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Fターム[5G065HA05]の内容

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Fターム[5G065HA05]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、複数のロードに電力を供給するために用いられ、複数の制御端を有する制御回路、第一電力供給回路、第二電力供給回路及び第三電力供給回路を備え、各々の電力供給回路は、それぞれ制御回路の1つの制御端に接続され、各々の電力供給回路は、全てスイッチングユニットを備え、スイッチングユニットは、第一端、第二端、第一端と第二端との間の接続及び切断を制御するスイッチング端を備え、第一端は、電源に接続され、第二端は、1つのロードに接続され、スイッチング端は、制御端に接続され、第二電力供給回路及び第三電力供給回路は、全て遅延回路をさらに備え、遅延回路は、制御回路の制御端とスイッチングユニットのスイッチング端との間に接続され、第三電力供給回路の遅延回路の遅延時間は、第二電力供給回路の遅延回路の遅延時間より大きい。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がりを遅くすることなく突入電流のピーク値を抑える。
【解決手段】電源回路は、オン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、スイッチ手段を駆動する制御手段とを備える。とりわけ、制御手段は、スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させる際に、負荷に対して突入電流が流れうる第1期間においてパルス状の駆動信号をスイッチ手段に供給することで突入電流を抑制する。さらに制御手段は、第1期間に続く第2期間においてスイッチ手段をオン状態に維持するための駆動信号をスイッチ手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって制御することなく、電源制御信号VC1、VC2がローレベルからハイレベルに反転するタイミングを異ならせること。
【解決手段】 電源制御回路1は、信号VC0がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後にローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC1を出力する第1タイミング制御部2と、電源制御信号VC1がローレベルからハイレベルに反転してから所定時間経過後に、ローレベルからハイレベルに反転する電源制御信号VC2を出力する第2タイミング制御部3とを備える。第1タイミング制御部2は、信号VC0によって充電されるコンデンサC1と、コンデンサC1の充電電圧が閾値以上になったときに電源制御信号VC1をローレベルに反転させるAND回路Q2とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度等の環境条件によらず安定に突入電流を抑制することができ、回路損失が小さく、シンプルに構成することが可能な突入電流制限回路を提供する。
【解決手段】整流回路14の出力から平滑コンデンサ16を通過する突入電流の経路に接続され、スイッチ制御信号によって断続制御されるスイッチ20を有する。スイッチ制御信号を発生するスイッチ制御部22は、整流回路14の整流電圧を検出する整流電圧検出手段26と、平滑コンデンサ16の平滑電圧を検出する平滑電圧検出手段28を備える。スイッチ制御部22は、各検出手段の検出結果を受けスイッチ制御信号を発生させるスイッチ制御信号発生手段30を備える。スイッチ制御信号発生手段30は、整流電圧の波形が下り勾配となる期間であって、平滑電圧が前記整流電圧よりも低く、その差分が第一の基準電圧以下の期間にスイッチがオン状態になるスイッチ制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電気機器の動作タイミングを制御し、電力供給装置を安定運用する電気負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 電気を供給するタイミングを制御するタイミング信号を周期的に発生するタイミング発生器と、入力されるタイミング信号と、それぞれの電気機器を識別するため設定された基準レベル信号と、を比較し、一致したときに一致信号を出力する検出回路と、一致信号により導通する導通スイッチと、電気機器をオンオフさせる操作スイッチと、を備え、複数の電気機器のうち、操作者により操作スイッチがオンされた電気機器は、該電気機器に備えられた検出回路が一致信号を出力するタイミングで、導通スイッチが導通し、電気を供給する電気負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】調節なく確実に1台ずつ起動できるとともに起動時間が長くなるのを防止したプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラは、複数のI/Oユニット3A〜3Dと、I/Oユニット3A〜3Dを個別に制御するCPUユニット2とを備えており、I/Oユニット3A〜3DをCPUユニット2に順次連結することで一体的に組み付けられる。