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Fターム[5G065BA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 過電流 (271)

Fターム[5G065BA04]に分類される特許

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【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】システム起動時の突入電流の発生を軽減するプログラマブルロジックコントローラを実現する。
【解決手段】複数のモジュールで構成されるプログラマブルロジックコントローラに関する。自モジュールの実装位置を検出する実装位置検出手段と、実装位置から自モジュールの起動タイミングを生成する起動タイミング生成手段と、起動タイミング生成手段の動作を有効にする第1のリセット解除手段と、起動タイミングで自モジュールを起動するリセット解除信号を出力する第2のリセット解除手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】各分岐回路で使用電流量が上限値を越えるのを抑制した直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、直流給電線路Wdcに接続された直流ブレーカ114と、直流ブレーカ114の二次側の直流給電線路Wdcにそれぞれ接続された直流コンセント1と、直流ブレーカ114の二次側に流れる電流量を測定する電流センサ40と、電流センサ40で測定された電流量測定値を直流電圧に重畳させて直流コンセント1に伝送する伝送処理部30とを備える。また各直流コンセント1に、伝送処理部30から伝送された電流量測定値を受信する通信回路4と、複数個の発光ダイオード6a〜6dと、通信回路4が受信した電流量測定値に基づいて対応する発光ダイオード6a〜6dを発光させる表示制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流等によるグランド電位の上昇に影響を受けず、バッテリ電源の昇圧を確実に行うことができ、エンジン停止時から再始動する際に確実に電気負荷に電力を供給することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】停止したエンジン70を再始動するときに、前記エンジンのスタータ80に電力を供給するバッテリ10と、
前記スタータの作動時に、前記バッテリの電圧を昇圧し、第1の電気負荷45へ電力を供給する昇圧コンバータ30と、
前記バッテリに接続され、電源スイッチ26がオンとされたときに、突入電流が流れる第2の電気負荷25の作動を遅延させる作動遅延制御を行う作動遅延制御手段60とを有し、
該作動遅延制御手段は、前記昇圧コンバータが動作中のときに、前記作動遅延制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の負荷回路に対して、1つの検出手段にて過電流異常を検出する場合に於いて、短絡などによる異常発生負荷を容易に特定可能とし、且つ、安価に製作可能な過電流検出方式を提供する。
【解決手段】 複数の負荷回路4−1〜4−nと、負荷回路4−1〜4−nへの給電路に設けられた1つの過電流検出回路2と、負荷回路4−1〜4−nと過電流検出回路2の間に設けられた負荷回路4−1〜4−n毎のスイッチング回路3−1〜3−nから構成され、給電開始時にスイッチング回路3−1〜3−nを順次ONし、スイッチング毎に過電流検出回路2から出力される異常検出信号をモニタすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ時のトラブルを少なくすることが可能な直流電源システムおよび直流電源制御方法を提供する。
【解決手段】直流電源システムは、起動されるとAC出力を発生する複数のAC出力発生手段と、前記複数のAC出力発生手段のそれぞれと対応し、前記AC出力を受け付けた場合にDC出力を発生する複数の直流電源手段と、前記AC出力のそれぞれを監視し、前記複数のAC出力発生手段の全てが前記AC出力を発生した場合に、前記複数の直流電源手段のそれぞれに、当該直流電源手段と対応するAC出力発生手段が発生したAC出力を供給する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電気二重層キャパシタが蓄電素子として設けられた無停電電源装置において、電気二重層キャパシタからの突入電流を抑制し、平滑用電解コンデンサが過熱,焼損することを抑制する。
【解決手段】 無停電電源装置において、電気二重層キャパシタ10と降圧充電回路8,昇圧回路7との間に抵抗素子11を備えた突入電流抑制回路13を介挿する。その結果、満充電状態の電気二重層キャパシタ10を接続しても、抵抗素子11に電流を流すことにより、突入電流を抑制し、AC入力用コンバータ2A内に設けられた平滑用電解コンデンサC1を過熱,焼損から保護する。
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【課題】煩雑な電子機器内部での供給電圧の測定をすることなく、効率的に電圧ドロップを検出することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電圧源と、電圧源と負荷との間を接続する接続手段と、電圧源と接続手段との間にある第1の電圧測定点における第1の電圧値と、接続手段と負荷との間にある第2の電圧測定点における第2の電圧値との差分値を検出する電圧差分検出手段と、差分値が適正範囲から外れていたら異常が発生したと判断する比較演算回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力負荷への給電用の電力の供給開始時における動作の途中停止の発生を抑制することができる給電制御装置、及び給電制御プログラムを得る。
【解決手段】コネクタ12A,12Bによって接続された一次側電子機器20から供給された電力の電力負荷56及びCPU58に対する通電及び通電停止を切り替えるスイッチ部54を備え、PWM制御部60によって一次側電子機器20による電力供給開始時に、予め定められた切替条件で、スイッチ部54による一次側電子機器20から供給される電力の前記電力負荷に対する単位時間当たりの通電期間が予め定められた開始通電期間から最終的な通電状態となる最終通電期間に至るまで徐々に増加するようにスイッチ部54を制御し、一次側電子機器20による電力供給開始時に異常が生じたと判定した場合に、切替条件を当該異常が生じたときの条件より緩和するように変更する。 (もっと読む)


