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Fターム[5G064AC11]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号の内容 (2,883) | 機器等の状態信号(異常信号を含む) (1,490) | 機器の状態変化信号 (62)

Fターム[5G064AC11]に分類される特許

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【課題】人の手を介することなく自動に電化製品の消費電力削減を可能とする電力削減機器を提供する。
【解決手段】所定の範囲内において人の存在の有無を検知する人感センサ(11)と、人感センサからの検知信号に基づいて電化製品(2、3)の電源の切断を判断する電源操作判断演算手段(12)と、電源操作判断演算手段からの演算結果に基づいて電化製品の電源を切断する旨の信号を送信する電源切断信号送信手段(15、16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】電動車両と充電設備とが協調して電動車両に搭載される電池が過放電状態にならないようにする。
【解決手段】電池3と、充電設備2から供給される電力により電池3を充電する充電器4と、充電器4の動作を制御する充電ECU5と、充電設備2と通信を行う通信機19と、電池3の電圧を検出する電池監視セルバランス回路6と、イグニッション信号IGがローレベルであって充電ECU5が停止しているとき、電池監視セルバランス回路6により検出される電圧が閾値Vth以下になると、起動信号Scwをハイレベルにする電池ECU7とを備える電動車両1において、充電ECU5は、起動信号Scwがハイレベルになると、自己起動して電動車両1へ電力を供給してほしい旨を示す起動信号Secwを通信機19により充電設備2へ送信させるとともに、充電器4の動作制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】配電ネットワーク上の障害を位置特定するためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】配電ネットワーク上の障害を位置特定するための方法は、1つまたは複数のスマートメータにより、配電ネットワークに関連する複数の電圧値を監視するステップ、ならびに、複数の監視した電圧値の1つまたは複数が、指定の時間の間、所定の電圧以下であることが検出される場合に、監視した線間電圧値の少なくとも一部分を記憶するステップと、1つまたは複数のメッセージを、1つまたは複数の、スマートメータまたは線路センサから中央局受信機に送信することにより、検出した障害を指示するステップと、1つまたは複数のメッセージ、および配電ネットワークのトポロジー的および電気的モデルに少なくとも部分的に基づいて障害位置を決定するステップとを含み得る。 (もっと読む)


【課題】変電所監視制御装置17への電源供給が不安定である場合であっても、変電所設備19の稼働状況に係る誤情報の通報を未然に防ぐ。
【解決手段】変電所設備19の稼働状況を監視する変電所監視制御装置17は、変電所設備19の稼働状況に係る変電所情報を検出する変電所情報検出部41と、変電所情報検出部41で検出された変電所情報を変電所統括管理装置51へ通報する制御を行う通報制御部45と、変電所13内の各種機能部25,31,39への電源供給が不安定である場合に、変電所情報検出部41および通報制御部45の少なくともいずれかの動作を無効化するように動作する無効化処理部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】変電所設備における各種電気機器の異常に加えて配線接続部の異常をも検出することで、変電所設備において更に安定した電力供給を可能とする変電所監視システムを提供する。
【解決手段】変電所設備10における各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を検出する変電所監視システムであって、各種電気機器11及び配線接続部で発生する超音波量を検出すると共に信号として出力する超音波検出器13と、超音波検出器13からの信号を中継する中継監視装置14と、中継監視装置14と社内LAN17にて接続され、中継監視装置14からの信号を基に各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常をリアルタイムに監視する集中監視装置15と、を備え、集中監視装置15は、超音波検出器13で検出された超音波量が予め設定した上限値を超えたときに、各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を判断するシステムである。 (もっと読む)


