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Fターム[5G065GA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の負荷態様 (908) | 容量性負荷 (49)

Fターム[5G065GA02]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給を可能とし、かつ、電源投入時の突入電流を抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】印刷機構部4を備えたプリンター1に、ACアダプター2に基づき電源を供給する電源装置3は、印刷機構部4への電源供給ライン上に設けられ、印刷機構部4への出力電流の変動を補償するコンデンサーC2と、ACアダプター2からコンデンサーC2に流れる電流の供給/遮断を切り換えるスイッチSW1と、スイッチSW1の切換によりコンデンサーへ流れる電流を遅延させる突入電流抑制回路32Aと、を備え、突入電流抑制回路32Aは、コンデンサーC2への電流の供給/遮断を切り換えるFET36に、スイッチSW1の切換により充電開始されるコンデンサーC1を接続して、コンデンサーC1の充電が進むとスイッチング素子がオンに切り替わるよう構成され、スイッチSW1が遮断状態に切り替わるとコンデンサーC1を放電させる放電回路32Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電源が安定する時間を短くすることが可能な電源制御回路および電源制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる電源制御回路10は、電源遮断領域16への電源の供給を制御する電源スイッチSW1と、電源遮断領域16に流れる電流に対応した電流22とリファレンス電流21とを比較するセンスアンプ11と、リファレンス電流21の電流値を設定するリファレンス電流設定回路12と、センスアンプ11での比較結果に基づき電源スイッチSW1を制御する電源スイッチ制御回路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対象機器の特性によらず、当該対象機器を、機能を発揮できる状態に導く。
【解決手段】メモリーカードMに対して電源供給する電源供給部16を備える電源装置40において、PWM周期と、PWM期間との指定に基づき、メモリーカードMに対して電源供給するよう電源供給部16を制御する電源制御部24と、メモリーカードMに対する電源供給によって、リセットが発生したことを検知するリセット検知部32と、リセット検知部32がリセットの発生を検知すると、リセットの発生前よりも長いPWM周期、および、長いPWM期間の少なくとも一方を指定して、電源制御部24に電源供給部16の制御を再開させる再開制御部34と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】電源装置が発生する電圧信号と容量性負荷が受ける電圧信号との繋がりにあそびを設ける。
【解決手段】容量性負荷と電源装置の間にクロスダイオード様動作をする半導体素子を挿入し、該クロスダイオード様動作をする半導体素子により電圧信号のノイズやドリフトを遮断するようにした。また、容量性負荷への給電装置であって、容量性負荷の電極へ電圧信号を出力する電源装置と、前記容量性負荷と前記電源装置の間に挿入され、前記電圧信号のノイズやドリフトを前記容量性負荷から遮断するクロスダイオード様動作をする半導体素子とから成るようにした。 (もっと読む)


