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Fターム[5G055AE12]の内容

Fターム[5G055AE12]に分類される特許

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【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流出を防ぎ、高感度で、信頼性の高い反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、接着剤で固定した構造体6を具備している。そしてこの構造体6は、接着剤を接続部に供給する供給部11と、供給部11から供給された接着剤を接続部に導くガイド部6gとを具備し接着剤の流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性を簡易にして向上することができる電子装置を提供する。
【解決手段】筐体(12)内から筐体外に延びるケーブル(16)の芯線端部(24)が配置されるパット部(26)を有し、パット部に芯線端部をはんだ付けして接合部(28)が形成される回路基板(4)を備えた電子装置(1)であって、筐体は、ケーブルが挿通される開口部(14)と、パット部と対向する位置にレーザー光の透過を許容する透過部(8)とを有し、接合部は、筐体に回路基板を収容した後に透過部を介して照射されるレーザー光によりレーザーはんだ付けされて形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次成形によらず筐体の端面においてアクセサリ部材の取付けを可能にした光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、ケース3とカバー4との周縁部の界面をレーザ溶着させて筐体2を構成し、筐体2の周縁部の端面にアクセサリ部材10を支持する支持部8を形成するものとした。これにより、光電センサでは、成し得なかった、二次成形によらない、筐体2の端面におけるアクセサリ部材10の取付けが実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡易にして小型化及び高性能化の両方を実現することができる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】光素子(2)が実装される回路基板(4)と、回路基板が収容されるケース(6)と、ケースに組み付けられ、光素子の光学系を決定するレンズ(10)が設けられたカバー(8)とを具備する光電センサ装置(1)であって、回路基板において光素子が実装される被実装面(4a)とは反対側の背面(4b)から回路基板をケースの底面(6a)に載置することによって、ケースに対し回路基板を組み付けて位置決めする位置決め手段(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易にして小型化及び高性能化の両方を実現することができる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】光素子(2)が実装される回路基板(4)と、回路基板が収容されるケース(6)と、ケースに組み付けられ、光素子の光学系を決定するレンズ(10)が設けられたカバー(8)とを具備する光電センサ装置(1)であって、ケースに対して回路基板を組み付けて位置決めすることによってレンズに対する光素子の距離(D)をケース側にて規定する位置決め手段(12)を備え、位置決め手段は、光素子に当接され、回路基板を光素子の光軸(14)に沿って移動させて距離を調整する第1可動部材(16,22,26,32)を有する。 (もっと読む)


【課題】センサの小型化を達成しつつ、装備される表示灯の視認性を向上することができる光電センサを提供する。
【解決手段】表示灯50と、受光用の受光素子(光電素子)と、表示灯50を駆動するとともに受光素子(光電素子)を動作させる1枚の回路基板と、を備えている。表示灯50が回路基板に実装され、回路基板がケース20内に少なくとも表示灯50が実装される実装部を除いて収容されるとともに、表示灯50の光を透過可能な透光性樹脂(封止樹脂24)で、実装部に薄肉に一体成形にて封止されている。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】人指のみを選択的に検出し、それによる反射光を効率よく受光素子に導き、受光量を増加し、確実な操作入力が可能となる信頼性の高い操作入力装置を提供すること。
【解決手段】複数の異なる波長を照射し、指などの反射物体による反射光を受光して、その各々の受光量と第一の閾値保持手段の出力する第一の閾値とからキースイッチ操作の有無を判別し、且つ、前記各々の受光量と第二の閾値保持手段の出力する第二の閾値とから大人と幼児の指を判別して、幼児による機器の操作禁止できるため、確実な操作入力が可能で信頼性の高い操作入力装置となる。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 基板材料11および配線パターン12を含む基板1と、基板1上に配置された発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された光を受光する受光素子3と、を備えている、反射型フォトインタラプタA1であって、基板1の表面15側において一対の凹部1a,1bが形成され、発光素子2および受光素子3は、一対の凹部1a,1bに各別に配置されている。 (もっと読む)