【課題】負荷に大電流を安定して流すことができる電源装置等を提供する。
【解決手段】電源装置3は、電源10、電力供給回路50、制御部80およびスイッチ90を備える。電力供給回路50は、電界効果トランジスタ51〜51、電流値検出部52〜52、ゲート電圧制御部53、バッファ部54〜54、加算部55および異常検出部56を含む。電源10と負荷20との間の電力供給経路の一部において、電界効果トランジスタ51および電流値検出部52を1組として、M組が並列的に設けられていて、各電界効果トランジスタ51に流れる電流の値が電流値検出部52により検出される。各電流値検出部52により検出された電流値の和が一定となるようにゲート電圧制御部53により各電界効果トランジスタ51のゲート端子に与えられる電圧値が制御される。 (もっと読む)


【課題】活線挿入によって伝送装置と他の通信モジュールとのバス通信を妨げない通信モジュールを提供すること。
【解決手段】光伝送モジュール20は、電源電圧が供給されるVcc端子30と、電源電圧以下の電圧が供給されるSDA端子32(SCL端子34)と、Vcc端子30の電圧上昇に応じて通信制御回路44の駆動電圧を徐増させる突入電流防止回路38と、静電保護ダイオード46と、を含み、静電保護ダイオード46のカソードはVcc端子30と突入電流防止回路38との間に接続され、アノードはSDA端子32(SCL端子34)と通信制御回路44との間に接続される。 (もっと読む)


【課題】起動時の過大な電流の発生を防止しつつ、バッテリによりバックアップされている所望の直流電圧を出力するように交直変換回路を始動すること。
【解決手段】バックアップ電源システム1は、交直変換回路15と、バッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続する開閉器29と、交直変換動作を制御する制御手段42と、開閉器29よりバッテリ22側において、バッテリ22の出力電圧を検出する検出手段27と、を有する。そして、制御手段42は、開閉器29によりバッテリ22が交直変換回路15の出力から切り離されている状態において交直変換回路15を始動する場合、まず交直変換回路15の出力電圧を検出手段27により検出されるバッテリ22の出力電圧とする制御を実行した後、開閉器29によりバッテリ22を交直変換回路15の出力へ接続し、その後、交直変換回路15が所望の直流電圧を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電流異常が発生した場合に、電源ライン上のスイッチにより、これにつながる複数の制御装置を一括して遮断できるとともに、各制御装置の動作状態に応じてその電流遮断閾値を動的に変更設定できる電源制御システムを提供する。
【解決手段】同じ電源ライン100につながる複数の制御装置1A,1B,1Cは、それぞれ自分が把握している自身の動作状態もしくはその動作状態に適合する割当閾電流値を、遮断閾電流値の算定用情報として監視装置1Eに通信ライン30を介して自己申告する。監視装置1E側では、これを受けて、個々の制御装置1A,1B,1Cに対する割当閾電流値を定め、それら割当閾電源電流の算定値を用いて遮断閾電流値を動的に更新しつつ設定し、電源出力電流値が遮断閾電流値を超えた場合に、電源ライン100上の電源スイッチ110を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】待機用電源とメイン電源の2系統をもつ電源装置において、停電復帰時に大きな突入電流が流れ、第1のリレーや第2のリレーが損傷や破壊する恐れがあった。
【解決手段】電源装置において、停電などによって交流電源1が遮断されたとき、待機用電源5が先にOFFになる場合において、待機電源電圧検出手段10によって待機電源の電源電圧を検知し、所定の電圧を下回った場合、第2のリレーをOFFし、交流電圧復帰時に大きな突入電流が流れるのを防止することにより第1のリレーおよび第2のリレーの損傷や破壊の防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズ低減や電源安定化を行うとともに、充放電電流を抑圧して電解コンデンサの寿命低下を防止した電解コンデンサの充放電回路を提供する。
【解決手段】バッテリー1の正極側を、イグニッションスイッチ2、制御装置3の電源供給端子3a、ドレイン、ソース間に寄生ダイオードを有したN型パワーMOS−FETQ4,Q5および正極線4を介して制御部に接続する。電源供給端子3aの電源確立を電源電圧検出部16が検出したら、前記FETQ4,Q5をオン制御し、該Q4,Q5を介して電源の供給および電解コンデンサ6aの充放電を行う。電源電圧が規定値以上となったらトランジスタQ6をオンして前記FETQ5のみをオフ制御する。これにより電解コンデンサ6aからバッテリー1側に流れる不要な放電電流は前記FETQ5の寄生ダイオードにより阻止され、該電解コンデンサ6aの寿命低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】外部装置から供給される電力の範囲内でセキュリティの高いバスパワード装置を駆動する技術を提供する。
【解決手段】バスパワード装置において、当該バスパワード装置がホスト機器に接続されてメインCPUに電力の供給が開始された後の所定期間、生体認証用CPUへの電力の供給を制限する。所定期間の経過後、生体認証用CPUへの電力の供給の制限を解除する。メインCPUは、データを暗号化する暗号化機能と暗号化されたデータを復号化する復号化機能とを有する暗号化/復号化手段と、インターフェースを介してホスト機器から入力されたデータを暗号化/復号化手段に暗号化させてメモリに記憶させるとともに、メモリに記憶されている暗号化されたデータを所定の条件下で暗号化/復号化手段に復号化させる制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源により充電可能な蓄電機構を搭載した車両において、外部電源の出力電圧を測定する電圧センサに誤差が生じても、充電時の効率を低下させることなく、充電開始時における過大電流の発生を防止する。
【解決手段】期間T1では外部電源が遮断された状態で、変換された外部電源電圧が出力される電力線の電圧VHが上限電圧VHmaxまで昇圧される。時刻t1において、外部電源が接続されるが、電圧VHが昇圧されているため、外部電源から流入する過大な突入電流の発生が防止される。期間T2では、電圧VHを徐々に低下させながら電流Iacの方向を監視することにより、変換された外部電源電圧と均衡する電力線の電圧VH*が求められる。期間T4では、電圧VHをVH*以下に低下させた状態で、外部電源からの電力により充電指令に従ってバッテリ(蓄電機構)を充電する。 (もっと読む)


