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Fターム[5G064AA08]の内容

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Fターム[5G064AA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】給電装置と、蓄電装置を搭載した車両とを蓄電装置に対する給電制御に用いる制御信号を伝送する制御用線を内包した充電ケーブルにて接続し、制御用線を媒体として通信信号による通信を行う際に、制御信号に起因する高調波成分が及ぼす通信に対する悪影響を抑制する充電システム、給電装置及び車載システムを提供する。
【解決手段】車両1では、制御用線34(車内制御用線114)から分岐する分岐線116に、通信信号の送受信を行う通信装置14を接続し、分岐線116に、制御信号に係る帯域の信号を遮断する遮断手段としてハイパスフィルタ116bを介装する。また、給電装置2では、制御用線34から分岐する分岐線340に、制御信号に係る帯域の信号を遮断する遮断手段としてハイパスフィルタ340bを介装する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給制限の頻繁な変更が不要な給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電力12から供給される電力の目標上限値を変更可能な分電盤14と、分電盤14と車両とを電気的に接続し、車両用蓄電池28を充電可能であると共に、車両の電力を分電盤14に供給可能な車両連結部26と、車両を識別する情報を取得する無線通信部32が設けられている。HEMS30は、車両連結部26又は無線通信部32を介して取得した情報に基づいて、車両がPHV若しくはHVであるか、又はEVであるかを判定し、PHV若しくはHVの場合は、電力の目標上限値を第1の目標上限値よりも低い第2の目標上限値に変更するように分電盤14を制御する。 (もっと読む)


【課題】AMIとEMSとを利用して蓄電池を充電した料金を課金する課金システムを提供する。
【解決手段】バッテリ21を充電する充電装置16と、充電装置16および車両42と通信可能なEMSサーバ14と、ユーザIDと料金請求先とを含むユーザ情報を蓄積したデータベース内のユーザ情報と受信した情報との認証を行う課金管理手段45Aと、課金管理手段45AとEMSサーバ14との間を接続するAMI5と、を備え、EMSサーバ14は、充電装置16よりユーザIDおよび充電電力量を受信し、AMI5を介して課金管理手段45AへユーザIDおよび充電電力量を送信し、課金管理手段45Aより充電可の通知を受信し、充電装置16によりバッテリ21を充電した場合に、充電装置16よりユーザIDおよび充電による使用電力量をAMI5を介して課金管理手段45Aへ送信し、課金管理手段45Aは使用電力量に応じた料金をユーザに請求する課金システム。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ安定的に非発電時にも受電電力や家庭内消費電力の計測・表示ができる太陽光発電システムのパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ1に、系統3からの受電電力と家庭内消費電力とを計測する電力計測部8と、電力計測部8の計測結果を外部の表示装置20に送信する通信部9を設ける。そして、これら電力計測部8および通信部9に電力を供給する電源部11が、太陽光パネル2(DCリンク部7)と系統3の双方から電力供給を受けることができるように構成し、太陽光パネル2が発電していないときでも受電電力等の計測と、計測結果の送信ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、充電ステーションからの満充電後のプラグの挿入状態において、補機バッテリがあがってしまう状況を防止する。
【解決手段】充電制御回路104は、充電器103において、走行用バッテリ102の充電終了後であってプラグ401がコネクタ106に接続されている状態を検出する。次に、充電制御回路104は、プラグ401の接続状態において、所定の監視時間が経過する毎に、充電ステーション200に、通信回路105、202を介して、補機バッテリ101に対する所定の充電時間の充電指示を行う。これにより、充電ステーション200から充電器103に、所定の充電時間の給電を行って充電器103に補機バッテリ101への継ぎ足し充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数台の車両に搭載された蓄電装置を外部電源により充電可能な充電制御装置において、各車両の蓄電装置の劣化を抑制する。
【解決手段】充電制御装置400は、複数台の車両100A〜100Dのそれぞれに搭載される複数の蓄電装置の充電を制御する。充電制御装置400は、各車両と外部電源402とが結合されたときに、複数の蓄電装置の充電状態値が許容範囲内に収束するように、複数台の車両間で電力の授受を行なうための車両間充電手段と、車両間充電手段が実行された後、外部電源402から供給される電力によって複数の蓄電装置を充電するための外部充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、充電ケーブルを通じて車両に対して適切な電流値を通知することを可能として、効率的な充電電力のシェアリングを行える充電システムの構築を可能とすると共に充電ケーブルを提供する。
【解決手段】コンセント101内の通信部106は、電力制御システム105から設定される電流値を送信する。充電ケーブル102のCCIDボックス107内のCPLT制御部110は、通信部108を介してコンセント101内の通信部106から受信した電流値に対応するデューティー比を有するコントロールパイロット信号を、車両103に送信する。車両103内のCPLT制御部112は、CCIDボックス107内のCPLT制御部110から受信するコントロールパイロット信号のデューティー比に応じて、電力変換部111がバッテリ113を充電するときの電流値を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載ゲートウェイ制御装置及び車両充電システムに関し、ゲートウェイ機能の不必要な作動を回避することで無駄な電力消費を低減することにある。
【解決手段】外部充電機器に一端が接続されたケーブルの他端のコネクタが接続される差込口と、差込口に一端が接続された電力線に接続し、外部充電機器からケーブル及び電力線を介した電力供給により充電される車載バッテリと、電力線に接続し、外部充電機器からケーブル及び電力線を介して供給される通信データを中継して車載機器へ送信する車載ゲートウェイ手段と、を備える車両の車載ゲートウェイ制御装置において、車載ゲートウェイ手段への電力供給/停止を切り替える起動スイッチを設け、差込口へのコネクタの接続状態を判定し、起動スイッチが車載ゲートウェイ手段への電力供給を許容する状態にあるとき、コネクタの接続状態に応じて、車載ゲートウェイ手段による中継機能を許可/制限する。 (もっと読む)