【課題】受光手段の受光状態を表示する光を前方への光量を上方への光量よりも多量に出射させ、反射型光電スイッチと透過型光電スイッチとで筐体を共通化することができるようにする。
【解決手段】筐体11の装着部50に装着される光学レンズ1に、第1の出射部2、第2の出射部3、反射部4、第1の導光部5及び第2の導光部6を一体に形成した。LED31から照射されて第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸近傍の光を反射部4で反射させて第2の導光部6内を第2の出射部3に導き、筐体11の上方に出射させる。第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸よりも上方の光の一部を、直接第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。また、第1の導光部5の側面で反射した光の多くを第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光電センサが被検出体または、搬送機器と接触し、センサ故障を生じた場合において、センサ部に優先破損部構造を設け、故障事故の発生を検出することができる光電センサに関する。
【解決手段】 本発明の光電センサのセンサ部の信号回路の一部を優先破損させる構造を持ち、これによって、センサ信号回路の切断を検知し、検出信号を親局に送出することによって、システムの緊急停止、又は、フェイルセイフ機能を動作させる光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、取付平面に対して面接触して取り付け可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明による多光軸光電センサは、長尺状の本体ケース(20A、20B)を含む。本体ケース(20A、20B)は、その検出用窓部22と反対側の本体背面において、その背面が所定量だけ検出用窓部側にオフセットする形状を有して、本体ケース(20A、20B)の長手方向の両端部に形成された切り欠き部26を有する。切り欠き部26は、本体ケース(20A、20B)を所定の取付平面72に取り付けるための取付部52を有する取付部材50が、切り欠き26部に取付られた場合、取付部材50を含む本体ケース背面を面一とし、本体ケース(20A、20B)を取付平面72に面接触させる。 (もっと読む)


【課題】照射光の強度を高めてその検出距離を延ばすことのできる安価で簡易な構成の反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子からの光を投光レンズを介して集光して照射し、その反射光を受光レンズを介して受光素子に導く反射型光電センサにおいて、前記発光素子および受光素子を同一方向に向けて同一基板上に並べて設けると共に、これらの発光素子および受光素子にそれぞれ対向配置される前記投光レンズおよび受光レンズとして同一形状のレンズを用い、これらの投光レンズおよび受光レンズを前記発光素子および受光素子からの距離を互いに異ならせて設ける。特に投光レンズおよび受光レンズとして非球面片凸レンズを用い、その平面側を発光素子および受光素子に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの表面・裏面の反射光及びタッチパネル外からの太陽光等の外乱光によるS/Nの改善を容易に設定することが可能な赤外線タッチスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネル2の操作面の反対側に設けられる赤外線発光素子3aと赤外線受光素子3bとを備える制御回路部4と、制御回路部4を収納するケース1とケース1の窓面に固定されるタッチパネル2とから成り、制御回路部4の制御基板4a上に設けられる赤外線発光素子及び赤外線受光素子の光軸とタッチパネルの両平面とを、所定角度でケースに固定し、赤外線発光素子から投光された赤外線が、タッチパネルの操作面及び該操作面と反対の裏面で反射し、赤外線受光素子で受光される該赤外線の反射光量を制限して、操作面の反射物7の有無を判別するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】物体の検出動作と診断動作とを同時に行うことができる光電センサを提供すること。
【解決手段】操作スイッチは複数組の投光素子11a,11b及び受光素子12a,12bを備え、各組の投光素子11a,11bからの投射光の一部を光導波路により他の組の受光素子12b,12aに受光可能とした。操作スイッチのCPU21は、各組の投光素子11a,11bを順次投光駆動し、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bと対向配置された受光素子12a,12bの受光量に応じて検出用コンパレータ24から出力される検出信号X1に基づいて被検出物の検出を行う。更に、CPU21は、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bからの投射光の一部を受光する他の組の受光素子12b,12aの受光量に応じて故障判別用コンパレータ25から出力される判別信号X2に基づいて故障判断を行う。 (もっと読む)


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