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Fターム[5G065BA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 短絡、地絡 (42)

Fターム[5G065BA07]に分類される特許

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【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させることが可能な半導体遮断器を備えた直流給電システムを提供すること。
【解決手段】直流給電システム1の各負荷側半導体遮断器11−1,・・・は半導体スイッチ部19を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、リトライ動作が第2のリトライ回数行った場合に半導体スイッチ部19を継続的にオフさせる。直流給電システム1の電源側半導体遮断器10は、半導体スイッチ部16を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、過電流と判断される状態が全ての負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるそれぞれのリトライ回数のいずれよりも多いリトライ回数だけリトライ動作を行った場合に半導体スイッチ手段16を継続的にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電電力の利用効率を向上させる蓄電装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する蓄電部110と、蓄電部110と外部とを接続する正側の配線を遮断するスイッチ素子SWと、外部から蓄電部110へ電流を流す方向にスイッチ素子SWと並列に接続されたダイオード42と、スイッチ素子SWの両端の電圧を検知する電圧検知部44と、電圧検知部44で検知された電圧が所定値以上となった場合にスイッチ素子SWを開くスイッチ制御部CTRと、を備える蓄電装置100。 (もっと読む)


【課題】給電システムにおける負荷側のインピーダンスに関係なく、遮断器を早期に機能させることのできる遮断補助装置を提供すること。
【解決手段】電源装置150と通信装置160との間に介在するように回路遮断器110が設置される給電システムに搭載させる遮断補助装置10であって、通信装置に流れ込む電流値を検出する電流計11と、遮断器と通信装置の間に配置されて当該通信装置に電力供給する電路W間を絶縁状態または短絡状態にする閉路機構12と、電流計が検出する電流値が予め設定されている電流閾値以上である場合に閉路機構に電路間を絶縁状態から短絡状態に切替させる切替制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コスト増加を抑制しつつ直流電源の数を増やせる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システム1は、直流電源20と、電圧コンバータ22,28と、複数の直流電源AB1〜ABnと、複数の直流電源AB1〜ABnのうちの1つを選択的に電圧コンバータ28に接続するための接続部41とを備える。接続部41は、各複数の直流電源AB1〜ABnを内部ノードN1に接続する複数のリレーASMR1G〜ASMRnGと、制限抵抗RCと、内部ノードN1と電圧コンバータ28とを制限抵抗RCを介在させて接続する状態と内部ノードN1と電圧コンバータ28との間の抵抗値が制限抵抗RCの抵抗値よりも小さくなる状態とを切替えるためのリレーASMRCとを含む。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続線が電気的に開放された後も負荷の動作を可能にする電力供給回路及び携帯電話装置を提供すること。
【解決手段】
第1接続線L1上であって、電源部31と第1負荷32との間に配置され、電源部31から供給される電圧を第1負荷32に適した電圧に変換する第1電圧変換部33と、第1接続線L1上であって、電源部31と第1電圧変換部33との間に配置され、所定以上の電流が流れた場合に第1接続線L1を電気的に開放する開放部34と、開放部34と第1電圧変換部33との間の第1接続線L1に接続されている第2接続線L2と、第2接続線L2に接続されており、開放部34により第1接続線L1が電気的に開放されたか否かを判断する開放判断部35と、開放判断部35により第1接続線L1が開放されたと判断した場合に、電源部31と開放部34との間の第1接続線L1と第2接続線L2とを接続する制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で、且つ、作業員による現場での確認作業を俟たずに開放した系統保護用遮断器を確実に識別可能な警報システムを提供する。
【解決手段】各個の保護用装置を特定する保護用装置識別パルスと当該保護用装置の状態を表す状態特定パルスとを含むパルス列信号(図2)を発信するパルス列信号発信手段14−1〜14−3を複数の各保護用装置12−1〜12−3に備え、パルス列信号発信手段14−1〜14−3からのパルス列信号を単一のパルス伝送路13を通して警報集約装置15に伝送する。警報集約装置15では、受信したパルス列信号に基づいて警報を発した保護用装置を特定し、且つ、警報の種別を識別して作業員に報知する。 (もっと読む)


【課題】短絡事故が発生した負荷装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない負荷装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の給電系統と、複数の給電系統のそれぞれに接続され、電力ケーブルの一端に設けられた差込プラグがそれぞれ挿入される複数のプラグ受けとを有し、外部から供給された電流を複数の給電系統のそれぞれに分岐してプラグ受けに挿入された差込プラグへ出力することにより、当該差込プラグが設けられた電力ケーブルの他端に接続された負荷装置へ電力を供給するコンセントにおいて、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する遮断器と、当該給電系統に流れる電流のうち、負荷装置への方向の電流を通過させる電流制限部とを有する。 (もっと読む)


