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Fターム[5G053FA06]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護対象機器の用途 (346) | 音響機器、通信機器用 (57)

Fターム[5G053FA06]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用後の薄型電池に電力が残存している場合に、電池を強制放電させることにより、電池デバイスの安全性を向上させる。
【解決手段】第1電極、第2電極および第1電極と第2電極との間に介在する電解質層を具備するシート状の電極群と、電極群を密閉収納する外装体と、を含む薄型電池を具備し、第1電極と第2電極とが外部短絡した状態と、第1電極と第2電極とが外部短絡していない状態とを切り替えるための強制放電作動スイッチを有する、電池デバイス。 (もっと読む)


【課題】装置の過熱保護、および過熱原因の解消をより確実に行なうことが可能な過熱保護回路および通信装置を提供する。
【解決手段】過熱保護回路101は、元電源電圧を受けて動作し、温度検出回路11から出力される検出電圧のレベルが第1の基準電圧のレベルより大きくなった場合には、検出電圧のレベルが第1の基準電圧よりレベルの小さい第2の基準電圧のレベルより小さくなるまで、元電源電圧から動作電源電圧を生成する電源回路13をオフするための制御信号を出力するための比較回路22を備える。検出電圧のレベルが第2の基準電圧のレベルと等しくなるときの温度は、電源回路13を備える装置の所定の使用温度範囲外である。 (もっと読む)