【課題】受配電設備における遮断器の遮断回数を事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに個別に把握することができるようになり、受配電設備のメンテナンスに役立てることができる監視装置を提供する。
【解決手段】少なくとも遮断器、保護継電器および負荷電流測定手段を有する受配電設備を監視する監視装置であって、前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値を入力する入力手段と、この入力手段により入力された前記遮断器の開閉状態信号、前記保護継電器の動作信号および前記負荷電流測定手段の測定値に基づき前記遮断器の少なくとも事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の判定を行なう判定手段と、この判定手段により判定された事故遮断、負荷遮断、無負荷遮断の各種別ごとに前記遮断器の遮断回数をカウントするカウント手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に従って事象発生を追跡表示し、的確な事象解析を行う。
【解決手段】 電力系統の各所に設置される機器の事象情報を収集し、予め決められた振分け先の複数の記憶部に時刻データとともに時系列的に記憶する情報振分け処理部24aと、監視対象となる前記機器の指定を受け、当該監視対象機器及び当該監視対象機器に関係する他の機器の事象情報に関するシンボルマークを連結するとともに、所要とする画面領域に前記監視対象機器及び当該監視対象機器の事象変化に関係する時刻及び計測情報を配置し、解析画面を作成する画面作成支援処理部24bとを備えた系統事象解析画面作成支援装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、屋内の動作検出対象電気機器の動作の判別を検出する電気機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】電気機器検出装置14は、特定の周波数を含む特定の帯域幅で連続的に周波数が変化する送信信号を電源線12に送信する送信部と、送信部によって電源線12に送信された送信信号を受信して電源線12のインピーダンスを計測する計測信号を取得する受信部と、受信部によって取得された計測信号に、特定の周波数の信号が含まれているか否かを検出するCPUと、を備えている。可変インピーダンス装置15は、電気機器13bの動作中に電源線12を流れる電流との電磁結合により誘起される起電力に基づいて電圧を発生する電源回路と、電気機器13bの動作中において、電源線12に送出された送信信号に含まれている特定の周波数に応答して、電源線12のインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】幹電線、枝電線に流れる過電流の程度に応じて、適切に各電子スイッチの動作を制御することが可能な車両用電力分配装置を提供する。
【解決手段】幹電線温度に第1の閾値Tth1,及び第2の閾値Tth2を設定し、枝電線温度に第3の閾値Tth3、及び第4の閾値Tth4を設定する。そして、幹電線温度が第1の閾値Tth1に達した場合には、枝側SW強制遮断信号を送信して、枝電線分配器12に設けられる各電子スイッチ31-1〜31-nを遮断し、その後、第2の閾値Tth2に達した場合には、幹電線分配器11に設けられる電子スイッチ21を遮断する。他方、枝電線51-1の温度が第3の閾値Tth3に達した場合には、電子スイッチ31-1をPWM制御し、その後、第4の閾値Tth4に達した場合には、枝電線分配器12に設けられる電子スイッチ31-1を遮断する。従って、各電子スイッチを適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】屋外に設けられたコンセントからの電力盗難を防止できる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置3は、屋外のコンセント部41の近傍に設けた操作受付部43にて認証情報の入力を受け付け、入力された認証情報と認証情報記憶部34に予め記憶された認証情報とが一致するか否かを判断する認証処理を認証処理部33が行い、認証処理に成功した場合に配電盤2からコンセント部41までの電力供給経路を接続して電力供給を開始する。また電力供給制御装置3は、コンセント部41に対するプラグ11の接続状態を検知する接続検知部42を有し、電力供給を開始した後であっても、コンセント部41にプラグ11が非接続の状態となった場合には、配電盤2からコンセント部41への電力供給経路を遮断して電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】二次電池等を電力供給装置等に安全に組み込むことを可能にする電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置100Aは、複数の電力供給ユニット11から成る電力供給ユニット群10、並びに、電力供給ユニット群10を制御する制御装置110を備えており、制御装置110と各電力供給ユニット11とは通信手段113で結ばれており、電力供給ユニット群10から電力供給ユニット11が外されたとき、制御装置110は、制御装置110と各電力供給ユニット11との間での通信を行うために共有されている暗号鍵を更新し、電力供給ユニットが電力供給ユニット群10に戻されたとき、制御装置110は、該電力供給ユニットが電力供給ユニット群10から外された電力供給ユニットであるかを調べ、該電力供給ユニットが電力供給ユニット群10から外された電力供給ユニットであるとき、該電力供給ユニットに暗号鍵を送出する。 (もっと読む)


