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Fターム[5G065BA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 過電流 (271)

Fターム[5G065BA04]に分類される特許

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【課題】モード切替時に不要な電流が流れないモード切替回路を提供する。
【解決手段】基準電圧源36の電圧及び出力端子15への入力電圧に基づき、出力端子 15の電圧変化を検出するコンパレータ34と、基準電圧源36と基準電圧源37との 合計電圧及び出力端子15への入力電圧に基づき、出力端子15の電圧変化を検出する コンパレータ35と、コンパレータ34及びコンパレータ35の検出結果に基づき、制 御回路12の回路動作のモードを切り替えて制御回路12を制御するモード制御回路と 、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常状態に対してもしくは過電流による発熱の可能性がある場合に効果的な対処を行うこと。
【解決手段】電池ラインに挿入した低抵抗17の電流を測定し、測定した電流が参照データより多ければ制御系デバイス8に異常電流と通知し、測定した電流が参照データより多い場合に電流軽減処理を段階的に変えていく。 (もっと読む)


【課題】蓄電ユニットと負荷部との間の通過電力が大きくても蓄電ユニットの電圧切替を可能とする。
【解決手段】少なくとも二つの電圧を出力可能な蓄電ユニットと、前記蓄電ユニットに出入りする電流を調整する電流調整部とを有し、前記蓄電ユニットが前記電流調整部を介して負荷部の端子に接続される電力供給装置は、前記蓄電ユニットの出力電圧および前記負荷部の端子電圧が第二電圧である状態から前記負荷部の端子電圧を前記第二電圧未満に低下させるよう、第一電圧出力手段S110と第二電圧出力手段S140を交互に動作させて、前記蓄電ユニットの出力電圧を前記第一電圧V1と前記第二電圧V2との間で繰返し切り替える電圧切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源オン時の突入電流を安価かつ適切に抑制する電源制御装置、インターロック装置及び電気機器に関する。
【解決手段】インターロック装置1は、電気機器の開閉部の機械的な開閉操作に連動してオン/オフ動作して電気機器の電源部2から負荷3への電力の供給停止及び停止の解除を行うスイッチ部4に並列に、少なくともスイッチ部4がオフの場合に電源部2から負荷3に微小電流を流す抵抗5が接続されている。したがって、簡単かつ安価な構成で、負荷3への電力の供給が停止されている間に、負荷コンデンサ(容量)成分を充電することができ、電力供給開始時に、安価かつ適切に突入電流を抑制することができるとともに、適切な電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】直流多端子配電システムや装置で装置故障や配電線事故が発生した場合にも過大
な事故電流を流すことなく安定して運転の行える直流多端子配電システムを提供する。
【解決手段】装置故障や配電線事故が発生した場合にも過大な事故電流を流すことなく安
定して運転が行えるようにするために、絶縁形直流/直流変換装置の交流回路に電流共振
回路を入れ、電流を高周波振動させて電流の零点をつくり、該変換装置で事故電流を遮断
する。また、絶縁形直流/直流変換装置において、変換装置の回路損失を更に小さくする
ため高周波変圧器の高圧側で交流電流を高周波で共振させる。更に、直流配電システムの
事故時に、絶縁形直流/直流変換装置を用いて事故電流を遮断し、電流が零となったとき
に断路器によって切離し、健全部分を再起動する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのチャタリングや内部電源の短絡故障発生にも、電源入力回路の突入電流を確実に制限できる。
【解決手段】外部DC電源と内部電源の入力段に設ける電解コンデンサC1との間に、突入電流制限用抵抗R3と、電源スイッチS1の投入によって外部直流電源が接続された時点から遅れて、抵抗の両端に設けた主スイッチT1を徐々に短絡状態にする遅延タイマ付きスイッチ回路(DT,T2等)とを設けた電子機器用直流電源において、入力電圧V1のレベルと電圧V2のレベルの比較によって電源スイッチがオン状態からオフ状態になったことを検出するコンパレータ回路(CMP等)と、コンパレータ回路の検出信号で遅延タイマ動作を初期状態に戻す。
他の検出回路、主スイッチの強制オフ制御、負荷側短絡故障対策も含む。 (もっと読む)


