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Fターム[5G065LA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電流 (249)

Fターム[5G065LA02]に分類される特許

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【課題】分散分電盤の内器を設置するスペースを減少させることなく異常電流等に対する保護が行える直流配電システムを提供する。
【解決手段】例えば、分散分電盤PB21の分岐回路に接続されている負荷若しくは配電路が故障して異常電流が流れるかあるいは出力電圧V2が異常に上昇した場合、制御部21ではコンパレータCP1,CP2の出力に基づいてコンバータ回路20の出力電流又は出力電圧V2に異常が生じたと判定し、フォトカプラPC1を介して駆動部20aに制御信号を伝送する。駆動部20aが当該制御信号に応じてコンバータ回路20を停止すれば、他の分散分電盤PB2や主分電盤PB1に影響を与えることなしに事故のおきた分散分電盤PB21のみを遮断できる。しかも、保護用の回路遮断器(主開閉器)を分散分電盤PB2n内部に収納する必要が無いから内器を設置するスペースが減少しない。 (もっと読む)


【課題】電力供給部から機器の駆動に必要な電力を過不足なく供給する。
【解決手段】直流電力供給部101は、直流機器102に対して直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する。直流機器102は端末装置103を備える。端末装置103は、直流機器102が受電している電圧および電流を受電電源情報として監視する受電監視手段21と、受電電源情報を直流電力供給部101に通知可能な受電側通信手段22とを有する。直流電力供給部101は、端末装置から通知された受電電源情報を受信可能な給電側通信手段12と、直流機器102の駆動に必要な電圧および電流を動作電源情報として記憶する動作情報記憶手段13と、端末装置103から通知された受電電源情報と動作情報記憶手段13が保持している動作電源情報とを比較し直流機器102が駆動に必要な電圧および電流を受電できるように出力電圧を制御する給電制御手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷変動があっても負荷に印加する電圧変動を抑制することができ、しかも電源装置の効率の低下を抑制する。
【解決手段】直流機器102への給電を、並列に接続されて運転される複数台の電源装置10a〜10cにより行う。各電源装置10a〜10cは、出力電圧を調節可能な電源回路部11と、電源回路部11の出力電圧を検出する電圧検出部13と、電源回路部11と直流供給線路Wdcとの間に挿入されるインピーダンス要素12と、他の電源装置10a〜10cと相互に通信する通信機能部14とを備える。さらに、各電源装置10a〜10cは、すべての電源装置10a〜10cの電源回路部11の出力電圧の平均値を基準電圧として設定する基準電圧生成部15と、各電源装置10a〜10cにおける電源回路部11の出力電圧を順に基準電圧に一致させるように指示する最適設定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電期間が生じることのない直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御部23は、放電部22の異常を検出した場合、スイッチ素子Q2をオフして放電部22による二次電池20の放電を停止する。ここで、電力系統ACが停電した場合、交流/直流変換装置1の出力電圧レベルが放電部22の出力電圧レベルに対してダイオードDの順方向電圧降下分(シリコンダイオードの場合で0.6〜0.7ボルト)を下回ると直ちにダイオードDが導通して放電部22から負荷Lへの給電が行われる。故に、異常が生じていない限り、電力系統ACの非停電時にも分散電源2から給電可能としているので、従来例のように停電時にだけ分散電源2から給電する場合に生じていた瞬時停電期間が生じない。 (もっと読む)


【課題】発熱体収納函冷却装置に備えた内気循環送風手段を円滑に動作させるように、外部交流電源が交流直流変換手段により変圧・整流・平滑された直流電圧を、前記外部直流電源の電源系統電圧に自動的に合致させて、前記内気用循環送風手段に動力として供給する発熱体収納函冷却装置用加熱装置の交流直流変換回路を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される直流電源108の入力電圧V1を検知し、発熱体収納函101より供給される交流電源112を変圧するタップ付き商用電源トランス3を設け、入力電圧V1に応じて1C接点型タップ切替えリレー4を駆動させて、前記タップ付き商用交流電源3の出力電圧を可変し、前記直流電源108の電源系統電圧と同一電圧範囲に収め、この直流電源108が供給されない場合に内気用ファンモーター105の動力として円滑に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い電源効率にて電力を供給することができる電源装置の出力電力の範囲を拡大することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】この電源装置10は、交流電源からの電力を直流電力に変換して出力し且つオン状態とオフ状態とに状態を切り替え可能な電源ユニット11〜13を複数備える。各電源ユニットは、その電源ユニットの出力電力を生成するために消費される電力に対するその出力電力の比である電源効率の、その電源ユニットの出力電力に対する特性が異なる複数の駆動モードのいずれか1つの駆動モードにより駆動されるように構成される。装置は、電源ユニットの出力電力に基づいて、その電源ユニットの駆動モードを複数の駆動モードのいずれか1つに設定する。 (もっと読む)


