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Fターム[5G065LA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電流 (249)

Fターム[5G065LA02]に分類される特許

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【課題】複数の動作モード毎に最適な過電流保護を行う電池ユニット及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】電子機器に電源を供給する電池ユニットであって、起電力を発生する電池セルと、前記電子機器から送信される現在の動作モードの最大消費電力値を記憶する第1の記憶手段と、前記電池セルの電圧を測定する電圧測定手段と、前記電池セルの放電電流を測定する電流測定手段と、前記現在の動作モードの前記最大消費電力値と前記電圧測定手段で測定された前記電圧値から求めた最大消費電流値と、前記電流測定手段で測定された前記放電電流値と、を比較する比較手段と、前記比較手段で比較した結果、前記放電電流値が前記最大消費電流値よりも大きいと判断される場合に前記電池セルの放電を停止する放電停止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して低い製造価格にて、1次側と2次側との電圧を同様とし、1側から2次側への突入電流を抑制するリレー接点保護回路を提供する。
【解決手段】本発明のリレー接点保護回路は、負荷に対して電流を供給するリレーの接点間の電圧差を、リレーを駆動する前にプリチャージして低下させ、接点間に流れる貫通電流を減少させることにより、接点を保護するリレー接点保護回路であり、負荷に対して並列に接続されているコンデンサと、電源の電源電圧を昇圧した電圧により、コンデンサに対して2次充電を行う第1の半導体スイッチと、コンデンサに充電される電圧を測定し、測定電圧を出力する電圧測定部と、測定電圧が予め設定した一次充電電圧となると、第1の半導体スイッチをオンして二次充電を行わせるプリチャージ制御部とを有する。 (もっと読む)


負荷要件の変化、電源のばらつき、およびサブシステムの温度変動に応答するようなやり方で、総サブシステム効率を向上させるために、電力サブシステムを能動的に最適化する。構成デバイスについて、詳細な多次元電力損モデルを作成し、次いでこれらを電力サブシステムに組み合わせる。電力サブシステムは、コントローラと、入力および出力電圧、出力電流、ならびに温度というようなデバイス動作パラメータを測定する回路とを内蔵する。動作パラメータを連続的に監視し、詳細な電力損モデルに基づいて、設定点を対応して変化させて、システムの瞬時的動作状態について最大の全体的効率を達成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い安価な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】 入力電源から分配され、上記入力電源に並列接続されると共に、負荷への給電路を有する複数の電源2a、2b、2c、上記入力電源と複数の電源との間に接続された遮断回路1、上記複数の電源の各給電路にそれぞれ接続され、各電源の出力電流を検出する検出抵抗4a、4b、4c、上記検出抵抗によって検出された上記各電源の出力電流を補正抵抗6a、6b、6cを介して加算する加算回路6z、上記加算回路によって加算された上記出力電流と予め設定された基準値7とを比較する比較回路5を備え、上記比較回路は加算された上記出力電流が上記基準値を超えた時に上記遮断回路に遮断信号を送出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】1つのコンバータ回路を用いて、損失を抑制しながら、電圧制御のランプと電流制御のランプを駆動する。
【解決手段】コンバータ回路は、制御回路12によって定電圧制御される。また、制御回路12は負荷の過電流を防止するために、検出した負荷電流に基づいて過電流制御を行う。ハロゲンランプ13使用時には、過電流制御の閾値として、ハロゲンランプ13に流れるべきでない電流値を設定する。一方、負荷にLED14が接続された場合には、過電流制御の閾値としてLED14に通常流すべき電流値を設定する。これにより、LED14使用時には、常に電流制御されることになる。こうして、電圧制御のハロゲンランプと電流制御のLEDとを1つのコンバータ回路によって駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高めた直流給電システムにおいて、電源の効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】直流給電システムは、直流電力を出力する電源である直流電源と、前記直流電源から出力された前記直流電力を負荷に供給する電源である現用系電源と、前記現用系電源が運転中は該現用系電源が前記負荷に供給する前記直流電力より小さな直流電力を該負荷に供給し、該現用系電源が該負荷に前記直流電力を供給しないとき、前記直流電源から出力された前記直流電力を該負荷に供給する電源である待機系電源と、前記直流電源と前記現用系電源とを接続する第1の電力ケーブルと、前記第1の電力ケーブルより抵抗が高く、前記直流電源と前記待機系電源とを接続する第2の電力ケーブルと、を有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、低消費電力化を可能にする。
【解決手段】消費電流検知結果に基づきスイッチ222(_1,_2,…,_n)を制御することで、必要時に駆動電流を供給し、無負荷時にはパワーセーブを自動的に行なうなど電源回路部102の駆動電流を切り換えることで、負荷電流に応じて電源供給能力調整する。このとき、周波数特性調整部230は、駆動能力不足とならず、かつ過剰な供給能力ともならない範囲でスイッチ232(_1,_2,…,_n)をスイッチ222と連動させてオンさせることで、動作しているMOSトランジスタ224の電流状態を電源回路部102の駆動電流の大きさに関わらず同じに維持することで、電源回路部102の周波数特性を一定に維持する。
【選択図】図
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【課題】充電対象となるコンデンサとその電圧検出回路の間に配線インダクタンスが介在する場合にも、高精度の充電電圧制御ができる。
【解決手段】スイッチ2,3のオン後のオフ制御でコンデンサ6を充電電圧指令値V*より数%高い電圧まで急速に充電し、この後にスイッチ10のオン制御でコンデンサの充電電圧検出値vが指令値に達するまで放電するコンデンサ充電装置において、コンデンサの放電電流ibを微分器21で微分し、コンデンサに直列に介在する配線インダクタンス7による電圧降下分を求め、加算器22で電圧降下分をコンデンサの充電電圧検出値に加算補正する。
リアクトルとコンデンサとの間に半周期の振動電流を発生させ、この振動電流でコンデンサを充電する場合、振動電流の微分によって配線インダクタンスによる電圧降下分を求め、この電圧降下分でコンデンサの充電電圧検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】過電流検出用抵抗の電源側と過電流制御回路とが遮断された場合にも、過電流保護を可能とする電源回路を提供すること。
【解決手段】負荷に対する過電流を検出した場合に、電源の供給を遮断する電源回路において、前記負荷に対する過電流を検出し、前記負荷と過電流検出用抵抗との間に設けられたスイッチ素子のオン/オフを制御する過電流制御回路と、前記過電流検出用抵抗の電源側の端子と前記過電流制御回路との遮断を検出する検出回路とを有し、前記検出回路は、前記遮断を検出したとき、前記スイッチ素子をオフとする。 (もっと読む)


