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Fターム[5G064CA05]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能(信頼性の向上) (207) | 誤操作防止 (35)

Fターム[5G064CA05]に分類される特許

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【課題】操作対象機器の誤操作を確実に防止し得る電気機器の操作支援システムを提供する。
【解決手段】操作を当直員2に対して許可するために当直長1が操作するための操作許可釦12Aを有する当直長端末22と、操作許可釦12Aで指定された操作すべきCBを選択した後、所定の操作を行う操作釦を有するとともに、選択が誤選択であった場合に、誤選択が発生したことを光等で当直員に告知する眼鏡8およびマウス15を有する当直員端末23と、当直長端末22および当直員端末23との間での所定の情報の授受により操作許可釦12Aの操作で選択されたCBと同一のCBが当直員端末23で選択された場合のみCBの操作を可能とする一方、両者での選択が相違する場合にはCBの操作ロックを行うとともに眼鏡8およびマウス15を動作させて誤選択の発生を告知させる操作支援システム端末24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源タップ等に接続された電気機器に対して、不使用時に無条件で電力供給を停止するのではなく、所望の制御を実行することが可能な電力管理システムを得る。
【解決手段】電力管理システム1は、電気機器を遠隔操作するためのリモコン信号の制御データ25を保持する保持部217と、所定の電気機器、及び当該所定の電気機器に対して実行する所定の制御を指定する指定部212と、指定部212が指定した所定の電気機器及び所定の制御に対応するリモコン信号のデータを、保持部217が保持する制御データ25の中から特定する特定部213と、特定部213が特定したデータに基づく発光制御によってリモコン信号を送信することにより、所定の電気機器に対する所定の制御を実行するリモコン信号送信処理部93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源タップの各コンセントに接続されるアダプターの種別、及び、アダプターの接続の有無を判別することで、接続されたアダプター及びアダプターに接続している電子機器の電力制御等を行う制御装置、電源タップ及びアダプター等を提供すること。
【解決手段】 制御装置は、複数のコンセントを有する電源タップの制御装置であって、電子機器10のプラグが接続可能で且つコンセントに接続するためのプラグを有するアダプター20の種別及びコンセントへの接続の有無を識別するアダプター識別部310と、外部電源50を受けてコンセントに電源を供給する電源供給部340と、アダプター20の種別及びコンセントへの接続の有無の情報であるコンセント情報を外部装置(外部コントローラー40)に通信する通信部330とを含む。 (もっと読む)


【課題】発電所等の施設に設けられた機器の点検作業時のヒューマンエラーを確実に防止する。
【解決手段】遮断器10の扉スイッチ16は、扉の開閉操作を検出して開閉信号Sbを情報処理装置30に供給する。遮断器10の電圧検出リレー14は、電源スイッチ12のオンまたはオフ操作を検出して検出信号Saを情報処理装置30に供給する。情報処理装置30のCPU32は、扉スイッチ16から取り込んだ開閉信号Sbに基づく開閉情報および電圧検出リレー14から取り込んだ検出信号Saに基づく電源情報が、ROM40から読み出した通常動作時の状態と同一であるか否かを判断する。CPU32は、扉スイッチ16がオンの状態で、電源情報がオフの状態である場合には、作業員が作業終了後において電源スイッチを戻し忘れたものと判断して、表示装置50の画面に該当機器の機器番号を表示することで、作業員に点検作業が正常に終了していない旨を警告する。 (もっと読む)


【課題】鍵施錠によらずに、使用者に電化製品の電源状態を知らしめる。
【解決手段】電源管理システム10は、電化製品20の電源状態を取得する監視部11と、携帯端末60が無線LANの通信圏外であることを検出する検出部12と、携帯端末60との通信を行う通信部13と、を備える。検出部12により携帯端末60が無線LANの通信圏外であると検出されたことを契機として、通信部13は、監視部11で取得された電化製品20の電源状態を携帯端末60に通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信ネットワークを介して入力されたデータを送信したシステムまたはデータに含まれたソースアドレスを利用して受信したデータの処理を決めることによって、ハッカーによるシステムの誤動作を防止する保護継電器及びこの保護継電器を備えるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明の保護継電器は、複数のシステムまたは複数のソースアドレスに対するセキュリティー等級を保存して、前記セキュリティー等級により前記データを送信したシステムのセキュリティー等級を確認して、電力を短絡するか否かを指示するか、前記データに含まれたソースアドレスを保存された複数のソースアドレスと比較して、電力を短絡するか否かを指示する。 (もっと読む)


