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Fターム[5G065BA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 過電流 (271)

Fターム[5G065BA04]に分類される特許

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【課題】 突入電流を効果的に抑制することができ、かつ安全や環境上の問題を起こす恐れのない給電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 AC電力を入力して低圧のDC電力を出力する低圧電源部101と、低圧電源部101から出力されたDC電力を負荷102に給電する給電ライン103と、給電ライン103を開閉するインターロック回路105と、インターロック回路105と負荷102との間に配備されるとともに互いに直列に接続された、負荷102への突入電流を抑制する突入電流抑制素子106a、および異常電流が流れた場合に突入電流抑制素子106aを経由する給電路106cを遮断する故障時遮断素子106bと、突入電流抑制素子106aおよび故障時遮断素子106bと並列に接続され負荷102への供給電圧が所定電圧に達した時に給電ライン103を閉じるリレー108とを備えた。 (もっと読む)


突入電流リミッタ回路(20)は、センス電流(ISENSE)から生成された制御信号(VDRIVE)に応答するミラー・トランジスタ(50)を含み、供給電圧に結合された第1ソース(51)、負荷電流(ILOAD)を出力ノード(45)へルートする共通ドレイン(53)、および負荷電流をサンプリングしてセンス電流を生成する第2ソースを有する。フォールト保護回路(64)は、第1フォールト条件(TEMP、UVLO)に応答してミラー・トランジスタを不能にし、外部からフォールト・スレショルドを調整するための第1リード(43)に結合される。フォールト通信回路(250)は、第1リードに結合され、外部のフォールト条件を代表するフォールト信号を受信してミラー・トランジスタを不能にする。
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【課題】過渡期間における突入電流により誤遮断することなく、且つ短絡接地が発生した際には確実に半導体スイッチを遮断して回路を保護することのできる半導体スイッチの制御装置を提供する。
【解決手段】第2の配線22に発生する配線異常により過電流が流れたとき、MOSFET(T1)の端子間電圧(VDS)の大きさが判定値電圧V4を超えた際に、MOSFET(T1)を遮断する構成を有し、MOSFET(T1)がオンとなったときの過渡期間は、減衰器を動作させることにより端子間電圧(VDS)を減衰させて該端子間電圧(VDS)が判定値電圧V4以下になるようにする。また、減衰器が動作している期間に第2の配線22が短絡接地した場合には、短絡電流に起因して第1の配線21に発生する逆起電力E1の大きさを検出し、所定の判定値を超えたときに、MOSFET(T1)を遮断する。 (もっと読む)


【課題】バス接続されている端末の数や機種に応じて柔軟かつ正確な給電制御を実施できるようにする。
【解決手段】制御装置1の給電監視手段14Aにより、各端末2から通知された最大消費電流値を用いて給電電流に対する過電流制限値を算出し、この過電流制限値と給電電流検出部16で検出された給電電流値との比較結果に基づき給電停止の要否を判断し、この判断結果に応じて給電制御部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 外部電源と自車両の高電圧バッテリとを直接接続して充電が可能な電動車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 正極側及び負極側の高電圧ケーブル16を介して供給される供給電力を交流に変換して車両駆動用モータ4を駆動するインバータ10と、前記インバータ10に正極側及び負極側の高電圧ケーブル16を介して電力を供給するバッテリ11とを備える電動車両用電源装置において、前記バッテリ11とインバータ10との間の正極側及び負極側の高電圧ケーブル16間にコンデンサ14を並列に接続し、前記コンデンサ14とインバータ10との間の正極側および負極側の各高電圧ケーブル16に、バッテリ充電用の外部電源を接続可能とした。 (もっと読む)


垂下特性部分が定電流動作をする複数個の電源ユニットを外部負荷に対して互いに並列に接続する。最初の電源ユニットのみ起動させ、出力電流が定電流となったことを契機として、次段のユニットへ起動信号を送り起動させ、次いで、このユニットからの定電流を契機として、第3電源ユニットへ起動信号を送り、予め設定順位した順位にしたがって順次段階的に起動させて行く。各電源ユニットの定電流動作の制御は、各電源ユニット内のスイッチング電源部からの出力電流を電圧変換し、この変換した電圧と予め設定した基準電圧とを比較して行う。 (もっと読む)


【課題】 起動時並びに復旧時にラッシュカレント、およびそれによるノイズを発生させない無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 この発明の無停電電源装置10は、充電制御装置を商用電源認識部13と、充電制御部18と、出力制御部21とから構成し、商用電源認識部が商用交流電源の供給または供給停止を認識し、商用電源認識部の認識に基づいて、充電制御部がバッテリ20への充電を緩やかに行うように制御し、出力制御部21が商用電源認識部の認識に基づいて、バッテリから整流器14への放電を負荷装置23への交流電源MAの供給に不足がないように制御する。したがって、整流器出力にラッシュカレントを発生させず、負荷装置23への交流電源に重畳されるノイズを低減することができる。
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【課題】 多端子直流配電システムにおいて、DC/DC変換器の平滑コンデンサの蓄積電荷を速やかに放出させて、遮断容量の小さな断路器または負荷開閉器で事故点を切り離す。
【解決手段】 直流配電線1Aに断路器6A、8A、9Aまたは負荷開閉器を介して接続された複数の電力変換器7、10と、該各電力変換器に接続された直流電源3と負荷11とを備え、前記電力変換器7、10は、前記直流配電線側の直流部に平滑コンデンサ29が接続され、かつ前記直流配電線の事故検出信号に基づいて、前記平滑コンデンサの蓄積電荷を前記直流電源側または前記負荷側に放出させる制御回路31を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池を充電する時に発生する過大な電流を抑制すること。
【解決手段】 充電装置1のスイッチ制御手段28は、充電開始時には第二のスイッチング素子15のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、充電開始から所定の時間が経過したら、第一のスイッチング素子14のみを閉じる。スイッチ制御手段28は、さらに所定の期間が経過したタイミングにおいて、充電電流検出手段29による検出電流が所定の規定値以下である場合には、第二のスイッチング素子15を閉じる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のカバーまたはドアを閉める際、インターロックスイッチ40がオンとなり、電源10から駆動負荷部30への給電が始まるが、駆動負荷部30内の駆動負荷部入力平滑コンデンサ34に電荷が一気に充電されてしまい発生する突入電流を抑える。
【解決手段】インターロックスイッチ40が開から閉状態となった時、閉状態を開閉検知回路23が検知し、マイコン21がこれを認識し、駆動負荷電圧オン・オフ回路部11に対してオン信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信装置が同一の電源設備により給電される通信システムにおいて、大容量コンデンサが搭載された通信装置を撤去する際に、他の稼働中の通信装置の電圧が不安定になることを防止する。
【解決手段】 大容量コンデンサ221が搭載された通信装置219を撤去する前に、電圧安定化回路を有する電子回路基板を、稼動中の通信装置206内の電源電圧(Vin)端子12とグラウンド(G)端子11を引き込んでいる空きスロット217に搭載し、その後、通信装置219を撤去する。 (もっと読む)


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