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Fターム[5G065LA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電流 (249)

Fターム[5G065LA02]に分類される特許

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【課題】第1,第2の電力変換手段との間に存在する直流電圧部の電圧を一定に保ち、交流発電機等からなる第1の電力源と交流電力系統等からなる第2の電力源との間で電力を良好に授受可能とした発電システムを提供する。
【解決手段】第1の電力源としての交流発電機100と、直流負荷500が接続される直流電圧部300と、第2の電力源としての交流電力系統と、第1の電力変換手段としてのコンバータ200と、第2の電力変換手段としてのインバータ600とを備え、直流電圧部300の直流電圧が平均的に所定値となるように、コンバータ200によってその直流電流または直流電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力供給線路から要求される電力に対する直流電源からの供給が制限範囲内に収まるように制御し、過負荷に対する保護を行う直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流電源1は電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcを介して直流機器2に直流電力を供給する。各系統の電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcにはそれぞれ電流と電圧との少なくとも一方を制限する制限手段4が挿入される。また、電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcの系統別に線路情報検出手段としての電流センサCTを設け、制御手段5は電流センサCTで得た系統別の負荷情報により、各系統の制限手段4を制御して系統別に供給する直流電力を制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力供給に関する制御が適切に実行可能となる、車両用電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に搭載される電気負荷と、電気負荷に給電するオルタネータ60と、オルタネータ60から電気負荷に電力を送るための電源ライン70と、を有する車両用電源装置であって、配線70上に所定の高周波を送出し、その高周波の送出により電源ライン70上に生じた信号波を検知するファンクションジェネレータ40と、ファンクションジェネレータ40によって検知された信号波の状態とファンクションジェネレータ40によって信号波の状態として検知されるべき所定の基準状態とを比較し、その比較結果に基づいて、電源ライン70を介して給電される電気負荷として想定されていない基準外負荷が車両に搭載されているか否かを判断する、電源マネジメントECU50と、を備えることを特徴とする車両用電源装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の突入電流や異常電圧などを抑制できる開閉装置を得る。
【解決手段】カレントトランス102,103の図示しない一次巻線とスイッチング素子104、105とが直列に接続された直列回路112,113を並列に接続して構成した主回路開閉回路114を介して負荷109が直流電源107に接続されている。スイッチング素子104、105を開閉することにより主回路開閉回路114を開閉するとともにスイッチング素子104、105を所定の周期で交互に開閉制御することによりカレントトランス102,103の図示しない二次巻線に負荷電流に応じた二次電流が流れるので、当該二次電流に基づき主回路開閉回路114の開閉時の電流を制御する。シャント抵抗を使用せずかつ簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の電流を制御できる。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路の不動作を検知して、突入電流抑制抵抗器の異常過熱を防止できる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部11と平滑コンデンサ13の正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器12aとスイッチ12bを並列接続した突入電流抑制回路12と、突入電流抑制回路12の両端に接続された電圧検出回路16と、サーボ信号に基づき、スイッチ12bの開閉およびインバータ部14の駆動を制御する制御回路15と、制御回路15からのサーボ信号と電圧検出回路16の出力を入力する論理回路17とを備え、論理回路17は、電圧検出回路16が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を制御回路15に出力し、制御回路15はインバータ部14の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された直流電源3間における横流を防ぐとともに、電力損失の少ない電源回路5を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された複数の直流電源3を並列接続点511を介して接続し、移動体搭載装置に電力を供給する電力供給経路51と、前記並列接続点511と1の直流電源3を除くその他の直流電源3との間に設けられた電流方向制御素子52と、前記電力供給経路51を流れる電流を検出する電流検出部53と、前記電流検出部53からの検出信号を受信して、前記電流方向制御素子52が設けられた経路の電流値の合計が、前記並列接続点511から移動体搭載装置側における経路の電流値以下となるように、前記1の直流電源3又はその他の直流電源3を制御する制御部54と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリと当該バッテリを充電するオルタネータとの接続が開放した際に、オルタネータの発電電圧の急上昇を防止することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ12と低圧電源用バッテリ14との接続が開放した場合であっても、オルタネータ発電電圧急上昇防止コントローラ32が、オルタネータ12の発電電流を低圧電源用バッテリ14に接続されていない高圧電源用バッテリ18や高圧負荷51に流す。このため、オルタネータ12の発電電流の急減少が抑制されることによって、オルタネータ12のステータコイルの逆起電圧の発生を防ぎ、オルタネータ12の発電電圧の急上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各電源ユニットの内部温度の均一化を図ることで、高温の電源ユニットの劣化を抑制することができる。