【課題】これから系統連系しようとする異系統ループ内の何処かで雷が発生している場合、これを運転員に確実に認識させること。
【解決手段】異系統ループの系統連系が第一の操作部の操作によって指示された場合(ステップS101のYES)、この異系統ループ内のいずれかの場所で雷が発生しているかどうかを判定し(ステップS104のYES)、雷が発生している場合には注意を喚起する警告を発し(ステップS105)、異系統ループの系統連系をするための最初の操作をした段階でその系統連系される異系統ループ内の何処かで雷が発生しているかどうかを作業員に知らしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】任意の系統操作を実施した場合に、設定台数を超えて変圧器が並列運転されるかどうかを判定し、並列運転される変圧器が設定台数を超えると判定する時、当該操作を自動的にロックすることにより、設定台数を超える変圧器の並列運転を確実に防ぐ。
【解決手段】入力部12は、系統構成機器である断路器や遮断器などの入・切状態を表す接点情報を取り込む。判定部11は、入力部12の取り込んだ接点情報に基づいて系統状態を把握して、HMI部14による任意の系統構成機器の操作を実施する場合に、変圧器がどのような運転状態となるかを判定する。出力部13は、判定部11の判定結果を受け、並列運転される変圧器台数が台数超過であると判定部11が判定した場合に、これらの判定の基礎となったHMI部14による系統構成機器の操作に対しロック指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統制御部署からの遠隔制御によって行われる現場の電力系統設備の制御試験の際に、電力系統制御部署の誤認による対象外の制御試験を確実に防止することが可能な電力系統設備制御試験支援システムを提供する。
【解決手段】 現場Aに設けられ、制御所Bと通信可能な現場側通信装置2と、現場Aに設けられ、制御所Bに試験要請信号を送出することが可能な制御信号送出ボタン2aと、制御所Bに設けられ、複数の現場Aと通信可能な制御側通信装置3と、制御所Bに設けられ、複数の現場Aのうち特定の現場Aからの試験要請信号であるか否かを判別する発信元照合タスク3aと、制御所Bに設けられ、現場Aからの試験要請信号と監視制御装置からの電力系統監視情報とに基づいて、試験要請信号を送出した特定の現場Aに設置された電力系統設備のみの制御試験を可能とする試験制御タスク43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップに差し込んである接続機器の管理を表示端末により可能な接続機器管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ31と画像認識機能を備えた携帯用表示端末30と、携帯表示端末30と赤外線通信可能でPLC通信機能と接続機器を接続する差し込み口13近傍に画像認識用のマーカー14とを備えたテーブルタップ10と、テーブルタップ10に接続可能でPLC通信機能を備えた接続機器21とを有し、表示端末30は、テーブルタップ10に接続された接続機器21とのPLC通信により取得した接続機器21の情報を、表示端末30のディスプレイ32に表示されているカメラ31がとらえたテーブルタップ映像の接続機器が接続された差し込み口近傍にあるマーカー位置に表示することで、テーブルタップ10に接続された接続機器21の情報確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車を使用する使用者が、共有者やレンタカーであっても給電を受けることができるようにするとともに、そのための手続を簡便にする。
【解決手段】プラグとコンセントとを有し通電され得る持ち運び可能な携帯IFに認証用の識別情報を記録し、電流が供給されたときにこの識別情報を送信可能としておく。使用者が給電サービスを受ける際には、この携帯IFのコンセントに電気自動車等の電子機器のプラグを差し込み、携帯IFのプラグを給電スタンドの給電コンセントに挿すと、携帯IFが識別情報を給電設備へ送り、給電設備は自動的に、識別情報を登録したサーバに問い合わせして、その識別情報が正当に登録されたものであれば、給電コンセントへの給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機のそれぞれから監視制御行う場合、信頼性の高い制御権の割付が可能であり、監視制御システムの増減時に定義データの変更等の負担が少ないこと。
【解決手段】遠方の一または二以上の制御対象機器4a〜4nと該制御対象機器4a〜4nを監視制御する複数の計算機2a〜2nとの間に制御中継装置10を配置し、該制御中継装置10を介して前記計算機2a〜2nから前記制御対象機器4a〜4nの監視制御を実行する監視制御方法において、制御中継装置10の制御権の切替指令および該制御中継装置10の状態データを計算機2a〜2nごとに夫々の計算機と制御対象機器4a〜4nとの間で定められたテレコンフォーマットで伝送する。 (もっと読む)