CPUユニット2は、駆動電源VCCが供給されると起動完了信号PSOを出力するリセット合成回路22を有しており、各I/Oユニット3A〜3Dは、それぞれ内部電源を供給する電源回路33と、電源回路33の出力電圧を検出し当該出力電圧が所定の基準電圧に達すると起動完了信号PSOを出力する電圧検出回路34と、リセット合成回路22または電圧検出回路34からの起動完了信号PSOが入力されると電源回路33を起動する起動トリガ回路とを有している。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接触状態が不安定な場合でも所定の電圧を安定して出力することができる電源回路及び電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路1において、入力端子11と出力端子12との間にnMOS13を接続する。また、エラーアンプ20を設け、その出力部20cをnMOS13のゲート電極13gに接続し、負極側入力部20aを抵抗14を介して出力端子12に接続し、正極側入力部20bを配線24を介して参照端子23に接続する。参照端子23には参照電位Vrefが入力され、配線24には抵抗R及び容量Cが付加されている。そして、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されているときは、配線24を接地電位GNDから絶縁し、入力端子11に供給電位Vspplyが供給されないときは、配線24を接地電位GNDに接続するリセット用スイッチ部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】通電を維持する電量を減少できる電磁始動器を提供する。
【解決手段】スイッチ装置101を通して電源装置100が電磁始動器102に設置される駆動コイル102’に対して交流電気エネルギーを入力することによって、駆動コイル102’を通電、起動し、電磁始動器102により大きい電磁効果の起動作用力を生じさせる。起動後、更にスイッチ装置101の制御を通して、電源装置100がより低い電圧の直流電気エネルギーの出力に切換え、駆動コイル102’の励磁通電を保持することによって、駆動コイル102’の総電流を減少させる。電磁始動器102は依然として通電始動後の必要な作動特性を満足することによって、電気エネルギーが節約され、熱損害を減少させ、及び電磁振動の騒音を低減させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流による接続リレー等の故障を防止して信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチが時刻0においてON状態になると、初期診断、DCDCコンバータ6の100%出力の電流値設定が実行される。時刻taにおいて、DCDCコンバータ6のソフトスタートが開始され、DCDCコンバータ6の出力電流は徐々に上昇する。DCDCコンバータ6の出力電流が50%に到達した時刻tbにおいて、DCDCコンバータ6の動作チェックがされ、ソフトスタートが一時停止される。DCDCコンバータ6の動作チェックの結果、動作が正常だった場合、時刻tcにおいてソフトスタートが再開される。DCDCコンバータ6の出力電流が100%に到達した時刻tdにおいて、DCDCコンバータ6の通常の電流制御が開始される。本発明は、例えば電動車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力される電源の電圧が低い場合であっても、安定的に動作する電源回路を提供する。
【解決手段】入力される電圧を第1電圧V1に変換して出力する第1DC−DCコンバータ11と、入力される電圧を第2電圧V2に変換して出力する第2DC−DCコンバータ12とを備える電源回路10において、第1DC−DCコンバータ11の出力電圧Vo1が閾値電圧Vth1以上となったときに検出信号を出力する電圧検出回路13と、この電圧検出回路13から出力される検出信号(Hレベルの検出電圧VOA)を所定時間Ta遅延させて出力する遅延回路14とを設け、遅延回路14により遅延された検出信号に基づいて、第2DC−DCコンバータ12を起動させる。 (もっと読む)


【課題】接続される負荷への電流容量が小さく、かつ安全上給電をスイッチングする必要のある小型の記録装置及び搬送装置に搭載するインターロックシステムについて、回路を簡潔かつコストを増大させずに、またスイッチング回路の発熱等に対して問題のない、突入電流を適切に制御したインターロックシステムを提供する。
【解決手段】開閉状態検出回路が、給電ラインを開閉するインターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出した直後には、電源から負荷への給電ラインを、給電用トランジスタを含まず抵抗素子のみを通る経路に切り替え、このときに給電ラインに流れる突入電流によって、給電ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサを充電して突入電流が負荷へ流れることを抑制し、インターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出してから予め定められたディレイ時間が経過した後に、給電ラインを、給電用トランジスタを通る経路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力する電圧の極性の異なる2つの電源回路を備えた電源装置における出力の切り換えを行った際の切換動作の遅れを抑制する。