本発明による電気応用機器の待機電力減少装置は、外部電源に連結され、上記外部電源を第1チャンネルを介して電気応用機器に供給し、上記電気応用機器(electronic application)を動作させる動作信号を上記電気応用機器に送信して上記電気応用機器を動作させ、上記第1チャンネルを介した電気応用機器への外部電源の供給を遮断する始動スイッチ;及び、上記電気応用機器と第2チャンネルにより連結され、動作している上記電気応用機器から送信される電源維持制御信号を受信すれば、上記外部電源を上記第2チャンネルを用いて上記電気応用機器へ供給し、上記電源維持制御信号を受信しなければ、上記第2チャンネルを介した上記電気応用機器への外部電源の供給を遮断する電源維持スイッチ;を含むことを特徴とする。
従って、一回のスイッチ操作だけで電気応用機器に電源を連結すると共に電気応用機器を動作させ、コンピュータが動作状態から待機状態になれば、電源を自動で遮断させて電力不消耗状態に切り換えることができるため、待機状態(standby)の最小化により待機電力を遮断して待機電力を最小化することができる。
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【課題】 複数の負荷回路に対して、1つの検出手段にて過電流異常を検出する場合に於いて、短絡などによる異常発生負荷を容易に特定可能とし、且つ、安価に製作可能な過電流検出方式を提供する。
【解決手段】 複数の負荷回路4−1〜4−nと、負荷回路4−1〜4−nへの給電路に設けられた1つの過電流検出回路2と、負荷回路4−1〜4−nと過電流検出回路2の間に設けられた負荷回路4−1〜4−n毎のスイッチング回路3−1〜3−nから構成され、給電開始時にスイッチング回路3−1〜3−nを順次ONし、スイッチング毎に過電流検出回路2から出力される異常検出信号をモニタすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷に大電流を安定して流すことができる電源装置等を提供する。
【解決手段】電源装置3は、電源10、電力供給回路50、制御部80およびスイッチ90を備える。電力供給回路50は、電界効果トランジスタ51〜51、電流値検出部52〜52、ゲート電圧制御部53、バッファ部54〜54、加算部55および異常検出部56を含む。電源10と負荷20との間の電力供給経路の一部において、電界効果トランジスタ51および電流値検出部52を1組として、M組が並列的に設けられていて、各電界効果トランジスタ51に流れる電流の値が電流値検出部52により検出される。各電流値検出部52により検出された電流値の和が一定となるようにゲート電圧制御部53により各電界効果トランジスタ51のゲート端子に与えられる電圧値が制御される。 (もっと読む)


【課題】電力負荷への給電用の電力の供給開始時における動作の途中停止の発生を抑制することができる給電制御装置、及び給電制御プログラムを得る。
【解決手段】コネクタ12A,12Bによって接続された一次側電子機器20から供給された電力の電力負荷56及びCPU58に対する通電及び通電停止を切り替えるスイッチ部54を備え、PWM制御部60によって一次側電子機器20による電力供給開始時に、予め定められた切替条件で、スイッチ部54による一次側電子機器20から供給される電力の前記電力負荷に対する単位時間当たりの通電期間が予め定められた開始通電期間から最終的な通電状態となる最終通電期間に至るまで徐々に増加するようにスイッチ部54を制御し、一次側電子機器20による電力供給開始時に異常が生じたと判定した場合に、切替条件を当該異常が生じたときの条件より緩和するように変更する。 (もっと読む)