【課題】
多重状変が発生した場合に、優先度の高い処理の実行遅延を抑える。
【解決手段】
システムは、複数の状態監視対象の機器と、複数の機器から当該機器の状態情報を受信する複数の下位サーバと、複数の下位サーバから状態情報を受信する上位サーバとを有する。複数の下位サーバは各々、状態監視対象の機器から受信する状態情報の内容若しくは状態情報の受信量の変化に基づいて、当該機器の状態が変化したと判断した場合に、上位サーバへの状態情報の送信を停止して当該状態情報を保持する。上位サーバは、複数の下位サーバから受信する状態情報の受信量の変化に基づいて、状態監視対象の機器の状態が変化したと判断し、問い合わせ要求を少なくとも一の下位サーバに送信する、問い合わせ要求を受信した下位サーバは、当該問い合わせ要求に応じて上位サーバへ情報を返信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現状の自動再閉路遮断装置の構成を変えることなく、現場に赴くことなく営業所で地絡事故か短絡事故かを判別することができる自動再閉路遮断装置の伝送アダプタを提供すること。
【解決手段】配電路に地絡事故が発生したときに点灯する地絡事故表示ランプと、配電路に短絡事故が発生したときに点灯する短絡事故表示ランプと、を有する自動再閉路遮断装置の伝送アダプタ10において、自動再閉路遮断装置が配電路に取り付けられた状態で、上記2つのランプに対向するように配置された光電変換素子20a、20bを有し、短絡事故又は地絡事故が発生して上記ランプの何れか一方が点灯したときに、光電変換素子20a、20bにより変換された電気信号が営業所に伝送されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】個々の需要家に設置する自動検針装置で計測する需要家の負荷(電力消費量)情報と、配電設備を撮影した画像情報を利用して、柱上変圧器など配電設備の劣化状態を診断する配電設備劣化診断装置を提供する。
【解決手段】各需要家に設置する自動検針装置で電力負荷データを計測し、計測した複数の需要家の負荷データから、前記需要家と同じ配電系統につながる柱上変圧器の負荷を演算する。同時に前記柱上変圧器の負荷データから過負荷となるデータを逐次抽出し、前記過負荷の積算値が所定の閾値を超えた場合に、撮像装置で柱上変圧器の外観を自動撮影する。撮影した画像データと前記負荷データを同期させ、画像データを用いて外観の錆を検出し、負荷データを用いて内部の絶縁性能を推定し、錆の検出結果もしくは絶縁性能推定結果のうち少なくとも一方を用いて、柱上変圧器の劣化診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔制御装置を介して電気所内に設置されている機器の不応動を早期に発見する。
【解決手段】 第1のモードにおいては、第2の制御部は、遮断回路の動作試験を行うための試験信号として、徐々に上昇する電圧信号を遮断器の引き外しコイルまたは投入コイルに供給し、判定部は、遮断回路の動作状態を示すイベント信号に基づいて、遮断器が試験信号に応じて動作した最小動作電圧を求め、当該最小動作電圧が所定の基準動作電圧未満である場合に、遮断回路が所定の性能で動作したと判定する。 (もっと読む)


配電システムにおける故障発生の検出過渡検出故障分類システム(10)は、配電システム中の故障の発生による過渡状態を検出するアルゴリズムを実施する。このシステムは、配電システムにより伝搬される電気的波形から取得される、他のサンプルデータを比較して統計的に異常であると見えるサンプルを処理する検出モジュール(18)を含む。これは、大きな変化が比較的短い時間に波形に起こった時に適用される適応的検出アルゴリズムを用いて行われる。特定されたサンプルは、次に信号分類モジュール(20)に送られる。このモジュールは、サンプルを処理してそれが表す過渡状態を故障発生見込み又は故障発生見込みでないその他のタイプの異常に分類する。過渡状態が故障発生見込みを表すと分類されたとき、ポーリングモジュール(30)が配電システムのユーザにポーリングして、配電システム内で故障が発生したか、もし発生していたらどこで発生しているか判断する。
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【課題】コイル動作に加えて任意のシステム電力制限を考慮する回路遮断器制御の方法を提供する。
【解決手段】中央処理装置1(101)は、各回路遮断器106、107、108に対するステータスを決定する。トリップ信号を各回路遮断器106、107、108に、対応する回路遮断器のステータスに基づいて送信する。各回路遮断器106、107、108の優先度を、対応する回路遮断器のトリップ信号に応じて設定する。シャント・トリップ信号を各回路遮断器106、107、108に、対応する回路遮断器の優先度に基づいて送信する。 (もっと読む)


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