【解決手段】相対的に大きな電位差を発生する負電圧発生回路303のトランス305の一次側をスイッチングするスイッチング用FET304のゲートに制御信号を供給する制御回路302のデットタイムコントロール端子(DTC端子)に、極性切換信号の切換に応答して、Highレベル電位を出力するスイッチ回路324を配置する。負電圧を出力する状態から正電圧を出力する状態へと切り替わる際に、極性切換信号の変化に基づいてデットタイムコントロール端子(DTC端子)にHigh電圧が加わり、マイナスリモート信号に基づく制御のみを行った場合に発生する負電圧発生回路の動作停止の遅延が抑えられ、切換動作の遅れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサへの突入電流を低減するとともに、電源起動時間が必要以上に長くなるのを抑え、かつ、システム立ち上げにかかる時間の最適化を可能とする。
【解決手段】 電子部品を搭載した一又は二以上の基板(カード10)と、これら基板に電源電圧を供給する電源手段30と、各基板に搭載されたコンデンサ11の総容量にもとづいて、電源電圧の起動時間を設定し、この設定した起動時間を電源手段30へ送る管理手段(上位装置20)とを備え、電源手段30が、起動時間にもとづいて、電源電圧を起動する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電源モジュールを電圧の高い順に駆動するようにタイミングをずらした駆動制御を行うことによりピーク電流を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】基板間に封入した表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示用パネルに用いる本発明の情報表示用パネルの電源装置は、HV電源モジュール11−1,MHV電源モジュール11−2,MLV電源モジュール11−3と、それらの出力電圧をそれぞれ検出する第1〜第3の電圧検出回路12−1〜12−3と、HV電源モジュール11−1の駆動後に第1の電圧検出回路12−1により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMHV電源モジュール11−2を駆動し、第2の電圧検出回路12−2により当該電源モジュールの出力電圧の定格電圧への到達検出時にMLV電源モジュール11−3を駆動するように制御する駆動IC13とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電側が負荷側に流れる突入電流を抑えつつ、負荷側の充電時間を短くする。
【解決手段】供給電源VccからプリンタOUTに電力を供給するための主スイッチ素子SW0には、突入電流防止回路101が取り付けられている。突入電流防止回路101は、主スイッチ素子SW0に対し並列接続されている抵抗素子R1〜R3と、これら抵抗素子R1〜R3を通して負荷側に電流を通すためのスイッチ素子SW1〜SW3と、負荷側の電位に応じてスイッチ素子SW1〜SW3及び主スイッチ素子SW0を順次ONにする電圧監視回路102とにより構成される。スイッチ素子SW1がONされると、抵抗素子R1を通じて負荷側に電流が流れて負荷側の電位が上昇し、電圧監視回路102の動作によってスイッチ素子SW2がONされる。さらに負荷側の電位が上昇すると、電圧監視回路102は、スイッチ素子SW3、主スイッチ素子SW0をこの順にONにする。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって制御することなく、第2電源部が第2電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングを、第1電源部が第1電源電圧を被電源供給部に出力開始するタイミングよりも遅延させる電源回路を提供する。
【解決手段】 各電源電圧の立ち上がり時において、第1電源部2が生成するタイミング制御電圧V1bが所定電圧未満の場合には、第1電源電圧V1が未だ十分に立ち上がっていないので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されないように、トランジスタQ1を制御する。タイミング制御電圧V1bが所定電圧以上の場合には、第1電源電圧V1が立ち上がっているので、タイミング制御部5は、第2電源部3から第2電源電圧V2が出力されるように、トランジスタQ1を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給において発振現象の抑制と過渡的な電圧変動の抑制を両立させる技術を提供する。
【解決手段】電源装置は、負荷装置への直流電力を供給する。予備電源は、電源装置から負荷装置への直流電力の供給が停止したとき、電源装置に代わって負荷装置への直流電力を供給する。電流分配装置は、電源装置または蓄電池からの直流電力が入力され且つ負荷装置に接続される配線部分に、コンデンサを含むコンデンサ回路が接続されている。そして、コンデンサの両端電圧が規定値より低いときには、両端電圧が規定値より高いときよりもコンデンサ回路の抵抗値を高くする。 (もっと読む)


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