複数のストリング(2)の光起電モジュール(3)から電力グリッド(4)に電気エネルギーを供給するための装置(1)において、それが、各接続端子(7)がそれぞれのストリング(2)を選択的に切断するための電源スイッチ(9)を含む過電流保護手段を備える、複数のストリング(2)の各ストリング(2)のための接続端子(7)と、全ての複数のストリング(2)の絶縁状態を与える中央絶縁監視ユニット(15)と、を備え、絶縁不良を有するストリングを選んで選択的に切断し、かつ絶縁不良を有さない複数のストリング(2)の残りのストリング(2)から電気エネルギーをさらに供給するために、各過電流保護手段の電源スイッチ(9)が、中央絶縁監視ユニット(15)によって与えられる絶縁状態に応答してモータ経由でコントローラ(11−13)によって開閉されることができる全極切断電源スイッチ(9)である。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】追加のコストをかけることなく、短絡事故が発生していない給電系統へ短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の負荷装置のそれぞれに対応して接続された複数の給電系統を具備し、電流供給装置から供給された電流を分岐し、当該分岐した電流を給電電流として複数の給電系統のそれぞれを介して複数の負荷装置のそれぞれへ供給する電流分配装置であって、複数の給電系統のそれぞれは、複数の給電系統のうち当該給電系統以外の給電系統に流れる電流により、当該給電系統に誘導起電力が生じるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 リニアレギュレータの入力側にコンデンサを設けなくても、リニアレギュレータに入力される電源の電圧が低下し、リニアレギュレータに昇圧コンバータの出力を供給するとき、出力電圧の変動を防止することができる電源回路を提供する。
【解決手段】 バッテリ91の電圧が低下検知レベルまで低下すると、入力電圧低下検知回路14の出力は、ハイレベルからローレベルに変化する。入力電圧低下検知回路14の出力がローレベルになると、電界効果トランジスタTr4,Tr5は、遮断状態となる。電界効果トランジスタTr5が遮断状態になると、コンデンサC4の電荷が電流源I1に供給され、電界効果トランジスタTr2のゲート電圧が一定の割合で低下するに従って、電界効果トランジスタTr2のソースからドレインに流れる電流も徐々に増加し、スイッチ出力側電圧VSWも所定の割合で上昇する。 (もっと読む)


【課題】 交流電源から直流電圧に変換出力する直流電源部に接続された複数の負荷のうち一部に不具合があっても、他の負荷への直流電源の供給を確保できるようにする。
【解決手段】 第1の直流電源部1は、交流電源から第1の直流電源電圧を変換出力する。第2の直流電源部5は、交流電源から第2の直流電源電圧を変換出力する。第1の負荷部3、7は、第1、第2の直流電源部1、5から第1、第2の直流電源電圧が供給される。第3の負荷部13は、第1の直流電源部1から第1の負荷部3への電源ライン15に接続される。検出部17は、電源ライン15の異常を検出する。スイッチ部SWは、検出部17の検出結果に基づき、第1の直流電源電圧から第2の直流電源電圧を第3の負荷部に切り換え供給する。 (もっと読む)


【課題】直流給電において、負荷に過電流が流れた場合、負荷電流路を瞬時に自動的に遮断する。さらに、負荷短絡が発生した場合でも、瞬時に自動的に負荷電流路を遮断する。
【解決手段】第1コイルの一端に外部の直流電源の一方の極の電位が印加され、第1半導体素子の他端に外部の直流電源の他方の極の電位が印加されているとき、第1コイルの他端と第2コイルの他端間に所定の電流値を超えた電流が流れると、第1半導体素子の一端の電位により、第2制御端を制御し、さらに第2半導体素子の一端の電位により、第1制御端を制御し、第1半導体素子が有する電流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】レアショート等の場合でも電源供給を停止させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ300もしくはバッテリ301から供給される電源の電流を電流計302または303により計測する。電源管理を行うマイコンであるEC102は、レアショート等による過電流を検出するとスイッチ304および305をOFFにする。これによりDC/DCコンバータを介して行われる本体への電源供給が停止する。このときEC102の電源もDC/DCコンバータ306を介して行われるため、EC102への電源供給も停止する。これにより電源供給が容易に再開されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い3電源を用いた電源システムの制御装置及びそれを用いた電源システムを提供する。
【解決手段】第1直流電源20の出力電圧を変換する第1コンバータ22と、第2直流電源24及び第3直流電源26の出力電圧を変換する第2コンバータ28と、第2直流電源24の正極及び負極と第2コンバータ28との接続/非接続を切り替えるSMR2B及びSMR2G(SMR2P)と、第3直流電源26の正極及び負極と第2コンバータ28との接続/非接続を切り替えるSMR3B及びSMR3G(SMR3P)と、を備える電源システムにおいて、SMR3Bを接続、SMR3G(SMR3P)を非接続とする制御信号を出力する第1工程と、第1工程の後、SMR2B及びSMR2G(SMR2P)を接続とする制御信号を出力する第2工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】安全な接地回路及び漏電が発生しても負荷を遮断することなく接地解除できる接地回路を実現する。
【解決手段】第1抵抗素子と、第2抵抗素子とを備え、直流給電路の正極と負極間に前記第1抵抗素子と前記第2抵抗素子との直列接続回路を接続し、該第1抵抗素子と該第2抵抗素子との接続部を接地する。また、前記第1抵抗素子の両端電圧及び前記第2抵抗素子の両端電圧を前記漏電検出器が監視し、該第1抵抗素子の両端電圧と該第2抵抗素子の両端電圧との比又は差分に、漏電が発生していないときの比又は差分の値から所定以上の乖離が発生したとき前記開閉器を遮断状態とする。 (もっと読む)


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