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Fターム[5G065LA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電流 (249)

Fターム[5G065LA02]に分類される特許

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【課題】車載用のバッテリに適した省電力性の高いDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、昇圧回路11と、この昇圧回路11に並列に接続されたバイパス回路13と、を備え、昇圧時には昇圧回路11を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給し、非昇圧時にはバイパス回路13を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給する。バイパス回路13は、逆流防止ダイオード14と、このダイオード14に並列に接続されたスイッチング素子15と、を含む。制御装置4は、昇圧回路11による非昇圧時において、負荷3の作動が所定の基準レベル以下である場合にはスイッチング素子15をオフにし、ダイオード14を経由してバッテリ2の電力を負荷3に供給し、負荷3の作動が上記基準レベルより大きい場合にはスイッチング素子15をオンにし、このスイッチング素子15を経由してバッテリ2の電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気負荷について共通化された電源供給装置において、少なくとも1個の電気負荷のショート故障により他の全ての電気負荷のラインが電圧低下してしまう、といった事態の発生を回避可能な技術を提供する。
【解決手段】バッテリ11から供給される電力を複数のECU13に供給する電源供給装置12において、各ECU13に電力を供給する供給ライン30に、シャットダウン回路242と突入電流制限回路241とが設けられている。複数のECU13のいずれかがショート故障した場合、当該ECU13への供給ライン30がシャットダウン回路242により遮断される。なお、各供給ライン30に流れる突入電流の最大電流値は、突入電流制限回路241により所定値以下に制限されており、シャットダウン回路242が突入電流に反応して供給ライン30を遮断してしまう、といった事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】遠隔電力制御装置(RPC)を提供する。
【解決手段】遠隔電力制御装置(RPC)は、ライン接続112と、負荷接続と、ライン接続と負荷接続との間で並列に配設された第1および第2の電界効果トランジスタ(FET)104,105と、電圧オフセットエレメント106と、を含み、第1および第2のFETは、安全運転エリア(SOA)をそれぞれ有し、第1のFETの安全運転エリア(SOA)は、第2のFETの安全運転エリア(SOA)より低く、第1のFETは、第2のFETに比べて、飽和における抵抗(RDS(on))がより低く、電圧オフセットエレメントは第1および第2のFETの間に接続され、これにより、RPCにおける電流が限流設定点より高い場合に、第1のFETをオフにするように電圧オフセットエレメントが構成される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子の消費電力量を低減すること。
【解決手段】電源供給装置1は、半導体ヒューズ回路11のトランジスタ素子13に並列接続された自己保護SW12を備え、車両が駐車している際は自己保護SW12を介してECU3a,3b,3cへの電力供給を制御する。これにより、トランジスタ素子13を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子13の消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電力を使用していないときに、発生する商用電源との接続状態を監視する。
【解決手段】第2のモードから第1のモードへの遷移のとき、それまで、商用電源14の電力が不要であったため、コンセント18が電源プレート16から抜け落ちている、或いは、意図的にコンセント18を抜いたまま忘れている、等の状況の下では、商用電源14からの電力の供給ができない。そこで、電力切替コントローラ12において、第2のモードから第1のモードへの遷移動作後、正常であれば、商用電源14の電圧がLVPS1、2の一次側に入力され、二次側に必要な電圧値(例えば、5V)が出力されることに着目し、当該電力切替コントローラ12で、LVPS1、2の二次側の出力電圧を監視するようにした。この監視により、正常な電圧が検出されない場合、異常報知を行って、ユーザーにコンセント抜け等の不具合が生じていないか、並びに、当該不具合を解消を促す。 (もっと読む)