【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。
【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流−出力電圧特性をシフトする。 (もっと読む)


【課題】電流を調整するための監視及び制御回路を提供する。
【解決手段】監視及び制御回路は、検知ブロックと、第1及び第2の比較器と、制御モジュールとを備える。電流検知ブロックは、スイッチを流れる電流を表している監視信号を生成するために、スイッチに連結される。検知ブロックに連結された第1の比較器は、監視信号を第1のしきい値と比較すると共に、監視信号と第1のしきい値との間の第1の比較結果に従って第1の信号を提供するように動作可能である。検知ブロックに連結された第2の比較器は、監視信号を第2のしきい値と比較すると共に、監視信号と第2のしきい値との間の第2の比較結果に従って第2の信号を提供するように動作可能である。第1の比較器及び第2の比較器に連結された制御モジュールは、電流を調整するために、第1の信号及び第2の信号に従ってスイッチを制御する制御信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のDC/DCコンバータ回路に流れる電流のアンバランスの検出における誤検出を抑制し、DC/DCコンバータ回路に流れる電流が均等となるように制御される直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電源10と、互いに並列接続され、前記直流電源10に接続された複数のDC/DCコンバータ回路20a,20b,20cと、前記DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cに入力される電流をそれぞれ検出する複数の電流検出回路60a,60b,60cと、前記各電流検出回路60a,60b,60cにより検出された各入力電流が均等となるように、各DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cを制御するPWM信号をそれぞれ生成するPWM信号生成回路50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された負荷の始動時に、突入電流を抑制でき、電源電圧が低下せず、電線の重量及び収容スペースを削減できる車両用電源装置の提供。
【解決手段】エンジン15に連動して車載発電機1が発電した電力により充電される車載バッテリ4と、車載バッテリ4が放電した電力、及び車載発電機1が発電した電力を複数の負荷8,9,10それぞれに供給する為の複数のスイッチ回路6,7,13とを備える車両用電源装置。スイッチ回路6,7,13がオンであるときに、スイッチ回路6,7,13に流れる電流値を検出する検出手段12と、検出手段12が検出した電流値が所定電流値以上であるか否かを判定する判定手段12と、判定手段12が所定電流値以上であると判定したときに、スイッチ回路6,7,13を所定時間オフにするオフ手段12とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】既存の交流配電用の分電盤を使用しつつ多箇所に直流電力を配電するとともに異常電流が流れた直流分電盤を知らせることができる。
【解決手段】報知部3は、信号受信部30で通信信号を受信すると、信号判別制御部32が記憶部33のデータテーブルを参照して通信信号の送信元アドレスから異常電流を検出した主開閉器11、さらに当該主開閉器11が設置されている直流分電盤SPBnの識別情報を取得し、取得した識別情報(例えば、異常電流が検出された直流分電盤SPBnの番号や設置場所など)を表示部31に表示させる。従って、家人は報知部3の報知内容(表示部31で表示される識別情報)から異常電流が流れた直流分電盤SPBnを知ることができて迅速な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】チップコストの増加を抑制しつつ、突入電流の最大値を一定の設計値以下に納めることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】突入電流が流れるときに制御信号(CO)を出力する制御回路(13)と、容量性負荷(15)に電流を供給する電源抵抗制御回路(14)とを具備する電源回路(11)を構成する。ここで、電源抵抗制御回路(14)は、電源と容量性負荷(15)との間の電流経路に備えられ、制御信号(CO)に応答して電流経路の抵抗値を大きくし、制御信号(CO)の停止に応答して電流経路の抵抗値を小さくし、突入電流が一定値以下になるように制御信号(CO)を出力または停止する。 (もっと読む)


