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Fターム[5G066FC11]の内容

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【課題】電力網における、故障に起因する電圧回復遅延の制御を、光起電力装置を用いて容易にする方法及び装置の提供。
【解決手段】電力配送システムは、PV発電装置106と、電力インバータアセンブリ108とを含む。電力網支援システム100は、電力インバータアセンブリ108と動作可能に結合された処理装置161を含む。処理装置161は、少なくとも1つの信号122/128/134/154を電力インバータアセンブリ108に送信するようにプログラムされている。このような信号により、有効電流及び無効電流の少なくとも一方が、低電圧状態の間に電力網に注入される。このような低電圧状態は、少なくとも部分的には、故障に起因する電圧回復遅延に起因する。処理装置161はまた、有効電流及び無効電流を、電力網状態帰還信号113/115/117/146に応じて変調するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用バッテリを用いた無効電力供給システム及び方法に関する。
【解決手段】本発明は、自動車用バッテリと電気自動車の充電装置である双方向充電器を用いて、小規模系統(Micro Grid)に無効電力を供給する無効電力供給システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 電圧調整器の動作状態を判定する。
【解決手段】 配電線の電圧を調整する電圧調整器の近傍における前記配電線の第1の電圧を測定する測定部と、前記電圧調整器の動作状態に対応する第2の電圧を発生する発生部と、前記第1及び第2の電圧に基づいて、前記電圧調整器の前記動作状態を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない探索回数で大域的な準最適解を探索可能とする情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUは、PSOによる目的関数の解候補の探索をn回行ない、TSによる目的関数の解候補の探索をn回行なう。TSによる探索においては、PSOによるj回目の探索で得られた解候補およびTSによるj回目の探索で得られた解候補のうちから目的関数の値が最小となる解候補を1つ選択し、当該選択した解候補をj回目の解としてTSによるj+1回目の探索を実行する。CPUは、初期解と、PSOによる少なくともn回の探索で得られた解候補およびTSによるn回の探索で得られた解候補のうち、目的関数の値が最大または最小のうち予め定められた一方となる解候補を、目的関数における準最適解とする。CPUは、準最適解に基づく指令を、通信インターフェイスを用いて制御対象に送信する。 (もっと読む)


【課題】電圧無効電力制御装置により定常的に無効電力補償装置が機器容量に近い出力をできるだけゼロに近づけることができる電圧無効電力制御装置システムを提供する。
【解決手段】無効電力補償装置9の電力系統への出力を計測し、その変動幅がある一定範囲内にあり規定の時間継続している場合には、定常的な出力を行っていると判断して、該出力に見合った調相設備4(例えば、電力コンデンサや分路リアクトル)を操作する。これにより、無効電力補償装置9の定常的な出力をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】系統事故等により電力動揺および電圧低下が生じた場合においても、系統安定化効果を高めることが可能な電力系統安定化装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】電力系統安定化装置の制御装置は、電力系統と電力系統安定化装置との連系点の電圧計測値に基づいて第1の無効電力出力指令値を演算する系統電圧制御部と、電圧計測値が所定の電圧よりも大きい場合は、電力系統の有効電力の計測値に基づいて第2の無効電力出力指令値を演算するとともに、電圧計測値が前記所定の電圧以下である場合は、その出力を停止する電力動揺抑制制御部と、電圧計測値が所定の電圧よりも大きい場合は、第1および第2の無効電力出力指令値に基づいて電力系統安定化装置へ無効電力出力指令を送るとともに、電圧計測値が所定の電圧以下である場合は、第1の無効電力出力指令値のみに基づいて電力系統安定化装置へ無効電力出力指令を送る出力制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の自励式無効電力補償装置を並列運転し、一定レベルの制御性能を確保しながらスイッチング損失を低減することができる。
【解決手段】自励式無効電力補償装置101は、各々が、複数の相を有する電力系統3に結合され、スイッチング素子を含み、供給された直流電圧を交流電圧に変換して電力系統3へ無効電力を出力するための自励式変換器1および自励式変換器2と、自励式変換器1から電力系統3へ出力される第1電流を検出する第1の電流検出器3と、自励式変換器2から電力系統3へ出力される第2電流を検出する第2の電流検出器4と、第1電流および第2電流の合成値と、第1電流および第2電流の差分値とに基づいて上記スイッチング素子をスイッチングさせることにより、自励式変換器1および自励式変換器2から電力系統3へ出力される電流を制御する変換器制御部10とを備える。 (もっと読む)


