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Fターム[5G065HA08]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電流 (141) | 定電流 (21)

Fターム[5G065HA08]に分類される特許

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【課題】供給される電源電流の電流値が想定よりも小さい場合に負荷回路による電源電流の引き込みが過剰になって電源電流の電圧が不所望に降下する事態の発生を容易に防止する。
【解決手段】電源入力端子(VBUS)に供給された電源電流に基づいて生成される内部電源電圧(VCC)を動作電源とする電源制御部(21)に、前記電源入力端子に流入される電流が目標電流値を超えないように電流の流入を制限して電源出力端子に与える電流制限回路(30)を設ける。更に、前記電源電流の伝達経路に流入される電流が前記目標電流値に達しないときは、前記電流制限回路による流入電流を前記目標電流値よりも小さくする制御を行う電流制限値切り換え回路(31)を採用する。 (もっと読む)


【課題】他の電気機器が運転中である場合でも、直流給電線路に流れる電流を契約電流以下に制限することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】このIH調理器10は、直流給電線路8の電圧VIを検出する監視部13と、直流給電線路8の電圧VIが低下したことに応じて電流制限値ILを低下させる設定部14と、直流給電線路8から本体部12に流れる電流を電流制限値IL以下に制限する電流リミッタ15とを備える。したがって、他の電気機器9の運転によって直流給電線路8の電圧VIが低下している場合でも、直流給電線路8に流れる直流電流を契約電流以下に制限できる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路を一次電池で間欠的に駆動する場合でも一次電池の電池容量の低減を抑制する。
【解決手段】電池容量特性が放電電流IBに対してピークPを有する一次電池11を設け、定電流回路12により、一次電池11からの放電電流IBを、ピークPの際の最適放電電流IBs以下に制限して出力し、容量素子13により、定電流回路12から出力された放電電流IBを充電し、負荷回路20を駆動するための駆動電流ILとして供給する。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成をした超電導コイル用の励磁電源装置を提供する。
【解決手段】励磁電源装置1は、超電導コイル2に直流電流を供給する電源3と、超電導コイル2と並列に接続され、超電導コイル2から還流された還流電流を流すダイオード列6と、超電導コイル2及びダイオード列6からなるループ回路6aと電源3との間に設けられ、開指令及び閉指令を受けることにより開状態と閉状態とに切り替え可能な電磁開閉器5と、電磁開閉器5に開指令及び閉指令を切り替え可能に出力する開閉指令器7とを備えている。そして、超電導コイル2を励磁するには、開閉指令器7から電磁開閉器5に閉指令を出力して、電源3から超電導コイル2に電流を流し励磁する。一方、超電導コイル2を消磁するには、開閉指令器7から電磁開閉器5に開指令を出力して、ループ回路6aに電流を還流し減衰させて消磁する。 (もっと読む)


【課題】回生電力吸収に備えた待機状態でのEDLC電圧を、設置当初に近い値で維持できる。
【解決手段】EDLCが放電可能な下限設定値を下回った時に、電力変換装置のEDLC電圧一定制御が絞り動作開始工程41で動作を開始する。この動作絞り開始から、EDLC電流が所定値以下になるまでの時間を時間計測工程42で計測し、計測した時間が当初に設定した現在値の2倍の値を超えたかを第1判定工程43で判定する。この判定工程43での判定結果から、計測した時間が当初設定値の2倍の値を越えていると判定した場合には、その判定結果を第2判定工程44に送ると、この判定工程44では、EDLC内部抵抗Rによる電圧降下ΔV(R×I)が当初設定値の2倍の値になったと判定してEDLC内部抵抗が増加したと判定する。この判定結果を基に、放電停止時におけるEDLC放電終了電流を、電流調節工程45で当初設定値の「1/2倍」の値に調節する。 (もっと読む)