【解決手段】複数の電源ユニット4を並列に接続して各電源ユニットの出力電圧に対応した出力電流で負荷電流を調整出力するスイッチング電源装置5であって、電源ユニットは、出力電圧を出力するDC/DC回路14と、調整量に基づき、出力電圧量を調整するDC/DC制御部34と、内部温度を検出する温度センサ17とを有し、マスタ側電源ユニット4Aは、全電源ユニットの内部温度を収集する内部温度収集部35Aと、全電源ユニットの内部温度が温度許容範囲内にあるか否かを判定する温度範囲判定部35Bと、温度許容範囲内にないと判定されると、最高温度の電源ユニットに対して、出力電圧量を減らすべく、調整量を出力する制御部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】各システムの監視装置の統合化を図ることにより、各システムの小型化・低コスト化を達成し、ひいては車両全体として小型化・低コスト化を達成することができる電源切替ユニットを提供する。
【解決手段】電源切替ユニット60は、電源51と複数のシステム10〜30との各間にそれぞれ介装され電源51と各システム10〜30との間の電気的な接続を連通および遮断に切り替え可能な複数の切替装置61a,61b,61cと、各制御装置11〜31と互いに通信可能に接続され、すべての制御装置11〜31の状態を一括して監視するとともに、切替装置61a,61b,61cを切り替えて電源51と各システム10〜30との間の電気的な接続を連通したり遮断したりする、各システム10〜30に対する共通の監視装置62と、を備え、かつ、各システム10〜30に対する共通のユニットとして各システムとは別体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的に、最適な突入電流の分散を図ることが出来る技術を提供する。
【解決手段】複数の電子装置(サーバ)40,41,42と給電装置3とを具備した装置における電源供給機構であって、前記電子装置(サーバ)40,41,42は、電源モジュール20,21,22,23,24,25と電源モジュール制御手段10,11,12,13,14,15とを具備し、前記給電装置3は、給電制御手段6を具備してなり、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値より大きいことが判った場合には、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値以下となるグループに属する電源モジュールの識別情報を選択し、該選択された識別情報に対応する電源モジュールの電源モジュール制御手段の電源モジュール起動手段を起動せしめる起動情報を送信する起動情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、複数の直流電圧を出力する電源装置において、その複数の直流電圧源の立ち上がりの時間差をなくし、この電源装置から電圧供給を受けるデバイスの誤作動を防止する電源装置、及び、この電源装置を搭載する電気回路の提供にある。
【解決手段】
本発明の電源装置は、第1の直流電圧源の電圧の立ち上がりと同時に第2の直流電圧源を立ち上げることができる。これにより、複数の直流電圧源から電圧供給を受けるデバイスの誤作動を引き起こす直流電圧源の立ち上がりの時間差がなくなり、デバイスの誤作動を防止することができる。また、本発明の電気回路は、上述の電源装置の第1の直流電圧源の出力と第2の直流電圧源の出力とを同じデバイスに接続することで、デバイスが誤作動しない電気回路を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 常時並列に負荷に電源を供給する2重化直流電源回路において、直流地絡発生時に地絡電流の回り込みにより、両系列の地絡検出装置が動作し、地絡側回路の判別がつかない問題がある。
【解決手段】直流電源回路の正極と負極の間に2組の抵抗を直列に接続し、前記2組の抵抗の中間点を第三の抵抗を介して接地する接地回路を有する直流地絡検出回路を具備した直流電源回路において、第1の直流電源回路と第2の直流電源回路に具備された前記直流地絡検出回路の、各々の前記接地回路の電流分を入力する入力部と、入力部に取込まれた第1の直流電源回路の接地回路の電流分と第2の直流電源回路の接地回路の電流分とから直流地絡発生箇所を判定する判定部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電源装置は、突入防止回路の動作状況を間接的にしか監視できず、補助接点及び前記制御部が正常でもリレー接点に動作不良が発生した場合の異常を検出できない。
【解決手段】本発明による電源装置は、制限抵抗30を流れる電流30aによって発生する磁界30bをホール素子7によって検出し、コンデンサ4の充電時に前記ホール素子7によって前記磁界30bが非検出の場合、及び前記コンデンサ4の定常時に前記ホール素子7によって前記磁界30bが検出された場合に異常検出回路6が突入防止回路3の異常を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】供給される電力に応じた制御信号を生成することが可能な検出回路を提供すること。
【解決手段】補正電流発生回路49は、電流検出信号S1に基づいて、ACアダプタ21から供給される電流に比例する補正電流Ih を発生させる。その補正電流Ih は補正用抵抗R3に供給される。これにより、補正電流発生回路49と補正用抵抗R3との間のノードに、ケーブルW1の寄生抵抗によりオフセットされるグランドレベルと略等しい補正電圧Vh を発生させる。演算回路48は、パワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算して生成した補正情報電圧Vphを電力制限信号PWRMとしてエラー増幅器47に出力する。つまり、演算回路48は、オフセットによって小さな電力情報を示すパワー情報電圧Vpwに補正電圧Vh を加算し、補正した電力制限信号PWRMを生成する。その結果、パルス幅変調器24が出力する電力情報に相当する電力制限信号PWRMを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源装置の何れかに電圧が過大となる異常が発生したとき給電母線の電圧を急速に低下させて負荷機器を過電圧から保護すると共に異常な電源装置を切り離して正常な電源装置から負荷機器への給電を短時間の停止後に再開することのできる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】直流並列給電装置において母線の電圧を監視し、過電圧を検知したときこの直流母線の両極性の母線間に限流手段を介して短絡して直流母線電圧を低下させる電圧制限手段とこの過電圧保護手段に前記一方極性の複数の母線から流れる各電流を検出して両電流の相互の関係から過電圧異常の発生している直流電源装置を判別し、異常の発生している直流電源装置へ直流母線から遮断する指令を出す過電圧判別手段とを設ける。 (もっと読む)