ジェネレータおよび1つ以上の補助バスを有する火力発電所の補助電源システムで電力を制御するための装置および方法。装置は、1つ以上の補助バスへの接続のための調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソース、1つ以上の補助バス上の電圧および無効電力の測定のためのセンサを含んでいる。コントローラは、定常状態電圧調整およびダイナミック電圧サポートを提供している間、補助電源システムの力率を制御する調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソースを制御するように機能する。 (もっと読む)


【課題】 需要家が力率改善用に設置する進相コンデンサを活用することによって、配電系統の適正電圧維持を実現することを目的とする。
【解決手段】現在時刻が所定時間帯であるかないかを判定する時間帯判定部と、構内高圧母線の電圧値が所定の電圧上限値以上に上限逸脱しているか否か、および所定の電圧下限値以下に下限逸脱しているか否かを判定する電圧逸脱判定部と、時間帯判定部が、現在時刻が所定時間帯であると判定した場合に上記進相コンデンサ開閉器を投入制御し、時間帯判定部が、現在時刻が所定時間帯でないと判定した場合であって、電圧逸脱判定部が上限逸脱と判定した場合には進相コンデンサ開閉器を開放するよう制御し、電圧逸脱判定部が下限逸脱と判定した場合には進相コンデンサ開閉器を投入制御する制御判定部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な無効電力を出力し、かつ小型化を図ることが可能な自励式無効電力補償装置を提供する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置101は、電圧検出器4により検出された電圧に基づいて、電力系統の電圧を制御するための無効電流の第1の電流基準値を演算する第1の電流基準演算部15と、電圧検出器4により検出された電圧および第1の電流検出器によって検出された電流に基づいて電力系統における送電電力を演算し、演算した送電電力に基づいて無効電流の第2の電流基準値を演算する第2の電流基準演算部19と、電圧検出器4によって検出された電圧および第1の電流検出器6によって検出された電流の少なくとも一方に基づいて、第1の電流基準値および第2の電流基準値のいずれかを選択するか、合成するかを切り替える電流基準調整部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】交流コンデンサを介して電力系統に接続された電力変換器と、当該電力変換器の直流側に2次電池を接続して構成される電力変換装置の設備利用効率を向上させる。
【解決手段】電力系統9と連系運転を行う電力変換器3と、電力変換器3と電力系統9の間に接続された交流コンデンサ6と、電力変換器3の直流側に接続された直流コンデンサ4と、電力変換器3の直流側に直流遮断器4を介して接続された2次電池1と、電力変換器3を制御するための制御手段20とで構成する。制御手段20は、通常時は電力系統9と2次電池1で充放電を行うように運転制御し、充放電を行わない運転状態においては、前記直流遮断器2を開放すると共に、電力系統9から電力変換器3に流入する無効電流が所望の値になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】配電系統の電圧調整時において、計算処理量を軽減でき、運用が容易な分散型電源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる分散型電源システム及びその制御方法は、配電系統に複数の分散型電源が接続され、配電系統に設けられた複数の電圧調整点のそれぞれの無効電力感度係数に基づいて決定された制御優先順位に応じて、分散型電源の無効電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電気鉄道のき電線電圧補償装置によって電圧補償するとき、インバータの応答遅れ等によりき電線に過電圧が発生することがある。
【解決手段】き電線の電圧検出回路の出力側に、車両が回生失効電圧となる過電圧を検出するための過電圧検出回路を設け、過電圧が検出されたときインバータの動作を停止する。また、過電圧検出回路の出力側に休止期間設定部を設け、この休止期間設定部により、過電圧検出信号がなくなったときも一定時間インバータ動作を停止させるよう構成した。また、過電圧検出回路の出力側に無効電力の指令値制限部を設け、過電圧検出信号がなくなったときにインバータの無効電力指令を0から徐々に回復制御するようした。 (もっと読む)