【課題】充電時において車両機種(充電器機種)毎のノイズ環境に適応した通信を行い、安定したPLC通信を実現する車両用充電システムを提供する。
【解決手段】充電スタンド60に収容される電源ケーブル100を車両10のコネクタ50に接続することにより電源ケーブル100から車両10を駆動するバッテリ40の充電を行う充電器30に給電を行うと共に、充電スタンド60と車両10との間で充電動作に関する情報を通信する車両充電システムにおいて、ノイズ情報取得部21は、通信に使用する周波数帯域毎のノイズ情報を取得する。PLC通信部22は、ノイズ情報取得部21が取得したノイズ情報に基づいて、PLC通信における通信パラメータを決定し、車両10と充電スタンド60との間で決定したパラメータを通信することにより、そのパラメータに基づいて車両10と充電スタンド60との間でPLC通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】ストリング中の電力発生器モジュールの接続性を制御可能にする。
【解決手段】電力発生器モジュールは、通信信号の存在を監視する電流感知回路を含むことができる。電力発生器モジュールは、遠隔的に発生された制御信号の存在を電力ライン上で監視することができ、電力ラインは、電力を外部の負荷に搬送するために各電力発生器モジュールによって使用される。もし、遠隔リソースにより発生されるような制御信号が電力ライン上に存在する場合、各電力発生器モジュールの制御回路は、スイッチをオン状態に活性化し、活性化された電力発生器モジュールは、他の活性化された電力発生器モジュールと直列に接続される。もし、時間切れ期間内にキープアライブ信号が検出されない場合、コントローラは、各電力発生器モジュールを非活性化する。 (もっと読む)


【課題】直流電力機器駆動システムにおいて、商用電力系統からの電力供給を避けることで電気代削減を図る。
【解決手段】直流機器はリモコン操作やスイッチ操作による使用者の設定に対して動作するための必要最低電力値を求めた後、電力変換器よりデータ受信した供給可能電力値との比較を行い、供給可能電力値が必要最低電力値より大きければ使用者の設定通りの運転を行う設定準拠モードで動作し、供給可能電力値が必要最低電力に満たなければ供給可能電力範囲内で運転する電力抑制モードで動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数台の直流負荷に対する制御要求が生じた場合でも、直流供給線路を伝送される通信信号について所要のSN比を確保できるようにする。
【解決手段】端末装置4は、直流供給線路2を伝送路として通信信号を授受する端末側通信部41と、通信信号を用いて直流負荷3に制御要求を与える処理部42とを有している。各直流負荷3は、直流供給線路2を伝送路として通信信号を授受する負荷側通信部31と、端末装置4からの制御要求に応じて動作状態を制御する制御部32とを有している。さらに、各直流負荷3には、端末装置4からの制御要求に応じて制御部32が動作状態を制御する制御タイミングを直流負荷3ごとにずらす調整部7が設けられている。調整部7は、負荷側通信部31が制御要求を含む通信信号を受信した時点から、各直流負荷3に固有の待ち時間が経過した時点で、制御部32に対して制御要求に応じた動作状態の制御を実行させる指示を出す。 (もっと読む)