【課題】瞬断時間を正確に設定することができる電源瞬断対応装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は、電池パック2と、電源瞬断対応装置10と、を備え、電源瞬断対応装置10は、電池パック2からの電力の供給が停止したときにRTC12及び瞬断対応部13に電力を供給するバックアップ電源11と、クロックパルスを出力するRTC12と、瞬断を検出する電圧設定回路16を有する瞬断対応部13と、を備え、電圧設定回路16は、クロックパルスのパルス数により瞬断時間を求め、瞬断時間が閾値よりも小さいときは電源を再度立ち上げ、瞬断時間が閾値と一致したときは電源オフ状態を維持する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動させる駆動素子に過電流が発生した場合であっても、駆動素子の停止状態を保持し続けることなく、駆動素子の長寿命化を図る。
【解決手段】過電流保護回路(10)は、負荷(2)を駆動するための駆動素子(301〜304)に流れる電流を監視し、当該電流が所定の閾値以上となったことを検出した場合には、検出結果に応じて所定の保護時間だけ前記負荷の駆動を停止させるための制御を行う。このとき、前記過電流保護回路は、前記検出が行われた回数をカウントし、検出回数に応じて前記所定の保護時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池充電保護回路に関する。
【解決手段】電池充電保護回路は、電池の温度を検出し、前記温度を対応する電圧信号に変換してから出力する温度検出モジュールと、電圧信号が基準電圧範囲の比較結果に基づいて第一制御信号を出力する充電制御モジュールと、温度検出モジュールから獲得した電圧信号の電圧値を含む電圧範囲を判断し、且つ判断結果に基づいて対応する第二制御信号を出力する処理モジュールと、第一制御信号及び第二制御信号を識別して同じタイプの信号に変換してから比較し、第一制御信号及び第二制御信号が全て充電信号又は充電停止信号を含む場合、第二制御信号によって電池に充電するか又は充電を停止し、第一制御信号及び第二制御信号の中の一方が充電信号を含み、他方が充電停止信号を含む場合、第一制御信号によって電池に充電するか又は充電を停止する分析モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信装置の発熱に対する安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、無線通信ネットワークにおける無線通信を制御する通信制御部と、通信制御部に電力を供給するための二次電池と、二次電池に対する電力の供給を制御するための充電制御部と、二次電池を格納する格納部の温度を検出するための第1の温度検出部と、二次電池の充電中に、第1の温度検出部により検出された温度が所定の範囲に含まれない場合には、充電制御部を制御して二次電池の充電を停止させ、二次電池から通信制御部に電力が供給されているときに、第1の検出部により検出された温度が所定の範囲に含まれない場合には、二次電池から通信制御部への電力の供給を停止させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】光回線を接続する通信機器の雷害の発生頻度を減少させるとともに、より低コストで雷サージ保護回路を提供する。
【解決手段】外部から引き込む通信回線が光回線の通信機器31の雷サージ保護回路32、33であって、当該雷サージ保護回路の避雷器32、33の電流耐量は、配電線に発生する雷サージ電流の1/10である。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過電流であることを検出してから、電源からシステムへの電流の供給を遮断するまでに一定のタイムラグを生じさせることができる保護回路を提供すること。
【解決手段】CPU30は、過電流検出回路38から第1の信号S1が入力されてから第1の所定期間T1経過後にスイッチ42に第2の信号S2を出力する。OR回路43は、過電流検出回路38から第1の信号S1が入力され、かつ、CPU30から第2の信号S2が入力された場合に、スイッチ42を遮断させる第3の信号S3をスイッチ42に出力する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給時、非供給時にかかわらず、電力増幅器の出力端子が天絡あるいは地絡などの短絡を起こした場合であっても、電力増幅器を構成する素子を過電流から保護する。
【解決手段】外部の電源からの電力供給を受けて動作するとともに入力信号を増幅して増幅信号出力端子から出力する電力増幅器を、過電流から保護する増幅器保護回路13は、電力増幅器への電源からの電力供給路に設けられ、遮断制御信号SCUTに基づいて電力供給路を遮断するリレー回路15と、増幅信号出力端子および短絡電流路を介して低電位側電源に流出する電源からの電流により遮断信号SCUTを生成し、出力する保護制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】Vin≦Voutになったときであっても、確実にパワートランジスタの駆動電流を停止させ、逆電流を抑止できるようにする。
【解決手段】電圧入力端子3と電圧出力端子1の間に接続されたパワートランジスタQ3と、電圧出力端子1と接地端子2の間の出力電圧を検出して基準電圧Vrefと比較するエラーアンプ4と、該エラーアンプ4の出力電圧によってパワートランジスタQ3を制御するドライブトランジスタQ2と、パワートランジスタQ3の制御性を改善するための抵抗R2と、その抵抗に流れる電流を遮断又は通過させるスイッチトランジスタQ4と、Vin>Voutのときコレクタ電流を流してスイッチトランジスタQ4を動作させ、Vin≦Voutのときコレクタ電流を遮断してスイッチトランジスタQ4を不動作にさせる異常検出トランジスタQ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電解コンデンサの故障や寿命の末期時を迅速に検出して電源回路を停止させることにより電解コンデンサの発煙や破裂を防止し、ユーザに対して十分な安全性を確保することを可能とした電源保護回路及び電源保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された交流電力を整流し、電解コンデンサ(13g)により平滑化して直流電力を得る変換手段(13)と、変換手段(13)で得られた直流電力に基づいて、電解コンデンサ(13g)の等価直列抵抗が高くなったことを検出する検出手段(16)と、検出手段(16)の検出結果に基づいて変換手段(13)の変換動作を停止させる制御手段(13c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流を高い精度で検出できる保護回路及び電池パック並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】保護回路34は、電流を供給するバッテリセル44と、バッテリセル44から出力される電流値を検出する抵抗R2と、所定の閾値電流を設定するレジスタ50と、
レジスタ50により設定された閾値電流に基づく電圧V1と、抵抗R2により検出された電流値に基づく電圧V2とに基づく入力電圧を比較し、比較した結果に応じて所定の電圧を出力するオペアンプ55と、オペアンプ55により出力された所定の電圧に応じて、バッテリセル44による電流の供給を制御するFETスイッチ46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 外部バッテリーパック、特に携帯電話バッテリーパックのための新しく且つ改良されたプロテクション回路を提供すること。
【解決手段】 ロードに対するバッテリー出力の接続を制御するスイッチの集合と、ロード端子での抵抗を検出する検出器と、所定の最大値と検出抵抗とを比較し、抵抗が所定の最大値を上回る場合には第1の出力信号を生成し、下回る場合には第2の出力信号を生成する第1のコンパレータと、所定の最小値と検出された抵抗とを比較して、抵抗が所定の最小値を下回る場合には第3の出力信号を生成し、上回る場合には第4の出力信号を生成する第2のコンパレータと、各コンパレータに接続され、検出された抵抗が最大値と最小値との間に存在する場合にはスイッチの集合を閉じる制御信号を生成し、範囲外に存在する場合にはスイッチの集合を開くための制御信号を生成する第2の検出器を具備する。 (もっと読む)


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