【課題】接続される負荷への電流容量が小さく、かつ安全上給電をスイッチングする必要のある小型の記録装置及び搬送装置に搭載するインターロックシステムについて、回路を簡潔かつコストを増大させずに、またスイッチング回路の発熱等に対して問題のない、突入電流を適切に制御したインターロックシステムを提供する。
【解決手段】開閉状態検出回路が、給電ラインを開閉するインターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出した直後には、電源から負荷への給電ラインを、給電用トランジスタを含まず抵抗素子のみを通る経路に切り替え、このときに給電ラインに流れる突入電流によって、給電ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサを充電して突入電流が負荷へ流れることを抑制し、インターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出してから予め定められたディレイ時間が経過した後に、給電ラインを、給電用トランジスタを通る経路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量成分を有する電気負荷を効率よく且つ安定して駆動する。
【解決手段】異なる電圧値を発生する電源の各々にコンデンサが並列に設けられており、これらコンデンサと電気負荷との接続を切り換えることによって、電気負荷に電圧値を印加する。また、各コンデンサには、電気負荷を経由せずに電荷を放電させることの可能な放電経路が設けられている。電気負荷に印加する電圧波形によっては、個々のコンデンサが負荷に供給する電荷量よりも、負荷から回収する電荷量が上回ることがあり、その場合、コンデンサの端子電圧が上昇して、負荷を適切に駆動できなくなる。しかし、このような場合でも、過剰な電荷を放電回路から放出することで、端子電圧の上昇を回避することができるので、容量成分を有する電気負荷を、効率よく且つ安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極性切替を行う電源装置において、バイアス抵抗を介することなく、極性切替の応答性を高めた電源装置を提供する。
【解決手段】 異なる極性の出力電圧を共通の出力端子から出力する第1の電源回路(10)および第2の電源回路(20)と、第1の電源回路の出力を導通・非導通する第1のスイッチ(30)と、第2の電源回路の出力を導通・非導通する第2のスイッチ(40)と、入力切替信号に基づいて前記第1および第2の電源回路の出力を切替えて駆動する制御を行う第1の制御手段(11、21)と、第1の電源回路の出力時に第1のスイッチを導通とすると共に第2のスイッチを非導通とし、第2の電源回路の出力時に第1のスイッチを非導通とすると共に第2のスイッチを導通とする制御を行う第2の制御手段(31、41)と、を具備することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】入力コンデンサの充電電位の検出精度を向上させる。
【解決手段】入力コンデンサ40への突入電流を抑制する抵抗素子31−5と、突入電流の導通切替を行うスイッチ素子35を有する突入電流抑制回路であって、ツェナーダイオード32−1により、入力コンデンサ40の充電電圧を検出し、これが閾値を越えるとツェナーダイオード32−1が導通する。導通直後は、充電電圧が大きいため充電電流がダイオード33を通って流れるため、スイッチ35はオフ状態を保つ。充電電流が減少するとスイッチ35はオンとなる。入力コンデンサの充電電位を検出するツェナーダイオード32−1の経路では、従来の技術に比べ、温度依存性があるPN接合の素子を減少させたため、入力コンデンサの充電電位検出精度の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】給電側が負荷側に流れる突入電流を抑えつつ、負荷側の充電時間を短くする。
【解決手段】供給電源VccからプリンタOUTに電力を供給するための主スイッチ素子SW0には、突入電流防止回路101が取り付けられている。突入電流防止回路101は、主スイッチ素子SW0に対し並列接続されている抵抗素子R1〜R3と、これら抵抗素子R1〜R3を通して負荷側に電流を通すためのスイッチ素子SW1〜SW3と、負荷側の電位に応じてスイッチ素子SW1〜SW3及び主スイッチ素子SW0を順次ONにする電圧監視回路102とにより構成される。スイッチ素子SW1がONされると、抵抗素子R1を通じて負荷側に電流が流れて負荷側の電位が上昇し、電圧監視回路102の動作によってスイッチ素子SW2がONされる。さらに負荷側の電位が上昇すると、電圧監視回路102は、スイッチ素子SW3、主スイッチ素子SW0をこの順にONにする。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して低い製造価格にて、1次側と2次側との電圧を同様とし、1側から2次側への突入電流を抑制するリレー接点保護回路を提供する。
【解決手段】本発明のリレー接点保護回路は、負荷に対して電流を供給するリレーの接点間の電圧差を、リレーを駆動する前にプリチャージして低下させ、接点間に流れる貫通電流を減少させることにより、接点を保護するリレー接点保護回路であり、負荷に対して並列に接続されているコンデンサと、電源の電源電圧を昇圧した電圧により、コンデンサに対して2次充電を行う第1の半導体スイッチと、コンデンサに充電される電圧を測定し、測定電圧を出力する電圧測定部と、測定電圧が予め設定した一次充電電圧となると、第1の半導体スイッチをオンして二次充電を行わせるプリチャージ制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な回路構成で被給電回路への突入電流を制御することのできる突入電流制御回路を提供すること。
【解決手段】電源2と電源2から電流が供給される被給電回路である負荷4および大容量静電容量(カップリングコンデンサ)5との間に設けられ、被給電回路である負荷4および大容量静電容量5への突入電流の供給を制御するFET6と、FET6のソース−ドレイン間に設けられた充電抵抗10と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短絡事故が発生した通信装置を保護しつつ、正常な通信装置の停止を回避する。
【解決手段】電流分配装置1は、通信装置3−1、3−2それぞれと接続されており、分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、分配された直流電流の複数の通信装置3−1、3−2への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部11−1、11−2を有する。また、電流分配装置1は、整流装置2から複数の通信装置3−1、3−2それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す、遮断部11−1、11−2それぞれと並列に接続された複数の迂回部12−1、12−2を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で装置の信頼性を向上させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力端子T5,T6から入力される交流入力電圧Vacinに基づいて主バッテリ10を充電する際に、この交流入力電圧Vacinに基づいて主バッテリ10に対する本来の充電を行う前に、コンデンサC3における充電量に応じて主バッテリ10からコンデンサC3に対して所定の予備充電を行うように、スイッチング回路11,41等の動作を制御する。従来のように突入電流抑制用の専用部品を別途設けることなく、主バッテリ10に対する本来の充電の際に、交流入力電圧Vacinに起因してコンデンサC3へ流れる突入電流の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】コンタクタの耐久性を実現しながら、異常な状態ではバッテリの出力を確実に遮断する。
【解決手段】車両用の電源装置は、バッテリ1の出力側に接続しているコンタクタ2と、コンタクタ2に接続されて、バッテリ1の車両側に接続されるコンデンサー21を予備充電するプリチャージ抵抗6及びプリチャージリレー7の直列回路からなるプリチャージ回路3と、コンタクタ2とプリチャージリレーとを制御する制御回路4とを備える。プリチャージ抵抗6はコンタクタ2と並列に接続されて、コンタクタ2とプリチャージリレー7は直列に接続されている。制御回路4は、プリチャージリレー7をオンに切り換えて車両側のコンデンサー21をプリチャージし、コンタクタ2をオンに切り換えてバッテリ1を車両側に接続する。 (もっと読む)


【課題】 従来の突入電流防止回路においては、電源と負荷回路とを結ぶ回路上にスイッチやFETなどが直列に配置されていた。前記スイッチやFETは、電源オン時にオン抵抗を生じる。前記オン抵抗は、回路全体に電圧降下を生じる。前記電圧降下は回路全体における消費電力に悪影響を生じる。
【解決手段】 本件発明にかかる突入電流抑制電子機器においては、突入電流抑制コンデンサを、電源と負荷回路とを結ぶ回路に対し並列に配置することで、前記課題に掲げたような問題を回避する。 (もっと読む)


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