【課題】 上位局における負荷を低減する。
【解決手段】 遠隔監視制御装置4において、伝送制御部11は、中央制御装置2からモデム部を介して目的指令信号を受信すると、対応する操作パターンを、記憶部から読み出して、順次、PI/O制御部12へ各機器6を制御するための操作制御信号を送って、予め定められた順序で対応する各機器6の「入」操作や「切」操作を行う。PI/O制御部12は、DO部14を介して、各機器6へ操作制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に対して適切な直流電力を供給可能とする。
【解決手段】制御部14は、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可否を判定し、給電可と判定したときに開閉部11を閉成し、給電不可と判定したときには開閉部11を開成状態に維持する。故に、負荷機器3のプラグ30が差込接続部10に接続されただけでは負荷機器3に給電されず、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可と判定されたときにのみ、制御部14が開閉部11を閉成して給電するので、負荷機器3に対して適切な直流電力を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御対象の機器の動作状態が変化したときのインターロック条件の成立・不成立の結果と、インターロック条件が不成立の場合の要因を容易に特定できるようにする。
【解決手段】インターロック図表示装置は、変電所監視制御システムから開閉器の開閉状態を示す信号を受け取る手段と、データベースのインターロック式を論理式として認識し、開閉器のインターロック条件が成立しているか否かを判定する判定部と、インターロック式を予め設定されたレイアウトに従ってロジック図として展開し、判定部により判定されたインターロック条件が不成立の個所をロジック図に明示するよう描画するロジック図描画部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力の供給を開始するまでの時間を短縮することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電力供給システム1Aは、負荷LDに設けられたRFIDタグTGと交信して、当該RFIDタグTGからタグ情報を読み取るRFIDリーダ102と、タグ情報に基づいて負荷LDの認証を行う認証部と、認証部による認証結果に応じて、負荷LDへの給電を制御する給電制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オーブンの自動温めコースを使用中にコントローラから通電制御指示を受けて途中で電源オフされたのち調理を再開する際に使用者はあと何分調理すれば良いのかわからない。
【解決手段】使用者に電力の使用状況などを通知するための通知手段と、分電盤の主幹電力を計測するコントローラと、商用電源と電気機器の間に接続したアダプタとからなり、このアダプタは前記電気機器の使用電力を検出し、前記コントローラは主幹電力の使用電力値に応じて電力制御信号を前記アダプタに送信し、前記アダプタは前記コントローラからの電力制御信号を受けて電気機器への通電制御を行い、前記アダプタは電気機器への通電制御内容が通常状態から電力制限状態に移った後、電力制限状態から通常状態に復帰した際に前記電気機器の再稼動に必要な情報を前記通知手段に伝達する。 (もっと読む)


【課題】より短い時間で実行を終了することが可能な操作手順を作成することができる、操作手順作成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作手順作成装置100では、操作手順模擬実行部18は、操作手順候補に従った処理を模擬的に実施することにより、実行終了時間と状態値変化時間とを取得する。そして、操作手順修正部16は、当該模擬的実行の結果取得される情報を用いて、確認手順の手順位置を修正する。たとえば、操作手順候補において、実行終了時間よりも小さい状態値変化時間となる所定の確認手順が存在する。このときには、操作手順修正部16は、所定の確認手順を、修正前の当該所定の確認手順の手順位置よりも前段に、移動する。 (もっと読む)


【課題】操作者による電力系統設備の操作内容が正しいか否か操作者に通知でき、電力供給の信頼度の向上を図ることができる電力系統監視制御装置を提供することである。
【解決手段】監視制御の対象となる電力系統の開閉器操作の前に操作対象の開閉器を操作者が音声で指示する音声入力手段14と、音声入力手段で入力された音声を音声入力開閉器情報として認識する音声情報認識手段15と、操作対象の開閉器を操作画面より選択する系統操作入力手段11と、系統操作入力手段により入力されたデータを操作開閉器情報として認識する系統操作認識手段12と、音声情報認識手段で音声で認識した音声入力開閉器情報と系統操作認識手段で認識された操作開閉器情報とが一致するか否かを判断する操作内容判断手段17と、操作内容判断手段の判断結果を通知する通知手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアリソースが限定される場合であっても安全性を確保した認証ができる電力系統保護制御システムを提供することである。
【解決手段】遠隔操作装置14は、電力系統11の保護制御を行うひとつ以上の保護制御装置12a〜12nと伝送系13を介して接続され、各保護制御装置12a〜12nの遠隔操作を行う。保護制御装置12a〜12nには操作権限検定部16a〜16nが設けられ、操作権限検定部16a〜16nは、遠隔操作装置14から入力される検定情報を基に遠隔操作装置14が保護制御装置12a〜12nの操作権限を有するか否かの検定を行う。 (もっと読む)


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