【課題】プラグイン充電において、乗員が車両内で入力した充電に関する条件設定を、接続ケーブルを介して充電器から車両に送信する際、ドライバーによる車両乗降の煩雑さを低減する。
【解決手段】充電条件設定管理装置17は接続ケーブル20を介して充電器2に車両が接続されていないとき、車両内で乗員が入力した充電条件設定を取得して充電条件設定記憶部17bに記録し、接続ケーブル20を介して充電器2に車両が接続されたことに基づいて、記録された充電条件設定を、接続ケーブル20を介して充電器2に送信し、充電器2は、充電条件設定管理装置17から受けた充電条件設定に応じた前記電池11への充電を、接続ケーブル20を介して行なう。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを利用して電動車両の不正な移動を抑止する。
【解決手段】電動の車両10と充電施設30とは、充電用のケーブル14と、コネクタ15、38とによって接続される。さらに、コネクタ15、38には、ロック機構16、39が設けられている。正規の操作によってロック機構16、39を解除し、コネクタ15、38を分離すると、車両10に搭載された盗難防止ECU28は、車両10の通常の走行を許可する。一方、正規の操作を経ることなくコネクタ15、38が分離されるか、ケーブル14が切断されると、盗難防止ECU28は、盗難対策処理を実行する。盗難対策処理には、警報音の出力、車両10の走行制限、および盗難情報の通報を含むことができる。これにより、充電用のケーブル14を盗難防止用の拘束器具としても利用することができる。 (もっと読む)


【課題】充電器と電動車両との間の通電状態を正確に判定する。
【解決手段】充電器の充電ケーブルを電動車両に接続し、充電器側の供給電圧Vsを一時的に上下させる。充電器と電動車両とは接続されるため、電動車両側の受給電圧Vrについても供給電圧Vsに連動して上下する。これにより、供給電圧Vsにフィルタ処理を施した充電器側データDsに特徴点α1が付与され、受給電圧Vrにフィルタ処理を施した車両側データDrに特徴点α2が付与される。そして、特徴点α1,α2に基づいてフィルタ処理に起因する充電器側データDsと車両側データDrとの間の時間遅れTが算出される。充電器と電動車両との間の絶縁不良等を判定する際には、時間遅れTに基づいて充電器側データDsと車両側データDrとを同期させた上で比較される。これにより、データDs,Drを適切に比較することができ、絶縁不良等を正確に判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】接続される給電装置の規格に合わせて、電力クラスを自動的に変更し得る。
【解決手段】実施形態によれば、通信装置は、給電装置から供給される電力を受電する通信装置を対象にし、処理手段と、検出手段と、制御手段とを備える。処理手段は、接続される給電装置に応じて最大受給電力量が異なる複数の電力クラスの中から選択的に設定された電力クラスで動作し、通信処理を実行する。検出手段は、給電装置への接続時に、給電装置との間で実行される認証処理の回数を検出する。制御手段は、検出手段による検出結果に基づいて、接続される給電装置に対応する電力クラスを処理手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】充電休止中であってもPLCによって車両情報を送信することができ、かつ電力線の車両側接続端子を無電圧状態にすることができる車載充電装置を提供する。
【解決手段】車両に関する車両情報を蓄積する記憶部27と、記憶部27に蓄積された車両情報を車両の外部へ送信することが必要であると判断したとき、漏電遮断器(非図示)を閉路するための制御信号を送信するように指令する車両側PLC通信制御部26と、車両側PLC通信制御部26からの指令に基づいて制御信号を漏電遮断器へ送信する充電制御部25bとを備える。電気エネルギが蓄電池24に供給されていないとき、車両側PLC通信制御部26が、充電制御部25bから送信された制御信号によって漏電遮断器が閉路されたときにPLCを確立して車両情報を一括送信する。 (もっと読む)


【課題】車両への給電と信号の送受信が行われる電力線から発生し、外部の通信を妨害する妨害波の強度を検査することができ、妨害波の強度が許容範囲内にある車載通信機器を選別することができる検査方法及び検査装置の提供。
【解決手段】計測部16は、通信部13及びPLCユニット21の間に設けられた電力線3,3,3から発生する妨害波の強度に係る値を計測する。計測部16は、予め許容範囲を記憶しており、計測値に基づく値が許容範囲内にあるか否かを判定する。計測部16が計測値に基づく値が許容範囲内にないと判定した場合、表示部17はその旨を表示する。 (もっと読む)


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