【課題】安全性と応答性およびシステムの拡充性を向上させることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両システムは、バッテリ40と、発電手段30、32と、作動時に突入電流を発生するとともに供給される電力によって作動する大電力システム10、12と、必要に応じ大電力システム10、12の作動時に作動の制限が可能な作動制限対象システム20、22と、バッテリ40の状態を管理するバッテリ状態管理装置50とを備える。大電力システム10、12および作動制限対象システム20、22は、バッテリ状態管理装置50から通知される許容電力に基づいて、バッテリ40の端子電圧が限界電圧以上を維持できるように、それぞれの作動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】通電の復帰後において接続機器を確実に動作させることのできる突入電流防止回路を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路2Aは、AC100VをDC12Vの直流電圧に変換する直流電源回路21と、DC12Vの低下に基づいて交流電源の瞬時停電を検知する瞬時停電検知回路22と、整流平滑回路の平滑コンデンサC5,C6への交流電源の電流を制限する電流制限回路24Aと、制御回路23Aとを備える。制御回路23Aは、瞬時停電検知回路22による瞬時停電の検知に基づいて、負荷への電流の制限を開始するとともに、通電の復帰後においても引き続いて、瞬時停電の停電時間とは独立して設定された所定時間の間、平滑コンデンサ(C5,C6)への電流を制限するように、電流制限回路24Aを制御する制御信号Vcp2を生成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりバッテリの内部抵抗や予備充電回路の回路抵抗の値が変化した場合であっても、コンデンサへの大電流の流入を防ぎ、コンデンサや電源からコンデンサまでの回路にダメージを与えない。
【解決手段】制御ユニット6は、車両走行時に作成するマップを参照して算出する高電圧バッテリ1の内部抵抗値R1b、および暖機状態または冷機状態に応じて決まる総導体抵抗値R1cまたはR2cを用いて回路総抵抗値R1を算出する。そして、制御ユニット6は、算出した回路総抵抗値R1に基づいて、コンデンサ11の予備充電完了時のリレー2および3のオン時の電流値Ixが、リレー2および3の許容下限値Iok以下(Iok≧Ix)となるように、予備充電完了の判定条件を決定する。 (もっと読む)


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