【課題】広い負荷電流範囲で効率の高い電源装置、および該電源装置を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる負荷電流で効率が最大となるように設計された複数のスイッチング回路と、電源装置の負荷電流を予測する情報に基づいて、複数のスイッチング回路のうち最も効率の良いスイッチング回路に制御パルスを印加し所定の直流電圧を出力するように制御する電圧制御部と、を有することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】非接地の交流回路に電力変換器を介して接続された非接地の直流回路の漏電を、従来に比べて簡単かつ低コストで検出するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】漏電検出システムは、コンデンサCsdと漏電検出装置Fdと備える。コンデンサCsdは、直流回路10の配電線路の各相と大地GNDとの間、または交流回路30の配電線路の各相と大地GNDとの間、または変圧器2の2次側の中性点と大地GNDとの間に設けられる。漏電検出装置Fdは、コンデンサCsdの設置箇所と直流回路30の想定される地絡事故点との間の電流経路に設けられる。漏電検出装置Fdは、この電流経路を流れる交流電流を検出し、検出した交流電流のうち、電力変換器20の変換動作によって直流回路側に生じた交流電圧の周波数と同じ周波数の電流成分に基づいて直流回路30の漏電の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 敷設コストを軽減できる2線式配線を用いて電気製品に電源用電力を直流によって供給し、LED照明の調光などの電気製品の動作制御が可能な2線式直流配電システムおよび2線式調光器を提供する。
【解決手段】 直流配電システム10は、2線式配線に、直流配電分電盤12と、LED照明器具14と、LED照明器具14の制御装置16(調光器)とを接続したものである。MOSFETQ1がオフのとき、電源生成部20に流れる電流は、電源生成部20の積分回路によって平滑化されて、PWM発振部22に供給され、PWM発振部22に設けたLED照明器具14の照度をコントロールする調光制御回路の動作電源となる。これにより、直流配電システム10では調光器に2本のみ配線するため、敷設コストを削減又は軽減でき、無駄のない配線方式を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性が高いダミー負荷を構成する。
【解決手段】切替部40は、第1電源10aと第2電源10bとを、給電対象とすべき対象負荷に選択的に接続する。ダミー負荷50には、対象負荷に接続されていないほうの電源が接続される。調整部60は、ダミー負荷50の抵抗値を調整する。ダミー負荷50は、複数の抵抗が直列に接続される抵抗ストリングを有する。調整部60は、複数の抵抗のそれぞれに、それぞれ並列に接続される複数の短絡スイッチと、複数の短絡スイッチのうち、二つ以上が同時にオンしないよう保護する保護部を有する。 (もっと読む)


【課題】電流値が上下に大きく変化する負荷を制御する場合であっても、確実に過電流の発生を検出し、過電流が検出された場合には負荷回路の電線、及びFET(Q1)を確実に過熱から保護することが負荷回路の過電流保護装置を提供する。
【解決手段】負荷電流に比例する大きさの参照電圧Vpを生成し、且つ、時定数回路を用いて参照電圧Vpの変動に対して低速で追随する低速追随電圧Vcを生成する。そして、低速追随電圧Vcが基準電圧Vref1を超えた場合、或いは参照電圧Vpが2倍電圧Vref2を超えた場合に、過電流判定が満たされたものと判断して、各判定電圧との比較を行う。従って、車両に搭載されるホーンのように、電流値が上下に大きく変化する負荷を駆動する場合であっても、過電流の発生を高精度に検出し、且つ、むやみに負荷回路が遮断されるというトラブルの発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 サーバ等のIT機器用の電源装置の高効率使用による消費電力の削減と、電源装置の
高信頼性を実現する。
【解決手段】 稼動している複数のサーバに流れる負荷電流に応じて、電源装置の給電効率が最大となるように、電源ユニットの稼動数を制御するとともに、電源ユニットの出力側に無停電電源を設ける。さらに、ジョブ情報、あるいは計測した消費電力を利用して電源ユニットの稼動数を制御する。また、予測が外れた場合であっても、不足分の電流を電源ユニットの出力ごとに設置した無停電電源からの給電で補償することで、給電バスにおける瞬低を回避し、サーバ機器、その他の装置の安定動作を維持する。 (もっと読む)