【課題】電流異常が発生した場合に、電源ライン上のスイッチにより、これにつながる複数の制御装置を一括して遮断できるとともに、各制御装置の動作状態に応じてその電流遮断閾値を動的に変更設定できる電源制御システムを提供する。
【解決手段】同じ電源ライン100につながる複数の制御装置1A,1B,1Cは、それぞれ自分が把握している自身の動作状態もしくはその動作状態に適合する割当閾電流値を、遮断閾電流値の算定用情報として監視装置1Eに通信ライン30を介して自己申告する。監視装置1E側では、これを受けて、個々の制御装置1A,1B,1Cに対する割当閾電流値を定め、それら割当閾電源電流の算定値を用いて遮断閾電流値を動的に更新しつつ設定し、電源出力電流値が遮断閾電流値を超えた場合に、電源ライン100上の電源スイッチ110を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズ低減や電源安定化を行うとともに、充放電電流を抑圧して電解コンデンサの寿命低下を防止した電解コンデンサの充放電回路を提供する。
【解決手段】バッテリー1の正極側を、イグニッションスイッチ2、制御装置3の電源供給端子3a、ドレイン、ソース間に寄生ダイオードを有したN型パワーMOS−FETQ4,Q5および正極線4を介して制御部に接続する。電源供給端子3aの電源確立を電源電圧検出部16が検出したら、前記FETQ4,Q5をオン制御し、該Q4,Q5を介して電源の供給および電解コンデンサ6aの充放電を行う。電源電圧が規定値以上となったらトランジスタQ6をオンして前記FETQ5のみをオフ制御する。これにより電解コンデンサ6aからバッテリー1側に流れる不要な放電電流は前記FETQ5の寄生ダイオードにより阻止され、該電解コンデンサ6aの寿命低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】安全性と応答性およびシステムの拡充性を向上させることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両システムは、バッテリ40と、発電手段30、32と、作動時に突入電流を発生するとともに供給される電力によって作動する大電力システム10、12と、必要に応じ大電力システム10、12の作動時に作動の制限が可能な作動制限対象システム20、22と、バッテリ40の状態を管理するバッテリ状態管理装置50とを備える。大電力システム10、12および作動制限対象システム20、22は、バッテリ状態管理装置50から通知される許容電力に基づいて、バッテリ40の端子電圧が限界電圧以上を維持できるように、それぞれの作動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】コスト、実装領域及び消費電力を抑制しつつ、バックアップのための冗長な電源構成、シームレスな電源切り替え及びシステム全体としての長寿命化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】予め少なくとも1個の予備電源を備え、複数の電源のうちの少なくとも1個の電源を現用電源として電力を供給する電源システムが、各電源3、6の電圧を監視する電圧監視手段4、8と、現用電源3の電圧が第一の閾値以下に低下したときに停止状態の予備電源6の起動操作をする予備電源起動手段12と、少なくとも該予備電源6の起動完了を条件にして該予備電源6を新たな現用電源とする電源切り替え操作を行う電源切り替え手段12と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電池蓋の開閉状態に応じて電源制御システムの動作を制御し、異常電流による電源(電池)の消費及び電源制御システム自体による電源の消費を抑制する電源制御システムを提供する。
【解決手段】電池を着脱可能に保持する電源部から出力される直流電圧を負荷回路に供給する電源回路と、前記電源部と前記電源回路とを接続する電源線を接続状態又は非接続状態にする第1のスイッチ回路と、通常モードにて動作する際に前記第1のスイッチ回路へ流れる電流の大きさを検出し、検出した電流の大きさに基づいて、前記第1のスイッチ回路の動作を制御する第1の制御手段と、電池蓋の開閉状態が開状態(スリープモード)であると検出された場合、前記第1の制御手段を前記通常モードにて動作させて、前記第1のスイッチ回路へ流れる電流の大きさを検出した後、前記スリープモードで動作させる第2の制御手段とを有することを特徴とする電源制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】異常電流に起因する故障原因の特定が容易な車両負荷ライン異常監視装置を提供する。
【解決手段】車両負荷ライン異常監視装置1であって、複数の負荷ライン40毎に設けられ、異常電流を検知し、該該異常電流が検知された場合には、異常報知信号を外部出力しつつ対応する負荷ライン40を遮断状態とする一方、異常電流が解消された場合は外部入力に基づいて復帰可能な異常電流防護デバイス20と、該異常電流防護デバイス20から出力される異常報知信号の入力状態に基づいて、個々の負荷ライン40の異常電流の有無を監視する負荷電流監視部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続最大出力よりも大きい電流を一時的に負荷へ供給することができ、かつ、部品点数の少ない安定化電源装置を提供すること。
【解決手段】入力電流の電流値を監視し、電流値が所定の閾値を超えた場合には入力電流を調整して出力電流として出力するように構成された安定化電源装置10であって、閾値設定回路15は、閾値の引き上げ要求を入力した場合には閾値を所定の期間に亘って引き上げる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に異常電流が流れ続ける不具合を回避することができる電源装置を提供する。
【解決手段】回路全体を遮断する第1のスイッチ回路と、電流制限抵抗と並列接続された第2のスイッチ回路により、電源投入時の異常動作を保護する電源装置を構成する。これにより電流制限抵抗を使用した異常電流判別手段の判別結果に応じて、第1及び第2のスイッチ回路の状態を制御することでより安全性の高い電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】直流電源から負荷装置への大きな突入電流の流入ならびに負荷装置から直流電源への電力逆流を防止できる直流電源スイッチを提供する。
【解決手段】給電を終わらせるときは、まず、スイッチS2をオフする。すると、コンデンサC1に蓄積された電荷が抵抗R1で放電され、抵抗R1の両端で生成されるトランジスタQ1のバイアス電圧が低下し始める。トランジスタQ1が流せる電流の値も徐々に低下する。最終的には、トランジスタQ1がオフ状態になり、そのときにスイッチS1をオフする。こうして、供給電力が徐々に低下するので、負荷装置2で高い逆起電力が発生せず、直流電源1への電力逆流を防止することができる。 (もっと読む)


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