【課題】電源供給能力を低下させることなく、更に、回路構成を複雑化させることなく、電源起動時の安定化容量への突入電流を抑制する。
【解決手段】ボルテージフォロアアンプで構成される電源発生回路において、オペアンプ50内にセレクタ52を設けている。スタンバイ解除時に定電流源40内のバイアス電圧VPをPMOS53aのゲートに印加し、通常動作時は差動増幅段50の出力電圧をそのPMOS53aのゲートに印加する。これにより、スタンバイ解除後の安定化容量61に対して流れ込む電流は定電流に制限され、大電流が流れることがなくなり、電源電圧VCCの落ち込みを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】USBポートからの内部回路に電源を供給する電源供給回路及びUSB機器に関し、USB機器を過電圧、過電流から保護できる電源供給回路及びUSB機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、USBポート(111)に供給される電源から内部回路(112)を保護する保護回路であって、USBポート(111)に供給される電圧/電流を検出する検出手段(121)と、検出手段(121)で検出された電圧/電流が過電圧/過電流のとき、USBポート(111)から内部回路(112)への電源の供給を切断するスイッチ手段(M11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備充電電流を検出するための電流検出回路等を必要としない電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ102と、バッテリ102に並列接続される平滑コンデンサ109および電圧センサ110を有する負荷給電用インバータ112とを備えた電源装置において、電圧センサ110の検出電圧に基づいて平滑コンデンサ109の予備充電電流を算出し、その算出値に基づいて平滑コンデンサ109の予備充電を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の蓄電装置を使用可能な車両の電源装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両100の電源装置は、バッテリBAと、電源ラインPL2と、昇圧コンバータ12Aと、バッテリBBと、システムメインリレーSMR4と、コンデンサC2と、昇圧コンバータ12A,12Bおよび接続部の制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、起動指示IGONを受けた場合に、昇圧コンバータ12AをバッテリBAから給電ノードのコンデンサCHに充電が行なわれるように制御し、かつ昇圧コンバータ12Bを電源ラインPL2からコンデンサC2の充電が行なわれるように制御し、コンデンサC2の充電が完了した後にシステムメインリレーSMR4を遮断状態から接続状態に切換える。 (もっと読む)


本発明は、電力消費装置(M)を制御するための回路配置に関し、該回路配置には4個の電子スイッチ(V1、V2、V3、V4)とブリッジ回路の横方向脚部に配置された電力消費装置(M)とを備えるブリッジ回路と、上記4個の電子スイッチ用の制御端子を備える制御回路(uC)とが設けられている。第1の電子スイッチ(V1)用の制御端子が第1のコンデンサ(C1)と第1の抵抗器(R1)とから構成される直列接続を介して第4の電子スイッチ(V4)用の上記制御端子に接続され、そして第3の電子スイッチ(V3)用の上記制御端子が第2のコンデンサ(C2)と第2の抵抗器(R2)とから構成される直列接続を介して第2の電子スイッチ(V2)用の上記制御端子に接続される。また、本発明は入力(「高インピーダンス」)として、または出力(「低」または「高」)として切り替えられてもよい(「3値状態(トライステート)」)電子スイッチを制御するための制御端子を備える制御回路(uC)を用いて電子スイッチを切り替えるための方法にも関する。電子スイッチ(V1、V2、V3、V4)を導電状態から非導電状態に、および/またはその逆に(非導電状態から導電状態に)切り替えるステップは2つの工程、すなわち制御端子が「低」から「高インピーダンス」を介して「高」に切り替える、または「高」から「高インピーダンス」を介して、「低」に切り替える、工程で実行される。 (もっと読む)


【課題】突入電流を防止することができる電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、基準電圧Vsを発生させるための基準電圧発生回路2と、参照電圧Vrefに基づいて出力電圧Voutを一定に保つためのレギュレータ3と、コンデンサ4と、放電回路5と、起動制御回路6とを備えている。コンデンサ4は、基準電圧発生回路2及び放電回路5と、レギュレータ3との間に並列接続され、レギュレータ3がオフ状態からオン状態になった際には、電荷を充電することにより参照電圧Vrefを徐々に昇圧するためのものである。放電回路5は、第1トランジスタQと、第2トランジスタQとを備え、レギュレータ3がオフ状態の際に、コンデンサ4を放電するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 電源の定格電流を抑えつつ、負荷回路の速やかな立上げに必要な電流を供給できる突入電流抑止回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、電源オン時の負荷回路への突入電流を抑止する突入電流抑止回路に関する。本発明は、電源及び負荷回路間を初期状態においては切断しておく負荷接続スイッチと、負荷接続スイッチより電源側に設けられ、電源からの立上り時の供給電流によって充電されるコンデンサと、コンデンサの両端電圧を監視し、所定電圧に達したときに負荷接続スイッチをオンさせる第1の電圧監視回路と、負荷接続スイッチがオンして負荷回路に供給される電流を制限する制限抵抗と、負荷回路の両端電圧を監視し、負荷回路の立上りの終了を検出する第2の電圧監視回路と、負荷回路の立上りの終了時に、制限抵抗を短絡させる抵抗短絡スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】小型の装置構成で高い安全性を実現可能な電源装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電装置CAは、電源ラインPL1とアースラインPL2とに対してバッテリBと並列に接続される。サービスプラグSVPは内部に抵抗R2を含み、蓄電装置CAに装着されることによってリレー回路RL1の接点間に抵抗R2を接続させる。サービスプラグSVPは、蓄電装置CAに設けられる通常のセーフティプラグとは別個の部材を構成する。蓄電装置CAの残留電荷が略零であるとき、作業者によって適宜、通常のセーフティプラグに替えてサービスプラグSVPが蓄電装置CAに装着される。よって、蓄電装置CAの点検整備等によって蓄電装置CAが過放電状態となった場合には、内部に限流装置を有するサービスプラグSVPを装着した状態で車両システムを起動することにより、突入電流が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源から電源整流回路に流れ込む突入電流を効果的に制限する一方で、突入電流が去った後に電流制限素子を短絡してそこでの電力損失を防ぐために用いられるリレーの寿命向上を安価かつ合理的に図る。
【解決手段】電源整流回路14の整流後の直流電圧を監視する直流電圧検出回路20を設ける。直流電圧検出回路20が検出した直流電圧が所定電圧値を超えているときにはリレーのコイルRcに通電せず、直流電圧が所定電圧値以下のときにのみコイルRcに通電して常開接点Rsを閉成させ、交流電源10から電源整流回路14に至る電路中に直列に設けられている電流制限素子13を短絡する。 (もっと読む)


