮断する第2の保護回路とを具備して、2重の過充電保護を行う2次電池保護回路であって、2次電池の電圧を検出して予め定められた基準電圧と比較する比較回路と、この比較回路の比較結果により、検出した電圧が基準電圧以下となった場合に、上記第2の保護回路の動作を停止するスタンバイ回路とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断して半導体遮断器12が電流を遮断するとき、スイッチS,Sの電気的接続状態をオン状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を低い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vよりもやや高いレベルまで短時間で一気に減少させる。次に、スイッチS,Sの電気的接続状態をオフ状態に切り替え、ゲート電圧調整部の抵抗値を高い状態にして、半導体遮断器12のゲート電圧Vを半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vよりもやや低いレベルまで緩やかに減少させる。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信装置の発熱に対する安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、無線通信ネットワークにおける無線通信を制御する通信制御部と、通信制御部に電力を供給するための二次電池と、二次電池に対する電力の供給を制御するための充電制御部と、二次電池を格納する格納部の温度を検出するための第1の温度検出部と、二次電池の充電中に、第1の温度検出部により検出された温度が所定の範囲に含まれない場合には、充電制御部を制御して二次電池の充電を停止させ、二次電池から通信制御部に電力が供給されているときに、第1の検出部により検出された温度が所定の範囲に含まれない場合には、二次電池から通信制御部への電力の供給を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して追加部品が不要でありながら、モータ駆動中に突入電流抑制回路の故障を検出する機能を持つモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】コンバータ部860と、平滑回路870と、インバータ部880と、接地ライン(PG)に接続された第1抵抗器931を含む突入電流抑制回路930と、接地ライン(PG)に接続された第2抵抗器912と、第1抵抗器931と第2抵抗器912の両端間914−915の電圧を測定し出力する第1電流測定回路150と、モータ890に流れる電流を測定する第2電流測定回路920と、第1電流測定回路150が出力した電圧値と、第2電流測定回路920が出力した電圧値から推定される第1故障検出回路の電圧値との比較により突入電流抑制回路930が故障したと判定する制御回路810とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の突入電流低減回路は、電源が投入されている間、リレー接点を接続するためのリレーコイルに電流が供給、24時間電源を切らない電気給湯機のような機器では負荷が動作していない待機時にもリレーの電力が長時間無駄に消費される。
【解決手段】本発明は、商用電源に接続された電源スイッチと、前記電源スイッチに電流制限素子を介して接続された整流平滑回路と、前記電流制限素子と並列に接続されたリレー接点と、前記整流平滑回路に接続された制御手段とからなり、前記リレー接点は、前記制御手段からの信号により開閉され、前記電源スイッチがオンし通電されてから所定時間後かつ制御動作時にリレーをオンし、待機時にはリレーをオフする制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】直流給電システムにおいて、分岐可能な給電系統数の減少を回避しつつ、MCCBを利用した電流の遮断を実現する。
【解決手段】複数の給電系統を備え、複数の給電系統のそれぞれが、当該給電系統に流れる電流の電流値が定格電流値を超えた場合、所定の時間の経過後に当該電流の遮断を開始する遮断器を有し、外部から供給された電流を複数の給電系統のそれぞれへ分岐する電流分配装置において、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が定格電流値を超えて増加していく場合、遮断器が当該電流の遮断を開始するまでに、当該電流の電流値が定格電流値に応じた所定の値よりも大きくならないように、当該電流の増加を抑制する電流抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】電池パックが電子機器本体と共に海水や淡水に浸かり、端子間が短絡した場合でも、端子金属が短時間で消耗することのない電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック1aは、二次電池セル2、電池保護回路3、スイッチ回路4および可変抵抗回路7で構成されている。可変抵抗回路7は、電池パック1aが充電器から分離されると、電圧検出端子15と二次電池セル2との間の抵抗値が高くなる。結果として、電圧検出端子15と充電端子12が短絡した場合でも、可変抵抗回路7がない場合に比べて流れる電流が極めて少なくなるため、端子金属が短時間で消耗することがない。一方、電池パック1aの充電時には、二次電池セル2と電圧検出端子15との間の抵抗値が小さくなるため、FET71での電圧降下が極力抑えられ、結果として、二次電池セル2の電圧を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常な高温状態の継続を防ぎ、長期信頼性の保証を可能にする半導体装置および回路保護方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、電流供給部と、過電流検知回路と、過熱検知回路と、駆動制御回路とを具備する。電流供給部は、負荷回路に流れる電流を制御する。過電流検知回路は、電流に基づいて負荷回路に過電流が流れたことを検知して過電流信号を出力する。過熱検知回路は、過電流信号に応答して設定変更される検知温度を周囲温度が超えたことを検知して過熱検知信号を出力する。過熱検知回路は、検知温度にヒステリシスを有し、検知温度は、過熱状態になったことを検知する過熱検知温度と、過熱状態から脱したことを検知する過熱復帰温度とを含む。駆動制御回路は、過電流信号と過熱検知信号とに基づいて負荷回路に流れる電流の量を指示する電流制御信号を電流供給部に出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータの過電圧保護装置の抵抗温度を推定することで、抵抗の焼損を防止する。
【解決手段】直列に接続したスイッチング素子と抵抗とをインバータの直流充電部に並列に接続し、電圧検出器により直流充電部の電圧を検出して、電圧が所定の電圧を超えたときにスイッチング素子をオンするインバータの過電圧保護装置において、検出した電圧とスイッチング素子のオン時間とオフ時間とから抵抗の温度を推定する温度推定器と、温度から前記スイッチング素子のオン時間を制限する抵抗保護器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】クランプ電圧を容易に調整することが可能な負荷回路の制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源VBに対して直列に接続された重畳電源VPを備え、駆動信号が供給された際に、この重畳電源VPから電子スイッチとして用いられるMOSFET(M1)のゲートに電流を供給してゲート電圧を上昇させ、該MOSFET(M1)をオンとする駆動回路13と、MOSFET(M1)のソース電圧VSと連動して変化すると共に、該ソース電圧VSよりも所定電圧高くなるように設定された変動電圧V2を生成し、MOSFET(M1)のゲート電圧VGが変動電圧(V2)を超えた場合に、重畳電源VPより出力される電流の一部を引き抜いて、ゲート電圧VGを所定電圧にクランプするクランプ回路14を備える。 (もっと読む)


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