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Fターム[5G065LA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電流 (249)

Fターム[5G065LA02]に分類される特許

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【課題】バス接続されている端末の数や機種に応じて柔軟かつ正確な給電制御を実施できるようにする。
【解決手段】制御装置1の給電監視手段14Aにより、各端末2から通知された最大消費電流値を用いて給電電流に対する過電流制限値を算出し、この過電流制限値と給電電流検出部16で検出された給電電流値との比較結果に基づき給電停止の要否を判断し、この判断結果に応じて給電制御部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成の追加とソフトウェアの追加とにより、安定かつ確実に直流電源の地絡を検出することができる分散電源装置、及び該システムにおける直流地絡の検出方法を提供する。
【解決手段】 直流電源11の直流電圧を入力とし、インバータ15により三相交流電圧を形成し、三相の交流電源18に系統連系する分散電源装置において、前記交流電源の電圧を検出する三相電圧検出トランス23の系統側の中性点と、リンク電圧の正負極性間に直列接続した複数のコンデンサの中性点とを、スイッチ25により配線接続して、その配線接続時の前記直流電源11の地絡電流を零相変流器20により検出する。インバータの運転中に、検出した地絡電流の大きさが第2の判定レベルを超えた時に、インバータの運転を停止し、その時の地絡電流が第1の判定レベルを超えるか否かにより前記直流電源の地絡の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 起動時並びに復旧時にラッシュカレント、およびそれによるノイズを発生させない無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 この発明の無停電電源装置10は、充電制御装置を商用電源認識部13と、充電制御部18と、出力制御部21とから構成し、商用電源認識部が商用交流電源の供給または供給停止を認識し、商用電源認識部の認識に基づいて、充電制御部がバッテリ20への充電を緩やかに行うように制御し、出力制御部21が商用電源認識部の認識に基づいて、バッテリから整流器14への放電を負荷装置23への交流電源MAの供給に不足がないように制御する。したがって、整流器出力にラッシュカレントを発生させず、負荷装置23への交流電源に重畳されるノイズを低減することができる。
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【課題】 系統連系システム等を構成している電力変換装置に適用可能とし、直流地絡の検出レベルを一定にするとともに、地絡検出回路の誤検出を防止する直流地絡検出装置を提供する。
【解決手段】 直流電源101の直流電力を交流電力に変換して、接地を有する交流電力系統103に連系する非絶縁型の電力変換装置102に備えられ、かつ直流電源101から交流電力系統103の接地点を介して流れる地絡電流を検出することにより、地絡事故を検出する直流地絡検出装置であって、直流ライン、若しくは、交流ラインに挿入した変流器109の2次巻線に交流電圧を印加し、電力変換装置102の運転中における変流器109の励磁電流の絶対平均値を1周期毎に設定値と比較して直流地絡検出する。加えて、変流器109の消磁機能を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】電力を、単一の幹線供給電気ソケットスイッチ手段から、多くの電気装置に供給するための電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】幹線供給電気ソケットスイッチ手段は、主電気装置の状態に応じて、供給電気ソケットからの電気供給を被制御電気ソケットの各々に接続するようになっている。状態センサが、主電気装置の機能状態を検出するようになっている。前記センサは、主電気装置の少なくとも三つの機能状態を区別するようになっている。主装置は、周辺装置が被制御ソケットに接続されたパーソナルコンピュータであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、複数の分散型発電ユニットを具えている分散型発電システムに関する。これらの発電ユニットを最適に制御可能にすると共に、同時にシステムの安全性を高めることができるようにするために、システムがさらに複数のDC/DCコンバータを具え、これらがそれぞれ、他の発電ユニットに接続されて、それぞれの発電ユニットにより供給される電流を変換し得るようにするシステムを提案する。この提案するシステムはさらにDCバスを具えており、このバスにDC/DCコンバータがそれぞれの変換した電流を供給する。提案するシステムはさらに、DCバスから電流を取り出す少なくとも1つの受電コンポーネントも具えており、この受電コンポーネントは、DC/DCコンバータからは物理的に分離されている。本発明はまた、これに対応する方法にも関する。
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2重層キャパシタ(DLC)のキャパシタ(C1〜Cn)の充電を補償するための装置および方法において、各個別キャパシタにそれぞれ所属された個別変圧器(Tr1〜Trn)と、フライバック変圧器(Tr0)またはコイルとが設けられており、該フライバック変圧器(Tr0)またはコイルから、エネルギーが前記個別変圧器を介して、最も低い充電量を有する個別変圧器へ伝送される。測定されたフライバック変圧器の充電期間および放電期間から、2重層キャパシタおよび充電補償回路の状態が推定される。
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【課題】 回路の負荷変動によって生じる電流変動分を補償することにより、電源ノイズおよび電源電圧変動を抑制し、高性能な電源回路を実現する。
【解決手段】 リニアレギュレータ200を用いてデジタル回路300の負荷変動によって生じる電流変動分をモニターし、その電流変動分を電流補償回路400により電源電圧AVDDからグランドVSSに補償電流として流すことにより、電源AVDDの負荷インピーダンスを常に一定とする。その結果、電源電圧AVDDの変動およびノイズが低減され、高性能な電源回路1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性が高くかつ安定した電力の供給が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】 電源システムに備えた複数の整流器ユニット12には、出力電流を検出する出力電流検出回路20が備えられ、その検出結果がコントローラ13に備えたCPU21に取り込まれている。そして、CPU21は、最大電流を出力する整流器ユニット12と、最小電流を出力する整流器ユニット12とを検出し、それら両整流器ユニット12に補正信号を送って、最大電流を下げ、かつ、最小電流を上げる。そして、最大電流と最小電流との差が所定の閾値より小さくなるまで、この動作が繰り返される。 (もっと読む)


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