【課題】 予備系電源の電圧値及び電流値を現用系電源のものに、高速且つ精度良く一致させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 海底伝送システムの中継器に給電する現用電源と現用電源の予備用電源とを有し、現用電源を予備用電源に、及び予備用電源を現用電源に切り替える切替部を備える給電装置であって、予備用電源に接続され、切替部による切り替えにあたり、予備用電源が出力する電圧及び電流の値を現用電源が出力する電圧及び電流の値と一致するように調整する調整部と、調整部による調整及び調整後に切替部による切り替えを指示する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷装置の接続状態に応じて出力電流制限値を変更することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置(100)は、変更部(101)と、監視部(102)と、を有して構成する。変更部(101)は、負荷装置(200)に供給する電流を制限するための出力電流値を変更する。監視部(102)は、電源装置(100)と負荷装置(200)との接続状態を監視する。本実施形態の変更部(101)は、監視部(102)が監視した電源装置(100)と負荷装置(200)との接続状態に応じて出力電流制限値を変更する。 (もっと読む)


【課題】後段の機器へ電源電圧をそのまま供給することができ、且つ、小型化低コスト化が可能な電源制御回路を提供する。
【解決手段】電源電圧を、フィルタ回路52を通過させて出力する電源制御回路50において、一定電流を出力する定電流制御状態と、前記電源電圧に応じた電流を出力する直結状態とを切り替え可能なSW回路51をフィルタ回路52の前段に設け、このSW回路51を、電源投入時に一定時間、定電流制御状態とした後、直結状態とする。これにより、SW回路51が定電流制御状態とされている一定時間は、ラッシュ電流が抑制されてフィルタ回路52には一定電流が流れる。そのため、コイル521に、ラッシュ電流に耐えうる定格値のものを用いる必要がなくなることから、安価且つ小型のコイルを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】1つのコンバータ回路を用いて、損失を抑制しながら、電圧制御のランプと電流制御のランプを駆動する。
【解決手段】コンバータ回路は、制御回路12によって定電圧制御される。また、制御回路12は負荷の過電流を防止するために、検出した負荷電流に基づいて過電流制御を行う。ハロゲンランプ13使用時には、過電流制御の閾値として、ハロゲンランプ13に流れるべきでない電流値を設定する。一方、負荷にLED14が接続された場合には、過電流制御の閾値としてLED14に通常流すべき電流値を設定する。これにより、LED14使用時には、常に電流制御されることになる。こうして、電圧制御のハロゲンランプと電流制御のLEDとを1つのコンバータ回路によって駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの電子機器の機能向上により増加した消費電流を賄いつつ、発熱を抑制し、機器が正常に動作可能となる電源回路を提供する。
【解決手段】制御部67により携帯電話機1Aの動作が監視され、この動作に対応する消費電流と二次電池69の充電電流との和があらかじめ設定されている電流制限値を超えるときに電源供給モード切替え信号mssが出力され、pMOS65がオフとなって二次電池69の充電が停止され、CC/CV制御部72及びpMOS64により内部回路に二次電池69の定格電圧と同一レベルの定電圧4.2Vが供給され、かつ、電流制限値が同内部回路の現時点の消費電流に対応した値に設定されるので、二次電池69の放電が防止される。また、システム電源電流epaが多い場合には、二次電池69が切り離されるので、充電による二次電池69の発熱がなくなり、携帯電話機1A本体の発熱が抑制される。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷や抵抗負荷の変更に対応でき、突入電流や短絡電流を定電流で抑制し、容量性負荷に対して電源を遮断することなく継続して駆動するとともに、短絡負荷に対しては定電流を所定時間流した後に電流を遮断することによって、他の負荷の駆動に影響を及ぼさない利便性の高い回路保護装置を提供する。
【解決手段】装置全体の動作を制御する構内交換機2と、定電流部12,遮断部13、瞬時遮断部14、電流検出部15および動作/遮断駆動部16を備えた分岐出力手段3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 補助電源である第2電源の出力異常を早期に検出。該出力異常による不完全な画像形成を防止し、ユーザの利便性は確保。
【解決手段】 外部から供給される電力を入力源に用いる定電圧出力の第1電源30,蓄電装置37、及び、該蓄電装置の電力を入力源に用いて電流指示信号Sioが指示するレベルの電流を出力する定電流出力の第2電源26を備え、第1電源の出力と第2電源の出力を並列に接続し、第1電源からの電力と第2電源からの電力の両方を同時に負荷35に供給する電源装置において、第2電源の、定電流制御のためのフィードバック制御信号Smを監視するモニタ手段70,20、を備えることを特徴とする。