【課題】電源喪失時に、コンデンサに蓄積された電力をダイオードを通して所定時間、負荷に供給する従来回路では、ダイオード自身での損失が大きく、ダイオードを大型のものにしなければならず、コンデンサの容量も増加してしまうため、回路が大規模になる。
【解決手段】直流電源1からの給電電圧Vaが低下した場合、Vaが充電電圧Vbより小となるため、電圧比較回路2はFET3をオンのままとし、この結果、コンデンサ5の充電電荷は、FET3のオン時のドレイン・ソース間抵抗を介して放電が開始される。FET3として、上記のオン時のドレイン・ソース間抵抗が、所定値以下の十分に小さいものを選択することで、コンデンサ5の放電時のFET3での電圧降下は小さく抑えることができるため、電力損失は従来よりも小さくて済む。これにより回路規模を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラにおいて、突入電流の軽減を特別なハードウェアを用いることなく簡易に実現すること。
【解決手段】CPUユニットとDC/DCコンバータを内蔵する複数のユニットとを備えたプログラマブルコントローラの起動方法であって、DC/DCコンバータを内蔵するユニットのそれぞれは、CPUユニットから一斉通報される管理番号に基づいてDC/DCコンバータを起動するタイミングとして規定される所定の基準時間からの遅延時間を算出する遅延時間算出処理ステップと、遅延時間に基づいてDC/DCコンバータを起動する遅延起動ステップと、を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】 電源ブレーカーでの電力遮断による一斉同時遮断を防ぎ、補助電源からの補助電力供給を効率的に、最適に別の端末装置へ供給可能とする。
【解決手段】 電源システムは定常電力供給の主電源と、補助電力供給の補助電源装置を有する少なくとも1つの補助電源サーバと補助電源サーバとネットワークで接続され主電源と補助電源装置からの電力供給を受ける少なくとも1つの端末装置とを有する。補助電源サーバは供給電力量計算手段と電力供給判定手段と補助電源制御手段とを有し、供給電力量計算手段はネットワークを介して端末装置から取得する端末装置の電力消費特性情報に基づき端末装置へ供給する供給電力量を計算する。電力供給判定手段は計算された供給電力量が補助電源装置の供給許容量範囲を超えているか否かにより端末装置へ電力供給を行うか否かを判定する。補助電源制御手段は判定結果に応じて補助電源装置から端末装置への補助電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷や抵抗負荷の変更に対応でき、突入電流や短絡電流を定電流で抑制し、容量性負荷に対して電源を遮断することなく継続して駆動するとともに、短絡負荷に対しては定電流を所定時間流した後に電流を遮断することによって、他の負荷の駆動に影響を及ぼさない利便性の高い回路保護装置を提供する。
【解決手段】装置全体の動作を制御する構内交換機2と、定電流部12,遮断部13、瞬時遮断部14、電流検出部15および動作/遮断駆動部16を備えた分岐出力手段3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯無線装置の無線部に設けられるパワーアンプ13には電圧変動を抑制するために電源側の入力端子に大容量のコンデンサ14が設けられる。携帯無線装置へ電池パックを装着するときコンデンサ14を充電する突入電流が流れるため電池パックを接続するコネクタ17、18にスパークが発生する問題点があった。
【解決手段】 コネクタ17、18が接続されたことを電圧検出回路19が検出し、所定の電圧を出力すると一定時間後にトランジスタ24がオンしてリレー23を付勢する。これにより、リレー23が電池パック12をパワーアンプ13及びコンデンサ14に接続するが、この時点ではコネクタ17、18が接続され機械的に安定しているからスパークは発生しない。 (もっと読む)


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