【課題】電源が安定する時間を短くすることが可能な電源制御回路および電源制御方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる電源制御回路10は、電源遮断領域16への電源の供給を制御する電源スイッチSW1と、電源遮断領域16に流れる電流に対応した電流22とリファレンス電流21とを比較するセンスアンプ11と、リファレンス電流21の電流値を設定するリファレンス電流設定回路12と、センスアンプ11での比較結果に基づき電源スイッチSW1を制御する電源スイッチ制御回路13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュライト電源部を停止又は電流制限の制御を行う機能を安価な部品で達成する。
【解決手段】電源部15に接続されているGSM送信パワーアンプ11と、これに接続され周波数偏移変調を行う変調回路12と、フラッシュライトの発光ための電力を蓄積するフラッシュライト電源部13と、変調回路12に接続され、変調回路12から入力される送信パワー制御信号の電圧と所定の閾値電圧とを比較するコンパレータ14と、を備え、コンパレータ14は、送信パワー制御信号の電圧が所定の閾値電圧以上になったとき、フラッシュライト電源部13を停止するための信号又は電源部15からフラッシュライト電源部13に供給される電力の電流を制限する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力供給先の消費電力に応じた数だけ稼働するPSUを備えた電源装置において、稼働するPSUを適切なタイミングにより切り換えること
【解決手段】電源装置100は、電力供給先の消費電力に応じた数量だけ稼働するように制御された少なくとも1以上の電源ユニット111、121、131を備える。電流検出手段160は、各電源ユニットから出力された電流の総計を算出する。タイマ制御回路160は、電流検出手段160が算出した電流の総計に基づいて稼働する電源ユニットを切り換える周期を算出する。 (もっと読む)


本発明は、冗長電圧源での短絡電流からデカップリングするための冗長モジュールに関する。冗長モジュールは、少なくとも2つの電源ユニットを備え、入力の数は、少なくとも電源ユニットの数に対応する。各個の入力が、出力電流を提供するために、出力の共通の電流ノードに、別々の電流経路を介して経路指定される。各個の電流経路が、デカップリング部分を形成し、各個のデカップリング部分が、少なくとも1つの測定要素に、入力電圧、入力電流、および/または入力電力を測定するために割り当てられ、制御要素に、調節のために割り当てられる。
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【課題】ACアダプターや電子機器における端子を増やさずに、ACアダプターの種類を判別する。
【解決手段】電子機器が電力を受けることが可能な状態になると、ACアダプターの出力電圧が第2の電圧Vbから第1の電圧Vaに変化するようにし、電子機器においてその電圧変化を検出可能な構成としたことにより、DC入力端子1及びDC出力端子18に新たに接点を追加することなく、ACアダプターの種類を検出可能な構成を実現することができる。したがって、電子機器及びACアダプターにおける電源端子の仕様を変更することなく、実現することができる。 (もっと読む)


【課題】突入電流防止機能と電源逆接続保護機能と入力瞬断保護機能と回生電流による電圧上昇保護機能とを簡易な回路で構成できるとともに、電力損失の少ない小型で安価な保護装置を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路4と電源逆接続保護回路5とは一つの駆動回路部5を共有するとともに、突入電流防止回路4は制御手段6の制御信号によって第1のスイッチング素子Q1をオン/オフ動作するスイッチ回路8を有しており、出力電圧検出回路7により検出される電圧が所定の電圧を超えた場合には、制御手段6がスイッチ回路8を介して第1のスイッチング素子Q1をオフすることにより、負荷部から直流電源Vdcに流れた回生電流を第2のスイッチング素子Q2と電流制限抵抗R1とを経由して第1のコンデンサC1にフィードバックする放電経路が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ待機電力量を設定することなく待機電力の特定と、待機電力の削減を行うことが可能な待機電力遮断装置、電気機器、待機電力遮断システム、待機電力遮断方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】外部の電源から電力を取得する電力入力部と、電力入力部から電力を供給される電力出力部と、電力入力部から電力出力部に供給される電力量を測定する測定部と、測定部により測定された電力量に基づき、待機電力閾値を設定し、当該待機電力閾値に基づき、測定部により測定された電力量が待機電力量であるのかを判定する待機電力判断部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】突入電流をより確実に防止する。
【解決手段】スイッチ11が閉じたとき、平滑コンデンサC1に突入電流が流れようとする。しかし、平滑コンデンサC1を充電するコンデンサ電流Ic1が上限値に達したとき、抵抗R3の両端にトランジスタQ2の動作電圧に対応する電圧が発生し、トランジスタQ2がオンする。このため、トランジスタQ1がオフし、コンデンサ電流Ic1は低下する。コンデンサ電流Ic1が低下すると、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ1のゲート−ソース間電圧Vgsが閾値電圧Vgs[th]未満となって、トランジスタQ1がオフする。コンデンサ電流Ic1は上限値を超えないため、より確実に突入電流が防止される。 (もっと読む)


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