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【課題】 コスト,実装面積を増やす事無く、多段階に(その極限として、連続的に)電流制御が可能で、汎用品の電源ICにおいても容易に電流制御を可能にする。
【解決手段】 基準電圧を出力する基準電圧部1と、所定の負荷2の出力電流を検出して電流電圧変換を行い、検出電圧として出力する検出部3と、可変検出電圧を出力する可変部4と、基準電圧と可変検出電圧とを比較し、定電流制御を行う制御部5とを備え、前記可変部4において可変検出電圧を多段階に可変にする事で、電流可変制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの利用効率を向上させる。
【解決手段】機器31は、第1の電池41と第2の電池43と接続可能である。機器31には、DC/DC変換器37と、DC/DC変換器37から電源電圧が供給され、その他の各回路35とが含まれる。第1の電池43に接続される電圧変換回路はDC/DC変換器(昇降圧回路)45が配置されている。切り替え供給制御回路51は、抵抗47と電圧検出部51と電流検出部53と、ダイオード55と、を有している。DC/DC変換器37の出力は端子Cを介してDC/DC変換器(昇降圧回路)45と電圧検出部51と電流検出部53とに出力される。DC/DC変換器(昇降圧回路)45の出力は、切り替え供給制御回路51の+端子と−端子とに接続されている。−端子と電圧検出部51の入力端子との間を接続する配線には抵抗47が配置され、+端子とダイオード55とを接続する配線の間にはトランジスタが設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を安定化した出力電圧を出力する電源回路及びその起動方法に関し、特に、起動時の過大電流の発生を防止できる電源回路及びその起動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力電圧を安定化した出力電圧を出力する電源回路において、出力電圧が一定の電圧より小さい所定の電圧以下では出力電流を第1の電流に制限し、出力電圧が所定の電圧より大きい電圧では出力電流を第2の電流以下に制限する電流制御回路を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加入者線インターフェース用の電流制御回路において、負荷に流れる直流電流の確実な抑制、回路全体の小型化、低コスト化、を図る。
【解決手段】電流制御回路1は、電流抑制回路3のツェナーダイオード10のカソードを、RING端子30に接続し、アノードを低域通過フィルタ13に接続し、低域通過フィルタ13を介して電流駆動回路4のオペアンプ21の非反転入力端子に出力電圧を出力する。ツェナーダイオード10のアノードには、抵抗11と抵抗12の接続点から引き出した分圧電圧を印加する。電流駆動回路4は、給電トランジスタ20のエミッタ電圧Veを電流抑制回路3の出力電圧Voutに一致させる。ツェナーダイオード10は、そのアノードとカソードに一定の電圧差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷との間に設けられたトランジスタを制御することにより電源から負荷に供給される電流を制御する電源供給制御回路に関し、負荷側から電源側への電流の逆流を確実に防止することができる電源供給制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電源(102)と負荷(103)との間に設けられた制御用トランジスタ(M1)を制御することにより電源から負荷に供給される電流を制御する電源供給制御回路であって、負荷(103)から電源(102)に流れる逆流電流を検出する逆流検出回路(121)と、逆流電流検出回路(121)により逆流電流が検出されたときに、電源(102)と制御用トランジスタ(M1)との接続を切断する逆流防止回路(122)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コンデンサ負荷の設定電圧到達後に、余分な電力が2次側へ伝送されることを防ぎ、コンデンサ負荷の設定電圧に対する出力電圧の安定度を向上させる定電流電源を提供することにある。
【解決手段】本発明は、トランス25の1次側にLC直列共振回路及びフルブリッジ回路を介して直流電源11が接続され、前記トランス25の2次側に整流器26を介してコンデンサ負荷29が接続される定電流電源において、前記トランス25の1次側に接続され、前記コンデンサ負荷29が設定電圧になると前記トランス25の1次側を短絡するシャント回路を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、外科手術用白内障ハンドピースといったようなパルス負荷を駆動する回路内に電源電流を平準化するためのシステム及び方法に関する。本発明の電流平準化のための種々の実施形態において、入力電流は、電源から引き出されるパワーを調節することにより平準化され、この結果、供給電流がサージ電流となって、a)より高い定格の給電を保持すること、b)その他のデバイスを支える供給上で大きな電圧ディップをひき起こすこと、又は、c)その両方の可能性があるような電流になることが防止される。 (もっと読む)


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