DC大電力配電システムは、1つまたは複数の蓄積コンデンサと並列の負荷に電力を供給する。システムは、ホットスワップ・コントローラおよび、DC源とコンデンサ/負荷の間に直列に接続された、並列接続されたトランジスタのアレイを含む。パワーコンタクタは、トランジスタ・アレイと並列に接続され、これらは共にコントローラの制御出力に接続される。コントローラは、入力過大電圧、入力過小電圧、および過大電流など、関心のある様々な回路状態をモニタする。回路状態が指定されたパラメータを満たす場合は、コントローラは、突入電流を制限するようにコンデンサを充電するために、トランジスタを活動化する。充電の後、コントローラは、トランジスタをシャントし継続的動作時に150アンペア以上の電流を伝送するように、パワーコンタクタを活動化する。モニタされる回路状態のいずれかが指定されたパラメータを満たさない場合は、コントローラは、パワーコンタクタおよび/またはトランジスタを非活動化することによって回路の動作を停止する。
(もっと読む)


【課題】機器で使用される最大電流よりも小さい電流供給能力しか持たない電源や、機器で使用される最大電流よりも小さい電流許容量の半導体チップを使用できるようにし、機器で使用される電流がこのような電流許容量に達しても該機器の動作を継続させることができる電源供給装置及び電源供給方法を得る。
【解決手段】直流定電圧回路CV1〜CVmから対応する負荷LD1〜LDmに出力された電流IL1〜ILmを負荷電流検出回路DT1〜DTmでそれぞれ検出し、負荷電流制御回路3は、該検出された各電流値の総和があらかじめ設定された電流値以上になると、負荷LD1〜LDmにおいて優先順位の低い負荷から順番に消費電流の削減を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器内で、デジタル回路が、消費電流が急激に低下する低消費電力モードに移行した場合、デジタル回路への供給電圧の上昇を防止でき、また、デジタル回路の破壊を防止する電源電圧制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、低消費電力モードを具備するデジタル回路に使用される電源回路が出力する電流の値を検出する電流検出回路を有する。本発明は、デジタル回路が通常モードから省電力モードに移行するときに、電流検出回路が検出した電流値の変化量が、予め設定した変化量よりも多いことを検出する電流変化量検出回路を有する。本発明は、電流検出回路が検出した電流値の変化量が、予め設定した変化量よりも多いことを、電流変化量検出回路が検出すると、疑似負荷回路を動作させる疑似負荷回路制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの電子機器の機能向上により増加した消費電流を賄いつつ、発熱を抑制し、機器が正常に動作可能となる電源回路を提供する。
【解決手段】制御部67により携帯電話機1Aの動作が監視され、この動作に対応する消費電流と二次電池69の充電電流との和があらかじめ設定されている電流制限値を超えるときに電源供給モード切替え信号mssが出力され、pMOS65がオフとなって二次電池69の充電が停止され、CC/CV制御部72及びpMOS64により内部回路に二次電池69の定格電圧と同一レベルの定電圧4.2Vが供給され、かつ、電流制限値が同内部回路の現時点の消費電流に対応した値に設定されるので、二次電池69の放電が防止される。また、システム電源電流epaが多い場合には、二次電池69が切り離されるので、充電による二次電池69の発熱がなくなり、携帯電話機1A本体の発熱が抑制される。 (もっと読む)


【課題】二重化切替時における外部機器への供給電流を調整できる二重化電流出力装置を提供する。
【解決手段】電流出力モジュール10および電流出力モジュール20は、ダイオード14およびダイオード24を突き合わせることで外部機器30に二重化接続されている。コントロール回路13およびスイッチ12のゲート間には調整回路15が、コントロール回路23およびスイッチ22のゲート間には調整回路25が、それぞれ接続されている。 (もっと読む)


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