【課題】過負荷防止対策を施した静止形無効電力補償装置は、過負荷防止制御中の補償効果が低下し、系統や負荷に悪影響を及ぼしている。
【解決手段】過負荷時の出力減少制御を実行する第1のリミッタの前段に、過負荷防止演算部によって制御される過負荷防止による第2のリミッタを設ける。
過負荷防止演算部は、Psum≒ Pmaxとなったときに下限出力制限値Iclimまで徐々に出力電流制限値Ilimitを下げ、短時間出力積算値Psum=0時には出力電流制限値Ilimitを最大の短時間出力積算値Pmaxまで徐々に上昇させることを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】電力系統からの受電に際して求められる力率やΔV10値の制約に対して、需要家が負担する費用を節減する。
【解決手段】無効電力調整システム100では、変電所1が、送電線2を介して発電機Gに接続され、配電線3を介して需要家負荷Lに接続される。変電所1は、変圧器4、制御装置5、電圧計6、無効電力計7、遮断器8及び無効電力補償装置10を備える。遮断器8及びコンデンサ9が需要家負荷Lの付近に設置される。制御装置5は、電圧計6及び無効電力計7の測定データから無効電力調整の要否を判断し、必要な場合に遮断器8に閉路指示を行う。遮断器8は、制御装置5からの指示に応じて閉路することで、配電線3にコンデンサ9又は無効電力補償装置10を接続する。コンデンサ9は、電力用コンデンサであり、安価で保守が容易である。無効電力補償装置10は、静止型無効電力補償装置であり、無効電力の調整が連続的にできるが、高価である。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の力率を改善することができる単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】分散型電源2及び商用系統3間に、無効電力の出力電流を注入するインバータ回路11と、出力電流から高周波成分をカットするフィルタ回路12と、注入された無効電力の変動に基づき単独運転を検出する単独運転検出回路14と、所望出力電流の無効電力量を算出する無効電力量演算部30と、算出した無効電力量に基づき出力電流を出力すべく、インバータ回路を駆動制御する出力電流制御部31とを有する単独運転検出装置5であって、系統電圧の系統周波数、電圧値、コンデンサ12Bの静電容量に基づき、コンデンサへの流入電流量を算出し、この流入電流量の無効電力量を出力する補正ゲイン部28を有し、出力電流制御部は、流入電流量の無効電力量及び所望出力電流量の無効電力量を加算して加算結果に基づき出力電流を出力すべく、インバータ回路を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 変電所脱落時、変電所の単巻変圧器吸い上げ電流から単相インバータに対する無効電力補償指令値を決定し、き電電圧降下を補償することにある。
【解決手段】 変電所に設置される電気鉄道用三相/二相変換変圧器1の二次側M座側及びT座側に接続されるM座側単相インバータ16及びT座側単相インバータ18をゲート制御する電気鉄道用電圧補償装置RPCの制御装置において、変電所脱落時、RPCが設置される脱落変電所直下で突合せき電となった場合、脱落変電所のM座側単巻変圧器吸い上げ電流検出器11で検出される単巻変圧器吸い上げ電流に基づいて、M座側単相インバータ16に対するM座無効電力出力指令値を決定し、またT座側単巻変圧器吸い上げ電流検出器12で検出される単巻変圧器吸い上げ電流に基づいて、T座側単相インバータ18に対するT座無効電力出力指令値を決定する前記RPCの制御装置である。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムや風力発電システムに代表される新エネルギー発電システムを配電線に連系する場合に、新エネルギー電源の電力系統側での導入限界が発生しない電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム100は、新エネルギーに分類される電源を連系する新エネルギー配電線6において需要家の電力系統1側に接続された電力変換装置5と、電力系統1において新エネルギー配電線6側に接続された電力変換装置2と、電力変換装置5と電力変換装置2との間において電源母線4に接続された電力貯蔵装置3とを備える。電力変換装置5が、電力貯蔵装置3を利用して、電力系統1の充電状態に関係なく、配電線6の充電状態を、所定範囲の電圧および周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常が想定された場合に、手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断することなく、または手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断する前に、ある制御を行なった場合における予測力率を表示することのできる力率自動調整装置を提案する。
【解決手段】予測力率演算手段が、複数の力率調整用コンデンサの中の遮断対象コンデンサが遮断された場合における遮断予測力率、仮想投入遮断状態における仮想制御予測力率、手動遮断対象コンデンサが遮断された場合の手動遮断予測力率、または複数の仮想コンデンサを設置した場合における仮想容量予測力率を演算し、また前記予測値表示手段が、前記遮断予測力率、仮想制御予測力率、手動遮断予測力率、または仮想容量予測力率を表示する。 (もっと読む)


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