【課題】既存の交流配電用の分電盤を使用しつつ多箇所に互いに電流レベルが異なる直流電力を配電する。
【解決手段】交流分電盤MPBを通して供給される交流電力を互いに電流レベルが異なる直流電力に変換する交流/直流変換装置10を収納した複数の直流分電盤SPBnを備えている。故に、1つの交流/直流変換装置で全ての負荷に直流電力を給電する場合と比較して交流/直流変換装置10に必要な容量を抑えることができる。その結果、既存の交流配電用の分電盤(交流分電盤)MPBを使用しつつ多箇所に互いに電流レベルが異なる直流電力を配電することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の交流配電用の分電盤を使用しつつ多箇所に互いに電圧レベルが異なる直流電力を配電する。
【解決手段】交流分電盤MPBを通して供給される交流電力を互いに電圧レベルが異なる直流電力に変換する交流/直流変換装置10を収納した複数の直流分電盤SPBnを備えている。故に、1つの交流/直流変換装置で全ての負荷に直流電力を給電する場合と比較して交流/直流変換装置10に必要な容量を抑えることができる。その結果、既存の交流配電用の分電盤(交流分電盤)MPBを使用しつつ多箇所に互いに電圧レベルが異なる直流電力を配電することができる。 (もっと読む)


【課題】主電力供給部から電気機器への電力供給を開始したときに主電力供給部の保護機能が働いたとしても主電力供給部から他の電気機器への電力供給をそのまま継続する。
【解決手段】直流電力供給部101では、出力電流が閾値電流に達した場合、定電圧制御から定電流制御に切り替えて出力電圧を低下させる。一方、直流供給線路Wdcに追加接続された直流機器102では、受電装置が、接続時から直流電力供給部101の出力電圧の検出を開始し、直流電力供給部101から主機能部への直流電力供給が開始されたとき、直流電力供給部101の出力電圧が許容範囲を超えて低下したと判定した場合、直流電力供給部101から主機能部への直流電力供給を停止する。直流電力供給部101では、出力電流が閾値電流となるときに、出力電圧が一定電圧以上となり、定電流制御から定電圧制御に切り替わり、直流電力供給部101の出力電圧が元の電圧に復帰する。 (もっと読む)


【課題】直流電源への活線挿抜を可能とする突入電流防止装置を提供する。
【解決手段】
電源入力端に電圧が印加され前記第1接点、第2接点及び第3接点に電流が流れ前記第2半導体素子が非導通のとき、前記第2接点を介した前記第1接点の電位が前記第3抵抗素子を通して前記第1半導体素子の一端に伝達され、かつ、該第2接点を介した該第1接点の電位が前記第1抵抗素子を通して前記第1制御端及び前記容量素子の一端に伝達され、該第1制御端と略同電位である前記第1半導体素子の他端の電位が伝達される前記第3制御端の電位において前記第3半導体素子は第1の所定の期間非導通であり、前記第1接点、第3接点間の電位が印加される外部のコンデンサには前記電源入力端と前記第3接点間に存在する該第3半導体素子の電流路をバイパスする前記第4抵抗素子を通して電流が流れ突入電流を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数台の電源装置が電力供給線路を介して離れて配置されている場合であっても各電源装置の出力電流を均衡させる。
【解決手段】直流機器102への給電を、は直流供給線路Wdcの離れた位置で並列に接続された複数台の電源装置10a〜10cにより行う。各電源装置10a〜10cは、出力電圧を調節可能な電源回路部11と、電源回路部11の出力電流を検出する電流検出部12と、他の電源装置10a〜10cと相互に通信する通信機能部14とを備える。さらに、通信機能部14を通して各電源装置10a〜10cの出力電流を取得し全電源装置10a〜10cの出力電流の平均値を算出する電流演算部15と、電流検出部12により検出される電流が電流演算部15で算出した平均値になるように電源回路部11の出力電圧を指示する出力制御部16とを備える。 (もっと読む)


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